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JP-2026076490-A - 表示制御装置、表示システム、表示制御方法及びプログラム

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Abstract

【課題】習熟度に応じた効率の良い学習を行えるようにする。 【解決手段】表示制御装置は、第1問題についてのユーザの習熟度に係る習熟度情報に基づいて、第1問題に関連する少なくとも一つの関連情報を所定の表示部に表示させるか否かを決定する処理部を備える。コンピュータが実行する表示制御方法は、第1問題についてのユーザの習熟度に係る習熟度情報に基づいて、第1問題に関連する少なくとも一つの関連情報を所定の表示部に表示させるか否かを決定する。 【選択図】図9

Inventors

  • 石毛 善樹

Assignees

  • カシオ計算機株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (10)

  1. 第1問題についてのユーザの習熟度に係る習熟度情報に基づいて、前記第1問題に関連する少なくとも一つの関連情報を所定の表示部に表示させるか否かを決定する処理部を備える表示制御装置。
  2. 前記処理部は、 前記第1問題を前記表示部に表示させた後に、前記ユーザが前記第1問題について習熟していることを示す第1選択肢と、前記ユーザが前記第1問題について習熟していないことを示す第2選択肢とを前記表示部に表示させ、 前記第1選択肢を選択する操作が前記ユーザによりなされた場合には、前記習熟度情報における前記習熟度を増大させ、 前記習熟度情報における前記習熟度が所定の基準値以上である場合に前記関連情報を前記表示部に表示させる、 請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記処理部は、 前記第2選択肢を選択する操作が前記ユーザによりなされた場合には、前記習熟度情報における前記習熟度を維持又は減少させる、 請求項2に記載の表示制御装置。
  4. 前記処理部は、 前記第1問題を前記表示部に表示させた後の前記ユーザの操作に基づいて前記第1問題に対する前記ユーザの回答を取得し、 取得した前記回答の正誤判定を行い、 前記回答が正答であると判定した場合には、前記第1選択肢及び前記第2選択肢を前記表示部に表示させる、 請求項2に記載の表示制御装置。
  5. 前記処理部は、 前記回答が誤答であると判定した場合には、前記第1選択肢及び前記第2選択肢を前記表示部に表示させない、 請求項4に記載の表示制御装置。
  6. 前記処理部は、前記習熟度情報における前記習熟度に基づいて、前記第1問題を出題する頻度又は前記第1問題を出題する確率を決定する、 請求項2に記載の表示制御装置。
  7. 前記処理部は、前記第1問題に対応する前記関連情報を前記表示部に表示させた後に、前記関連情報を選択する前記ユーザの操作が行われた場合に、前記関連情報に予め対応付けられている第2問題を前記表示部に表示させる、 請求項1に記載の表示制御装置。
  8. 請求項1~7のいずれか一項に記載の前記表示制御装置と、 前記表示部を有する表示装置と、 を備える表示システム。
  9. コンピュータが実行する表示制御方法であって、 第1問題についてのユーザの習熟度に係る習熟度情報に基づいて、前記第1問題に関連する少なくとも一つの関連情報を所定の表示部に表示させるか否かを決定する、 表示制御方法。
  10. コンピュータに、第1問題についてのユーザの習熟度に係る習熟度情報に基づいて、前記第1問題に関連する少なくとも一つの関連情報を所定の表示部に表示させるか否かを決定する処理を実行させるプログラム。

Description

本発明は、表示制御装置、表示システム、表示制御方法及びプログラムに関する。 従来、ユーザが使用する端末装置において問題を表示させ、当該問題に対してユーザが入力した回答の正誤判定結果及び正答の情報をユーザに提供する技術が知られている(例えば、特許文献1)。 特開2014-197075号公報 学習支援システムの構成を示す図である。ウェアラブル端末の機能構成を示すブロック図である。問題データの内容を示す図である。習熟度データの内容を示す図である。出題頻度データの内容を示す図である。スマートフォンの機能構成を示すブロック図である。学習支援処理の制御手順を示すフローチャートである。通知が表示された表示部を示す図である。学習処理の制御手順を示すフローチャートである。関連情報を表示させない場合の、学習処理における表示部の画面遷移を示す図である。関連情報を表示させる場合の、学習処理における表示部の画面遷移を示す図である。関連情報が表示された表示部の他の例を示す図である。学習処理の変形例1を示すフローチャートである。図13の学習処理における表示部の画面遷移を示す図である。学習処理の変形例2を示すフローチャートである。図15の学習処理における表示部の画面遷移を示す図である。 以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の学習支援システム1(表示システム)は、ウェアラブル端末10(表示装置)及びスマートフォン20を備える。例えば、ウェアラブル端末10は、ユーザの手首に装着されて使用されるスマートウォッチである。スマートフォン20は、ウェアラブル端末10と同一のユーザにより携帯されて使用される。ウェアラブル端末10は、近距離無線通信によりスマートフォン20と通信接続してデータ通信を行うことが可能となっている。本実施形態では、近距離無線通信としてBLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)が用いられる。ただし、これ以外の方式の近距離無線通信が用いられてもよい。ウェアラブル端末10及びスマートフォン20は、BLEにより通信接続してデータの送受信を行うことで連携して動作する。例えば、ウェアラブル端末10は、単語の学習タイミングであることを知らせる通知40(図8参照)をスマートフォン20から受信すると、受信した通知40を表示部14に表示させる。ウェアラブル端末10は、当該通知40を選択する操作に応じて、ユーザに対して単語の問題を出題する学習支援処理を実行する。学習対象の単語に係る情報は、予めスマートフォン20からウェアラブル端末10に送信されてウェアラブル端末10の記憶部13(図2参照)に記憶される。ウェアラブル端末10とスマートフォン20との連係動作は、この学習支援に係る動作に限られない。例えば、ウェアラブル端末10は、1日のうち所定のタイミングでスマートフォン20から時刻情報を受信して内部時刻を修正してもよい。 図2に示すように、ウェアラブル端末10は、CPU11(Central Processing Unit)(処理部)と、RAM12(Random Access Memory)と、記憶部13と、表示部14と、操作部15と、報知部16と、通信部17と、を備える。このうちCPU11、RAM12及び記憶部13により、表示部14の表示動作を制御する表示制御装置100が構成される。ウェアラブル端末10の各部は、バス等のデータ伝送経路を介して接続されている。CPU11は、記憶部13に記憶されているプログラム131を読み出して実行し、各種演算処理を行うことで、ウェアラブル端末10の動作を制御するプロセッサである。なお、ウェアラブル端末10は、複数のプロセッサ(例えば、複数のCPU)を有していてもよく、本実施形態のCPU11が実行する複数の処理を、当該複数のプロセッサが実行してもよい。この場合には、複数のプロセッサにより処理部が構成される。この場合において、複数のプロセッサが共通の処理に関与してもよいし、あるいは、複数のプロセッサが独立に異なる処理を並列に実行してもよい。RAM12は、CPU11に作業用のメモリ空間を提供し、一時データを記憶する。記憶部13は、コンピュータとしてのCPU11により読み取り可能な非一時的な記録媒体であり、プログラム131及び各種データを記憶する。記憶部13は、例えばフラッシュメモリ等の不揮発性メモリを有する。プログラム131は、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶部13に格納されている。記憶部13に記憶されるデータとしては、問題データ132、習熟度データ133(習熟度情報)及び出題頻度データ134等がある。 図3に示すように、問題データ132は、複数の問題41と、各問題41に対応する正解42、関連情報43及び対応問題44の情報を含む。問題41は「第1問題」に相当し、対応問題44は「第2問題」に相当する。本実施形態では、問題41は英単語であり、正解42は英単語の訳語である。関連情報43は、問題41の英単語に関連する情報である。関連情報43は、例えば、問題41の英単語の派生語(品詞が異なる語)、同義語、反義語、類義語等であってもよく、これらの訳語を含んでいてもよい。関連情報43は、これらに限定されず、問題41に関連のある情報であればどのようなものであってもよい。例えば、問題41に近い分野の情報等であってもよい。一つの問題41に対して二つ以上の関連情報43が対応付けられて登録されていてもよい。図3に示す例においては、英単語「recent」の問題41の関連情報43として「recently:最近」及び「recentness:現在より少し前の時間」が登録されている。対応問題44は、一つの関連情報43に対して一つ、対応付けられて登録されている。本実施形態における対応問題44は、関連情報43に含まれる英単語である。図3では、例えば、関連情報43としての「recently:最近」に対応する対応問題44として、英単語「recently」が登録されている。対応問題44は、問題データ132において、問題41としても登録されている。図3では、問題41としての「recently」には、対応する関連情報43及び対応問題44が登録されていないが、この「recently」の問題41に、さらに関連情報43及び対応問題44が対応付けられて登録されていてもよい。 図4に示すように、習熟度データ133は、問題データ132に登録されている複数の問題41のそれぞれについての、ユーザの習熟度、前回出題日、及び次回出題日の情報を含む。本実施形態において、習熟度は、最も低い「1」から最も高い「5」までの5段階の数値とされている。ただし、習熟度の段階数は5段階に限られない。各問題41の習熟度は、後述する学習処理におけるユーザの回答状況に応じて個別に増大したり減少したりする。前回出題日は、対応する問題41がユーザに対して前回出題された日付である。次回出題日は、対応する問題41がユーザに対して次に出題される最も早い日付である。次回出題日は、対応する問題41の習熟度と、前回出題日と、出題頻度データ134に登録されている出題頻度と、に基づいてCPU11が決定する。図5に示すように、出題頻度データ134には、5段階の習熟度それぞれに対して出題頻度が対応付けられて登録されている。出題頻度は、習熟度が低いほど高くなるように定められている。本実施形態では、習熟度「1」~「5」に対応する出題頻度は、それぞれ「毎日」、「1日おき」、「3日おき」、「7日おき」、「15日おき」とされている。出題頻度は、ユーザの操作に応じて変更可能であってもよい。例えば、図4に示す「recent」の問題41の習熟度は「3」であり、前回出題日が2024年10月7日であるので、次回出題日は、前回出題日から3日おきの頻度となるように2024年10月11日に定められている。なお、習熟度データ133には、次回出題日に代えて、習熟度に応じた各問題41の出題確率が登録されていてもよい。例えば、出題確率は、習熟度データ133に登録されている全ての問題41の出題確率の和が1となるように、かつ、習熟度が低い問題41ほど高い確率となるように定められる。 図2に示す表示部14は、ドットマトリクス方式による表示が可能な液晶パネル等の表示パネルと、当該表示パネルの駆動回路とを備える。表示部14は、CPU11から送信される制御信号に従って、各種画面を表示する。操作部15は、操作ボタン及びりゅうず等の操作手段を有し、操作手段に対する操作に対応する操作信号をCPU11に出力する。操作部15は、表示部14の表示画面に重ねられて設けられたタッチパネル等の他の操作手段を備えていてもよい。報知部16は、音を出力するスピーカ、及び/又はウェアラブル端末10の筐体を振動させる圧電素子を備え、CPU11から送信される制御信号に従って、ユーザに対し音及び/又は振動による報知を行う。通信部17は、アンテナ、変復調回路、信号処理回路等を有する通信モジュールであり、BLEによりスマートフォン20との間で近距離無線通信を行う。 図6に示すように、スマートフォン20は、CPU21と、RAM22と、記憶部23と、表示部24と、操作部25と、通信部26と、を備える。スマートフォン20の各部は、バス等のデータ伝送経路を介して接続されている。CPU21は、記憶部23に記憶されているプログラム231を読み出して実行し、各種演算処理を行うことで、スマートフォン20の動作を制御するプロセッサである。なお、スマートフォン20は、複数のプロセッサ(例えば、複数のCPU)を有していてもよく、本実施形態のCPU21が実行する複数の処理を、当該複数のプロセッサが実行してもよい。この場合において、複数のプロセッサが共通の処理に関与してもよいし、あるいは、複数のプロセッサが独立に異なる処理を並列に実行してもよい。RAM22は、CPU21に作業用のメモリ空間を提供し、一時データを記憶する。記憶部23は、コンピュータとしてのCPU21により読み取り可能な非一時的な記録媒体であり、プログラム231及び各種データを記憶する。記憶部23は、例えばフラッシュメモリ等の不揮発性メモリを有する。表示部24は、ドットマトリクス方式による表示が可能な液晶パネル等の表示パネルと、当該表示パネルの駆動回路とを備える。表示部24は、CPU21から送信される制御信号に従って、各種画面を表示する。操作部25は、表示部24の表示パネルに重ねられて設けられたタッチパネルや操作ボタン等の操作手段を有し、操作手段に対する操作に対応する操作信号をCPU21に出力する。通信部26は、アンテナ、変復調回路、信号処理回路等を有する通信モジュールであり、BLEによるウェアラブル端末10との間の近距離無線通信、並びに携帯電話基地局等を介した電話通信の音声データ及びパケットデータ等の送受信を行う。 次に、学習支援システム1の動作について説明する。上述のとおり、学習支援システム1は、ユーザに対して単語の問題を出題することができ、これによりユーザは単語を学習する(覚える)ことができる。単語を効率よく覚える方法の一つとして、ある単語を覚える際に同時に当該単語の関連語(派生語、同義語、反義語、類義語等)も覚えるようにする方法がある。これらの関連語を個別に覚えるよりも関連付けてまとめて覚えた方が、短時間に効率よく多くの単語を覚えることができるといわれている。ただし、ある単語と同時に関連語を覚えることは、当該単語の習熟度が低い段階では学習者の負担が大きい。そこで、本実施形態の学習支援システム1は、ユーザの単語の習熟度を単語ごとに管理し、ある単語の関連情報43を表示するか否かを、当該単語の習熟度に基づいて決定する。以下、関連情報43の表示動作を含む学習支援システム1の動作について説明する。 学習支