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JP-2026076568-A - 基板処理装置

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Abstract

【課題】表面処理された基板を速やかに洗浄モジュールまで搬送することができる基板処理装置を提供する。 【解決手段】基板処理装置は、基板を処理するための処理ユニット101,102と、処理ユニット101,102の間で基板を搬送する中継搬送装置6を備える。処理ユニット101,102のそれぞれは、表面処理モジュール1A,1Bと、洗浄モジュール7,8と、乾燥モジュール11と、各処理ユニットの一方側から反対側まで延びる基板搬送装置14と、基板を基板搬送装置14から表面処理モジュール1A,1Bに、表面処理モジュール1A,1Bから洗浄モジュール7,8に搬送する処理搬送装置5を備える。 【選択図】図1

Inventors

  • 宮▲崎▼ 充
  • 渡辺 和英
  • 山中 聡
  • 小林 賢一

Assignees

  • 株式会社荏原製作所

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (20)

  1. 基板を処理するための第1処理ユニットおよび第2処理ユニットと、 前記第1処理ユニットと前記第2処理ユニットとの間で前記基板を搬送する中継搬送装置を備え、 前記第1処理ユニットおよび前記第2処理ユニットのそれぞれは、 基板の表面処理を実行する表面処理モジュールと、 前記基板を洗浄する洗浄モジュールと、 前記洗浄された基板を乾燥させる乾燥モジュールと、 各処理ユニットの一方側から反対側まで延びる基板搬送装置と、 前記基板を前記基板搬送装置から前記表面処理モジュールに、前記表面処理モジュールから前記洗浄モジュールに搬送する処理搬送装置を備え、 前記第1処理ユニットおよび前記第2処理ユニットのうちの一方の前記表面処理モジュールは、 前記基板の表面を化学機械的に研磨するCMPモジュール、 前記基板の周縁部を研磨するベベル研磨モジュール、 前記基板の表面の一部を研磨する部分研磨モジュール、 前記基板の裏面を研磨する裏面研磨モジュール、および 前記基板を研削することで前記基板を薄化する薄化モジュールのうちのいずれかであり、 前記第1処理ユニットおよび前記第2処理ユニットのうちの他方の前記表面処理モジュールは、 前記ベベル研磨モジュール、前記部分研磨モジュール、前記裏面研磨モジュール、および前記薄化モジュールのうちのいずれかである、基板処理装置。
  2. 前記第1処理ユニットの前記表面処理モジュールは、前記第2処理ユニットの前記表面処理モジュールとは異なるタイプである、請求項1に記載の基板処理装置。
  3. 前記第1処理ユニットの前記表面処理モジュールは、前記第2処理ユニットの前記表面処理モジュールと同じタイプである、請求項1に記載の基板処理装置。
  4. 前記表面処理モジュールと前記洗浄モジュールは、前記処理搬送装置を内部に有する搬送エリアによって仕切られている、請求項1に記載の基板処理装置。
  5. 前記中継搬送装置は、前記第1処理ユニットと前記第2処理ユニットとの間に配置されている、請求項1に記載の基板処理装置。
  6. 前記基板搬送装置は、第1位置、第2位置、および第3位置で停止可能な基板ステージを備えており、前記第3位置は、前記第1位置と前記第2位置との間に位置しており、前記処理搬送装置は前記第3位置にある前記基板ステージにアクセス可能に構成されている、請求項1に記載の基板処理装置。
  7. 前記第1処理ユニットの前記基板搬送装置の前記第2位置は、前記第2処理ユニットの前記基板搬送装置の前記第1位置に隣接しており、 前記中継搬送装置は、前記第1処理ユニットの前記基板搬送装置の前記第2位置と、前記第2処理ユニットの前記基板搬送装置の前記第1位置の両方にアクセス可能に構成されている、請求項6に記載の基板処理装置。
  8. 前記第1処理ユニットの前記処理搬送装置、前記中継搬送装置、前記第2処理ユニットの前記処理搬送装置は、等間隔で配列されている、請求項1に記載の基板処理装置。
  9. 前記第1処理ユニットおよび前記第2処理ユニットのそれぞれは、複数の表面処理モジュールを備えており、 前記第1処理ユニットの前記複数の表面処理モジュール、および前記第2処理ユニットの前記複数の表面処理モジュールは、等間隔で配列されている、請求項8に記載の基板処理装置。
  10. 前記第1処理ユニットの前記処理搬送装置、前記中継搬送装置、および前記第2処理ユニットの前記処理搬送装置の配列間隔は、前記第1処理ユニットの前記複数の表面処理モジュールとおよび前記第2処理ユニットの前記複数の表面処理モジュールの配列間隔と同じである、請求項9に記載の基板処理装置。
  11. 前記処理搬送装置は、前記基板を前記表面処理モジュールに搬送する前に前記洗浄ユニットに搬送するように構成されている、請求項1に記載の基板処理装置。
  12. 前記中継搬送装置は、前記基板を前記洗浄モジュールから前記乾燥モジュールに搬送するように構成されている、請求項1に記載の基板処理装置。
  13. 前記中継搬送装置は、前記第1処理ユニットの前記表面処理モジュールおよび前記第2処理ユニットの前記表面処理モジュールの両方にアクセス可能に構成されている、請求項1に記載の基板処理装置。
  14. 前記中継搬送装置から前記第1処理ユニットの前記表面処理モジュールまでの距離は、前記中継搬送装置から前記第2処理ユニットの前記表面処理モジュールまでの距離と同じである、請求項13に記載の基板処理装置。
  15. 前記中継搬送装置は、前記第1処理ユニットの前記洗浄モジュールおよび前記第2処理ユニットの前記洗浄モジュールの両方にアクセス可能に構成されている、請求項1に記載の基板処理装置。
  16. 前記中継搬送装置から前記第1処理ユニットの前記洗浄モジュールまでの距離は、前記中継搬送装置から前記第2処理ユニットの前記洗浄モジュールまでの距離と同じである、請求項15に記載の基板処理装置。
  17. 前記基板処理装置は、前記第1処理ユニットおよび前記第2処理ユニットの動作を制御する動作制御部をさらに備え、 前記動作制御部は、 前記第1処理ユニット内の消耗部品のメンテナンスに関わる第1メンテナンス指標値と、前記第2処理ユニット内の消耗部品のメンテナンスに関わる第2メンテナンス指標値を算定し、 前記第1メンテナンス指標値および前記第2メンテナンス指標値に基づいて、前記第1処理ユニットのメンテナンス時期および前記第2処理ユニットのメンテナンス時期を予測し、 前記第1処理ユニットの予測されたメンテナンス時期が、前記第2処理ユニットの予測されたメンテナンス時期に重複するときは、前記第1処理ユニットおよび前記第2処理ユニットのうちの少なくとも一方の稼働率を変化させることで、前記第1処理ユニットの予測されたメンテナンス時期が、前記第2処理ユニットの予測されたメンテナンス時期に重複しないようにする、請求項1に記載の基板処理装置。
  18. 前記第1処理ユニットのメンテナンス時期が、前記第2処理ユニットのメンテナンス時期よりも先に到達すると予想されるときは、前記動作制御部は、前記第1処理ユニットの稼働率を上げるか、または前記第2処理ユニットの稼働率を下げるか、または前記第1処理ユニットの稼働率を上げ、かつ前記第2処理ユニットの稼働率を下げるように構成されている、請求項17に記載の基板処理装置。
  19. 前記第2処理ユニットのメンテナンス時期が、前記第1処理ユニットのメンテナンス時期よりも先に到達すると予想されるときは、前記動作制御部は、前記第2処理ユニットの稼働率を上げるか、または前記第1処理ユニットの稼働率を下げるか、または前記第2処理ユニットの稼働率を上げ、かつ前記第1処理ユニットの稼働率を下げるように構成されている、請求項17に記載の基板処理装置。
  20. 基板を処理するための第1処理ユニット、第2処理ユニット、および第3処理ユニットと、 前記第1処理ユニットと前記第2処理ユニットとの間で前記基板を搬送する第1中継搬送装置と、 前記第2処理ユニットと前記第3処理ユニットとの間で前記基板を搬送する第2中継搬送装置を備え、 前記第1処理ユニット、前記第2処理ユニット、および前記第3処理ユニットのそれぞれは、 基板の表面処理を実行する表面処理モジュールと、 基板を洗浄する洗浄モジュールと、 洗浄された基板を乾燥させる乾燥モジュールと、 各処理ユニットの一方側から反対側まで延びる基板搬送装置と、 基板を前記基板搬送装置から前記表面処理モジュールに、前記表面処理モジュールから前記洗浄モジュールに搬送する処理搬送装置を備え、 前記第1処理ユニット、前記第2処理ユニット、および前記第3処理ユニットのうちのいずれか1つの前記表面処理モジュールは、 前記基板の表面を化学機械的に研磨するCMPモジュール、 前記基板の周縁部を研磨するベベル研磨モジュール、 前記基板の表面の一部を研磨する部分研磨モジュール、 前記基板の裏面を研磨する裏面研磨モジュール、および 前記基板を研削することで前記基板を薄化する薄化モジュールのうちのいずれかであり、 前記第1処理ユニット、前記第2処理ユニット、および前記第3処理ユニットのうちの他の1つの前記表面処理モジュールは、 前記CMPモジュール、前記ベベル研磨モジュール、前記部分研磨モジュール、前記裏面研磨モジュール、および前記薄化モジュールのうちのいずれかであり、 前記第1処理ユニット、前記第2処理ユニット、および前記第3処理ユニットのうちの残りの1つの前記表面処理モジュールは、 前記ベベル研磨モジュール、前記部分研磨モジュール、前記裏面研磨モジュール、および前記薄化モジュールのうちのいずれかである、基板処理装置。

Description

本発明は、ウェーハ、円形基板、角基板、パネルなどの半導体デバイスに使用される基板を処理するための基板処理装置に関し、特に複数の表面処理モジュールを備えた基板処理装置に関する。 半導体デバイスの製造では、ウェーハの上に多くの種類の材料が膜状に繰り返し形成され、積層構造を形成する。この積層構造を形成するために、研磨モジュールが用いられている。基板処理装置は、上述の研磨モジュールと、研磨後のウェーハを洗浄する洗浄モジュールと、洗浄されたウェーハを乾燥させる乾燥モジュールを有する装置である。研磨モジュールによって研磨されたウェーハは、搬送ロボットにより洗浄モジュールおよび乾燥モジュールに搬送され、洗浄モジュールおよび乾燥モジュールによって洗浄および乾燥される。 特開2010-50436号公報 基板処理装置の一実施形態を示す斜視図である。図1に示す基板処理装置の側面図である。図1に示す基板処理装置の平面図である。処理搬送装置の一実施形態を示す図である。中継搬送装置の一実施形態を示す図である。図6(a)は、基板搬送装置の一実施形態を示す側面図であり、図6(b)は、図6(a)のA-A線断面図である。図7(a)は、基板搬送装置の他の実施形態を示す側面図であり、図7(b)は、図7(a)のB-B線断面図である。基板搬送装置のさらに他の実施形態を示す側面図である。基板搬送装置のさらに他の実施形態を示す側面図である。図10(a)は、基板搬送装置のさらに他の実施形態を示す側面図であり、図10(b)は、図10(a)のC-C線断面図である。図11(a)は、基板搬送装置のさらに他の実施形態を示す側面図であり、図11(b)は、図11(a)のD-D線断面図である。部分研磨モジュールの一実施形態を示す斜視図である。基板の搬送経路と処理シーケンスの一例を示す図である。基板の搬送経路と処理シーケンスの他の例を示す図である。基板の搬送経路と処理シーケンスのさらに他の例を示す図である。第1メンテナンス指標値および第2メンテナンス指標値の時間に伴う変化を示すグラフである。第1処理ユニットと第2処理ユニットのメンテナンス時期が重複する例を示すグラフである。第1処理ユニットの稼働率を上げることで、メンテナンス時期の重複を回避する一実施形態を示すグラフである。第2処理ユニットの稼働率を下げることで、メンテナンス時期の重複を回避する一実施形態を示すグラフである。第1処理ユニットの稼働率を上げ、かつ第2処理ユニットの稼働率を下げることで、メンテナンス時期の重複を回避する一実施形態を示すグラフである。基板処理装置の他の実施形態を示す平面図である。ベベル研磨モジュールの構造の一実施形態を示す側面図である。基板処理装置のさらに他の実施形態を示す平面図である。基板処理装置のさらに他の実施形態を示す平面図である。基板処理装置のさらに他の実施形態を示す平面図である。裏面研磨モジュールの構造の一実施形態を示す側面図である。基板処理装置のさらに他の実施形態を示す平面図である。薄化モジュールの構造の一実施形態を示す側面図である。基板処理装置のさらに他の実施形態を示す平面図である。基板の搬送経路と処理シーケンスの一例を示す図である。基板の搬送経路と処理シーケンスの他の例を示す図である。 以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、基板処理装置の一実施形態を示す斜視図であり、図2は、図1に示す基板処理装置の側面図であり、図3は、図1に示す基板処理装置の平面図である。基板処理装置は、基板Wを処理するための第1処理ユニット101および第2処理ユニット102を備えている。基板Wの処理には、基板Wの研磨(または研削)、洗浄、および乾燥が含まれる。第1処理ユニット101および第2処理ユニット102は、横並びに配列されている。基板Wの具体例としては、半導体デバイスに使用されるウェーハ、円形基板、角基板、パネルなどが挙げられる。以下に説明する実施形態では、基板Wとして円形ウェーハが使用される。 第1処理ユニット101および第2処理ユニット102のそれぞれは、ユニット化された組立体である。一実施形態では、第2処理ユニット102は、第1処理ユニット101に着脱可能に連結されており、第2処理ユニット102の全体は、第1処理ユニット101から分離することが可能である。さらに、1つまたは複数の追加の処理ユニットを第2処理ユニット102に連結することも可能である。すなわち、第1処理ユニット101および第2処理ユニット102を含む3つ以上の処理ユニットを直列に連結することが可能である。 基板処理装置は、第1処理ユニット101および第2処理ユニット102の動作を制御する動作制御部15を備えている。第1処理ユニット101および第2処理ユニット102を含む複数の処理ユニットの動作は、動作制御部15によって制御される。 動作制御部15は、プログラムが格納された記憶装置15aと、プログラムに含まれる命令に従って演算を実行する演算装置15bを備えている。動作制御部15は、少なくとも1台のコンピュータから構成される。記憶装置15aは、ランダムアクセスメモリ(RAM)などの主記憶装置と、ハードディスクドライブ(HDD)、ソリッドステートドライブ(SSD)などの補助記憶装置を備えている。演算装置15bの例としては、CPU(中央処理装置)、GPU(グラフィックプロセッシングユニット)が挙げられる。ただし、動作制御部15の具体的構成はこれらの例に限定されない。 図1乃至図3に示す実施形態では、第1処理ユニット101は、基板Wの表面処理を実行する表面処理モジュールとしてCMPモジュール1A,1Bを有し、第2処理ユニット102は、基板Wの表面処理を実行する表面処理モジュールとして部分研磨モジュール1C,1Dを有している。 CMPモジュール1A,1Bは、基板Wの表面を化学機械的に研磨する研磨装置である。より具体的には、CMPモジュール1A,1Bは、基板Wのデバイス面(デバイスが形成されている面、またはデバイスが形成される予定の面)の全体を化学機械的に研磨するように構成されている。部分研磨モジュール1C,1Dは、基板Wの表面の一部を局所的に研磨する研磨装置である。より具体的には、部分研磨モジュール1C,1Dは、基板Wのデバイス面の一部のみを研磨することで、基板Wの膜厚プロファイルを修正するように構成されている。したがって、第1処理ユニット101の表面処理モジュールは、第2処理ユニット102の表面処理モジュールとは異なるタイプである。 第1処理ユニット101および第2処理ユニット102の、CMPモジュール1A,1Bおよび部分研磨モジュール1C,1D以外の構成は同じである。したがって、以下に説明する第1処理ユニット101の、CMPモジュール1A,1B以外の構成の説明は、第2処理ユニット102にも適用される。 図1乃至図3に示す実施形態では、第1処理ユニット101は、同じ高さに並列に配置された2つの表面処理モジュールとしてのCMPモジュール1A,1Bを備えている。第2処理ユニット102は、同じ高さに並列に配置された2つの表面処理モジュールとしての部分研磨モジュール1C,1Dを備えている。一実施形態では、処理ユニット101,102のそれぞれは、単一の表面処理モジュールを備えてもよく、他の実施形態では、処理ユニット101,102のそれぞれは、同じ高さに並列に配置された3つ以上の表面処理モジュールを備えてもよい。 以下、第1処理ユニット101の詳細について説明する。第1処理ユニット101は、基板Wの表面を化学機械的に研磨するCMPモジュール1A,1Bと、基板Wを洗浄する複数の洗浄モジュール7,8,9,10と、洗浄された基板Wを乾燥させる乾燥モジュール11と、第1処理ユニット101の一方側から反対側まで延びる基板搬送装置14と、基板Wを基板搬送装置14から各CMPモジュール1A,1Bに、各CMPモジュール1A,1Bから複数の洗浄モジュール7,8,9に搬送する処理搬送装置5を備えている。処理搬送装置5は、基板Wを洗浄モジュール7,8,9,10間で搬送するように構成されている。 第1処理ユニット101は、基板Wを洗浄モジュール10から乾燥モジュール11に、乾燥モジュール11から基板搬送装置14に搬送するように構成された中継搬送装置6をさらに備えている。第1処理ユニット101の中継搬送装置6は、第1処理ユニット101と第2処理ユニット102との間で基板Wを搬送するように構成されている。 図3に示すように、CMPモジュール1A,1B、処理搬送装置5、中継搬送装置6、洗浄モジュール7,8,9,10および乾燥モジュール11の周囲は壁(筐体)16で囲まれており、壁16の内部の雰囲気が他のエリアに拡散しないように、清浄度がコントロールされている。基板Wは、壁(筐体)16に設けられた開口部(シャッターを備える)を通じて搬送される。特に、CMPモジュール1A,1Bと洗浄モジュール7,8,9,10は、処理搬送装置5を内部に有する搬送エリア17によって仕切られている。搬送エリア17は壁(筐体)16によって形成されている。図1および図2では、壁(筐体)16の詳細の図示は省略している。 CMPモジュール1A,1Bは、同じ高さに並列に配置されている。処理ユニット101の基板搬送装置14は、CMPモジュール1A,1B、洗浄モジュール7,8,9,10、乾燥モジュール11よりも高い位置に配置されている。本実施形態では、基板搬送装置14は、洗浄モジュール7,8,9,10および乾燥モジュール11の上方に配置されている。 処理搬送装置5は、基板搬送装置14、CMPモジュール1A,1B、洗浄モジュール7,8,9,10にアクセス可能な保持ハンド40を備えている。保持ハンド40は、図1の矢印で示すように、上下に移動可能である。第1処理ユニット101の中継搬送装置6は、第1処理ユニット101のCMPモジュール1B、洗浄モジュール9,10、乾燥モジュール11、基板搬送装置14、および第2処理ユニット102の基板搬送装置14、部分研磨モジュール1C、および洗浄モジュール7,8にアクセス可能な保持ハンド60を備えている。保持ハンド60は、図1の矢印で示すように、上下に移動可能である。 研磨すべき基板Wは、その被研磨面が上向きの状態で、第1処理ユニット101の基板搬送装置14によって搬送される。第1処理ユニット101の処理搬送装置5は、基板搬送装置14まで上昇し、基板Wを基板搬送装置14から取り出す。さらに、処理搬送装置5は、基板Wの被研磨面が下向きになるように基板Wを反転させ、その後、CMPモジュール1A,1Bのいずれか一方に渡す。基板Wは、CMPモジュール1AおよびCMPモジュール1Bの一方または両方によって研磨される。CMPモジュール1A,1B間の基板Wの搬送は、処理搬送装置5によって行われる。 2つのCMPモジュール1A,1Bは同じ構成要素を有しているので、以下、CMPモジュール1Aについて説明する。CMPモジュール1Aは、研磨パッド20を支持する研磨テーブル21と、研磨テーブル21を回転させるテーブルモータ22と、研磨液を研磨パッド20上に供給する研磨液供給ノズル24と、基板Wを研磨パッド20に押し付けて基板Wを研磨する2つの研磨ヘッド25,25と、研磨ヘッド25,25をそれらの軸心を中心に回転させる研磨ヘッドモータ(図示せず)を有している。2つの研磨ヘッド25,25は、ヘッドアーム28に回転可能に支持されており、上記研磨ヘッドモータはヘッドアーム28内に配置されている。ヘッドアーム28の中央部は支持軸29により支持されている。 CMPモジュール1Aは、基板Wを処理搬送装置5から受け取り、基板Wを2つの研磨ヘッド25,25のうちの一方に渡す基板ローダー33をさらに備えている。基板ローダー