JP-2026076603-A - 処理装置、処理プログラム及び処理方法
Abstract
【課題】ユーザによるウェブページへのアクセスを適切に処理する処理装置を提供する。 【解決手段】処理システム1において、処理装置である管理装置300は、ユーザが利用可能なユーザ端末装置を介してウェブページへアクセスするための第1要求を取得することによって、サービス又は商品の提供をする提供者にコンタクトをするための複数のコンタクト情報の中から選択された第1コンタクト情報を、第1要求に係るアクセスを識別するために第1要求に係るアクセスに対して割り当てし、割り当てられた第1コンタクト情報を含むウェブページの表示情報を前記ユーザ端末装置に出力し、ウェブページ又はウェブページと同じドメイン内の他のウェブページから離脱したか否かに基づいて、第1要求に係るアクセスに対する第1コンタクト情報の割り当てを維持するか否かを選択する。 【選択図】図2
Inventors
- 藤本 勝幸
Assignees
- 株式会社ログラフ
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20241024
Claims (13)
- 少なくとも一つのプロセッサを具備する処理装置であって、 前記少なくとも一つのプロセッサが、 ユーザが利用可能なユーザ端末装置を介してウェブページへアクセスするための第1要求を取得することによって、サービス又は商品の提供をする提供者にコンタクトをするための複数のコンタクト情報の中から選択された第1コンタクト情報を、前記第1要求に係るアクセスを識別するために前記第1要求に係るアクセスに対して割り当てし、 割り当てられた前記第1コンタクト情報を含む前記ウェブページの表示情報を前記ユーザ端末装置に出力し、 前記ウェブページ又は前記ウェブページと同じドメイン内の他のウェブページから離脱したか否かに基づいて、前記第1要求に係るアクセスに対する前記第1コンタクト情報の割り当てを維持するか否かを選択する、 ための処理を実行するように構成された処理装置。
- 前記ユーザ又は前記ユーザ端末装置から前記ウェブページに再度アクセスするための第2要求を取得したときに、前記選択に応じて、前記第1コンタクト情報とは異なる第2コンタクト情報が前記第2要求に係るアクセスに対して割り当てられる、請求項1に記載の処理装置。
- 前記離脱は、前記ウェブページ又は前記他のウェブページに含まれるウェブビーコンを利用して判定される、請求項1に記載の処理装置。
- 前記離脱は、前記ウェブページを表示するブラウザアプリケーションプログラムとは異なる他のアプリケーションプログラムのフォアグラウンドによる起動、前記ウェブページのドメインとは異なるドメインのウェブページへのアクセス、前記ウェブページを出力するためのアプリケーションプログラムの終了、及び前記ユーザ端末装置の操作ボタンへの操作入力の検出のうちの少なくともいずれかを利用して判定される、請求項1に記載の処理装置。
- 前記選択は、前記離脱した時間からあらかじめ決められた時間を経過したか否かに基づいてなされる、請求項1に記載の処理装置。
- 前記離脱した時間からあらかじめ決められた時間を経過した場合には前記第1コンタクト情報の割り当てを維持しないことが選択される、請求項1に記載の処理装置。
- 前記第1コンタクト情報を介して前記提供者にコンタクトがあったか否かに応じて、前記あらかじめ決められた時間を変更する、請求項5又は6に記載の処理装置。
- 前記離脱からあらかじめ決められた時間経過する前に前記ユーザ又は前記ユーザ端末装置から前記ウェブページに再度アクセスするための第2要求を取得したときは、前記第1コンタクト情報が含まれたウェブページを再度出力させる、請求項1に記載の処理装置。
- 前記第2要求が前記ユーザ又は前記ユーザ端末装置からの再度のアクセスであるか否かは、前記第1要求に応じて付与された識別情報に基づいて判断される、請求項8に記載の処理装置。
- 前記複数のコンタクト情報のうち、現在割り当てが維持されているコンタクト情報の数に応じて、新たに割り当ての候補となるコンタクト情報が追加される、請求項1に記載の処理装置。
- 前記複数のコンタクト情報のうち、現在割り当てが維持されているコンタクト情報の数に応じて、前記ウェブページに関連して行われた行動を示す行動情報に基づく判定結果に基づいて、前記第1要求に係るアクセスに対する前記第1コンタクト情報の割り当てを維持するか否かを選択する、請求項1に記載の処理装置。
- 少なくとも一つのプロセッサを具備するコンピュータにおいて、前記少なくとも一つのプロセッサにより実行される処理方法であって、 ユーザが利用可能なユーザ端末装置を介してウェブページへアクセスするための第1要求を取得することによって、サービス又は商品の提供をする提供者にコンタクトをするための複数のコンタクト情報の中から選択された第1コンタクト情報を、前記第1要求に係るアクセスを識別するために前記第1要求に係るアクセスに対して割り当てする段階と、 割り当てられた前記第1コンタクト情報を含む前記ウェブページの表示情報を前記ユーザ端末装置に出力する段階と、 前記ウェブページ又は前記ウェブページと同じドメイン内の他のウェブページから離脱したか否かに基づいて、前記第1要求に係るアクセスに対する前記第1コンタクト情報の割り当てを維持するか否かを選択する段階と、 を含む処理方法。
- 少なくとも一つのプロセッサを具備するコンピュータにおいて、前記少なくとも一つのプロセッサを、 ユーザが利用可能なユーザ端末装置を介してウェブページへアクセスするための第1要求を取得することによって、サービス又は商品の提供をする提供者にコンタクトをするための複数のコンタクト情報の中から選択された第1コンタクト情報を、前記第1要求に係るアクセスを識別するために前記第1要求に係るアクセスに対して割り当てし、 割り当てられた前記第1コンタクト情報を含む前記ウェブページの表示情報を前記ユーザ端末装置に出力し、 前記ウェブページ又は前記ウェブページと同じドメイン内の他のウェブページから離脱したか否かに基づいて、前記第1要求に係るアクセスに対する前記第1コンタクト情報の割り当てを維持するか否かを選択する、 ための処理を実行するように機能させる処理プログラム。
Description
本開示は、ユーザによるウェブページからのコンタクトを処理するための処理装置、処理プログラム及び処理方法に関する。 従来より、ユーザが所定のウェブページにアクセスするまでの経路及びウェブページにおけるユーザの閲覧履歴等を追跡及び分析する、所謂トラッキング技術が知られていた。例えば、特許文献1には、問合先電話番号及び着信先電話番号を照合することにより、アクセスログ及び着信履歴を対応づける管理システムが記載されている。しかしながら、このような方法により取得した情報の活用方法については、改善の余地があった。 特開2017-037421 図1は、本開示の実施形態に係る処理システム1による処理の概要を概略的に示す図である。図2は、本開示の実施形態に係る処理システム1の構成を概略的に示す概念図である。図3は、本開示の実施形態に係る管理装置300の構成の例を示すブロック図である。図4Aは、本開示の実施形態に係る管理装置300に記憶されるトラッキング管理テーブルを概念的に示す図である。図4Bは、本開示の実施形態に係る管理装置300に記憶されるユーザ管理テーブルを概念的に示す図である。図5Aは、本開示の実施形態に係る処理システム1において実行される処理シーケンスを示す図である。図5Bは、本開示の実施形態に係る処理システム1において実行される処理シーケンスを示す図である。図5Cは、本開示の実施形態に係る処理システム1において実行される処理シーケンスを示す図である。図6Aは、本開示の実施形態に係る管理装置300において実行される処理の処理フローを示す図である。図6Bは、本開示の実施形態に係る管理装置300において実行される処理の処理フローを示す図である。図6Cは、本開示の実施形態に係る管理装置300において実行される処理の処理フローを示す図である。図6Dは、本開示の実施形態に係る管理装置300において実行される処理の処理フローを示す図である。図6Eは、本開示の実施形態に係る管理装置300において実行される処理の処理フローを示す図である。図7は、本開示の実施形態に係る学習済み推定モデルの生成のために実行される処理の処理フローを示す図である。図8は、本開示の実施形態に係る処理で利用される行動情報の例を概念的に示す図である。図9Aは、本開示の実施形他においてユーザ端末装置100-2に表示されるウェブページの例を示す図である。図9Bは、本開示の実施形他においてユーザ端末装置100-2に表示されるウェブページの例を示す図である。図9Cは、本開示の実施形他においてユーザ端末装置100-2に表示されるウェブページの例を示す図である。図9Dは、本開示の実施形他においてユーザ端末装置100-2に表示されるウェブページの例を示す図である。 添付図面を参照して本開示の実施形態を説明する。なお、図面における共通する構成要素には同一の参照符号が付されている。 1.本開示に係る処理システム1の概要 本開示に係る処理システム1は、一例としては、ウェブページを閲覧したユーザからの架電等を利用したコンタクトを受け付けると、当該ウェブページにおいて紹介されているサービスや商品の提供者や当該ウェブページの配信者に対してユーザの属性情報などを提供するために用いられる。 図1は、本開示の実施形態に係る処理システム1による処理の概要を概略的に示す図である。処理システム1に含まれるユーザ端末装置は、ユーザが利用可能な端末装置である。ユーザ端末装置は、例えばユーザの操作入力を受け付けてアプリケーションプログラム(例えば、ブラウザアプリケーション)を起動して、ウェブページの検索処理を実行する。ユーザ端末装置は、その結果が表示された検索ウェブページから所望のアクセス先のウェブページの選択を受け付けると、選択されたウェブページの配信要求を配信装置に送信する。配信装置は、当該ウェブページを表示するための表示情報等をユーザ端末装置に送信する。 ユーザ端末装置は、ディスプレイ等にウェブページを出力して、ユーザに対して閲覧可能な状態にする。その後、ユーザ端末装置は、例えばユーザがウェブページ内のサービス又は商品等に興味を示すと、ウェブページ内に表示されるコンタクト情報に対するユーザの操作入力を受け付けて、当該サービス又は商品の提供者にコンタクト(例えば、架電)を開始するとともに、当該ウェブページに関連するアクセス履歴などの行動情報を抽出する。 管理装置は、ユーザ端末装置からユーザからのコンタクト(例えば、架電)を受信すると、サービス又は商品の提供者が利用可能な提供者端末装置に対して当該コンタクト(例えば、架電)を転送する。管理装置は、提供者端末装置に対してユーザの属性情報を提供する。なお、コンタクト(例えば、架電)が転送される提供者端末装置と属性情報が提供される提供者端末装置は同じ装置であってもよいし異なる装置であってもよい。 また、管理装置は、サービス又は商品を紹介するウェブページを配信する配信者が利用可能な配信者端末装置にユーザの属性情報を提供する。 ここで、通常、ユーザの行動情報の収集や属性情報の提供のためにユーザがウェブページにアクセスするごとに固有のコンタクト情報が割り当てられる。しかし、このようなコンタクト情報は電話番号などが用いられるが、数に限りがあり当該ユーザのアクセスのみに常に利用することはできない。管理装置は、ユーザの行動情報に基づいて当該コンタクト情報の利用状況を推定することにより、数に限りがあるコンタクト情報を効率的に運用することが可能となる。 また、上記のようにウェブページへのアクセスやコンタクト情報に対する操作入力には質の違いが存在する。例えば、コンタクト情報に対する操作入力の頻度などに応じて提供者が配信者や管理者に支払う費用が決まる場合があるが、この頻度を上げるため不正にコンタクト情報を操作することがある。すなわち、ウェブページで紹介されるサービス又は商品に対しての興味の度合いの違い、又は当該サービス又は商品に興味はあるものの実際の購入する意思の度合いなどの操作入力の質の違いがある。管理装置は、行動情報に基づいてこのような質を推定することにより、提供する属性情報をより適切なものとすることができる。 なお、本開示において、「処理装置」とは本開示に係る処理のいずれかを実行する装置を意味し、管理装置、配信装置、ユーザ端末装置、提供者端末装置、配信者端末装置及び他の装置のいずれであってもよい。なお、以下においては、処理装置として管理装置が機能する場合について説明するが、当然に当該管理装置のみには限られない。 また、本開示において、「ウェブページ」とはアクセスした装置からブラウザを介して各端末装置に出力される情報である。ウェブページの具体例としては、ブラウザアプリケーション等を用いた検索によりアクセスされ、又は、表示された広告等のリンクを経由してアクセスされる第1ウェブページと、当該第1ウェブページへのアクセスするときなどに経由するウェブページであって広告が掲載される第2ウェブページが挙げられる。 第1ウェブページは、特定の団体や個人によって作成された当該団体や個人に関連する情報を掲載するためのウェブページである。ウェブページはURLによってそのアクセス先が特定されるが、第1ウェブページは、典型的には、各団体や各個人が取得したドメイン(トップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン及びサードレベルドメイン等)がプロトコルに続いて含まれる。第1ウェブページの一例としては、ランディングページが挙げられる。このような第1ウェブページ(例えば、ランディングページ)には、所定のサービスや商品を紹介するための紹介情報、当該サービスや商品の申込ページ又は申込ページにアクセスするためのリンク、電話番号等のコンタクト情報などが含まれる。当該第1ウェブページ(例えば、ランディングページ)は、閲覧したユーザに商品又はサービス等について、購入、問い合わせ、又は資料請求等のコンバージョンを高める目的であることが好ましい。なお、本開示において、「第1ウェブページ」はブラウザアプリケーション等を介して不特定のものがアクセス可能なものとして説明するが、特定の者にのみ閲覧させる所謂イントラネット上に用意されたものであってもよい。 第2ウェブページは、第1ウェブページにアクセスするまでに経由される他のウェブページである。第2ウェブページは、典型的には、検索エンジンを提供する事業者(例えば、配信者)が取得したドメイン(トップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン及びサードレベルドメイン等)がプロトコルに続いて含まれる。第2ウェブページの一例としては、検索エンジンにおいて特定のキーワードを使用して検索した結果が表示される検索ウェブページが挙げられる。このような第2ウェブページ(例えば、検索ウェブページ)には、アクセスするユーザに対して興味や関心を喚起するための第1ウェブページを含む広告、及び検索によりヒットしたウェブページのリンク情報(例えば、URL)等が含まれる。 なお、本開示において、第2ウェブページは第1ウェブページにアクセスするまでに経由される他のウェブページである。したがって、ウェブページAにアクセスするときにウェブページBを経由する場合には、ウェブページAが第1ウェブページとなり、ウェブページBが第2ウェブページとなる。また、ウェブページCにアクセスするときにウェブページAを経由する場合には、ウェブページCが第1ウェブページとなり、ウェブページAが第2ウェブページとなる。つまり、同じウェブページであっても、第1ウェブページに該当する場合もあれば第2ウェブページに該当する場合もある。 また、本開示において、「コンタクト」とは情報を伝達するために他者(例えば、提供者)に接触することを意味するに過ぎない。したがって、コンタクトの手段は、架電、メール、チャット及びこれらの組み合わせのいずれであってもよい。また、このようなコンタクトは、コンタクト先となる相手が人間である必要はなく、例えばチャットボットなどであってもよい。 また、本開示にいて、「提供者」とはサービス又は商品を提供する者を意味する。したがって、提供者は、特定の個人だけでなく、団体や組織(例えば、会社)である場合も含む。また、提供者端末装置は、特定の個人が利用可能する装置のことを意味するわけではなく、団体や組織が運用や利用が可能な装置を広く含む。なお、提供者端末装置は、コンタクト(例えば、架電)の転送を受け付けたり、属性情報を受信したりするために用いられるが、転送の受け付けをする提供者端末装置と属性情報の受信をする提供者端末装置が常に同じ装置である必要はなく、異なる装置であってもよい。 また、本開示において、「コンタクト情報」とは、ユーザのウェブページに対するアクセスを識別することが可能な情報である。このようなコンタクト情報としては、電話番号、Eメールアドレス、SNSのアカウント、ユーザからの問い合わせにチャット形式で回答する際に用いられる管理番号、オンライン会議用のリンク、トラッキング用に生成された任意の識別情報、ユーザID情報、ユーザ端末装置の端末識別番号、ユーザ端末装置の電話番号又はこれらの組み合わせなどが挙げられる。これらの中でも、ユーザによるウェブサイトのアクセス履歴等の属性情報を効果的に処理するという観点から、電話番号、Eメールアドレス、SNSのアカウント、ユーザからの問い合わせにチャット形式で回答する際に用いられる管理番号、オンライン会議用のリンク、トラッキング用に生成された任意の識別情報又はこれらの組み合わせが好ましい。このようなトラッキングに用いられる電話番号等は、典型的には、ユーザからウェブページへのアクセス要求を受信することにより当該ユーザによるアクセスに対して特定の電話番号が割り当てられ、当該ウェブページ内の所定の位置に表示