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JP-2025516387-A5 -

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Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20230503

Description

本明細書においては、本発明の特定の特徴を示し説明したが、当業者であれば直ちに多くの変更、代替、変形、および同等物を思いつくであろう。したがって、付属の特許請求項は、本発明の真の趣旨に合致するそのような変更および変形をすべて含むことを意図するものであることを理解されたい。 上記の実施態様の一部または全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。 (付記1) 対象において蛋白質の異常折りたたみおよび沈着症を治療または予防する方法であって、それを必要とする該対象に低用量の化合物(1): を投与することを含み; それによって該対象における該蛋白質の異常折りたたみおよび沈着症を治療または予防する、方法。 (付記2) 付記1にしたがう方法であって、ここで該低用量投与の結果として、作用部位における化合物(1)の濃度が50nM未満となる、方法。 (付記3) 付記1および2にしたがう方法であって、ここで該低用量投与の結果として、作用部位における化合物(1)の濃度が10nMとなる、方法。 (付記4) 付記1および2にしたがう方法であって、ここで該低用量投与の結果として、作用部位における化合物(1)の濃度が3nMとなる、方法。 (付記5) 付記1および2にしたがう方法であって、ここで該低用量投与の結果として、作用部位における化合物(1)の濃度が1nMとなる、方法。 (付記6) 付記1にしたがう方法であって、ここで該蛋白質の異常折りたたみおよび沈着症が: アルツハイマー病(AD)、早期アルツハイマー病、遅発性アルツハイマー病、前臨床期アルツハイマー病、II型糖尿病、血清アミロイドA疾患(SAAアミロイドーシス)、遺伝性アイスランド型症候群、多発性骨髄腫、髄質癌、大動脈アミロイドーシス、心アミロイドーシス、インスリン注射部位アミロイドーシス、プリオン全身性アミロイドーシス、慢性炎症性アミロイドーシス、加齢性全身性アミロイドーシス、下垂体アミロイドーシス、遺伝性腎アミロイドーシス、および家族性非神経障害性アミロイドーシスから選択される、方法。 (付記7) 付記1にしたがう方法であって、ここで該蛋白質の異常折りたたみおよび沈着症が: パーキンソン病、ハンチントン病、クロイツフェルトヤコブ病、プリオン病、および狂牛病から選択される、方法。 (付記8) 付記1にしたがう方法であって、ここで該蛋白質の異常折りたたみおよび沈着症がアミロイド関連疾患を含む、方法。 (付記9) 付記8にしたがう方法であって、ここで該アミロイド関連疾患が、アルツハイマー病(AD)、早期アルツハイマー病、遅発性アルツハイマー病、前臨床期アルツハイマー病、またはそれらの任意の組み合わせを含む、方法。 (付記10) 付記9にしたがう方法であって、ここで該治療または予防することが、該対象における、認知障害の改善、記憶喪失の改善、異常行動の軽減、幻覚症状の軽減、空間的定位消失の軽減、失行症の軽減、攻撃性の軽減、日常生活の活動を行う能力の改善、認知症の他の症状の改善、またはそれらの任意の組み合わせを含む、方法。 (付記11) 付記8にしたがう方法であって、ここで該アミロイド関連疾患が糖尿病性網膜症を含む、方法。 (付記12) 付記1~11にしたがう方法であって、ここで該投与が全身投与である、方法。 (付記13) 付記12にしたがう方法であって、ここで該全身性投与が、経口投与、直腸投与、経粘膜投与、鼻腔内投与、筋肉内投与、皮下投与、経皮投与、くも膜下腔投与、直接的脳室内投与、静脈内投与、腹腔内投与、または鼻腔内滴下によるものである、方法。 (付記14) 付記13にしたがう方法であって、ここで該経口投与が、0.03~0.3mg/kgの範囲の化合物(1)の用量を含む、方法。 (付記15) 付記13にしたがう方法であって、ここで該静脈内投与が、0.01~0.1mg/kgの範囲の化合物(1)の用量を含む、方法。 (付記16) 付記8にしたがう方法であって、ここで該アミロイド関連疾患が、緑内障または加齢性黄斑変性症(AMD)から選択される、方法。 (付記17) 付記16にしたがう方法であって、ここで緑内障が、原発性閉塞隅角緑内障、開放隅角緑内障(原発性および二次性の両方)、広隅角緑内障、ステロイド緑内障、外傷性緑内障、二次性閉塞隅角緑内障、および血管新生緑内障から成る群から選択される、方法。 (付記18) 付記16~17にしたがう方法であって、ここで該投与が眼内投与である、方法。 (付記19) 付記18にしたがう方法であって、ここで該眼内投与が、点眼剤、アイクリーム、眼軟膏剤、眼噴霧剤、眼内デポー製剤による投与、眼内注射、眼内または眼周囲注射を含む注射による投与であり、眼内液、デポー製剤、固体および半固体の眼内キャリアーおよびマトリックス、または眼内デバイス(コンタクトレンズおよびフィルムなど)を含む、方法。 (付記20) 付記19にしたがう方法であって、必要とする対象の片眼に単回用量で化合物(1)を1mg未満投与することを含む、方法。 (付記21) 付記1~20にしたがう方法であって、ここで該方法が、該対象に対して、該化合物(1)を初期負荷用量で投与し、その後に複数回の維持用量でさらに投与することを含む、方法。 (付記22) 付記21にしたがう方法であって、ここで該初期負荷用量を1日~1か月の期間、1日当たり1~3回投与する、方法。 (付記23) 付記21にしたがう方法であって、ここで該維持用量を、週1回、2週間毎に1回、または4週間毎に1回投与する、方法。 (付記24) 付記21~23にしたがう方法であって、ここで該維持用量が該初期負荷用量の10%~75%である、方法。 (付記25) 付記1にしたがう方法であって、ここで該対象に該化合物を、少なくとも1日から成る第1の期間に毎日投与し、その後に、該化合物を投与しない少なくとも1週間からなる第2の期間が続き、その後に、該対象に該化合物を毎日投与する少なくとも1日から成る該第1の期間を反復する、方法。 (