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JP-2025524916-A5 -

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Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20230727

Description

典型的には、PVAは、少なくとも約80%、典型的には少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%、少なくとも約99%または約100%のけん化度を有する。PVAは、例えば、Kuraray Europe GmbH、ドイツから商業的に入手することができる。典型的には、これは水溶液として利用される。PVAは、例えば水酸化ナトリウム分が含まれるように変性されていてもよい。 本発明の方法および装置は、様々な様式で実施可能であり、図示および上述されているものは、そのうちのごくわずかであることが理解されるであろう。 本開示は、下記の発明の態様を含む: <態様1> ペレットを製造する方法であって、前記方法が、 a.有機バインダーを水と混合して、有機ハイドロゲルバインダーを形成する工程と、 b.前記ハイドロゲルを、金属鉱石、金属鉱石含有廃棄物、金属微粉、鉄残渣、鉄屑、鉱物廃棄物、炭素質材料、アーク炉廃棄物またはそれらの組み合わせから選択される粒子状基材と混合して、基材混合物を形成する工程と、 c.凝集体を成形する工程と を含む、方法。 <態様2> ペレットを製造する方法であって、前記方法が、 a.金属鉱石、金属鉱石含有廃棄物、金属微粉、鉄残渣、鉄屑、鉱物廃棄物、炭素質材料、アーク炉廃棄物またはそれらの組み合わせから選択される湿潤粒子状基材を提供する工程と、 b.前記湿潤粒子状基材を有機バインダーと混合して、湿潤基材混合物を形成する工程と、 c.前記湿潤基材混合物を静置して、前記有機バインダーのハイドロゲルを前記粒子状基材の周囲に形成させる工程と、 d.凝集体を成形する工程と を含む、方法。 <態様3> 前記粒子状基材が金属を含む、態様1または2に記載の方法。 <態様4> 前記粒子状基材が鉄を含む、態様1~3のいずれか1項に記載の方法。 <態様5> 前記粒子状基材を、前記ペレットの約70重量%~約99.9重量%の量で添加する、態様1~4のいずれか1項に記載の方法。 <態様6> 前記有機バインダーが、有機樹脂、セルロース材料、ポリビニルアルコール、フェノール・ホルムアルデヒド樹脂および/または多糖類から選択される、態様1~5のいずれか1項に記載の方法。 <態様7> 前記有機バインダーが、カルボキシメチルセルロース(CMC)、ポリビニルアルコール(PVA)またはそれらの組み合わせを含む、態様6に記載の方法。 <態様8> 前記有機バインダーを、前記ペレットの約0.05重量%~約1.5重量%の量で添加する、態様1~7のいずれか1項に記載の方法。 <態様9> 補助バインダーを前記基材混合物に添加する工程をさらに含む、態様1~8のいずれか1項に記載の方法。 <態様10> 前記補助バインダーが無機バインダーを含む、態様9に記載の方法。 <態様11> 前記無機バインダーが、1つ以上のケイ酸塩または耐火性材料を含み、前記耐火性材料としては、ケイ素、アルミニウム、マグネシウム、カルシウムおよびジルコニウムならびにそれらの組み合わせの酸化物、炭化物または窒化物が挙げられる、態様10に記載の方法。 <態様12> 前記無機バインダーが1つ以上のケイ酸塩を含む、態様11に記載の方法。 <態様13> 前記補助バインダーが粉末形態である、態様9~12のいずれか1項に記載の方法。 <態様14> 前記補助バインダーを、前記基材混合物の約0.5重量%~約2.5重量%の量で添加する、態様9~13のいずれか1項に記載の方法。 <態様15> 別個の加工助剤を前記基材混合物に添加する工程をさらに含む、態様1~14のいずれか1項に記載の方法。 <態様16> 前記有機ハイドロゲルバインダーを、約10℃~約60℃の範囲の温度で形成させる、態様1および3~15のいずれか1項に記載の方法。 <態様17> 前記ペレットを成形する工程が、前記凝集体の押出成形を含む、態様1~16のいずれか1項に記載の方法。 <態様18> 前記ペレットを成形する工程が、前記凝集体を10℃~250℃の範囲の温度に加熱することを含む、態様1~17のいずれか1項に記載の方法。 <態様19> 前記湿潤粒子状基材が、約1重量%~約40重量%の範囲の水を含む、態様2~15、17および18のいずれか1項に記載の方法。 <態様20> 態様1~19のいずれか1項に記載の方法によって得られたペレットであって、金属鉱石、金属鉱石含有廃棄物、金属微粉、鉄残渣、鉄屑、鉱物廃棄物、炭素質材料、アーク炉廃棄物またはそれらの組み合わせから選択される粒子状基材と有機ハイドロゲルバインダーとを含む、ペレット。 <態様21> 前記ペレットが、10℃~250℃の範囲の温度に加熱される、態様20に記載のペレット。