JP-2025525098-A5 -
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20230731
Description
[435]本発明の広さおよび範囲は、上記に記載の実施例のいずれかによって限定されるべきではなく、以下の特許請求の範囲およびそれらと同等のものに従ってのみ規定されるべきである。 以下に、出願時の特許請求の範囲の記載を示す。 [請求項1] 一般式I: の化合物、その薬学的に許容される塩、またはその組合せ(式中、 (i)R1、R2、R3、R5、およびR6は、独立して-OPO3H2を表し、R4は、式IIもしくは式IIIの置換基であるか、またはR1、R2、R3、R4、およびR5は、独立して-OPO3H2を表し、R6は、式IIもしくは式IIIの置換基であり、 (ii)R1、R3、R4、R5、およびR6は、独立して-OPO3H2を表し、R2は、式IIまたは式IIIの置換基であり、 (iii)R1、R2、R3、R4、およびR6は、独立して-OPO3H2を表し、R5は、式IIまたは式IIIの置換基であり、 (iv)R2、R3、R4、R5、およびR6は、独立して-OPO3H2を表し、R1は、式IIの置換基であるか、またはR1、R2、R4、R5、およびR6は、独立して-OPO3H2を表し、R3は、式IIもしくは式IIIの置換基であり、 式IIについて、nは、1~30の整数であり、末端基Xは、-H、-OR、-NRR’、-COOR、-CONRR’、-NHCOR、-NHCOOR、-OCONR、-NHSO2R、-NHCONRR’、ハロゲン、-CF3、アルキル、アルケニル、アルキニル、炭素環、および複素環からなる群より選択され、RおよびR’は、Hまたはアルキル基であり、式IIIについて、yおよびy’は、0~10の整数であり、Cyは、環状リンカーであり、末端基Zは、アルキル、-COR、-OR、-NRR’、-COOR、-CONRR’、-NHCOR、-NHCOOR、-OCONR、-NHSO2R、-NHCONRR’、ハロゲン、および-CF3からなる群より選択され、RおよびR’は、Hまたはアルキル基である)。 [請求項2] 前記薬学的に許容される塩が、ナトリウム塩またはマグネシウム塩である、請求項1に記載の化合物。 [請求項3] 前記ナトリウム塩が、テトラナトリウム塩、ペンタナトリウム塩、ヘキサナトリウム塩、ヘプタナトリウム塩、オクタナトリウム塩、ノナナトリウム塩、デカナトリウム塩、またはウンデカナトリウム塩である、請求項3に記載の化合物。 [請求項4] 前記化合物が、化合物1~化合物53、およびそれらのあらゆる組合せからなる群より選択される、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物。 [請求項5] 前記化合物が、化学構造: の化合物1である、請求項4に記載の化合物。 [請求項6] 前記化合物が、化学構造: の化合物2である、請求項4に記載の化合物。 [請求項7] 前記化合物が、化学構造: の化合物16である、請求項3に記載の化合物。 [請求項8] 請求項1~7のいずれか一項に記載の化合物および少なくとも1つの薬学的に許容される賦形剤を含む医薬組成物。 [請求項9] カルシウム塩/結晶の形成または成長の阻害を、それを必要としている対象においてする方法であって、有効量の請求項1~7のいずれか一項に記載の式Iの化合物、または請求項8に記載の医薬組成物を前記対象に投与する工程を含む、方法。 [請求項10] カルシウム塩/結晶がカルシウムホスフェートである、請求項9に記載のカルシウム塩/結晶の形成または成長を阻害する方法。 [請求項11] 前記カルシウムホスフェートがヒドロキシアパタイトである、請求項10に記載のカルシウム塩/結晶の形成または成長を阻害する方法。 [請求項12] 病理学的な結晶化に関連する病気または疾患の治療または予防を、それを必要としている対象においてする方法であって、有効量の請求項1~7のいずれか一項に記載の式Iの化合物、または請求項8に記載の医薬組成物を前記対象に投与する工程を含む、方法。 [請求項13] 結晶化過程の進行の阻害を、それを必要としている対象においてする方法であって、有効量の請求項1~7のいずれか一項に記載の式Iの化合物、または請求項8に記載の医薬組成物を前記対象に投与する工程を含む、方法。 [請求項14] 前記対象がヒトである、請求項9~13のいずれか一項に記載の方法。 [請求項15] 前記投与が局所的、経腸的、または非経口的である、請求項9~14のいずれか一項に記載の方法。 [請求項16] 前記非経口投与が静脈内的または皮下的である、請求項15に記載の方法。 [請求項17] 表1に列挙された化合物からなる群より選択される化合物。 [請求項18] 請求項1~7のいずれか一項に記載の少なくとも1つの化合物、請求項8に記載の医薬組成物、または請求項17に記載の化合物を含むキットまたは製品。 [請求項19] 少なくとも1つの請求項17に記載の化合物の使用を含む、請求項1~7のいずれか一項に記載の式Iの化合物を作製する方法。