JP-2026076470-A - 配管構造
Abstract
【課題】さや管と管体との周面間を止水するシール材による適正な止水性能を得ることができる配管構造を提供すること。 【解決手段】基礎コンクリート1の屋内側から屋外側へ貫通するさや管30と、前記さや管30内に挿通される管体としての排水管39と、さや管30と排水管39との周面間を止水する環状のシール材としてのパッキン36と、を備え、さや管30は、樹脂製の本管部31と、該本管部31に接続される屋外側端部としてのアウターソケット33と、から少なくとも構成されており、パッキン36は、排水管39の屋外側ソケット35の外周面である第1凹溝部51と、アウターソケット33の内周面であるシール面48aとの間に配置される。 【選択図】図15
Inventors
- 青木 哲也
Assignees
- 前澤化成工業株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20241024
Claims (9)
- 基礎の屋内側から屋外側へ貫通するさや管と、前記さや管内に挿通される管体と、前記さや管と前記管体との周面間を止水する環状のシール材と、を備える配管構造であって、 前記さや管は、樹脂製の本管部と、該本管部に接続される屋外側端部と、から少なくとも構成されており、前記シール材は、前記管体の外周面と前記屋外側端部の内周面との間に配置されることを特徴とする配管構造。
- 前記屋外側端部は、前記本管部よりも肉厚の環状肉厚部を有することを特徴とする請求項1に記載の配管構造。
- 前記環状肉厚部は、前記屋外側端部の受口部に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の配管構造。
- 前記本管部は、前記屋外側端部の前記受口部に嵌挿される挿口部を有することを特徴とする請求項1に記載の配管構造。
- 前記シール材が前記屋外側端部の内周面と前記管体の外周面との間に配置されたときに、前記さや管と前記管体との管軸方向の互いの移動を規制するロック手段を備えることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の配管構造。
- 前記シール材は、前記ロック手段よりも管軸方向の内側に配置されることを特徴とする請求項5に記載の配管構造。
- 前記ロック手段は、前記さや管の内周側と前記管体の外周側との間に設けられた係止手段を有することを特徴とする請求項5に記載の配管構造。
- 前記係止手段は、前記さや管の内周に形成されたさや管側凹部と、前記管体の外周に形成された管体側凹部と、に係止されることを特徴とする請求項7に記載の配管構造。
- 前記シール材は、管軸方向の中央部が外径側に突出するように湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の配管構造。
Description
本発明は、基礎に埋設され、基礎の屋内側から屋外側へ貫通するさや管と、該さや管の内部に挿通される管体と、を備える配管構造に関する。 従来、この種の配管構造として、例えば、基礎に埋設され、基礎の屋内側から屋外側へ貫通するさや管と、該さや管の内部に挿通される管体と、を備え、管体の屋内側端部には、建物の排水設備等から延設される排水管が接続され、管体の屋外側端部には、地表面下に埋設された汚水桝等の排水路に接続されるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。 特許第3592658号公報 本発明の実施例としての配管構造が基礎コンクリートに適用された状態を示す断面図である。(a)はさや管を示す斜視図、(b)はさや管の屋外側端部を示す断面図である。(a)は排水管を示す斜視図、(b)は排水管の屋外側端部を示す断面図である。屋外側ソケット、パッキン及びアウターソケットを示す分解斜視図である。さや管の屋外側端部を示す拡大断面図である。屋外側ソケットを示す拡大断面図である。パッキンを示す拡大断面図である。(a)はロックリングを示す斜視図、(b)は平面図、(c)は上部左側面図、(d)は一端部を示す図である。(a)は楔部材を示す平面図、(b)は左側面図、(c)は正面図、(d)は右側面図、(e)は底面図、(f)は(e)のA-A断面図である。さや管に排水管を挿入している状態を示す断面図である。さや管の屋外側端部に排水管の屋外側端部が近づいてきた状態を示す断面図である。(a)は自然状態のロックリングと屋外側ソケットとの関係を示す断面図、(b)は屋外側ソケットがアウターソケットに進入した状態を示す断面図である。(a)は縮径状態のロックリングと屋外側ソケットとの関係を示す断面図、(b)はロックリングが屋外側ソケットとアウターソケットとの間に進入する状態を示す断面図である。(a)は自然状態に復帰したロックリングと屋外側ソケットとの関係を示す断面図、(b)はロックリングが屋外側ソケットとアウターソケットとの凹部に係止された係止状態を示す断面図である。ロックリングの一対の延設部間に楔部材を差し込んだ状態のさや管の屋外側端部を示す断面図である。(a)はロックリングに楔部材を差し込んだ状態を示す平面図、(b)は(a)のB-B断面図である。(a)は図16(a)のC-C断面図、(b)は図16(a)のD-D断面図、(c)は図16(a)のE-E断面図である。 本発明の配管構造を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。