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JP-2026076542-A - 巻回体

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Abstract

【課題】支持軸への巻回体の誤装着を防止する。 【解決手段】巻回体は、芯体100と、芯体100に巻回された長尺の巻回物とを備えている。芯体100は、一端101と他端111とを有する中空管体の形状を有している。芯体100は、中空管体の内周面120から突き出る突起を、一端101の側と他端111の側とに、それぞれ複数有している。一端101の側の突起の個数と他端111の側の突起の個数とは異なる。 【選択図】図4

Inventors

  • 山林 尚史

Assignees

  • 株式会社タカゾノ

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (9)

  1. 芯体と、 前記芯体に巻回された長尺の巻回物とを備え、 前記芯体は、第1端と第2端とを有する中空管体の形状を有し、前記中空管体の内周面から突き出る突起を前記第1端の側と前記第2端の側とにそれぞれ複数有し、 前記第1端の側の前記突起の個数と前記第2端の側の前記突起の個数とは異なる、巻回体。
  2. 前記第1端の側の前記突起の個数と前記第2端の側の前記突起の個数との一方の数は他方の数の約数ではない、請求項1に記載の巻回体。
  3. 前記中空管体の周方向において、前記第1端の側の前記突起と、前記第2端の側の前記突起とは、異なる位置に配置されている、請求項1に記載の巻回体。
  4. 前記芯体は、前記内周面から突き出し前記中空管体の軸方向に延びる畝部を有し、 前記畝部の一方端は、前記第1端の側の複数の前記突起のうちの1つの前記突起を構成し、前記畝部の他方端は、前記第2端の側の複数の前記突起のうちの1つの前記突起を構成する、請求項1に記載の巻回体。
  5. 前記芯体は、前記第1端から前記第2端に近づくにつれて前記中空管体の中心軸線に近づくテーパ面を有する、請求項1に記載の巻回体。
  6. 前記第1端の側の前記突起は、前記テーパ面よりも前記第1端から離れて配置されている、請求項5に記載の巻回体。
  7. 前記第1端の側の前記突起よりも前記第1端の近くに、前記内周面の一部が窪んだ、前記中空管体の周方向に延びる、周方向凹部が形成されている、請求項1に記載の巻回体。
  8. 前記周方向において、前記第1端の側の前記突起と、前記周方向凹部とは、異なる位置に配置されている、請求項7に記載の巻回体。
  9. 前記中空管体の外周面の一部が窪んだ、収容部が形成されており、 前記収容部の内部に、記録媒体が収容されている、請求項1に記載の巻回体。

Description

本開示は、芯体に長尺の巻回物が巻回された巻回体に関する。 特開2005-53538号公報(特許文献1)には、2枚の連続用紙を重ね合わせてヒートシールして薬剤収納室を形成し、この薬剤収納室に薬剤を投入して密閉する薬剤包装装置が開示されている。連続用紙は、扱いやすいよう巻き取られてロールになっており、ロールを解きながら供給される。薬剤包装装置は、ロールを掛けるリールを備えている。 特開2005-53538号公報 包装装置の概略構成図である。包材ロールの斜視図である。芯体を一端の側から見た斜視図である。芯体の内周面の構成を示す断面図である。芯体を一端の側から見た正面図である。芯体を他端の側から見た斜視図である。芯体を他端の側から見た正面図である。支持軸に取り付けられた包材ロールを示す正面図である。支持軸の斜視図である。支持軸の正面図である。支持軸に装着された芯体を示す斜視図である。支持軸に装着された芯体を示す正面図である。支持軸に装着された芯体を示す側面図である。他の支持軸に取り付けられた包材ロールを示す正面図である。他の支持軸の斜視図である。他の支持軸の正面図である。他の支持軸に装着された芯体を示す斜視図である。他の支持軸に装着された芯体を示す正面図である。他の支持軸に装着された芯体を示す側面図である。芯体が支持軸に装着されていないときの遮光板の配置を示す模式図である。芯体が支持軸に装着されているときの遮光板の配置を示す模式図である。巻回体の製造方法の第一の例を示すフローチャートである。巻回体の製造方法の第一の例を模式的に示す図である。巻回体の製造方法の第二の例を示すフローチャートである。巻回体の製造方法の第二の例を模式的に示す図である。 以下、実施形態について図に基づいて説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、これらについての詳細な説明は繰り返さない。図面では、説明の便宜上、構成を省略または簡略化している場合もある。実施形態から任意の構成が抽出され、それらが任意に組み合わされることも、当初から予定されている。 <包装装置1の概略構成> 図1は、実施形態に係る包装装置1の概略構成図である。包装装置1は、包装対象物を包装するために用いられる。包装対象物は、薬剤であり、具体的には固形の薬剤である。固形の薬剤としては、散剤、顆粒剤、錠剤、丸剤およびカプセル剤などが挙げられる。包装対象物は、固形の薬剤に限られない。包装対象物は、半固形の薬剤であってもよく、または、液状の薬剤であってもよい。包装対象物は、薬剤に限られず、たとえば滅菌物であってもよく、包装装置1は、包装対象物としての滅菌物を包装するために用いられるものであってもよい。 包装装置1は、処方箋に基づいて薬剤を包装するための薬剤包装装置である。処方箋は、医師が患者に交付するものである。処方箋には、患者情報および薬剤情報が記載されている。患者情報は、患者の氏名および年齢を含む。薬剤情報は、薬名、分量、用法および用量を含む。このような処方箋に基づいて薬剤を1回の服用分ずつ包装するために、包装装置1が用いられる。 包装装置1は、2つの支持軸200,300を備えている。支持軸200に、包材ロール2が取り付けられる。包材ロール2は、包材21がロール状に巻回された「巻回体」である。包材21は、包材ロール2から送り出される。支持軸300に、包材ロール3が取り付けられる。包材ロール3は、包材31がロール状に巻回された「巻回体」である。包材31は、包材ロール3から送り出される。包材21,31は、紙またはフィルムなどで形成された基材と、基材に積層された低融点材料製のシール層とを有している。一対の支持軸200,300のうちの一方が「第1支持軸」の一例に対応し他方が「第2支持軸」の一例に対応する。 包装装置1は、包材ロール2から巻き出される包材21と、包材ロール3から巻き出される包材31とをヒートシールすることにより合体させて、薬剤が収容された分包袋19を形成する。包材21,31は、長尺シート状である。包装装置1は、包材搬送部9を備えている。包材搬送部9は、包材21,31に駆動力を作用し、包材21,31を搬送する。包材21,31は、その長手方向に搬送される。図1中の矢印は、包材21,31の搬送方向DRを示す。 包材21の搬送方向DRの上流(包材ロール2に近い側)から下流(包材ロール2から離れる側)に向けて順に、ガイドローラ11A,12A,13Aが設けられている。ガイドローラ11A,12A,13Aは、搬送される包材21を案内するとともに、包材21に一定の張力を作用する機能を有している。包材31の搬送方向DRの上流(包材ロール3に近い側)から下流(包材ロール3から離れる側)に向けて順に、ガイドローラ11B,12B,13Bが設けられている。ガイドローラ11B,12B,13Bは、搬送される包材31を案内するとともに、包材31に一定の張力を作用する機能を有している。 包装装置1は、包装部5を備えている。包装部5は、薬剤供給部6と、収容部形成部7と、ミシン目形成部8とを備えている。 薬剤供給部6は、包材搬送部9によって搬送される包材21,31の間に、薬剤を供給する。図示しないホッパの先端が包材21と包材31との間に配置され、ホッパの先端から薬剤が包材21と包材31との間に投入される。薬剤は、処方箋に基づいて1回の服用分ずつ供給される。 収容部形成部7は、包材搬送部9によって搬送される包材21,31を用いて、収容部を形成する。収容部には、薬剤が収容される。収容部形成部7は、薬剤供給部6から薬剤が供給された後に、包材21のシール層と包材31のシール層とを熱融着して個包装化し、薬剤が内部に収容された包装物である分包袋19を形成する。 ミシン目形成部8は、収容部形成部7に設けられている。ミシン目形成部8は、包材搬送部9によって搬送される包材21,31に、搬送方向DRに直交する方向に延びるミシン目を形成する。ミシン目は、複数の細孔が包材21,31の短手方向に連続して並んだものである。包材21,31のシール層同士が熱融着したシール部分に、ミシン目が形成される。ミシン目は、包材21,31の長手方向において隣り合う分包袋19を仕切る位置に形成される。ミシン目に沿って包材21,31を切り裂くことで、隣り合う分包袋19が容易に分離される。 包装装置1は、印刷部4をさらに備えている。印刷部4は、包材ロール3から巻き出され包材搬送部9によって搬送される包材31に、所定の情報を印刷する。所定の情報は、薬剤に関連する情報である。印刷部4は、包材31の搬送方向において、包装部5の上流に配置されている。印刷部4は、収容部形成部7による包材21,31の熱融着に先駆けて、薬剤に関連する情報を包材31に印刷する。薬剤に関する情報としては、患者名、服用時期、薬剤名および数量などが挙げられる。 <包材ロール2,3> 図2は、包材ロール2,3の斜視図である。包材ロール2,3は、長尺シート状の包材21,31が芯体100に巻回されてロール状にした巻回体である。包材21,31は、芯体100に巻回される「巻回物」の一例に対応する。なお「巻回物」は、包材に限られず、たとえばインクリボンであってもよい。芯体100は中空の管体である。芯体100は中空円筒状の概略形状を有している。 包材ロール2,3は、同一の芯体100に包材21,31を巻回して作製することができる。包材ロール2,3は、同一の芯体100に、包材21,31が同一の方向に巻回されている。包材ロール2,3は、芯体100を一端の側から見たとき、包材21,31が反時計回りに巻回されている。包材ロール2,3は、芯体100を他端の側から見たとき、包材21,31が時計回りに巻回されている。図1に示される支持軸200,300に対して、芯体100の一端の側または他端の側から巻回体を適切に装着する。これにより、図1に示される包材ロール2を図中の反時計回り方向に回転させて包材ロール2から包材21を巻き出すことができ、図1に示される包材ロール3を図中の時計回り方向に回転させて包材ロール3から包材31を巻き出すことができる。 芯体100は、再利用可能である。芯体100は、先に巻回されていた包材21,31を使い終えた後に、再利用されてもよい。包材21,31を使い終えた後に芯体100に包材21,31を巻き直したり、包材21,31が巻回された別の芯体に芯体100を内挿したりすることで、芯体100を再利用することができる。 <芯体100> 芯体100の構成の詳細について説明する。図3は、芯体100を一端101の側から見た斜視図である。図4は、芯体100の内周面120の構成を示す断面図である。図5は、芯体100を一端101の側から見た正面図である。図6は、芯体100を他端111の側から見た斜視図である。図7は、芯体100を他端111の側から見た正面図である。図5には、図3および図6に示される矢印V方向に見た芯体100が図示されている。図7には、図3および図6に示される矢印VII方向に見た芯体100が図示されている。 芯体100は、一端101と他端111とを有する中空管体の形状を有している。一端101と他端111とのうちの一方が「第1端」の一例に対応し他方が「第2端」の一例に対応する。芯体100は、円筒状の内周面120を有している。 芯体100は、テーパ面102を有している。テーパ面102は、円錐台の側面の形状を有している。テーパ面102は、芯体100の一端101から他端111に近づくにつれて、中空管体状の芯体100の中心軸線に近づくように、傾斜している。テーパ面102は、芯体100の軸方向に対して傾斜しており、芯体100の径方向に対して傾斜している。テーパ面102が設けられているので、芯体100の内径は、内周面120から一端101に向かって拡大している。 テーパ面102と内周面120との境界において、テーパ面102および内周面120の一部が窪んで、周方向凹部103が形成されている。周方向凹部103は、中空管体状の芯体100の周方向に延びている。周方向に隣り合う周方向凹部103の間に、凸部104が設けられている。凸部104は、テーパ面102および内周面120が窪んでいない部分であるので、周方向凹部103に対して相対的に、芯体100の径方向内側に突出している。 図5に示されるように、芯体100には、6つの周方向凹部103が形成されている。6つの周方向凹部103は、芯体100の周方向に等間隔に形成されている。そのため芯体100には、6つの凸部104が設けられており、6つの凸部104は芯体100の周方向に等間隔に配置されている。 芯体100は、テーパ面112を有している。テーパ面112は、円錐台の側面の形状を有している。テーパ面112は、芯体100の他端111から一端101に近づくにつれて、中空管体状の芯体100の中心軸線に近づくように、傾斜している。テーパ面112は、芯体100の軸方向に対して傾斜しており、芯体100の径方向に対して傾斜している。テーパ面112が設けられているので、芯体100の内径は、内周面120から他端111に向かって拡大している。 テーパ面112と内周面120との境界において、テーパ面112および内周面120の一部が窪んで、周方向凹部113が形成されている。周方向凹部113は、中空管体状の芯体100の周方向に延びている。周方向に隣り合う周方向凹部113の間に、凸部114が設けられている。凸部114は、テーパ面112および内周面120が窪んでいない部分であるので、周方向凹部113に対して相対的に、芯体100の径方向内側に突出している。 図7に示されるように、芯体100には、4つの周方向凹部113が形成されている。4つの周方