JP-2026076697-A - 什器ユニット
Abstract
【課題】より快適に使用することが可能な什器ユニットを提供する。 【解決手段】什器ユニット1は、上下方向Dvに延びる筒状に形成された周壁部21、及び、周壁部の上部に設けられて植栽Pが配置される植栽配置部22を有するプランターボックス2と、支持構造体31、及び、支持構造体に支持されて支持構造体から上方に延びる背凭れ部33を有し、上下方向に交差する方向において背凭れ部の背面33bが周壁部の周方向の少なくとも一部に対して間隔をあけて対向するように配置される椅子3と、周壁部の下端から上方に離れた位置において、周壁部から背凭れ部に向けて延びて、周壁部と背凭れ部との間の空間6のうち少なくとも下側部分を上側から覆うカバー部4と、を備える。 【選択図】図3
Inventors
- 菊地 輝
Assignees
- 株式会社オカムラ
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20241024
Claims (14)
- 上下方向に延びる筒状に形成された周壁部、及び、前記周壁部の上部に設けられて植栽が配置される植栽配置部を有するプランターボックスと、 支持構造体、及び、前記支持構造体に支持されて前記支持構造体から上方に延びる背凭れ部を有し、前記上下方向に交差する方向において前記背凭れ部の背面が前記周壁部の周方向の少なくとも一部に対して間隔をあけて対向するように配置される椅子と、 前記周壁部の下端から上方に離れた位置において、前記周壁部及び前記背凭れ部の一方から、前記周壁部及び前記背凭れ部の他方に向けて延びて、前記周壁部と前記背凭れ部との間の空間のうち少なくとも下側部分を上側から覆うカバー部と、を備える什器ユニット。
- 前記カバー部は、前記上下方向において前記周壁部の上端に対応する高さに位置する請求項1に記載の什器ユニット。
- 前記カバー部は、前記上下方向において前記背凭れ部の上端に対応する高さに位置する請求項1に記載の什器ユニット。
- 前記カバー部は、前記上下方向において前記周壁部の上端、及び、前記上下方向において前記背凭れ部の上端の両方に対応する高さに位置する請求項1に記載の什器ユニット。
- 第一板部、及び、前記第一板部の端部から前記第一板部に交差する方向に延びる第二板部を一体に形成した固定部材をさらに備え、 前記第一板部が前記周壁部の側面、又は、前記背凭れ部の背面に固定され、 前記第二板部が前記カバー部の下面に固定される請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の什器ユニット。
- 前記植栽配置部は、前記カバー部に固定され、前記周壁部に対して着脱自在である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の什器ユニット。
- 前記周壁部は、前記上下方向から見た平面視で多角形に形成され、 前記椅子には、平面視で前記周壁部の各辺に沿って配置される複数の第一椅子がある請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の什器ユニット。
- 前記椅子には、平面視で多角形とされた前記周壁部の各角部に配置されて前記第一椅子の間に位置する複数の第二椅子があり、 前記第一椅子は、平面視で対応する前記周壁部の辺に沿う方向において、当該対応する前記周壁部の辺の長さよりも短く、かつ、当該対応する前記周壁部の辺の両端の内側に位置する請求項7に記載の什器ユニット。
- 前記椅子は、前記上下方向から見た平面視で、前記周壁部を囲むように配置される請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の什器ユニット。
- 前記椅子は、平面視で前記周壁部の周方向に複数並ぶ請求項9に記載の什器ユニット。
- 前記カバー部に設けられたコネクタ部と、 前記コネクタ部に接続されて前記カバー部の下方に延びる配線と、をさらに備える請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の什器ユニット。
- 前記カバー部は、前記上下方向を板厚方向とする板状に形成される請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の什器ユニット。
- 前記植栽配置部は、前記周壁部の内側に形成されて上方に開口する植栽の収容空間を有する請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の什器ユニット。
- 上下方向に延びる筒状に形成された周壁部、及び、前記周壁部の上部に設けられて植栽が配置される植栽配置部を有するプランターボックスと、 支持構造体、及び、前記支持構造体に支持されて前記支持構造体から上方に延びる背凭れ部を有し、前記上下方向に交差する方向において前記背凭れ部の背面が前記周壁部に対して間隔をあけて対向するように配置される椅子であって、前記上下方向から見た平面視で前記プランターボックスを囲むように配置された椅子と、 前記プランターボックス及び前記椅子と別個に形成され、前記周壁部の下端から上方に離れた位置において前記周壁部と前記背凭れ部との間の空間のうち少なくとも下側部分を上側から覆うカバーユニットと、を備える什器ユニット。
Description
本発明は、什器ユニットに関するものである。 特許文献1には、支持構造体と、支持構造体によって支持されて支持構造体から上方に延びる背凭れ部と、を有するソファ等の椅子が開示されている。椅子の背凭れ部は、椅子に着座したユーザが寄りかかる前面と、当該前面と反対側に向く背面と、を有する。 特許第7239299号公報 第一実施形態に係る什器ユニットの外観を示す斜視図である。上記什器ユニットを模式的に示す上面図である。図2のIII-III矢視断面図である。上記什器ユニットを構成するプランターボックス及びカバー部を模式的に示す斜視図である。上記什器ユニットを構成するプランターボックスからカバー部を取り外した状態を示す断面図である。第二実施形態に係る什器ユニットを上方から見た上面図である。図6のVII-VII矢視断面図である。第一、第二実施形態に係る什器ユニットの変形例を示す断面図である。第三実施形態に係る什器ユニットを示す断面図である。 〔第一実施形態〕 以下、図1~図5を参照して、本発明に係る什器ユニットの第一実施形態について説明する。 図1、図3に示すように、第一実施形態の什器ユニット1は、床面Fに載置される。図1~図3に示すように、什器ユニット1は、プランターボックス2と、椅子3と、カバー部4と、を備える。以下の説明では、床面Fに直交する方向を上下方向Dvとする。図面において、上下方向Dvを示す矢印が向く方向が上方であり、矢印と逆向きの方向が下方である。 図3、図4に示すように、プランターボックス2は、床面Fに載置される。プランターボックス2は、周壁部21及び植栽配置部22を有する。周壁部21は、上下方向Dvに延びる筒状に形成される。以下の説明では、平面視で外側に向く周壁部21の面を「側面21a」と呼ぶ。 植栽配置部22は、周壁部21の上部に設けられる。植栽配置部22には、植栽Pが配置される。本実施形態の植栽配置部22は、周壁部21の内側に形成されて上方に開口する植栽Pの収容空間23(植栽収容空間23)を有する。図示例において、植栽収容空間23の下端は、植栽配置部22を構成し、周壁部21の内側において周壁部21の下端から上方に間隔をあけた位置に取り付けられた底板部24によって画定される。なお、植栽収容空間23の下端は、底板部24によって画定されることに限られない。また、植栽配置部22は、周壁部21の内側に形成される植栽収容空間23に限らず、例えば周壁部21の上側に別途設けられてもよい。 図2に示すように、本実施形態の周壁部21は、上下方向Dvから見た平面視で複数の辺25及び複数の角部26を有する多角形に形成されている。平面視した周壁部21の角部26は、隣り合う辺25の端同士が接する頂点である。周壁部21の平面視形状は、任意の多角形であってよいが、本実施形態では正多角形の一種である正方形である。以下の説明では、平面視で周壁部21周りの方向を周方向Drとする。 図1、図3に示すように、椅子3は、床面Fに載置される。椅子3は、支持構造体31と、座部32と、背凭れ部33と、を有する。 支持構造体31は、床面Fに載置され、座部32及び背凭れ部33を下側から支持する。支持構造体31の具体的な構成は任意であってよい。図3に示すように、本実施形態の支持構造体31は、上方に開口する箱型に形成され、内部が物品を収納する収納空間34とされている。 座部32は、支持構造体31の上側に配置され、椅子3を利用するユーザが着座する着座面を構成する。本実施形態の座部32は、支持構造体31の開口を覆うように配置される。また、座部32は、支持構造体31に対して着脱自在に取り付けられる。これにより、支持構造体31の開口を開閉することができる。 背凭れ部33は、支持構造体31に支持されて支持構造体31から座部32よりも上方に延びる。背凭れ部33は、椅子3に着座したユーザが寄りかかる前面33aを有する。以下の説明では、前面33aと反対側に向く背凭れ部33の面を「背面33b」と呼ぶ。本実施形態において、背凭れ部33は座部32と別個に支持構造体31に固定される。 椅子3は、上下方向Dvに交差する方向(図3では左右方向)において背凭れ部33の背面33bが周壁部21の側面21aに対して間隔をあけて対向するように配置される。このため、周壁部21の側面21aと背凭れ部33の背面33bとの間には、空間6(隙間)が存在する。なお、プランターボックス2と椅子3との間の空間6は、周壁部21の側面21aと背凭れ部33の背面33bとの間だけではなく、周壁部21の側面21aと背凭れ部33の下方に位置して周壁部21の側面21aに対向する支持構造体31の背面31bとの間にも存在する。このため、周壁部21の側面21aと椅子3(支持構造体31及び背凭れ部33)の背面31b、33bとの間に空間6が存在する。以下の説明において、周壁部21と背凭れ部33との間の空間6は、周壁部21と支持構造体31との間の空間6も含むものとして説明する。 本実施形態において、上下方向Dvにおける背凭れ部33の上端は、上下方向Dvにおける周壁部21の上端に対応する高さに位置する、すなわち、周壁部21の上端と同等の高さに位置する。図3において、背凭れ部33の上端は、周壁部21の上端に対して微小に高く位置しているが、例えば周壁部21の上端に対して微小に低く位置してもよい。また、例えば、背凭れ部33及び周壁部21の上端の高さ位置が互いに一致してもよい。 図2に示すように、本実施形態の椅子3は、平面視で周壁部21を囲むように配置される。また、椅子3は、平面視で周壁部21の周方向Drに複数並ぶ。以下、周壁部21に対する椅子3の配置についてさらに説明する。 本実施形態の椅子3には、複数の第一椅子3Aと複数の第二椅子3Bとがある。複数の第一椅子3Aは、平面視で周壁部21の各辺25に沿って配置される。複数の第二椅子3Bは、平面視で周壁部21の各角部26に配置されて周方向Drにおいて第一椅子3Aの間に位置する。各第二椅子3Bは図示例のように隣り合う第一椅子3Aに対して間隔をあけずに配置されることが好ましい。本実施形態の周壁部21は平面視正方形であるため、第一椅子3A及び第二椅子3Bの数はそれぞれ4つである。 そして、各第一椅子3Aは、平面視で対応する周壁部21の辺25に沿う方向において、当該対応する周壁部21の辺25の長さよりも短く、かつ、当該対応する周壁部21の辺25の両端の内側に位置する。このため、周壁部21の各角部26に対応して配置される各第二椅子3Bは、平面視で当該角部26の両側に位置する周壁部21の辺25に沿って延びる。 また、本実施形態において周壁部21を囲む椅子3は、周方向Drに隣り合う第一椅子3Aと第二椅子3Bとを連結して構成されている。第一椅子3Aと第二椅子3Bとは、例えばこれらの支持構造体31同士が連結されればよい。第一椅子3A及び第二椅子3Bの支持構造体31同士の連結は、例えば、第一椅子3A及び第二椅子3Bのうち一方の座部32を支持構造体31から取り外し、露呈した支持構造体31の内壁面を通して、第一椅子3A及び第二椅子3Bのうち他方の支持構造体31に向かってボルト等の連結部材を操作することによって行えるようにしてもよい。この場合、隣り合う第一椅子3A及び第二椅子3Bの座部32を互いに独立して支持構造体31に対して着脱することができる。 図3に示すように、カバー部4は、プランターボックス2の周壁部21と椅子3の背凭れ部33と間の空間6のうち少なくとも下側部分を上側から覆う。本実施形態において、カバー部4は、周壁部21の下端から上方に離れた位置において周壁部21に取り付けられ、周壁部21から背凭れ部33に向けて延びる。 カバー部4は、ブロック状など任意の形状に形成されてよいが、本実施形態のカバー部4は、上下方向Dvを板厚方向とする板状に形成されている。 本実施形態において、カバー部4は、上下方向Dvにおいて周壁部21の上端の上側に重ねて配置される。このため、カバー部4は、周壁部21の上端よりも微小に上方に位置する。また、カバー部4の一部は周壁部21の内側に張り出して、植栽収容空間23の開口の縁部分を覆う。 なお、カバー部4は、植栽収容空間23の開口を覆わないように配置されてもよい。また、カバー部4は、例えば周壁部21の上端ではなく、周壁部21の側面21aに配置されてもよい。この場合、カバー部4は、上下方向Dvにおいて周壁部21の上端と同じ高さ、あるいは、周壁部21の上端よりも低く位置させることができる。 図3、図5に示すように、カバー部4は、本実施形態の什器ユニット1に備える固定部材5によって周壁部21に固定される。固定部材5は、第一板部51、及び、第一板部51の端部から第一板部51に交差する方向に延びる第二板部52を有する。図示例の固定部材5は、第一板部51と第二板部52とが直交している。固定部材5は、例えばL字金具であってよい。第一板部51は、周壁部21の側面21aにねじ止め等によって固定される。第二板部52は、カバー部4の下面4aにねじ止め等によって固定される。これにより、カバー部4が周壁部21に固定される。 図3に示すように、本実施形態のカバー部4は、上下方向Dvにおいて周壁部21の上端に対応する高さに位置する。また、カバー部4は、上下方向Dvにおいて背凭れ部33の上端に対応する高さに位置する。すなわち、カバー部4は、周壁部21及び背凭れ部33の上端と同等の高さに位置する。図3において、カバー部4は、周壁部21の上端に対して微小に高く位置し、背凭れ部33の上端に対して微小に低く位置する。なお、カバー部4は、周壁部21の上端に対して微小に低く位置してもよいし、周壁部21の上端と同じ高さに位置してもよい。また、カバー部4は、背凭れ部33の上端に対して微小に高く位置してもよいし、背凭れ部33の上端と同じ高さに位置してもよい。 図2、図4に示すように、本実施形態のカバー部4は、平面視で周壁部21を囲むように配置される。周壁部21を囲むカバー部4は、図示例のように一体に形成されてもよいし、例えば周方向Drに複数に分割して形成されてもよい。カバー部4が複数に分割して形成される場合には、複数のカバー部4を個別に周壁部21に取り付け、かつ、周方向Drに隣り合うカバー部4同士を連結すればよい。 周壁部21を囲むカバー部4は、平面視で、周壁部21に相似し周壁部21よりも大きい多角形に形成されている。具体的に、カバー部4は、周壁部21に対応する平面視正方形に形成されている。カバー部4の各辺45及び各角部46は周壁部21の各辺25及び各角部26に対応する。周壁部21を囲む椅子3は、カバー部4を囲むように配置される。周壁部21から背凭れ部33に向けて延びるカバー部4の延長方向の先端部は、例えば椅子3の背凭れ部33に接触するように設定されてもよいが、本実施形態では、背凭れ部33に対して微小に間隔(例えば5mm程度の間隔)があくように設定される。これにより、プランターボックス2、椅子3、カバー部4の各部品に製造誤差があっても什器ユニット1を組み立てることができる。 以上説明したように、本実施形態の什器ユニット1では、椅子3の背凭れ部33の背面33bがプランターボックス2の周壁部21に対して間隔をあけて位置する。これにより、椅子3に着座したユーザの頭が不意にプランターボックス2に設けられた植栽Pに触れることを抑制又は防止できる。 また、周壁部21と背凭れ部33との間の空間6のうち少なくとも下側部分がカバー部4によって覆われる。このため、プランターボックス2と椅子3との間の空間6(隙間)に物品を落としてしまっても、物品はカバー部4上に落ちる。これにより、当該物品を容易に回収することができる。 以上のことから、什器