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JP-2026076679-A - 開き扉構造

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Abstract

【課題】開き扉と躯体を容易に接続可能な締結部材を備えた開き扉構造を提供する。 【解決手段】本発明の一態様にかかる開き扉構造10は、開き扉200が躯体100に開閉可能に取り付けられており、開き扉200と躯体100とに接続される締結部材300を備え、締結部材300は、躯体100に接続される側の端に頭部302が設けられており、躯体100の締結部材300が接続される箇所には開口部101が設けられており、頭部302の長径は、締結部材300の本体部分301の長径よりも大きく、開口部101の少なくとも一部の開口幅よりも小さく、締結部材300は、頭部302を開口部101に通した後に、頭部302が開口部101内に留まる。 【選択図】図1

Inventors

  • 大狹 正寛
  • 道祖尾 泰史

Assignees

  • AGC株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (18)

  1. 開き扉が躯体に開閉可能に取り付けられた開き扉構造であって、 前記開き扉と前記躯体とに接続される締結部材を備え、 前記締結部材は、前記躯体に接続される側の端に頭部が設けられており、 前記躯体の前記締結部材が接続される箇所には開口部が設けられており、 前記頭部の長径は、前記締結部材の本体部分の長径よりも大きく、 前記頭部の短径は、前記開口部の少なくとも一部の開口幅よりも小さく、 前記締結部材は、前記頭部を前記開口部に通した後に、前記頭部が前記開口部内に留まる、 開き扉構造。
  2. 開き扉が躯体に開閉可能に取り付けられた開き扉構造であって、 前記開き扉と前記躯体とに接続される締結部材を備え、 前記締結部材は、前記開き扉に接続される側の端に頭部が設けられており、 前記開き扉の前記締結部材が接続される箇所には開口部が設けられており、 前記頭部の長径は、前記締結部材の本体部分の長径よりも大きく、 前記頭部の短径は、前記開口部の少なくとも一部の開口幅よりも小さく、 前記締結部材は、前記頭部を前記開口部に通した後に、前記頭部が前記開口部内に留まる、 開き扉構造。
  3. 前記締結部材は、前記頭部を前記開口部に通した後に前記開口部の一部に留置部材が取り付けられることによって、前記頭部が前記開口部内に留められる、 請求項1又は2に記載の開き扉構造。
  4. 前記開口部は、開口幅が広い幅広部と、前記幅広部よりも開口幅が狭い幅狭部と、を有し、 前記頭部の短径は、前記幅広部の開口幅よりも小さく、 前記頭部の長径は、前記幅狭部の開口幅よりも大きく、 前記締結部材は、前記頭部を前記幅広部に通した後に前記頭部を前記幅狭部に移動した状態で前記頭部が前記開口部内に留められる、 請求項1又は2に記載の開き扉構造。
  5. 前記頭部は、長径を可逆的に調整可能であり、 前記締結部材は、前記頭部の長径を縮めつつ前記頭部を前記開口部に通した後に前記頭部の長径が拡がることによって、前記頭部が前記開口部内に留められる、 請求項1又は2に記載の開き扉構造。
  6. 前記幅狭部は、前記幅広部に対して、前記開き扉の脱落によって前記締結部材が引っ張られる場合に前記頭部が前記開口部に力を加え得る方向に設けられる、 請求項4に記載の開き扉構造。
  7. 前記幅狭部は、複数設けられる、 請求項4に記載の開き扉構造。
  8. 前記開口部は、前記幅広部が円状の開口部であり、前記幅狭部が前記幅広部の縁から外側に向かって延びる細長状の開口部である、 請求項4に記載の開き扉構造。
  9. 前記開口部は、くさび形状の開口部であり、前記幅広部は、広い側の端であり、前記幅狭部が狭い側の端である、 請求項4に記載の開き扉構造。
  10. 前記締結部材の本体部分の長径は、0.5mm以上3.0mm以下である、 請求項1又は2に記載の開き扉構造。
  11. 前記締結部材は、前記開き扉の上半分に取り付けられる、 請求項1又は2に記載の開き扉構造。
  12. 前記頭部は、球状、楕円体状、円柱状、又は多面体状である、 請求項1又は2に記載の開き扉構造。
  13. 前記締結部材は、前記開き扉に接続される側の端に第2頭部が設けられており、 前記開き扉の前記締結部材が接続される箇所には第2開口部が設けられており、 前記第2頭部の長径は、前記締結部材の本体部分の長径よりも大きく、 前記第2頭部の短径は、前記第2開口部の少なくとも一部の開口幅よりも小さく、 前記締結部材は、前記第2頭部を前記第2開口部に通した後に、前記第2頭部が前記第2開口部内に留まる、 請求項1に記載の開き扉構造。
  14. 前記第2開口部は、開口幅が広い第2幅広部と、前記第2幅広部よりも開口幅が狭い第2幅狭部と、を有し、 前記第2幅狭部は、前記第2幅広部に対して、前記開き扉の脱落によって前記締結部材が引っ張られる場合に前記第2頭部が前記開き扉に力を加え得る方向に設けられる、 請求項13に記載の開き扉構造。
  15. 前記留置部材は、前記開き扉構造を構成する他の部材を前記躯体に取り付け可能であり、 前記留置部材は、前記締結部材の前記頭部を前記開口部内に留置すると共に前記他の部材を前記躯体に固定する、 請求項3に記載の開き扉構造。
  16. 前記留置部材は、ねじ、テープ、キャップ、又はプッシュリベットである、 請求項3に記載の開き扉構造。
  17. 前記開口部は、前記開口部内に留まっている前記締結部材が移動可能であるように余裕を持たせた構造である、 請求項1又は2に記載の開き扉構造。
  18. 前記締結部材は、ワイヤー、金属棒、金属線、又は所定の強度を有するその他の部材である、 請求項1又は2に記載の開き扉構造。

Description

本発明は、開き扉構造に関する。 小売店等の店舗において、透明な開き扉を備えるショーケースを配置することがある。 例えば特許文献1には、ガラス製の開き扉を備えるショーケースが開示されている。 特開2020-031760号公報 実施形態1にかかる開き扉構造の構成例を示す一部分解図である。開き扉の一部拡大図である。実施形態1にかかる開き扉構造の一部拡大図である。締結部材の一構成例を示す模式図である。躯体の一構成例を示す模式図である。躯体の一構成例を示す模式図である。躯体の一構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。実施形態2にかかる開き扉構造が備える締結部材の構成例を示す模式図である。躯体の一構成例を示す模式図である。躯体の一構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。締結部材の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。躯体の他の構成例を示す模式図である。 以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。各図面において、同一又は対応する要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。また、本明細書中、数値範囲を示す「~」は、その前後に記載された数値を下限値及び上限値として含む。 <実施形態1> 図1は、実施形態1にかかる開き扉構造10の構成例を示す一部分解図である。開き扉構造10は、躯体100に開き扉200を取り付けた構造であり、躯体100及び開き扉200は、締結部材300によって互いに締結される。躯体100は、箱型の躯体であり、躯体内の温度を調整するための温度調整機器(不図示)を備えていてもよい。躯体100は、例えば冷蔵ショーケースとして使用される。躯体100には、扉嵌め込み部108が設けられている。扉嵌め込み部108は、矩形状の開口部である。開き扉200は、扉嵌め込み部108に開閉可能に取り付けられる。 開き扉200は、扉嵌め込み部108に対応する形状の扉である。図1は、開き扉200が躯体100から外れた状態を図示している。開き扉200の上辺及び下辺の左右いずれかには、ヒンジ208が設けられている。図1に示す例では、開き扉200の右側にヒンジ208が設けられている。ヒンジ208は、例えば内部が空洞の円柱状の部材である。開き扉200は、ヒンジ208が設けられた側を軸として開閉可能に取り付けられる。開き扉200は、躯体100内を視認可能である透明な扉であり、例えばガラス扉であってもよいが特に限定されない。躯体100及び開き扉200の詳細な構成については特に限定されず、一般的なものであってよい。 図2は、開き扉200の一部拡大図である。尚、図2には、開き扉200に加えて締結部材300を図示している。開き扉200は、矩形状の枠材202及び枠材202に嵌め込まれるガラス板203を備える。締結部材300は、開き扉200の上半分に取り付けられる。例えば図2に示す例では、締結部材300は、開き扉200の上辺に取り付けられる。枠材202内には、開き扉200を加熱するためのヒーター(不図示)が配置されていてもよい。図2に示すコード201は、枠材202内に配置されるヒーターに接続され、当該ヒーターに電気を送る。図2に示すように、開き扉200は、ヒンジ208内にコード201が通っていてもよい。開き扉200は、ヒンジ208を回転軸として開閉される。そのため、コード201をヒンジ208内に通すことによって、開き扉200を開閉してもコード201をねじれにくくできる。 図3は、開き扉200を躯体100に取り付けた状態における、開き扉200の上部の一部近傍を拡大した図である。図3に示すように、開き扉200は、ヒンジ受け109を用いて躯体100に取り付けられる。ヒンジ受け109は、ヒンジ208と組み合わせられる部材であり、例えば図3に示すようにU字状の凸部を備える。詳細は後述するが、締結部材300は、一方の端が開き扉200に接続され、もう一方の端が躯体100に接続される。 締結部材300は、開き扉200を躯体100に締結するための部材である。締結部材300は、所定の強度を有する部材であれば特に限定されず、例えばワイヤー、金属棒、金属線、又は所定の強度を有するその他の部材であってもよい。図4に示す例では、締結部材300がワイヤーである場合を図示する。図4に示すように、本実施形態において、締結部材300の一方の端には、ループ303が設けられ、他方の端には、頭部302が設けられる。締結部材300の中央部には、本体部分301が設けられている。本体部分301は、芯線304及びカバー305を備える。芯線304は、線状部材であり、例えば金属線である。芯線304を構成する材料は特に限定されず、例えばステンレスSUS304であってもよい。カバー305は、芯線304を覆うように設けられる樹脂製部材である。カバー305を構成する材料は特に限定されず、例えばポリエチレンであってもよい。芯線304の太さは、開き扉200の重さに応じて選択される。芯線304の太さは、例えば0.5~3mm程度であってもよい。図2に示すように締結部材300をヒンジ208に通す場合、取り付けしやすさの観点から、芯線304は、所定以上のしなやかさを有することが好ましい。以下、本体部分301の延伸方向に直交する方向における本体部分301の寸法のうちもっとも大きい寸法を「本体部分301の長径」と称することがある。本体部分が断面略円形である場合、本体部分301の長径は、本体部分301を延伸方向に直交する方向に切断した切断面の直径に相当する。 芯線304の一方の端には、頭部302が取り付けられる。以下、本体部分301の延伸方向に直交する方向における頭部302の寸法のうちもっとも大きい寸法を「頭部302の長径」と称することがある。また、本体部分301の延伸方向に直交する方向における頭部302の寸法のうちもっとも小さい寸法を「頭部302の短径」と称することがある。図4に示すように頭部302が球状である場合、頭部302の長径及び短径は、一致し、頭部302の直径に相当する。頭部302の長径は、本体部分301の長径よりも大きい。芯線304の頭部302が取り付けられていない端は、ループ303を構成している。ループ303は、留め具306を用いて本体部分301に固定されている。ループ303は、図2に示すように、ボルト209を用いて枠材202に固定される。 次に、図5~7を参照して、頭部302の躯体100への接続方法を説明する。躯体100の締結部材300を取り付けたい箇所には、開口部101が設けられている。本実施形態において、開口部101は、幅狭部102及び幅広部103を備える。図5に示す例において、幅広部103は、円状の開口部であり、幅狭部102は、幅広部103の縁から延びる細長状の開口部である。以下、幅広部103から幅狭部102に向かって延びる方向に直交する方向における幅狭部102の寸法を、「幅狭部102の開口幅」と称することがある。幅広部103から幅狭部102に向かって延びる方向に直交する方向における幅広部103の寸法を、「幅広部103の開口幅」と称することがある。 頭部302の短径は、開口部101の少なくとも一部における開口幅よりも小さい。図5に示す例では、頭部302の短径は、幅広部103の開口幅よりも小さい。また、図5に示す例において、幅狭部102の開口幅は、頭部302の短径よりも小さく、かつ、本体部分301の長径よりも大きい。躯体100に締結部材300を接続する際には、まず、頭部302を幅広部103から躯体100内に差し込む。次に、図6に示すように、頭部302を幅狭部102側に移動させる。次に、図7に示すように、留置部材104を幅広部103に取り付ける。留置部材104は、幅広部103を埋めることによって頭部302を開口部101内に留めるための部材であり、例えば、ねじ、テープ、キャップ、又はプッシュリベットである。図7に示す例において、留置部材104は、プッシュリベットである。 留置部材104は、開き扉構造10を構成する他の部材(不図示)を躯体100に取り付ける機能をさらに備えるものであってもよい。換言すると、躯体100に所定の他の部材を取り付けるために使用されるねじ等の部材を留置部材104として兼用してもよい。この場合、留置部材104は、締結部材300の頭部302を開口部101内に留置すると共に、他の部材を躯体100に固定する。 図7に示すように頭部302を躯体100内に配置した状態で幅広部103に留置部材104を取り付けることによって、頭部302を固定せずに開口部101内に留めることができる。頭部302が固定されておらず、かつ、本体部分301の長径が幅狭部102の開口幅よりも小さいため、頭部302は、開口部101内に移動可能である。換言すると、開口部101は、開口部101内に留まっている頭部302が移動可能であるように余裕を持たせた構造となるように設計されている。開き扉200を開閉した際に発生する締結部材300のねじれを頭部302の回転によって解消できる。また、締結部材300の躯体100への接続は、上述のように予め設けられた開口部101に頭部302を差し込んで留置部材104を取り付けるのみである。そのため、開き扉200を躯体100に取り付ける際における工程を大幅に増やすことなく、締結部材300を躯体100に接続できる。 幅狭部102は、幅広部103に対して、開き扉200の脱落によって締結部材300が引っ張られる場合に頭部302が開口部101に力を加え得る方向に設けられることが好ましい。例えば図3に示すように、開口部101がヒンジ受け109よりも左側に配置されている場合、開き扉200が脱落した場合に締結部材300は、右側に引っ張られると考えられる。そのため、幅狭部102は、幅広部103の右側に設けられることが好ましい。頭部302が開口部101に力を加え得る方向に幅狭部102を設けると、開き扉200脱落時に頭部302が留置部材104に力を加えにくいため、留置部材104の脱落を抑制できる。 図3等に示す例では躯体100に1つの開口部101を設ける場合を図示したが、躯体100には複数の開口部101を設けてもよい。例えば図8に示す例では、躯体100に2つの開口部101a,101bが左からこの順に設けられている。2つの開口部101a,101bは、互いに近づく方向に幅狭部が設けられている。また、図8に示す例では、躯体100に3つのヒンジ受け取付孔106a,106b,106cが左からこの順に設けられている。さらに、図8に示す例では、その他の部材を躯体100に取り付けるための部材取付孔107が設けられている。ヒンジ受け取付孔106a,106b,106cは、ヒンジ受け109を取り付けるための開口部である。作業者は、開き扉200の開閉方向等に応じてヒンジ受け109の取り付け箇所としてヒンジ受け取付孔106a,106