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JP-2026076694-A - 天板付什器

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Abstract

【課題】個人作業にも複数人作業にも対応可能な天板付什器を提供する。 【解決手段】実施形態の天板付什器1は、上方を向く作業面2aを有する天板2を備える。天板2は、平面視で、前後方向の少なくとも一方に、段状に形成された段縁50を有する。段縁50は、平面視で、左右方向に直線状に延びる第1外縁51と、第1外縁51の左右方向の端部に連なり、天板の外側に向かって膨出する湾曲形状を含む第2外縁52と、第1外縁51に対して前後方向に離間するとともに左右方向において第1外縁51とは反対側にずれており、第2外縁52の第1外縁51とは反対側の端部に連なり、左右方向に直線状に延びる第3外縁53と、を含む。第1外縁51及び第3外縁53の少なくとも一方は、平面視で、使用者が作業可能な寸法を有する。 【選択図】図1

Inventors

  • 山梨 あすか
  • 青木 美紅

Assignees

  • 株式会社オカムラ

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (11)

  1. 上方を向く作業面を有する天板と、 床面上に配置され、前記天板を下方から支持する支持構造体と、を備え、 前記天板は、平面視で、 前後方向の少なくとも一方に、段状に形成された段縁を有し、 前記段縁は、前記平面視で、 左右方向に直線状に延びる第1外縁と、 前記第1外縁の前記左右方向の端部に連なり、前記天板の外側に向かって膨出する湾曲形状を含む第2外縁と、 前記第1外縁に対して前記前後方向に離間するとともに前記左右方向において前記第1外縁とは反対側にずれており、前記第2外縁の前記第1外縁とは反対側の端部に連なり、前記左右方向に直線状に延びる第3外縁と、を含み、 前記第1外縁及び前記第3外縁の少なくとも一方は、前記平面視で、使用者が作業可能な寸法を有する、 天板付什器。
  2. 前記第2外縁は、前記平面視で、 前記第1外縁の前記左右方向の端部に連なり、前記湾曲形状をなす湾曲縁と、 前記湾曲縁の前記第1外縁とは反対側の端部に連なり、前記前後方向に直線状に延びる直線縁と、を有する、 請求項1に記載の天板付什器。
  3. 前記平面視で、前記第1外縁の延長線と、前記第2外縁と、前記第3外縁のうち前記第2外縁の側の端部を通り且つ前記前後方向に延びる直線とで囲まれる部分に、前記天板付什器を使用する使用者の少なくとも一部が進入可能な空間が形成される、 請求項1又は2に記載の天板付什器。
  4. 前記天板は、前記床面から前記作業面までの高さが略等しい2つの天板構成体を含み、 前記2つの天板構成体は、前記前後方向に並んで互いに当接することで前記作業面を構成する構成平面をそれぞれ含み、 前記2つの天板構成体の前記構成平面同士が、前記前後方向から見て互いに重なる部分を重複部とし、 前記2つの天板構成体のうち一方の外形は、前記平面視で前記第1外縁の少なくとも一部を形成するとともに前記重複部の外形において前記第1外縁の前記左右方向の端部に連なる前記第2外縁の少なくとも一部を形成し、 前記2つの天板構成体のうち他方の外形は、前記平面視で前記第2外縁の前記第1外縁とは反対側の端部に連なる前記第3外縁の少なくとも一部を形成する、 請求項1又は2に記載の天板付什器。
  5. 前記2つの天板構成体のうち一方は、前記平面視で、前記重複部の後側から左側に張り出す左側部を備え、 前記2つの天板構成体のうち他方は、前記平面視で、前記重複部の前側から右側に張り出す右側部を備え、 前記重複部、前記左側部及び前記右側部の外形は、前記平面視で前記段縁の少なくとも一部を形成する、 請求項4に記載の天板付什器。
  6. 前記重複部は、前記平面視で、 前記重複部の前記前後方向の一方側の外形を形成する第1重複部形成縁と、 前記重複部の前記前後方向の他方側の外形を形成する第2重複部形成縁と、を含み、 前記第1重複部形成縁及び前記第2重複部形成縁の少なくとも一方は、前記平面視で、前記前後方向に直線状に延びる直線縁と、前記直線縁に連なり外側に膨出する湾曲縁と、を有する、 請求項4に記載の天板付什器。
  7. 前記平面視で、前記重複部の前記左右方向の寸法は、前記天板構成体の前記前後方向の寸法よりも短い、 請求項4に記載の天板付什器。
  8. 前記支持構造体は、前記天板の下方空間を水平方向に仕切る複数の仕切り部材を備え、 前記複数の仕切り部材は、前記平面視で、 前記第1重複部形成縁に沿う形状の第1仕切り部材と、 前記第2重複部形成縁に沿う形状の第2仕切り部材と、を含む、 請求項6に記載の天板付什器。
  9. 前記2つの天板構成体のうち一方は、前記平面視で、前記重複部の後側から左側に張り出す左側部を備え、 前記平面視で、前記第1重複部形成縁から前記第1仕切り部材までの最短寸法は、前記左側部の前縁から前記第1仕切り部材までの前記前後方向の寸法よりも短い、 請求項8に記載の天板付什器。
  10. 前記2つの天板構成体のうち他方は、前記平面視で、前記重複部の前側から右側に張り出す右側部を備え、 前記平面視で、前記第2重複部形成縁から前記第2仕切り部材までの最短寸法は、前記右側部の後縁から前記第2仕切り部材までの前記前後方向の寸法よりも短い、 請求項8に記載の天板付什器。
  11. 前記複数の仕切り部材の各々は、前記平面視で、前記天板構成体の外縁よりも内側方向にオフセットして配置されている、 請求項8に記載の天板付什器。

Description

本発明は、天板付什器に関する。 オフィスや公共施設等の執務空間において、執務作業を行うことのできる天板を有する天板付什器が知られている(特許文献1参照)。このような天板付什器は、平面視で長方形型の矩形天板を採用することが一般的である。 特許第6097515号公報 実施形態の天板付什器の上面図。実施形態の天板付什器の下面図。実施形態の第1天板付什器の斜視図。実施形態の第1天板付什器の上面図。実施形態の第1天板付什器の下面図。実施形態の第1天板付什器の寸法の一例を示す図。実施形態の天板付什器の配置の第1例を示す図。実施形態の天板付什器の配置の第2例を示す図。実施形態の天板付什器の使用例1を示す図。実施形態の天板付什器の使用例2を示す図。実施形態の第1変形例の天板付什器の上面図。実施形態の第2変形例の天板付什器の上面図。実施形態の第3変形例の天板付什器の上面図。実施形態の第4変形例の天板付什器の上面図。実施形態の第5変形例の天板付什器の上面図。 以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。以下の説明において、例えば「平行」や「直交」、「中心」、「同軸」等の相対的又は絶対的な配置を示す表現は、厳密にそのような配置を意味するのみならず、公差や同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態をも含む。以下の説明に用いる図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を変更して示すことがある。 <天板付什器> 図1は、実施形態の天板付什器1の上面図である。図2は、実施形態の天板付什器1の下面図である。 図1及び図2を併せて参照し、天板付什器1は、床面Fに載置されている。例えば、天板付什器1は、オフィスや公共施設等に設置される。なお、天板付什器1の設置場所は、上記に限らず、適宜変更することができる。 以下の説明において、各図には適宜、3次元直交座標系としてXYZ座標系を示す。XYZ座標系において、Z軸方向は、鉛直方向である。鉛直方向は、天板付什器1が載置される床面Fに垂直な方向(上下方向に相当)である。+Z側は、上方側であり、以下単に「上方」という場合がある。-Z側は、下方側であり、以下単に「下方」という場合がある。X軸方向は、Z軸方向と直交する方向であって、天板付什器1の左右方向であり、以下「幅方向」という場合がある。+X側は、天板付什器1の右側であり、以下単に「右側」という場合がある。-X側は、天板付什器1の左側であり、以下単に「左側」という場合がある。Y軸方向は、X軸方向およびZ軸方向と直交する方向であって、天板付什器1の前後方向である。+Y側は、天板付什器1の後側であり、以下単に「後側」という場合がある。-Y側は、天板付什器1の前側であり、以下単に「前側」という場合がある。なお、上方、下方、前側、後側、左側、右側は、単に各部の相対位置関係を説明するための名称であり、実際の配置関係等は、これらの名称で示される配置関係等以外の配置関係等であってもよい。 天板付什器1は、例えば机である。天板付什器1は、上方を向く作業面2aを有する天板2と、床面F上に配置され、天板2を下方から支持する支持構造体3と、を備える。 <天板> 天板2は、平面視で、前後方向の少なくとも一方に、段状に形成された段縁50を有する。図の例では、段縁50は、天板2の前後方向の両側に形成されている。段縁50は、平面視で、左右方向に直線状に延びる第1外縁51と、第1外縁51の左右方向の端部に連なり、天板の外側に向かって膨出する湾曲形状を含む第2外縁52と、第1外縁51に対して前後方向に離間するとともに左右方向において第1外縁51とは反対側にずれており、第2外縁52の第1外縁51とは反対側の端部に連なり、左右方向に直線状に延びる第3外縁53と、を含む。直線状には、真っ直ぐな直線のみならず、直線の一部に曲線や凹凸等が形成された形状も含まれる。 第1外縁51及び第3外縁53の少なくとも一方は、平面視で、使用者が作業可能な寸法を有する。図の例では、第1外縁51及び第3外縁53の両方は、平面視で、使用者が作業可能な寸法を有している。第2外縁52は、平面視で、第1外縁51の左右方向の端部に連なり、湾曲形状をなす湾曲縁と、湾曲縁の第1外縁51とは反対側の端部に連なり、前後方向に直線状に延びる直線縁と、を有する。平面視で、第1外縁51の延長線と、第2外縁52と、第3外縁53のうち第2外縁52の側の端部を通り且つ前後方向に延びる直線とで囲まれる部分に、天板付什器1を使用する使用者の少なくとも一部が進入可能な空間15が形成されている。 天板2は、床面Fから作業面2aまでの高さが略等しい2つの天板構成体2A,2Bを含む。2つの天板構成体2A,2Bは、前後方向に並んで互いに当接することで作業面2aを構成する構成平面2Aa,2Baをそれぞれ含む。2つの天板構成体2A,2Bの構成平面2Aa,2Ba同士が、前後方向から見て互いに重なる部分を重複部VPとする。2つの天板構成体2A,2Bのうち一方の外形は、平面視で第1外縁51の少なくとも一部を形成するとともに重複部VPの外形において第1外縁51の左右方向の端部に連なる第2外縁52の少なくとも一部を形成している。2つの天板構成体2A,2Bのうち他方の外形は、平面視で第2外縁52の第1外縁51とは反対側の端部に連なる第3外縁53の少なくとも一部を形成している。図の例では、第1天板構成体2Aの外形は、平面視で第1外縁51を形成するとともに重複部VPの外形において第1外縁51の左右方向の端部に連なる第2外縁52を形成している。一方、第1天板構成体2Aとは別の第2天板構成体2Bの外形は、平面視で第2外縁52の第1外縁51とは反対側の端部に連なる第3外縁53を形成している。 2つの天板構成体2A,2Bのうち一方は、平面視で、重複部VPの後側から左側に張り出す左側部LPを備える。2つの天板構成体2A,2Bのうち他方は、平面視で、重複部VPの前側から右側に張り出す右側部RPを備える。図の例では、左側部LPは、2つの天板構成体2A,2Bのうち第1天板構成体2Aが平面視で重複部VPの後側から左側に張り出す部分である。一方、右側部RPは、第1天板構成体2Aとは別の第2天板構成体2Bが平面視で重複部の前側から張り出す部分である。重複部VP、左側部LP及び右側部RPの外形は、平面視で段縁50の少なくとも一部を形成している。 重複部VPは、平面視で、重複部VPの前後方向の一方側の外形を形成する第1重複部形成縁VP1と、重複部VPの前後方向の他方側の外形を形成する第2重複部形成縁VP2と、を含む。図の例では、第1重複部形成縁VP1は、平面視で重複部VPの後側の外形を形成している。第2重複部形成縁VP2は、平面視で重複部VPの前側の外形を形成している。 第1重複部形成縁VP1及び第2重複部形成縁VP2の少なくとも一方は、平面視で、前後方向に直線状に延びる直線縁と、直線縁に連なり外側に膨出する湾曲縁と、を有している。図の例では、第1重複部形成縁VP1及び第2重複部形成縁VP2の両方が、直線縁と湾曲縁とを有している。 平面視で、重複部VPの左右方向の寸法Vxは、天板構成体2A,2Bの前後方向の寸法Lyよりも短い(Vx<Ly)。平面視で、重複部VPの左右方向の寸法Vxは、第1重複部形成縁VP1の直線縁の延長線と第2重複部形成縁VP2の直線縁の延長線との左右方向の最短寸法に相当する。 <支持構造体> 支持構造体3は、床面F上に設置されている。支持構造体3は、天板2等の荷重を支える関係上、強度・剛性の高い材料で形成されていればよい。支持構造体3の形成材料は、設計仕様に応じて変更することができる。 支持構造体3は、天板の下方空間を水平方向に仕切る複数の仕切り部材31,32を備える。複数の仕切り部材31,32は、平面視で、第1重複部形成縁VP1に沿う形状の第1仕切り部材31と、第2重複部形成縁VP2に沿う形状の第2仕切り部材32と、を含む。 仕切り部材31,32は、例えば天板2等の荷重を支える支持脚として機能してもよいし、支持脚に加え幕板等を含んで構成されてもよい。支持脚の下端部には、床面Fに接触する接触部材(例えばアジャスタやキャスタ等)が設けられていてもよい。 図の例では、各仕切り部材31,32は、平面視で、所定の厚みを有するとともに一部が湾曲したパネル状に形成されている。なお、各仕切り部材31,32の平面視形状は、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 平面視で、第1重複部形成縁VP1から第1仕切り部材31までの最短寸法W1Aは、左側部LPの前縁から第1仕切り部材31までの前後方向の寸法W2Aよりも短い(W1A<W2A)。 平面視で、第2重複部形成縁VP2から第2仕切り部材32までの最短寸法W1Bは、右側部RPの後縁から第2仕切り部材32までの前後方向の寸法W2Bよりも短い(W1B<W2B)。 複数の仕切り部材31,32の各々は、平面視で、天板構成体2A,2Bの外縁よりも内側方向にオフセットして配置されている。天板構成体2A側の第1仕切り部材31と天板構成体2B側の第2仕切り部材32とは、平面視で前後方向に互いに離間している。 図の例では、天板付什器1は、第1天板構成体2Aを有する第1天板付什器1Aと、第2天板構成体2Bを有する第2天板付什器1Bと、を含んで構成されている。例えば、天板付什器1は、互いに同じ形状の天板構成体2A,2Bを含んで構成されている。図の例では、2つの天板構成体2A,2Bは、前後端縁において左右方向の端部同士が重複部VPにおいて前後方向に当接している。 以下、2つの天板構成体2A,2Bのうち第1天板構成体2Aの構成について説明する。第2天板構成体2Bは、配置場所や配置向き等を除き、第1天板構成体2Aと同様の構成を有するため、その詳細説明は省略する。 図3は、実施形態の第1天板付什器1Aの斜視図である。図4は、実施形態の第1天板付什器1Aの上面図である。図5は、実施形態の第1天板付什器1Aの下面図である。図6は、実施形態の第1天板付什器1Aの寸法の一例を示す図である。 図3から図6を併せて参照し、第1天板付什器1Aは、上方を向く構成平面2Aaを有する天板構成体2Aと、床面F上に配置され、天板2を下方から支持する支持構造体3と、を備える。 <天板構成体> 天板構成体2Aは、XY面に沿う板状に形成されている。天板構成体2Aは、平面視で、前後方向の寸法よりも長く、複数人の執務者が並んで使用可能な左右方向の寸法を有する。図の例では、天板構成体2Aは、平面視で、左右方向を長辺とする平行四辺形の一方の対角を角丸とした形状に形成されている。天板構成体2Aは、支持構造体3の上部に、例えばボルト等で接続されている。 例えば、天板構成体2Aの前後寸法Lyは、800mm以上1200mm以下の範囲に設定されてもよい。例えば、天板構成体2Aの左右寸法Lxは、2400mm以上3600mm以下の範囲に設定されてもよい。なお、天板構成体2Aの前後寸法Ly、左右寸法Lxは、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 天板構成体2Aは、前後方向の端縁21,22と、左右方向の端縁23,24と、を有する。 前後方向の端縁21,22は、平面視で、前後方向に互いに離間している。各端縁21,22は、複数人の執務者が並んで使用可能な寸法を有して左右方向に直線状に延びている。直線状には、真っ直ぐな直線のみならず、直線の一部に曲線や凹凸等が形成された形状も含まれる。 図の例では、前後方向の端縁21,22は、平面視で、互いに平行に左右方向に直線状に延びている。前後方向の端縁21,22の前後方向の間隔は、天板構成体2Aの前後寸法Lyに相当する。 図の例では、各端縁21,22は、同じ体格の3人の執務者が左右方向に並んで使用可能な寸