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JP-2026076481-A - オーダ投下制御システム及びオーダ投下制御方法

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Abstract

【課題】作業効率の向上と搬送効率の向上を両立する。 【解決手段】システムが、未投下オーダを五月雨式に投下するためのオーダ投下制御を行うようになっている。オーダ投下制御において、システムは、下記(A)及び(B)を基に一つ以上の未投下オーダから投下対象としての未投下オーダを決定する。 (A)複数の作業ステーションの各々について、一つ又は複数の未完了の投下済オーダのうちの一つ以上の未完了の投下済オーダに基づく作業負荷。 (B)一つ又は複数の未完了の投下済オーダにいずれかに割り当てられそれぞれ未作業の保管容器である一つ以上の出庫予定保管容器と、当該一つ以上の出庫予定保管容器の各々について当該出庫予定保管容器が出庫先とされる作業ステーションと、一つ以上の未投下オーダの各々について当該未投下オーダに割り当てられた保管容器との関係。 【選択図】図1

Inventors

  • 福永 峻

Assignees

  • 株式会社日立製作所

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (9)

  1. インターフェース装置、記憶装置及びプロセッサを備え、 前記記憶装置は、オーダ毎に、オーダのIDと、オーダのステータスと、オーダで指定された物品の保管容器のIDと、当該保管容器に対して行われる作業のステータスとを表す情報であるオーダ情報を記憶し、 前記プロセッサは、前記インターフェース装置を通じて新たなオーダに関する情報を受けた場合に、当該新たなオーダに関する情報を前記オーダ情報に追加するようになっており、 前記プロセッサは、前記オーダ情報から特定された未投下オーダを五月雨式に投下するためのオーダ投下制御を行うようになっており、 未投下オーダが投下された場合に、複数の作業ステーションのうち、当該オーダで指定された物品の保管容器が関連付いた作業ステーションにおいて、当該作業ステーションに出庫された当該保管容器に対して、当該オーダに関連付いた作業指示に従い作業が行われ、複数の搬送装置のうち当該オーダが割り当てられた搬送装置により、当該作業ステーションから搬送が行われるようになっており、 前記オーダ投下制御において、前記プロセッサは、前記オーダ情報から特定された下記(A)及び(B)を基に一つ以上の未投下オーダから投下対象としての未投下オーダを決定し、前記決定された未投下オーダを投下する、 (A)前記複数の作業ステーションの各々について、一つ又は複数の未完了の投下済オーダのうちの一つ以上の未完了の投下済オーダに基づく作業負荷、 (B)前記一つ又は複数の未完了の投下済オーダにいずれかに割り当てられそれぞれ未作業の保管容器である一つ以上の出庫予定保管容器と、当該一つ以上の出庫予定保管容器の各々について当該出庫予定保管容器が出庫先とされる作業ステーションと、前記一つ以上の未投下オーダの各々について当該未投下オーダに割り当てられた保管容器との関係、 オーダ投下制御システム。
  2. 前記オーダ投下制御において、前記プロセッサは、 前記複数の作業ステーションの各々の前記作業負荷を基に一の作業ステーションを選択し、 前記一の作業ステーションが出庫先となる保管容器が割り当てられた未投下オーダの各々について、出庫予定保管容器と同じ保管容器の数に基づき、前記投下対象としての未投下オーダを決定する、 請求項1に記載のオーダ投下制御システム。
  3. 前記プロセッサは、下記の(X)又は(Y)が満たされたときに前記オーダ投下制御を行うようになっている、 (X)所定数の空きの搬送装置が存在する、 (Y)投下済オーダの数が閾値以下である、 請求項1に記載のオーダ投下制御システム。
  4. 前記プロセッサは、複数の未投下オーダのうち、相対的に優先順位の高い一つ以上のオーダを前記一つ以上の未投下オーダとする、 請求項1に記載のオーダ投下制御システム。
  5. 前記複数の作業ステーションの各々について、前記作業負荷は、前記一つ又は複数の未完了の投下済オーダのいずれかに関連付き当該作業ステーションが出庫先とされる保管容器に対する作業が未だの作業指示の数である作業件数である、 請求項1に記載のオーダ投下制御システム。
  6. 前記一の作業ステーションが、前記作業負荷が最小の作業ステーションである、 請求項2に記載のオーダ投下制御システム。
  7. 前記投下対象としての決定された未投下オーダは、前記作業負荷が最小の作業ステーションが出庫先となる保管容器が割り当てられた未投下オーダのうち、出庫予定保管容器と同じ保管容器が最も多い未投下オーダである、 請求項6に記載のオーダ投下制御システム。
  8. 前記記憶装置は、複数の保管容器の各々について当該保管容器の出庫予定時刻を表す出庫管理情報を記憶し、 前記プロセッサは、前記作業件数にカウントされる作業指示から、出庫予定時刻が現在時刻から所定の将来期間以内に入っている保管容器の作業指示を除く、 請求項5に記載のオーダ投下制御システム。
  9. 新たなオーダに関する情報を受けた場合には、オーダ毎に、オーダのIDと、オーダのステータスと、オーダで指定された物品の保管容器のIDと、当該保管容器に対して行われる作業のステータスとを表す情報であるオーダ情報に、当該新たなオーダに関する情報を前記オーダ情報に追加し、 前記オーダ情報から特定された未投下オーダを五月雨式に投下するためのオーダ投下制御を行う、 ことをコンピュータにより行い、 未投下オーダが投下された場合には、複数の作業ステーションのうち、当該オーダで指定された物品の保管容器が関連付いた作業ステーションにおいて、当該作業ステーションに出庫された当該保管容器に対して、当該オーダに関連付いた作業指示に従い作業が行われ、複数の搬送装置のうち当該オーダが割り当てられた搬送装置により、当該作業ステーションから搬送が行われるようになっており、 前記オーダ投下制御において、前記オーダ情報から特定された下記(A)及び(B)を基に一つ以上の未投下オーダから投下対象としての未投下オーダを決定し、前記決定された未投下オーダを投下する、 (A)前記複数の作業ステーションの各々について、一つ又は複数の未完了の投下済オーダのうちの一つ以上の未完了の投下済オーダに基づく作業負荷、 (B)前記一つ又は複数の未完了の投下済オーダにいずれかに割り当てられそれぞれ未作業の保管容器である一つ以上の出庫予定保管容器と、当該一つ以上の出庫予定保管容器の各々について当該出庫予定保管容器が出庫先とされる作業ステーションと、前記一つ以上の未投下オーダの各々について当該未投下オーダに割り当てられた保管容器との関係、 オーダ投下制御方法。

Description

本発明は、概して、保管エリアから出庫され作業がされた後に搬送装置により搬送される物品のオーダの投下制御に関する。 次のような処理が行われる物流センタ等がある。すなわち、投下されたオーダに従い、物品が保管エリア(例えば倉庫)から作業ステーションに出庫され、作業ステーションにおいて物品に対して作業(例えばピッキング)が行われ、作業が行われた物品が搬送装置により搬送される。 物流センタ等でのコストの低減が望ましい。コストに関わる要素の一つとして、作業効率がある。作業効率の向上が、コスト低減に貢献する。作業効率の向上を目的とした技術として、例えば特許文献1及び2に開示の技術がある。 特開2019-128772号公報特開2023-136254号公報 第1の実施の形態における複数種類のエリアの概略を示す図である。移動エリアの構成の説明図である。搬送装置と搬送装置への積載の例を示す図である。搬送装置と搬送装置への積載の別の例を示す図である。平置きエリアの例を示す模式図である。自動倉庫エリアの例を示す模式図である。棚搬送エリアの例を示す模式図である。流動棚エリアの例を示す模式図である。梱包エリアの例を示す模式図である。搬送システムにおける要素の具体的な構成例の一部を示す図である。搬送システムにおける要素の具体的な構成例の残りを示す図である。オーダテーブルの構成例を示す図である。在庫テーブルの構成例を示す図である。保管エリアテーブルの構成例を示す図である。搬送装置テーブルの構成例を示す図である。移動エリアテーブルの構成例を示す図である。出荷箱テーブルの構成例を示す図である。積載作業管理テーブルの構成例を示す図である。ピッキング作業管理テーブルの構成例を示す図である。オーダ処理の流れの一部を示すフローチャートである。オーダ処理の流れの一部を示すフローチャートである。オーダ処理の流れの一部を示すフローチャートである。オーダ処理の流れの一部を示すフローチャートである。オーダ処理の流れの一部を示すフローチャートである。オーダ処理の流れの一部を示すフローチャートである。出荷箱選択処理の流れを示すフローチャートである。第2の実施の形態におけるオーダリストの構成例を示す図である。オーダ明細リストの構成例を示す図である。ピッキング指示リストの構成例を示す図である。オーダ投下制御を含む処理の流れを示すフローチャートである。図26での幾つかのステップの例を模式的に示す図である。管理画面の例を示す図である。出庫管理リストの構成例を示す図である。 以下の説明では、「インターフェース装置」は、一つ以上のインターフェースデバイスでよい。当該一つ以上のインターフェースデバイスは、下記のうちの少なくとも一つでよい。 ・一つ以上のI/O(Input/Output)インターフェースデバイス。I/O(Input/Output)インターフェースデバイスは、I/Oデバイスと遠隔の表示用計算機とのうちの少なくとも一つに対するインターフェースデバイスである。表示用計算機に対するI/Oインターフェースデバイスは、通信インターフェースデバイスでよい。少なくとも一つのI/Oデバイスは、ユーザインターフェースデバイス、例えば、キーボード及びポインティングデバイスのような入力デバイスと、表示デバイスのような出力デバイスとのうちのいずれでもよい。 ・一つ以上の通信インターフェースデバイス。一つ以上の通信インターフェースデバイスは、一つ以上の同種の通信インターフェースデバイス(例えば一つ以上のNIC(Network Interface Card))であってもよいし二つ以上の異種の通信インターフェースデバイス(例えばNICとHBA(Host Bus Adapter))であってもよい。 また、以下の説明では、「メモリ」は、一つ以上の記憶デバイスの一例である一つ以上のメモリデバイスであり、典型的には主記憶デバイスでよい。メモリにおける少なくとも一つのメモリデバイスは、揮発性メモリデバイスであってもよいし不揮発性メモリデバイスであってもよい。 また、以下の説明では、「永続記憶装置」は、一つ以上の記憶デバイスの一例である一つ以上の永続記憶デバイスでよい。永続記憶デバイスは、典型的には、不揮発性の記憶デバイス(例えば補助記憶デバイス)でよく、具体的には、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、NVME(Non-Volatile Memory Express)ドライブ、又は、SCM(Storage Class Memory)でよい。 また、以下の説明では、「記憶装置」は、「メモリ」でもよいし、及び/又は、「永続記憶装置」でもよい。 また、以下の説明では、「プロセッサ」は、一つ以上のプロセッサデバイスでよい。少なくとも一つのプロセッサデバイスは、典型的には、CPU(Central Processing Unit)のようなマイクロプロセッサデバイスでよいが、GPU(Graphics Processing Unit)のような他種のプロセッサデバイスでもよい。少なくとも一つのプロセッサデバイスは、シングルコアでもよいしマルチコアでもよい。少なくとも一つのプロセッサデバイスは、プロセッサコアでもよい。少なくとも一つのプロセッサデバイスは、処理の一部又は全部を行うハードウェア記述言語によりゲートアレイの集合体である回路(例えばFPGA(Field-Programmable Gate Array)、CPLD(Complex Programmable Logic Device)又はASIC(Application Specific Integrated Circuit))といった広義のプロセッサデバイスでもよい。 また、以下の説明では、「xxxテーブル」といった表現にて、入力に対して出力が得られる情報を説明することがあるが、当該情報は、どのような構造のデータでもよいし(例えば、構造化データでもよいし非構造化データでもよいし)、入力に対する出力を発生するニューラルネットワーク、遺伝的アルゴリズムやランダムフォレストに代表されるような学習モデルでもよい。従って、「xxxテーブル」を「xxx情報」と言うことができる。また、以下の説明において、各テーブルの構成は一例であり、一つのテーブルは、二つ以上のテーブルに分割されてもよいし、二つ以上のテーブルの全部又は一部が一つのテーブルであってもよい。 また、以下の説明では、「プログラム」を主語として処理を説明する場合があるが、プログラムは、プロセッサによって実行されることで、定められた処理を、適宜に記憶装置及び/又はインターフェース装置を用いながら行うため、処理の主語が、プロセッサ(或いは、そのプロセッサを有するコンピュータ、装置又はシステム)とされてもよい。プログラムは、プログラムソースから計算機のような装置にインストールされてもよい。プログラムソースは、例えば、プログラム配布サーバ又は計算機が読み取り可能な記録媒体(例えば非一時的な記録媒体)であってもよい。また、以下の説明において、二つ以上のプログラムが一つのプログラムとして実現されてもよいし、一つのプログラムが二つ以上のプログラムとして実現されてもよい。 また、要素を識別するための情報(識別情報、識別子)として、任意の情報(例えば、「ID」、「名前」、及び「番号」のうちの少なくとも一つ)が採用されてよい。 また、以下の説明では、同種の要素を区別しないで説明する場合には、参照符号のうちの共通符号を使用し、同種の要素を区別して説明する場合には、参照符号を使用することがある。 また、以下の説明では、「日時」の単位は、年月日時分よりも粗い単位でも細かい単位でもよい。 [第1の実施の形態] 図1は、第1の実施の形態における複数種類のエリアの概略を示す図である。図1に示す複数種類のエリアは、例えば物流施設(例えば、倉庫や物流センタ)のエリアの一部であってよい。物流施設は、例えば、通販会社や機器製造業の企業が物品を保管するために利用する保管庫である。物流施設に保管されている物品は、例えば商品でもよいし、部品でもよい。 搬送システムは、移動エリア150を走行する複数の搬送装置3と、各搬送装置3の移動をリモート制御する制御装置4とを備える。搬送装置3には出荷箱87(図3A及び図3B参照)が積載され、出荷箱87に物品(例えば商品又は部品)が入れられる。「出荷箱87」は、出荷単位(梱包単位)として同じ箱(例えばダンボール箱)に梱包される物品が入れられる容器(例えば箱)であり、「オーダ容器」と呼ばれてもよい。出荷単位として異なる箱に梱包される物品は、同じ出荷箱87には入れず、出荷単位毎に対応する出荷箱87にそれぞれ入れられる。出荷箱87内に物品が揃うと、出荷箱87の物品は、検品及び梱包を経て出荷される。出荷箱87に入れられた物品は、出荷される箱(例えばダンボール箱)に作業者または作業ロボットにより移し替えられて、梱包され出荷されてもよい。または、出荷箱87が、出荷される箱そのものであってもよい。 移動エリア150は、検品エリア103、充電エリア104、待機エリア105、及び、異常対応エリア106を含む。検品エリア103は、搬送装置3に積載の出荷箱87にある物品の検品が行われるエリアである。充電エリア104は、搬送装置3の充電が行われるエリアである。待機エリア105は、搬送装置3が待機するエリアである。異常対応エリア106は、搬送装置3の異常への対応が行われるエリアである。エリア103~106の少なくとも一つは、移動エリア150の外にあってもよい。また、エリア103~106の少なくとも一つに代えて又は追加して、他のエリアが移動エリア150の中又は外に設けられてもよい。また、検品は、本実施の形態では、移動エリア150内の検品エリア103を搬送装置3が通過する際に行われるが、それに代えて、梱包エリア102に物品が受け渡された後に行われてもよい(この場合、移動エリア150に検品エリア103が無く、梱包エリア102が検品エリアを兼ねてもよい)。 移動エリア150の外に、出荷箱供給エリア100、複数の保管エリア101、及び、梱包エリア102がある。出荷箱供給エリア100は、出荷箱87が供給されるエリアであり、搬送装置3に出荷箱87が積載される。本実施の形態では、出荷箱供給エリア100で空の出荷箱87が供給されるとするが、例えば搬送システム外で取得した物品が出荷箱87に入った状態で供給される等、出荷単位として同じ箱に梱包される物品が一部入れられた状態の出荷箱87が供給されてもよい。保管エリア101は、物品が保管(配置)されているエリアである。梱包エリア102は、物品を有する出荷箱87の梱包がされるエリアである。 複数の保管エリア101は、少なくとも保管方式、出庫方式、ピッキング方式のいずれかが異なる。複数の保管エリア101の例として、平置きエリア101A、自動倉庫エリア101B、棚搬送エリア101C及び流動棚エリア101Dがある。保管エリア101A~101Dについては後述する。 図2は、移動エリア150の構成の説明図である。なお、便宜上、二次元方向を、x方向とx方向と直交するy方向とする。 移動エリア150は、所定大きさの方形状の複数の区画201に区分されて管理されてよい。区画201を、区画(α、β)と表現することができる。αは、x座標(x方向に沿った区画位置)、βは、y座標(y方向に沿った区画位置)である。 なお、例えば、移動エリア150が、複数のフロアのエリアを含む場合や、メザニンの上下のエリアを含む場合は、z座標を用いることで、各エリアの高さ方向におけるエリア位置を表現可能である。この場合、区画201は、例えば区画(α、β、γ)といった座標形式でもよい