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JP-2026076645-A - 光モジュール

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Abstract

【課題】装置の小型化を図りつつ、容易に部材の位置決めを行うことが可能な光モジュールを提供する。 【解決手段】光モジュール10は、第1基板に対する平面視において直交する第1側面S1及び第2側面S2を有する第1キャビティ110を備える。また、光モジュール10は、第1基板100に対する平面視において、第1側面S1と直交する第1エッジE1を有する光送信器120を備える。また、光モジュール10は、第2基板200において、第1キャビティ110の下部に設けられ、第2基板200に対する平面視において、第1側面S1と平行な第3エッジE3を有する第2キャビティ210を備える。さらに、光モジュール10は、第1エッジE1、第1キャビティ110の第1側面S1である第2エッジE2、及び第3エッジE3により、光送信器120及び光受信器220と接続される光結合部材20の位置決め機構を形成する。 【選択図】図4

Inventors

  • 相葉 孝充

Assignees

  • 矢崎総業株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (3)

  1. 第1基板と、前記第1基板の基板平面に対する垂直方向に相当する第1方向の下部に設けられた第2基板と、前記第2基板の前記第1方向の下部に設けられた第3基板と、を備える多層基板に実装され、光送受信を行う光モジュールであって、 前記第1基板に設けられ、前記第1基板に対する平面視において直交する第1側面及び第2側面を有する第1キャビティと、 前記第1キャビティの内部に、前記第1キャビティの前記第1側面に接し、前記第2基板における前記第1方向の上面に設けられ、前記第1基板に対する平面視において、前記第1側面と直交する第1エッジを有する光送信器と、 前記第2基板において、前記第1キャビティの前記第1方向の下部に設けられ、前記第2基板に対する平面視において、前記第1側面と平行な第3エッジを有する第2キャビティと、 前記第2キャビティの内部に、前記第3基板の前記第1方向の上面に設けられた光受信器と、を備え、 前記第1エッジ、前記第1キャビティの前記第1側面である第2エッジ、及び前記第3エッジにより、前記光送信器及び前記光受信器と接続される光結合部材の位置決め機構を形成する光モジュール。
  2. 前記光受信器は、フォトダイオードと、トランスインピーダンスアンプと、前記フォトダイオード及び前記トランスインピーダンスアンプを接続するボンディングワイヤとを備え、 前記第2キャビティの前記第1方向の長さは、前記光受信器の前記第1方向の長さより長い、請求項1に記載の光モジュール。
  3. 前記光受信器はフォトダイオードを備え、 前記フォトダイオードは、前記第3基板の前記第1方向の下部に設けられた他の基板の下部に設けられ、前記第3基板及び前記他の基板に設けられたスルーホール又はビアを介して前記光結合部材と接続される請求項1に記載の光モジュール。

Description

本発明は、光モジュールに関する。 従来、光集積素子に用いられる光半導体素子と他の部品との位置合わせ精度を容易に実施するための技術が提案されている。特許文献1には、光半導体素子が開示されている。特許文献1に開示された光半導体素子は、基板から突出した突出部を設けることで光半導体素子と異なる部品との位置決めを容易にする。 特開2023-110264号公報 本実施形態に係る光モジュールが設けられる基板について説明するための斜視図である。本実施形態に係る光モジュールが設けられる基板について説明するための平面図である。本実施形態に係る光モジュールの構成を示す平面図である。本実施形態に係る光モジュールの構成を示す平面図である。本実施形態に係る光モジュールの構成を示す平面図である。本実施形態に係る光モジュールの構成を示す斜視図である。本実施形態に係る光モジュールの構成を示す斜視図である。本実施形態に係る光モジュールの構成を示す断面図である。本実施形態に係る光モジュールの構成を示す断面図である。本実施形態に係る光モジュールによる光結合イメージについて説明するための図である。本実施形態に係る光モジュールによる光結合イメージについて説明するための図である。本実施形態に係る光モジュールによる光結合イメージについて説明するための図である。 以下、図面を用いて本実施形態に係る光モジュール10について詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。また、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。 本実施形態に係る光モジュール10は、高周波多層基板に実装され、光送受信を行う装置である。 図1は、本実施形態に係る光モジュール10が設けられる基板について説明するための斜視図である。図1に示すように、光モジュール10が設けられる多層基板は、第1基板100と、第1基板100の基板平面に対する垂直方向に相当する第1方向の下部に設けられた第2基板200と、第2基板200の第1方向の下部に設けられた第3基板300とを備える。 以下の説明において、図1に示すX軸方向、及びY軸方向によって形成される面を基板平面とする。また、Z軸方向は、基板平面に対する垂直方向に相当する。 図2は、本実施形態に係る光モジュール10が設けられる基板について説明するための平面図である。図1及び図2に示すように、第1基板100には、矩形形状の穴である第1キャビティ110が形成されている。すなわち、第1キャビティ110は、第1基板100に設けられ、第1基板100に対する平面視において矩形形状で形成されている。また、本実施形態において、第1キャビティ110の4つの側面を、図2に示すように、第1側面S1、第2側面S2、第3側面S3、及び第4側面S4と、して定める。すなわち、第1キャビティ110は、第1基板100に設けられ、第1基板100に対する平面視において直交する第1側面S1及び第2側面S2を有する。 また、図1及び図2に示すように、第2基板200には、矩形形状の穴である第2キャビティ210が形成されている。すなわち、第2キャビティ210は、第2基板200において、第1キャビティ110の第1方向の下部に設けられ、第2基板200に対する平面視において矩形形状で形成されている。また、本実施形態において、第2キャビティ210は、平面視において4辺が第1キャビティ110の4辺と平行である。なお、第1キャビティ110の4辺は、図2における第1側面S1、第2側面S2、第3側面S3、及び第4側面S4を平面視した場合の4辺に相当する。すなわち、第2キャビティ210は、第2基板200において、第1キャビティ110の第1方向の下部に設けられ、第2基板200に対する平面視において、第1側面S1と平行な第3エッジE3を有する。 (光モジュール10の構成) 図3A及び図3Bは、本実施形態に係る光モジュール10の構成を示す平面図である。光モジュール10は、光送信器120と、光受信器220と、を備える。多層基板の第1層である第1基板100は、図3Aに示すように、表層に伝送路パターン101、102を形成し、伝送路パターン101、102と絶縁層を有する層である。図3Aに示す伝送路パターン101、102は、図3Bに示すように第2基板200に設けられてもよい。すなわち、多層基板の第2層である第2基板200も、図3Bに示すように、表層に伝送路パターン201、202を形成し、伝送路パターン201、202と絶縁層を有する層であってもよい。 光送信器120は、第1キャビティ110の内部に、第1キャビティ110の第1側面S1に接して設けられる。また、光送信器120は、第2基板200における第1方向の上面に設けられる。また、光送信器120は、第1基板100に対する平面視において矩形形状で形成される。さらに光送信器120は、平面視において4辺が第1キャビティ110の4辺と平行である。すなわち、光送信器120は、第1キャビティ110の内部に、第1キャビティ110の第1側面S1に接し、第2基板200における第1方向の上面に設けられ、第1基板100に対する平面視において、第1側面S1と直交する第1エッジE1を有する。 光受信器220は、第2キャビティ210の内部に、第3基板300の第1方向の上面に設けられる。また、光受信器220は、フォトダイオード221と、トランスインピーダンスアンプ222(TIA)と、フォトダイオード221及びトランスインピーダンスアンプ222を接続するボンディングワイヤ223とを備える。なお、第2キャビティ210に実装したトランスインピーダンスアンプ222は、第1基板100の表層、又は第2基板200の表層に形成される構成であってよい。 図4は、本実施形態に係る光モジュール10の構成を示す平面図であって、光結合部材20が実装された場合の構成を示す図である。本実施形態に係る光モジュール10は、光送信器120、第1キャビティ110、及び第2キャビティ210に形成される第1エッジE1、第2エッジE2、及び第3エッジE3に基づいて、光結合部材20の位置決め機構が形成される。 具体的には、光送信器120の側面であって、第1側面S1と直交する(垂直となる)エッジを第1エッジE1として構成する。また、第1キャビティ110の第1側面S1に相当するエッジを第2エッジE2として構成する。さらに、第2キャビティ210の側面で形成されるエッジであって、第2エッジE2と平行であり、光送信器120に近い方のエッジを第3エッジE3として構成する。 例えば、図4に示す例において、第1エッジE1によって、光結合部材20のX軸方向の位置が定まる。また、第2エッジE2によって、光結合部材20のY軸方向の位置が定まる。さらに、第3エッジE3によって、光結合部材20における光送信側と、光受信側の境界を定めることが可能となる。 また、図4に示すように、第2エッジE2を使うことで光送信器120(光送信モジュール)の第1エッジE1と第2エッジE2が直交する。すなわち、本実施形態に係る光モジュール10は、第1エッジE1と第2エッジE2あるいは第1エッジE1と第3エッジE3、又は第1エッジE1、第2エッジE2、及び第3エッジE3を使って位置決め構成が形成される。 これにより、本実施形態に係る光モジュール10は、光結合部材20の位置決めを行うための機構を別途基板に設ける必要がなく、装置の小型化を図りつつ、容易に部材の位置決めを行うことが可能となる。 また、本実施形態に係る光モジュール10は、光送信器120を備える第1キャビティ110に加え、光受信器220を備える第2キャビティ210を別な基板に設けている。これにより、光モジュール10は、光送信器120と光受信器220の光結合部における光アイソレーション及び高周波電気回路のアイソレーションを向上させることが可能となる。 なお、光モジュール10は、光結合部材20のレンズに対し基板圧が障害となる場合は、第1キャビティ110及び第2キャビティ210を基板端まで拡張してもよい。図5Aは、本実施形態に係る光モジュール10の構成を示す図であって、図4の構成に対応する斜視図である。また、図5Bは、本実施形態に係る光モジュール10の構成を示す斜視図であって、第1キャビティ110及び第2キャビティ210を基板端まで拡張した場合の図である。図5Bに示す構成により、光結合部材20のレンズに対し基板圧が障害となるのを防ぐことが可能となる。 また、図5A及び図5Bに示すように、光受信器220のボンディングワイヤ223は、Z軸方向において第2キャビティ210の内部に収まる。すなわち、第2キャビティ210の第1方向(Z軸方向)の長さは、光受信器220の第1方向の長さより長い。これにより、光モジュール10は、光受信器220を第2キャビティ210に収容することで、装置の小型化を図ることが可能となる。 また、図6の断面図に示すように、光受信器220のフォトダイオード221が第2キャビティ210の内部に形成される例を示したが、例えば、フォトダイオード221は、図7に示すように多層基板の裏面(垂直方向の下部)に形成される構成としてもよい。図7に示す例において、フォトダイオード221aは、スルーホール30を介して、光結合部材20に接続させることになる。これにより、光モジュール10は、導波路を形成することなく、結合特性(光結合効率)を向上させることが可能となる。なお、フォトダイオード221aが光結合部材20に接続させる構成は、スルーホール30に限定されるものではなく、ビアであってもよい。また、フォトダイオード221は、第4基板400や第5基板500にキャビティを形成し、形成したキャビティに実装する構成であってもよい。 また、図8は、他の実施形態に係る光モジュール10による光結合イメージについて説明するための図である。光送信器120の出射端面を図8のように斜めにカットし、光結合をする光ファイバ40をコア径50μm以上のマルチモードファイバとすることで、光送信器120の出射光を、光結合部材20を用いた空間結合で光ファイバ40に結合させることが可能となる。 図8に示す例においては、光送信器120の出射光がエッジ(端面)から出射する構成を示したが、実施形態の構成はこれに限定されるものではない。例えば、図9A及び図9Bに示すように、出射光が垂直に出射する構成であってもよい。例えば、図9Bに示すように、キャビティを形成して光送信器120等のデバイスを実装するとデバイスの高さを抑制することが可能となり、伝送路に繋ぐワイヤーボンディングの長さを短くすることが可能となる。これにより、光モジュール10は、より高周波特性を維持しやすくなるという効果が得られる。 上述の通り、本実施形態に係る光モジュール10は、第1基板100と、第1基板100の基板平面に対する垂直方向に相当する第1方向の下部に設けられた第2基板200と、第2基板200の第1方向の下部に設けられた第3基板300と、を備える。また、光モジュール10は、第1基板100に設けられ、第1基板100に対する平面視において直交する第1側面S1及び第2側面S2を有する第1キャビティ110を備える。光モジュールは第1キャビティ110の内部に、第1キャビティ110の第1側面S1に接し、第2基板200における第1方向の上面に設けられ、第1基板100に対する平面視において、第1側面S1と直交する第1エッジE1を有する光送信器120を備える。また、光モジュール10は、第2基板200において、第1キャビティ110の第1方向の下部に設けられ、第2基板200に対する平面視において、第1側面S1と平行な第3エッジE3を有する第2キャビティ210を備える。また、光モジュール1