Search

JP-2026075692-A - バキュームカーの消臭装置

JP2026075692AJP 2026075692 AJP2026075692 AJP 2026075692AJP-2026075692-A

Abstract

【課題】 従来のバキュームカーによって、一般家庭の汚物を、真空ホンプ(3a)を利用して回収していたが、同時に悪臭(3f)を排気管(3b)の排気口から外気へ放出されていた。そこで、本発明のバキュームカーの消臭装置は、排気管(3a)から出る悪臭を、エンジンで焼却することで、無臭にする。 【解決手段】 本発明のバキュームカーの消臭装置は、真空ホンプ(3a)の排気管(3a)から出る悪臭(3f)を、T管(1)とホース(2)を使用して、エンジン(3c)の吸気管(3d)で焼却すると無臭になる。 【選択図】図1

Inventors

  • 網矢 貞幸

Assignees

  • 網矢 貞幸

Dates

Publication Date
20260511
Application Date
20241023

Claims (2)

  1. バキュームカーの消臭装置は、T管(1)とホース(2)で構成されており、 該T管(1)は枝(1a)が具備されており、 該T管(1)に、既存のバキュームカー(3)の、真空ホンプ(3a)の排気管(3b)に被せ、 前記ホース(2)は、該枝(1a)から、既存の該バキュームカー(3)の、エンジン(3c)のクリーナ(3e)の吸気管(3d)に取り付けることを特徴とするバキュームカーの消臭装置。
  2. バキュームカーの消臭装置は、真空ホンプ(3a)とエンジン(3c)とT管(1)で構成されており、 前記真空ホンプ(3a)は、排気管(3b)を具備しており、 前記エンジン(3c)は、クリーナ(3e)の吸気管(3d)を具備しており、 前記T管(1)は、枝(1a)管を具備しており、 該T管(1)は、該真空ホンプ(3a)の該排気管(3b)と、該クリーナ(3e)の該吸気管(3d)の間に介在することを特徴とするバキュームカーの消臭装置。

Description

本発明は、おならを燃やすと臭くなくなるのと同じく、排気管から出る悪臭を、バキュームカーのエンジンで燃やす、バキュームカーの消臭装置に関するものである。 従来は、図5のようにバキュームカー(3)によって、一般家庭のトイレの汚物を、真空ホンプ(3a)を利用して回収していたが、同時に排気管(3b)の排気口から外気へ悪臭(3f)を放出されていた。 特開2014-91952特開2013-72259 図は、本発明を表した模式図である。図は、本発明の側面図である。図は、T管を適度な高さに取り付けるストッパーの側面図である。図は、請求項2を表した模式図である。図は、既存のバキュームカーの側面図である。 本発明のバキュームカーの消臭装置は、悪臭(3f)を燃やすことで、無臭になることを利用するものである。その取り付け方法は、バキュームカー(3)の汚物層のタンク全体を真空ホンプ(3a)で吸引して、その減圧したタンクの力で、トイレの汚物をホースで吸い取り回収していた。 そのタンクを真空にした空気の排気は、真空ホンプ(3a)を介して排気管(3b)から空気中に放出していたが、その排気管(3b)に後付のバキュームカーの消臭装置のT管(1)を被せる。被せたT管(1)は、排気管(3b)より直径の大きな物である。したがって、大気に放出されているのと条件は変わらない。 そして、T管(1)の中に漂う悪臭(3f)は、T管(1)の枝(1a)管からエンジン(3c)の吸い込む力で吸わせる。そのとき、真空ホンプ(3a)の廃棄するガスより、エンジン(3c)の吸気する方が多いため、悪臭(3f)が漏れる心配は無い。そして、被せたT管(1)は、排気管(3b)の先端より高い位置に枝(1a)があり、バキュームカー(3)のエンジン(3c)の、クリーナ(3e)から出ている吸気管(3d)にホース(2)を繋ぎ、もう一方のホース(2)の先はT管(1)の枝(1a)に繋ぐ。そして、真空ホンプ(3a)から出た悪臭(3f)は、枝(1a)からホース(2)を介してクリーナ(3e)に吸われ、バキュームカー(3)の排気ガスとなって大気に放出される。 大気に放出されたバキュームカー(3)の排気ガスは、完全に悪臭(3f)はエンジン(3c)のシリンダーで、約6000度の高温度で燃焼するので、バキュームカー(3)の排気ガスは悪臭(3f)のし尿の成分を燃やし、普通の廃棄ガスとなり無臭になっている。 請求項2のバキュームカーの消臭装置は、請求項1の後付の何も改造しないで、ただ取り付けるだけの物とは違い、排気管(3b)と吸気管(3d)と改造すると、もっと簡単にできる。その取り付け方法は、バキュームカー(3)の汚物層のタンク全体を真空ホンプ(3a)で吸引して、その減圧したタンクの力で、各家庭の汚物をホースで吸い取り回収していた。 そのタンクを真空にした、し尿の臭いの付いた空気は、真空ホンプ(3a)を介して排気管(3b)からT管(1)に送り、T管(1)の中の空気は吸気管(3d)に吸わせるので、簡単である。また、見た目も排気管(3b)が短くなる。したがって、排気管(3b)から吸気管(3d)にT管(1)を介在しているので、排気管(3b)と吸気管(3d)を改造できるのなら、請求項1のものより構造が簡単にできる。 そのとき真空ホンプ(3a)の廃棄する悪臭が少ないことが予想されるので、T管(1)には枝(1a)管が具備しており、空気の足りない部分を、その枝(1a)間から補充する。したがって、枝(1a)管は吸気管である。 本発明のバキュームカーの消臭装置を、図面を参照して説明する。 図1の模式図は、バキュームカー(3)の側面を細い線で描いており、本発明のバキュームカーの消臭装置だけを太い実線で描いている。その図は、真空ホンプ(3a)の排気管(3b)がT管(1)内に廃棄され、エンジン(3c)のクリーナ(3e)の吸気管(3d)は、ホース(2)を介して枝(1a)で、吸われているところを描いている。 バキュームカー(3)は4t車で、汚物層の空気を真空ホンプ(3a)で吸出し、真空になったタンクはホースを介して、各家庭の便層の汚物を吸入していた。その真空ホンプ(3a)から出たガスは、排気管(3b)から放出されていた。 図面では、排気管(3b)は曲がりが付いており、地上約2メートルの地点で大気に放出されていた。そのガスは汚物層の空気で、悪臭(3f)を出していた。 一方、エンジン(3c)のクリーナ(3e)は大気を吸い、エンジン(3c)を回転させていたので、その悪臭(3f)を放つ排気管(3b)から出る空気の悪臭(3f)を、エンジン(3c)で燃やすことで無臭にする。 その方法は、排気管(3b)の太さΦ50に、Φ60以上のT管(1)を被せ、T管(1)の枝(1a)管より、クリーナ(3e)の吸気管(3d)にホース(2)を介在させて付いており、エンジン(3c)の回転で悪臭(3f)を吸う。 つまり、従来と同じく真空ホンプ(3a)の廃棄ガスは排気管(3b)から放出されるが、そのT管(1)内の空気を枝(1a)管が回収して、ホース(2)からエンジン(3c)で燃焼させる。したがって、既存のバキュームカー(3)は何も手を加えていないため、本発明が無くても、バキュームカー(3)自体は使用できるが、悪臭(3f)は残るので、この装置が必要である。 このとき、バキュームカー(3)はジーゼルエンジン(3c)で、キャブレターを使用していないため、エンジン(3c)が低速になっても、それほど空気の消費は変わらない。そこで、排気管(3b)から出た悪臭(3f)を、大気に放出することは無い。しかし、T管(1)の上部から悪臭(3f)が、もし漏れるようであれば、エンジン(3c)の回転数を上げて、T管(1)の先から出ないように調節する。 しかし、真空ホンプ(3a)から出る悪臭(3f)は毎分20リットルくらいで、エンジン(3c)が吸気する空気は約600リトルであり、T管(1)には枝(1a)管が具備しており、空気の足りない部分を、その枝(1a)間から補充する。したがって、枝(1a)管は吸気管であり、T管(1)の先端も吸気する。 図2は、本発明のバキュームカーの消臭装置だけを描いた側面図である。T管(1)の長さは2メートル前後で、上の方に枝(1a)が付いており、その枝(1a)管にゴム製のホース(2)がある。 では、作り方の説明をする。Φ60の塩ビのパイプを1.5メートルと50センチと20センチを用意し、それらを接ぐT字ソケットに挿入して、T管(1)を作る。塩ビ管は、水道で使用しているパイプであるが、排水用の塩ビのパイプは、それよりも安価である。このT管(1)やホース(2)は、何も圧力や熱が加わらないため材質は自由である。 T管(1)の枝(1a)管には、20センチのハイプが取り付けてあり、その枝(1a)管の外側にホース(2)を挿入して、ホース(2)のもう一方の端にはエンジン(3c)のクリーナ(3e)の吸気管(3d)に繋がっている。 ホース(2)の形状には、洗濯機の排水に使用されているゴムホース(2)が潰れないので良いが、Φ30のものしか無いので、Φ60を探す必要がある。 図3は、後付のT管(1)を適度な高さに固定するストッパー(1b)の側面図である。そのストッパー(1b)は棒またはねじ釘で、T管(1)の真ん中をΦ6の棒があるか、又はネジ釘が20ミリ以上、中に入っているため、そのネジ釘が障害物となっている。その棒やネジ釘があるため、排気管(3b)を挿入したとき、その棒のストッパー(1b)が排気管(3b)の先端に接触して止まり、T管(1)の高さとなる。 ストッパー(1b)は、T管(1)の枝(1a)の下にあることで、排気管(3b)から出た悪臭(3f)は、枝(1a)管からホース(2)を介して吸気管(3d)に吸われ、エンジン(3c)で約6000度の温度で燃やされ、無臭になる。 図4は、請求項2のバキュームカーの消臭装置の模式図である。そのバキュームカー(3)の側面を細い線で描いており、バキュームカーの消臭装置だけを太い実線で描いていている。そのバキュームカー(3)自体は右を向いている側面図である。その構造は、臭い悪臭(3f)を燃やすことで、無臭になることを利用するものである。その図は、真空ホンプ(3a)の排気管(3b)がT管(1)の内部に廃棄され、エンジン(3c)のクリーナ(3e)の吸気管(3d)が吸われているところを描いている。 その取り付け方法は、真空ホンプ(3a)の排気管(3b)と、クリーナ(3e)の吸気管(3d)を改造するのなら、請求項1より簡単な構造にできる。そのバキュームカー(3)の汚物層のタンク全体を真空ホンプ(3a)で吸引して、その減圧したタンクの力で、各家庭の汚物を、ホースで吸い取っていた。そのタンクを真空にした空気は、真空ホンプ(3a)の排気管(3b)からT管(1)を介して吸気管(3d)に吸わせる。 そのとき真空ホンプ(3a)の廃棄する悪臭が少ないことが、毎分20リットルくらいと予想されるので、エンジン(3c)の回転数は毎分500として吸気する空気は約600リトルであり、空気が足りない。そこで、T管(1)には枝(1a)管が具備しており、空気の足りない部分を、その枝(1a)間から補充する。したがって、枝(1a)管は吸気管である。 使用例について説明する。真空ホンプ(3a)から出た悪臭(3e)は、排気管(3b)から毎分20リットル出るとして、ジーゼルエンジン(3c)の吸気管(3d)は、それ以上なので、出て悪臭(3f)を全部処理する。また、排気管(3b)から出る悪臭(3f)の方が多い時には、T管(1)の上部より悪臭(3f)のガスが出るが、そのときにはエンジン(3c)の回転数を上げて、吸気する量を多くして、悪臭(3f)が出ないようにする。 雨降りの日は、T管(1)の上部から雨が吹き込むが、水はT管(1)の縁に付き、そのままT管(1)の下から排出される。 また、請求項2の場合は、図面ではT管(1)の枝(1a)管が上を向いているが、下に取り付ける方が、雨水が入らない。 符号と用語の詳しい説明をする。 バキュームカーの消臭装置は、後から取り付ける物で、圧力や温度も加わらない物であるから、水道管や配水管のようなエンビ管のような物でできる。また、請求項2のバキュームカーの消臭装置は、真空ホンプ(3a)の吸気管(3d)を改造することで、真空ホンプ(3a)から吸気管(3d)への、T管(1)の形状が簡単になる。 T管(1)は、パイプ3本の水道用配管と、T字ソケット(チーズ)を接着剤で止め、T字ソケットの下向きの長いパイプは、途中にストッパーの棒を差し込み、それ以上T管(1)に排気管(3b)が入らないようにする。T管(1)の枝(1a)には、20センチのパイプを取り付け、その先端はホース(2)が付いている。請求項2のバキュームカーの消臭装置の場合は、排気管(3b)と吸気管(3d)の間に介在するもので、この場合は正確に取り付ける。そのため、取り付け方は差し込みや、ネジ又はフランジが必要である。そしてエンジン(3c)には、ある程度動く設計なっているので、吸気管(3d)とエンジン(3c)の間にはフレキ(自在パイプ)が必要である。 枝(1a)は、T管(1)のソケットで、真横に向いている枝になっているところを、枝(1a)といい、T管(1)に溜まった悪臭(3f)を枝(1a)管の方に逃がし、エンジン(3c)で燃やして、悪臭(3f)を無臭にする。請求項2の、バキュームカーの消臭装置の場合の枝(1a)管は、空気を吸うための吸気管の役目をする。 ストッパー(1b)は、T管(1)の枝(1a)の下にストッパーが具備されており、排気管(3b)の先端を押さえ、それ以上入らないように止める物である。 ホース(2)は減圧しているもので、理想として潰れない物が良く、洗濯機の排水のような、ゴムホースに5センチ間隔で樹脂のリングが入って