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JP-2025515830-A5 -

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Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20230519

Description

図4に、本発明による方法の実施形態が非常に概略的に示されている。この場合には、充填材は、水と、水と反応しない無機材料との混合物によって形成される。ここで、水と反応しない無機材料50(模式的に袋として示す)が容器22に充填され、水容器24から供給される水と容器22内で混合され、その後、ラインを通して混合物が空気混和槽80に圧送される。空気混和槽80では、回転するプロペラによって混合物が混錬される。それに並行して、2つのポンプ60が2つのモノマー成分A、Bを送給し、これらのモノマー成分は、ポンプ60の出口の後ろで合流され、スタティックミキサ62を通して押し出される。反応樹脂は、スタティックミキサ62の出口から、スタティックミキサ64の入口に送給される。スタティックミキサ64は、充填材懸濁液が供給される空気混和槽80からのライン用の第2の入口も有する。ミキサ64で、反応樹脂と充填材懸濁液とが互いに混合され、これに関して、ミキサ64はスタティックミキサとして構成することもできる。充填材懸濁液と反応樹脂との混合後、得られた混合物は、リングギャップ、すなわち特に注入管24にさらに注入するために送給され、注入管24の出口開口部が、シールドテール6の端部でリングギャップに対して開いている。 本開示は、下記の発明の態様を含む: <態様1> セグメント工法で交通トンネル、パイプライントンネル、又は圧力水トンネルを建造する方法であって、 セグメント部品(10)が、岩石又は土壌に機械的に作製された掘削穴内で組み立てられて、セグメント管の形で、閉じたライニングを形成し、 前記掘削穴と前記セグメント管の外壁との間の環状ギャップが、重合により硬化される反応樹脂と充填材とを含む組成物で充填され、前記充填材は、前記環状ギャップへの送給前又は送給中に、前記重合により硬化される反応樹脂の供給を受け、前記重合により硬化される反応樹脂は、前記充填材と混合され、かつそこで分散され 前記組成物が、セメントを含まず、前記充填材が、500μm以下の平均粒子径を有する水と反応しない無機材料を含む ことを特徴とする方法。 <態様2> 前記水と反応しない無機材料が、0.5~300μm、好ましくは5~100μmの平均粒子径を有することを特徴とする態様1に記載の方法。 <態様3> 前記充填材が、前記水と反応しない無機材料からなることを特徴とする態様1又は2に記載の方法。 <態様4> 前記水と反応しない無機材料が、炭酸カルシウムを含む、又は炭酸カルシウムからなることを特徴とする態様1~3のいずれか一項に記載の方法。 <態様5> 前記水と反応しない無機材料が、方解石、シルト、粘土、石英粉末、フライアッシュ、ダスト、若しくは粉末、又はそれらの混合物から選択されることを特徴とする態様1~4のいずれか一項に記載の方法。 <態様6> 前記水と反応しない無機材料が、リサイクルプロセスから得られることを特徴とする態様1~5のいずれか一項に記載の方法。 <態様7> 前記充填材を、水性懸濁液として用いることを特徴とする態様1~6のいずれか一項に記載の方法。 <態様8> 前記重合により硬化される反応樹脂として、重付加、重縮合、又はラジカル重合により硬化される反応樹脂を用いることを特徴とする態様1~7のいずれか一項に記載の方法。 <態様9> アクリレート若しくはシリケート樹脂に基づく、又はポリウレタンに基づく、又はエポキシ樹脂若しくはポリエステル樹脂に基づく反応樹脂を用いることを特徴とする態様1~8のいずれか一項に記載の方法。 <態様10> 前記組成物が、5~50体積%の反応樹脂、好ましくは20~40体積%の反応樹脂を含むことを特徴とする態様1~9のいずれか一項に記載の方法。 <態様11> 前記組成物が、20~90体積%の充填材、好ましくは40~70体積%の充填材を含むことを特徴とする態様1~10のいずれか一項に記載の方法。 <態様12> 前記組成物が、反応性樹脂と、水と反応しない無機材料と、水とからなることを特徴とする態様1~11のいずれか一項に記載の方法。 <態様13> 前記充填材が、前記重合により硬化される反応樹脂に、重合前に混和されることを特徴とする態様1~12のいずれか一項に記載の方法。 <態様14> 前記反応樹脂と前記充填材とを合わせた後で、混合装置、好ましくはスタティックミキサ(64)又は強制ミキサ(20)によってこれら両成分が混合されることによって、前記充填材が、前記重合により硬化される反応樹脂と混合され、前記反応樹脂中に分散されることを特徴とする態様1~13のいずれか一項に記載の方法。 <態様15> 掘削穴とセグメント管の外壁との間の環状ギャップを充填するための、重合により硬化される反応樹脂と充填材とを含む組成物の使用であって、前記充填材が、セメントを有さず、かつ水と反応しない無機材料を含み、前記水と反応しない無機材料が、500μm以下の粒子径を有する、使用。