JP-2026076625-A - 半導体装置
Abstract
【課題】特性を向上できる半導体装置を提供する。 【解決手段】実施形態によれば、半導体装置は、第1~第4電極、半導体部材、第1、第2絶縁部材を含む。半導体部材の少なくとも一部は、第1電極と第2電極との間にある。半導体部材は、第1導電形の第1半導体領域と、第2導電形の第2半導体領域と、第1導電形の第3半導体領域と、第1導電形の第4半導体領域と、前記第2導電形の第5半導体領域と、第1導電形の第6半導体領域と、を含む。第5半導体領域は、第1~第4部分領域を含む。第2絶縁部材の少なくとも一部は、第4電極と第1半導体部分との間、第4電極と第2部分領域との間、及び、第4電極と第4半導体領域との間にある。第1電極は、第5半導体領域と電気的に接続される。第1方向において、第1電極と、第4部分領域との間に第6半導体領域が設けられない。 【選択図】図1
Inventors
- 山本 崇人
- 小林 勇介
- 大橋 輝之
- 末代 知子
- 加藤 滉大
Assignees
- 株式会社東芝
- 東芝デバイス&ストレージ株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20241024
Claims (20)
- 第1電極と、 第2電極と、 第3電極と、 第4電極と、 半導体部材と、 第1絶縁部材と、 第2絶縁部材と、 を備え、 前記半導体部材の少なくとも一部は、前記第1電極から前記第2電極への第1方向において、前記第1電極と前記第2電極との間にあり、 前記半導体部材は、 第1導電形の第1半導体領域と、 第2導電形の第2半導体領域と、 前記第1導電形の第3半導体領域と、 前記第1導電形の第4半導体領域と、 前記第2導電形の第5半導体領域と、 前記第1導電形の第6半導体領域と、 を含み、 前記第2電極は、前記第3半導体領域と電気的に接続され、 前記第2半導体領域の少なくとも一部は、前記第1半導体領域と前記第3半導体領域との間にあり、 前記第1絶縁部材の少なくとも一部は、前記第3電極と前記第1半導体領域との間、前記第3電極と前記第2半導体領域との間、及び、前記第3電極と前記第3半導体領域との間にあり、 前記第5半導体領域は、第1部分領域、第2部分領域、第3部分領域及び第4部分領域を含み、 前記第4半導体領域は、前記第1方向と交差する第2方向において前記第2部分領域と前記第4部分領域との間にあり、 前記第6半導体領域は、第1半導体部分を含み、 前記第1半導体部分は、前記第2方向において、前記第3部分領域と前記第4半導体領域との間にあり、 前記第2部分領域は、前記第1半導体部分と前記第4半導体領域との間にあり、 前記第1半導体部分の一部は、前記第1方向において前記第1電極と前記第1部分領域との間にあり、 前記第1半導体部分の別の一部は、前記第1方向において前記第4電極と前記第1部分領域との間にあり、 前記第4部分領域は、前記第1方向において前記第1電極と前記第1半導体領域との間にあり、 前記第2絶縁部材の少なくとも一部は、前記第4電極と前記第1半導体部分との間、前記第4電極と前記第2部分領域との間、及び、前記第4電極と前記第4半導体領域との間にあり、 前記第1電極は、前記第5半導体領域と電気的に接続され、 前記第1方向において、前記第1電極と、前記第4部分領域との間に前記第6半導体領域が設けられない、半導体装置。
- 前記第6半導体領域は、第2半導体部分をさらに含み、 前記第4半導体領域は、前記第2方向において、前記第2部分領域と前記第2半導体部分との間にあり、 前記第2半導体部分は、前記第1方向において前記第1電極と前記第4部分領域の一部との間にある、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第5半導体領域は、第5部分領域及び第6部分領域をさらに含み、 前記第6部分領域は、前記第2方向において前記第4半導体領域と前記第2半導体部分との間にあり、 前記第2半導体部分は、前記第2方向において前記第6部分領域と前記第5部分領域との間にある、請求項2に記載の半導体装置。
- 前記第5半導体領域は、第7部分領域をさらに含み、 前記第7部分領域から前記第1半導体部分への第3方向は、前記第1方向及び前記第2方向を含む平面と交差した、請求項2に記載の半導体装置。
- 前記第5半導体領域は、第8部分領域をさらに含み、 前記第8部分領域から前記第2半導体部分への方向は、前記第3方向に沿う、請求項4に記載の半導体装置。
- 前記第6半導体領域は、第3半導体部分をさらに含み、 前記第8部分領域は、前記第3方向において前記第3半導体部分と前記第2半導体部分との間にある、請求項5に記載の半導体装置。
- 前記第5半導体領域は、第9部分領域をさらに含み、 前記第9部分領域は、前記第2方向において前記第4半導体領域と前記第3半導体部分との間にある、請求項6に記載の半導体装置。
- 複数の前記第4電極を含み、 前記複数の前記第4電極の1つは、前記第1方向において、前記第1半導体部分及び前記第4半導体領域と重なり、 前記複数の前記第4電極の別の1つは、前記第1方向において、前記第2半導体部分及び前記第4半導体領域と重なる、請求項2~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 複数の前記第4電極を含み、 前記複数の前記第4電極の1つは、前記第1方向において、前記第1半導体部分及び前記第4半導体領域と重なり、 前記複数の前記第4電極の別の1つは、前記第1方向において、前記第3半導体部分及び前記第4半導体領域と重なる、請求項6または7に記載の半導体装置。
- 前記第4電極は、前記第1方向において前記第4部分領域と重なる、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第4電極は、前記第1方向において前記第4部分領域と重ならない、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第6半導体領域は、第3半導体部分をさらに含み、 前記第5半導体領域は、第9部分領域をさらに含み、 前記第9部分領域は、前記第2方向において前記第4半導体領域と前記第3半導体部分との間にあり、 前記第3半導体部分の第3方向における第3半導体部分位置は、前記第1半導体部分の前記第3方向における第1半導体部分位置と異なり、 前記第3方向は、前記第1方向及び前記第2方向を含む平面と交差した、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第6半導体領域は、第4半導体部分をさらに含み、 前記第5半導体領域は、第7部分領域及び第10部分領域をさらに含み、 前記第10部分領域は、前記第2方向において前記第4半導体部分と前記第4半導体領域との間にあり、 前記第7部分領域は、前記第1方向及び前記第2方向を含む平面と交差する第3方向において前記第4半導体部分と前記第1半導体部分との間にある、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第6半導体領域における前記第1導電形の第6不純物濃度は、前記第4半導体領域における前記第1導電形の第4不純物濃度よりも高い、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第3部分領域における前記第2導電形の第3部分領域不純物濃度は、前記第2部分領域における前記第2導電形の第2部分領域不純物濃度よりも高い、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第5部分領域における前記第2導電形の第5部分領域不純物濃度は、前記第4部分領域における前記第2導電形の第2部分領域不純物濃度よりも高い、請求項3に記載の半導体装置。
- 前記第3半導体領域における前記第1導電形の第3不純物濃度は、前記第1半導体領域における前記第1導電形の第1不純物濃度よりも高い、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第3電極から前記第2半導体領域への方向は、前記第1方向と交差する第4方向に沿い、 前記第3電極から前記第3半導体領域への方向は、前記第4方向に沿う、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 第3絶縁部材をさらに備え、 前記第3絶縁部材の少なくとも一部は、前記第3電極と前記第2電極との間にある、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 第1動作を実施するように構成された制御部をさらに備え、 前記第1動作において、前記制御部は、第1時刻において、前記第3電極の第3電極電位を前記第2電極の第2電極電位を基準とした第1電位とするよう構成され、 前記第1動作において、前記制御部は、前記第1時刻の後の第2時刻において、前記第3電極電位を、前記第2電極電位を基準とした第2電位とするよう構成され、 前記第1電位は前記第2電位よりも高く、 前記第1動作において、前記制御部は、第3時刻において、前記第4電極の第4電極電位を前記第1電極の第1電極電位を基準とした第3電位とするよう構成され、 前記第1動作において、前記制御部は、前記第3時刻の後の第4時刻において、前記第4電極電位を、前記第1電極電位を基準とした第4電位とするよう構成され、 前記第3電位は前記第4電位よりも低く、 前記第4時刻は、前記第2時刻よりも前である、または、前記第2時刻と同じである、請求項1~7のいずれか1つに記載の半導体装置。
Description
本発明の実施形態は、半導体装置に関する。 例えば、半導体装置において、特性の向上が望まれる。 特開2022-49610号公報 図1は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。図2は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図3は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。図4は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。図5は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。図6は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。図7は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。図8は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図9は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図10は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図11は、第2実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。図12は、第2実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図13は、第2実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図14は、第2実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図15は、第2実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図16は、第2実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図17は、第2実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図18は、第2実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。図19は、第3実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。 以下に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。 図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚さと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。 本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。 (第1実施形態) 図1は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。 図2は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的透過平面である。 図1は、図2のA1-A2線断面図に対応する。 図1に示すように、実施形態に係る半導体装置110は、第1電極51、第2電極52、第3電極53、第4電極54、半導体部材10M、第1絶縁部材41及び第2絶縁部材42を含む。 半導体部材10Mの少なくとも一部は、第1電極51から第2電極52への第1方向D1において、第1電極51と第2電極52との間にある。 第1方向D1をZ軸方向とする。Z軸方向に対して垂直な1つの方向をX軸方向とする。Z軸方向及びX軸方向に対して垂直な方向をY軸方向とする。 半導体部材10Mは、第1導電形の第1半導体領域11と、第2導電形の第2半導体領域12と、第1導電形の第3半導体領域13と、第1導電形の第4半導体領域14と、第2導電形の第5半導体領域15と、第1導電形の第6半導体領域16と、を含む。第1導電形は、n形及びp形の一方である。第2導電形は、n形及びp形の他方である。以下では、第1導電形がn形で、第2導電形がp形とする。 第2電極52は、第3半導体領域13と電気的に接続される。第2半導体領域12の少なくとも一部は、第1半導体領域11と第3半導体領域13との間にある。第1絶縁部材41の少なくとも一部は、第3電極53と第1半導体領域11の一部との間、第3電極53と第2半導体領域12との間、及び、第3電極53と第3半導体領域13との間にある。第3電極53の少なくとも一部は、第1半導体領域11の一部、第2半導体領域12、及び、第3半導体領域13と対向する。 第5半導体領域15は、第1部分領域15a、第2部分領域15b、第3部分領域15c及び第4部分領域15dを含む。第5半導体領域15は、他の部分領域(例えば第5部分領域15eなど)をさらに含んで良い。これらの部分領域において、互いの境界は、明確でも不明確でも良い。 第4半導体領域14は、第1方向D1と交差する第2方向D2において、第2部分領域15bと第4部分領域15dとの間にある。 第6半導体領域16は、第1半導体部分16aを含む。第1半導体部分16aは、第2方向D2において、第3部分領域15cと第4半導体領域14との間にある。第2部分領域15bは、第2方向D2において、第1半導体部分16aと第4半導体領域14との間にある。 第1半導体部分16aの一部は、第1方向D1において第1電極51と第1部分領域15aとの間にある。第1半導体部分16aの別の一部は、第1方向D1において第4電極54と第1部分領域15aとの間にある。 第4部分領域15dは、第1方向D1において第1電極51と第1半導体領域11との間にある。この例では、第4部分領域15dの一部は、第1方向D1において第5部分領域15eと第1半導体領域11との間にある。 第2絶縁部材42の少なくとも一部は、第4電極54と第1半導体部分16aとの間、第4電極54と第2部分領域15bとの間、及び、第4電極54と第4半導体領域14との間にある。第1電極51は、第5半導体領域15と電気的に接続される。例えば、第1電極51は、第3部分領域15c、第4部分領域15d及び第5部分領域15eと電気的に接続される。第1電極51は、第3部分領域15c、第4部分領域15d及び第5部分領域15eと接して良い。 図1に示すように、第1方向D1において、第1電極51と、第4部分領域15dとの間に第6半導体領域16が設けられない。図1に示すように、第4電極54を含み第1方向D1に沿う軸に対して、半導体部材10Mは非対称である。例えば、第4半導体領域14と第5部分領域15eとの間に、第6半導体領域16が設けられない。 第1電極51と第2電極52との間に流れる電流は、第3電極53の電位により制御できる。第1電極51は、コレクタ電極として機能する。第2電極52は、エミッタ電極として機能する。第3電極53は、ゲート電極として機能する。半導体装置110は、例えば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)である。 半導体装置110は、上記の第4電極54を含む。第4電極54の一部は、第1導電形の第6半導体領域16、第2導電形の第5半導体領域15の一部、及び、第1導電形の第4半導体領域14と対向する。第4電極54の電位を制御することで、例えば、第1電極51から注入される電荷(例えばホール)を制御できる。例えば、第5半導体領域15から後述する第7半導体領域17に向けて注入される電荷(例えばホール)を制御できる。 図1の左側の部分において、第1半導体部分16a、第2部分領域15b及び第4半導体領域14を含む電流経路が、第4電極54の電位により制御できる。例えば、第4電極54の電位がしきい値を超えたときに、第2部分領域15bの第4電極54と対向する部分に電流経路が形成される。第4電極54の電位を制御することで、電流経路の開閉が実施される。例えば、電流経路の開状態において、第2部分領域15b及び第1半導体部分16aを介して、第4半導体領域14から、電子が第1電極51に向けて移動できる。例えば、電子が第1電極51に向けて排出される。 一方、図1の右側部分においては、このような電流経路が設けられない。図1の右側部分においては、第4電極54の電位により、第4部分領域15dを介しての第1電極51から第1半導体領域11へのホールの注入が制御される。これは、第4電極54の電位により第4半導体領域14及び第4部分領域15dを含む領域のポテンシャルが制御されることによると考えられる。これは、図1の左側部分における電荷の排出に伴う現象であると考えられる。 実施形態においては、第1半導体部分16a、第2部分領域15b及び第4半導体領域14を含む電流経路のスイッチングによる電子の排出が行われる。一方、第4部分領域15dを含む領域においては、ポテンシャルの制御により、ホールの注入が制御される。異なる複数のメカニズムにより、キャリアを効果的に制御することができる。半導体装置110において、第1部分領域15aを含む領域において、ホールの注入が制御されても良い。 実施形態においては、電子の効率的な排出と、ホールの注入の抑制と、が効果的に実施される。例えば、導通損失が効果的に抑制される。実施形態によれば、特性を向上可能な半導体装置が提供される。 図1に示すように、半導体装置110において、制御部70が設けられて良い。制御部70は、半導体装置110に含まれて良い。制御部70は、半導体装置110とは別に設けられた良い。制御部70は、第1電極51、第2電極52、第3電極53及び第4電極54と電気的に接続される。以下、半導体装置110における動作の例について説明する。 図3は、第1実施形態に係る半導体装置を例示する模式的断面図である。 図3において、横軸は時間tmである。図3には、第3電極53の電位(第3電極電位V3)と、第4電極54の電位(第4電極電位V4)と、が例示されている。制御部70は、第1動作を実施するように構成される。半導体装置110におけるオフ動作に対応する。 図3に示すように、第1動作において、制御部70は、第1時刻t1において、第3電極53の第3電極電位V3を、第2電極52の第2電極電位を基準とした第1電位E1とするように構成される。第1動作において、制御部70は、第2時刻t2において、第3電極電位V3を、第2電極電位を基準とした第2電位E2にするように構成される。第2時刻t2は、第1時刻t1の後である。第1電位E1は、第2電位E2よりも高い。第1動作において、制御部70は、第3時刻t3において、第4電極54の第4電極電位V4を、第1電極51の第1電極電位を基準とした第3電位E3とするように構成される。第1動作において、制御部70は、第4時刻t4において、第4電極電位V4を、第1電極電位を基準とした第4電位E4とするよう構成される。第4時刻t4は、第3時刻t3の後である。第3電位E3は、第4電位E4よりも低い。第4時刻t4は、第2時刻t2よりも前である、または、第2時刻t2と同じである。 このような動作が、第3電極53及び第4電極54に適用されて良い。第4電極54の電位が適切に制御されることで、例えば、電子が効果的に排出される。非対称の構成が適用されることで、例えば、電流経路の適切な開閉と、第4部分領域15dを含む領域におけるホールの注入の抑制と、が実施される。例えば、損失を効果的に低減できる。特性を向上できる半導体装置を提供できる。実施形態においては、例えば、第4電極54の第2方向D2における一方において電流経路が形成される。例えば、電流密度を高くできる。例えば、第4電極54の位置の制約が緩和され、安定して第4電極54が高い生産性で得られる。 図2に示すように、第4電極54の少なくとも一部は、第3方向D3に沿って延びて良い。第3方向D3は、第1方向D1及び第2方向D2を含む平面と交差する。第3方向D3は、例えばY軸方向で良い。 第4半導体領域14は、第3方向D3に沿って延びて良い。第1半導体部分16aは、第3方向D3に沿って延びて良い。 図1に示すように、半導体部材10Mは、第1導電形の第7半導体領域17をさらに含んで良い。第7半導体領域17の一部は、第1方向D1において、第4半導体領域14と第1半導体領域11との間にある。第7半導体領域17の別の一部は、第1方向D1において、第5半導体領域15と第1半導体領域11との間にある。第7半導体領域17における第1導電形の不純物