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JP-2026076565-A - 端子ユニット

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Abstract

【課題】単体で検知部の検出精度を向上可能とした端子ユニットを提供すること。 【解決手段】端子ユニット40は、第1軸線Xに沿って延びる端子本体50と、端子本体50の温度を検知可能な検知部71と検知部71で検知した信号を伝達可能な信号線72とを有する温度センサ70と、検知部71が端子本体50の外周面に接触するように検知部71を保持するセンサ保持部81と端子本体50の外周に嵌着される固定部82とを有するセンサホルダ80とを備える。 【選択図】図5

Inventors

  • 江端 俊樹

Assignees

  • 住友電装株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (6)

  1. 第1軸線に沿って延びる端子本体と、 前記端子本体の温度を検知可能な検知部と前記検知部で検知した信号を伝達可能な信号線とを有する温度センサと、 前記検知部が前記端子本体の外周面に接触するように前記検知部を保持するセンサ保持部と前記端子本体の外周に嵌着される固定部とを有するセンサホルダと、を備える、 端子ユニット。
  2. 前記端子本体の外周面は、周方向の一部に平坦接触面を有し、 前記検知部は、前記平坦接触面に面接触される、 請求項1に記載の端子ユニット。
  3. 前記検知部は、長尺状に形成され、その長手方向が前記端子本体の外周面の接線に沿って配置される、 請求項1に記載の端子ユニット。
  4. 前記固定部は、前記センサ保持部とで前記端子本体の外周の全周を覆いつつ前記端子本体の外周に嵌着される円弧状部である、 請求項1に記載の端子ユニット。
  5. 前記円弧状部は、内周面から径方向内側に突出する押圧接触リブを有する、 請求項4に記載の端子ユニット。
  6. 前記センサ保持部は、前記検知部を挿入可能な筒状部と、前記筒状部に挿入された状態の前記検知部の抜けを防止する係止爪とを有する、 請求項1に記載の端子ユニット。

Description

本開示は、端子ユニットに関するものである。 従来、コネクタハウジングに保持される端子ユニットとしては、金属製の端子本体と、端子本体の温度を検知可能な検知部と検知部で検知した信号を伝達可能な信号線とを有するサーミスタ等の温度センサとを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。この端子本体は、外周面の一部に凹部を有する。サーミスタの検知部は凹部に収容される。そして、端子ユニットは、検知部が凹部の底面とコネクタハウジングとの間に挟まれて保持されるように、コネクタハウジングに挿入される。 特開2018-156896号公報 図1は、一実施形態におけるコネクタの分解斜視図である。図2は、一実施形態におけるコネクタの断面図である。図3は、一実施形態におけるコネクタの断面図である。図4は、一実施形態における端子ユニットの斜視図である。図5は、一実施形態における端子ユニットの分解斜視図である。図6は、一実施形態における温度センサとセンサホルダの平面図である。図7は、一実施形態における端子ユニットの断面図である。 [本開示の実施形態の説明] 最初に本開示の実施態様を列記して説明する。 本開示の端子ユニットは、 [1]第1軸線に沿って延びる端子本体と、前記端子本体の温度を検知可能な検知部と前記検知部で検知した信号を伝達可能な信号線とを有する温度センサと、前記検知部が前記端子本体の外周面に接触するように前記検知部を保持するセンサ保持部と前記端子本体の外周に嵌着される固定部とを有するセンサホルダと、を備える。 同構成によれば、検知部が端子本体の外周面に接触するように検知部を保持するセンサ保持部と端子本体の外周に嵌着される固定部とを有するセンサホルダを備えるため、コネクタハウジングの寸法精度に関わらず、検知部の検出精度を向上できる。すなわち、センサホルダによって、コネクタハウジングの寸法精度に関わらず、検知部が端子本体に対してがたつくことは防止され、端子ユニットの単体で検知部の検出精度を向上できる。 [2]上記[1]において、前記端子本体の外周面は、周方向の一部に平坦接触面を有し、前記検知部は、前記平坦接触面に面接触されていてもよい。 同構成によれば、端子本体の外周面は、周方向の一部に平坦接触面を有し、検知部は、平坦接触面に面接触されるため、検知部の検出精度をより向上できる。また、例えば、端子本体の周方向に検知部がずれてしまうことを防止できる。 [3]上記[1]または上記[2]において、前記検知部は、長尺状に形成され、その長手方向が前記端子本体の外周面の接線に沿って配置されていてもよい。 同構成によれば、検知部は、長尺状に形成され、その長手方向が端子本体の外周面の接線に沿って配置されるため、例えば、その長手方向が第1軸線に沿って配置される場合に比べて、端子本体の短軸化を図ることができる。 [4]上記[1]から上記[3]のいずれか1つにおいて、前記固定部は、前記センサ保持部とで前記端子本体の外周の全周を覆いつつ前記端子本体の外周に嵌着される円弧状部であってもよい。 同構成によれば、固定部は、センサ保持部とで端子本体の外周の全周を覆いつつ端子本体の外周に嵌着される円弧状部であるため、薄肉の構成で端子本体の外周に強固に固定することができる。すなわち、例えば、円弧状部がセンサ保持部とで端子本体の外周の全周を覆わないC字状の固定部であると、端子本体の外周に強固に固定するために肉厚の構成とするなどの必要が生じるが、これを回避して端子本体の外周に強固に固定することができる。 [5]上記[4]において、前記円弧状部は、内周面から径方向内側に突出する押圧接触リブを有していてもよい。 同構成によれば、円弧状部は、内周面から径方向内側に突出する押圧接触リブを有するため、例えば、押圧接触リブが潰れつつ端子本体と押圧接触することで、端子本体の外周にがたつきなく固定することができる。よって、検知部の検出精度をより向上できる。 [6]上記[1]から上記[5]のいずれか1つにおいて、前記センサ保持部は、前記検知部を挿入可能な筒状部と、前記筒状部に挿入された状態の前記検知部の抜けを防止する係止爪とを有していてもよい。 同構成によれば、センサ保持部は、検知部を挿入可能な筒状部と、筒状部に挿入された状態の検知部の抜けを防止する係止爪とを有するため、検知部をセンサ保持部に容易に保持させることができる。 [本開示の実施形態の詳細] 本開示のコネクタの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張または簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。 本明細書の説明で使用される「筒状」は、周方向全周にわたって連続して周壁が形成されたものだけではなく、複数の部品を組み合わせて筒状をなすものや、C字状のように周方向の一部に切り欠きなどを有するものも含む。「筒状」の外周形状には、円形、楕円形、及び尖ったまたは丸い角を有する多角形が含まれるが、これらに限定されない。「筒状」は、平面視において貫通孔を有する形状であり、外周形状と貫通孔の内周形状とが同じ形状であるものや、外周形状と貫通孔の内周形状とが異なる形状であるものを含む。「筒状」は、貫通孔の中心を通る中心軸が延びる軸方向に沿って延びる所定の長さを有するものを含み、その長さの大小は問わない。また、本明細書の説明で使用される「環状」という用語は、ループを形成する任意の構造、または端部のない連続形状、並びに、C字形のようなギャップを有する、一般的にループ形状の構造を指すことがある。「環状」の形状には、円形、楕円形、及び、尖ったまたは丸い角を有する多角形が含まれるが、これらに限定されない。本明細書における「対向」とは、面同士または部材同士が互いに正面の位置にあることを指し、互いが完全に正面の位置にある場合だけでなく、互いが部分的に正面の位置にある場合を含む。また、本明細書における「対向」とは、2つの部分の間に、2つの部分とは別の部材が介在している場合と、2つの部分の間に何も介在していない場合の両方を含む。また、本明細書における「第1」「第2」「第3」等の用語は、単に対象物を区別するために用いられており、対象物を順位づけするものではない。本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。 (コネクタ10の構成) 図1から図3に示すように、コネクタ10は、コネクタハウジング20と、リテーナ30と、端子ユニット40とを備える。本実施形態のコネクタ10は2つの端子ユニット40を備える。本実施形態のコネクタ10は、例えば、電気自動車やプラグインハイブリッド車等に設けられる充電用インレットである。なお、各図中には、第1軸線Xと、第1軸線Xと直交する第2軸線Yと、第1軸線Xと第2軸線Yとに直交する第3軸線Zとを図示している。また、図中には、第1軸線Xに沿った1つの方向である第1方向X1と、第1方向X1の反対方向である第1反対方向X2とを図示している。また、図中には、第3軸線Zに沿った1つの方向である上方向Z1と、上方向Z1の反対方向である下方向Z2とを図示している。 (コネクタハウジング20の構成) コネクタハウジング20は、樹脂製である。 図1及び図2に示すように、コネクタハウジング20は、全体が第1軸線Xに沿って延びる筒状に形成されている。コネクタハウジング20は、内部に2つの端子保持部21を有する。2つの端子保持部21は、第2軸線Yに沿って並んで設けられている。端子保持部21は、端子ユニット40が第1方向X1に挿入可能な筒状に形成されている。 図2及び図3に示すように、端子保持部21における第1方向X1の端部は、径方向内側に延びる内延部22を有する。内延部22における第1反対方向X2の端面は、端子ユニット40の第1方向X1の端面が突き当たる突き当たり面23とされている。また、コネクタハウジング20の第1反対方向X2の端部は、リテーナ30が固定される後端開口部24とされている。 (リテーナ30の構成) リテーナ30は樹脂製、である。 図1から図3に示すように、リテーナ30は、コネクタハウジング20の後端開口部24(図2及び図3参照)を覆う円盤形状に形成されている。リテーナ30は、第1軸線Xに沿って貫通するとともに第1方向X1及び第1反対方向X2に突出する2つの円筒部31を有する。2つの円筒部31は、2つの端子保持部21と対応した位置に、第2軸線Yに沿って並んで設けられている。 図1及び図3に示すように、円筒部31の内周面には、上方向Z1から下方向Z2に向かって突出する係止リブ32と、下方向Z2から上方向Z1に向かって突出する係止リブ32とが形成されている。 (端子ユニット40の構成) 図1、図2、図4及び図5に示すように、端子ユニット40は、端子本体50と、ゴムリング60と、サーミスタ等の温度センサ70と、センサホルダ80とを備える。端子ユニット40は、ゴムリング60と、温度センサ70と、センサホルダ80とが組み付けられてなる。 (端子本体50の構成) 端子本体50は、金属製である。端子本体50は、第1軸線Xに沿って延びている。 図2及び図5に示すように、端子本体50は、端子接続部51と、中間部52と、ホルダ固定部53と、基端接続部54とを有する。端子本体50は、端子接続部51と、中間部52と、ホルダ固定部53と、基端接続部54とが第1方向X1から第1反対方向X2に向かってこの順で形成されている。 端子接続部51は、第1軸線Xに沿って延びるとともに径方向に弾性を有する周方向に複数の接触片51aを有する。端子接続部51は、図示しない棒状の相手側端子が挿入されると自身の弾性によって相手側端子と押圧接触することで相手側端子と電気的に接続される。 図2及び図3に示すように、中間部52は、外周から径方向内側に凹設された環状凹部52aを有する。環状凹部52aは中間部52の外周の全周に形成されている。環状凹部52aには、ゴムリング60が外嵌されている。 図5及び図7に示すように、ホルダ固定部53の外周面は、周方向の一部に平坦接触面53aを有する。詳しくは、ホルダ固定部53の外周面は、平坦接触面53aと円弧面53bとを有する。ホルダ固定部53は、いわゆるDカット形状である。 図5に示すように、基端接続部54の外周面は、平坦面54aと、円弧面54bとを有するとともに、円弧面54bの外周の一部から径方向内側に凹設された2つの凹部54cを有する。基端接続部54は、ホルダ固定部53と同形状のいわゆるDカット形状から2つの凹部54cが凹設された形状である。また、基端接続部54における第1反対方向X2の端面には雌ねじ穴54dが設けられている。基端接続部54は、第1反対方向X2の端面に接触される図示しない板状のターミナルを貫通して雌ねじ穴54dに螺合される図示しないボルトによってターミナルと電気的に接続される。 (温度センサ70の構成) 図4、図5及び図7に示すように、温度センサ70は、端子本体50の温度を検知可能な検知部71と、検知部71で検知した信号を伝達可能な一対の信号線72とを有する。検知部71は、長尺状の直方体形状に形成されている。一対の信号線72は、検知部71における長手方向の一端から外部に延びている。 (センサホルダ80の構成) 図4及び図7に示すように、センサホルダ80は、温度センサ70の検知部71が端子本体50の外周面に接触するように検知部71を保持するセンサ保持部81と端子本体50の外周に嵌着される固定部としての円弧状部82とを有する。本実施形態のセンサホルダ80は端子本体50のホルダ固定部53における外周に嵌着さ