JP-2024164712-A5 -
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20230515
Description
なお、本明細書において、平均粒径とは、体積基準の平均粒径を言い、例えば、サンプルをメタノールに添加し、超音波分散器で3分間分散した分散液をコールターカウンター法粒度分布測定器(COULTER ELECTRONICS Inc製TA-II型)にて、50μmのアパチャーを用いて測定することにより求めることができる。 なお、第1電解質部P11を構成する第1固体電解質は、上記組成式(1)を構成する元素に加えて、他の元素、すなわち、Li、Ga、La、Ca、ZrおよびO以外の元素を、微量であれば含んでいてもよい。当該他の元素は、1種であっても2種以上であってもよい。 なお、第2電解質部P12を構成する第2固体電解質は、上記組成式(2)を構成する元素に加えて、他の元素、すなわち、Li、La、Zr、Nb、Ta、SbおよびO以外の元素を、微量であれば含んでいてもよい。当該他の元素は、1種であっても2種以上であってもよい。 オキソアニオンとしては、例えば、ハロゲンオキソ酸イオン;ホウ酸イオン;炭酸イオン;オルト炭酸イオン;カルボン酸イオン;ケイ酸イオン;亜硝酸イオン;硝酸イオン;亜リン酸イオン;リン酸イオン;ヒ酸イオン;亜硫酸イオン;硫酸イオン;スルホン酸イオン;スルフィン酸イオン等が挙げられる。ハロゲンオキソ酸イオンとしては、例えば、次亜塩素酸イオン、亜塩素酸イオン、塩素酸イオン、過塩素酸イオン、次亜臭素酸イオン、亜臭素酸イオン、臭素酸イオン、過臭素酸イオン、次亜ヨウ素酸イオン、亜ヨウ素酸イオン、ヨウ素酸イオン、過ヨウ素酸イオン等が挙げられる。 第3電解質部P13の形成方法としては、例えば、第3固体電解質の融液を第2前駆体接触工程および第1前駆体接触工程を経た活物質P10に供給する方法、第3固体電解質の融液を第2前駆体接触工程および第1前駆体接触工程を経た活物質P10に接触させた状態で、当該第3固体電解質を溶融する方法等が挙げられる。 集電体41,42の厚さは、特に限定されないが、7μm以上85μm以下であるのが好ましく、10μm以上60μm以下であるのがより好ましい。 なお、リチウムイオン電池100は、必ずしも一対の集電体41,42を備えていなくてもよく、少なくとも、複合体P100の一方の面、すなわち、前記電極である負極30が設けられた面とは反対側に設けられた集電体41を備えていればよく、集電体42を備えていなくてもよい。 LiAlO2で構成された被膜の形成は、前記実施例A1と同様にして第2固体電解質形成用の組成物の代わりにLiAlO2形成用の組成物を用いた以外は同様な方法、条件で行った。