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JP-2026076712-A - 天板付什器

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Abstract

【課題】前後方向及び左右方向の2方向からの横揺れに強くし、かつ広い下肢空間を確保できる天板付什器を提供する。 【解決手段】実施形態の天板付什器1は、上方を向く作業面を有する天板2と、床面上に配置され、天板2を下方から支持する複数の脚体3L,3Rと、を備える。複数の脚体3L,3Rは、平面視で、天板2の左側を支持する左脚体3Lと、天板2の右側を支持する右脚体3Rと、を含む。左脚体3L及び右脚体3Rの各々は、平面視で、前後方向に延びる第1脚部31と、第1脚部31に接続されて左右方向に延びるとともに、天板2の前後方向の中央よりも前後方向の何れかに偏った位置に配置された第2脚部32と、を有する。平面視で、天板2の前後方向において第2脚部32が配置された側とは反対側の縁と、左脚体3L及び右脚体3Rの各々の第2脚部32との間に、使用者の下肢を収容可能な下肢空間41B,42Bが形成される。 【選択図】図3

Inventors

  • 山梨 あすか
  • 青木 美紅

Assignees

  • 株式会社オカムラ

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (9)

  1. 上方を向く作業面を有する天板と、 床面上に配置され、前記天板を下方から支持する複数の脚体と、を備え、 前記複数の脚体は、平面視で、 前記天板の左側を支持する左脚体と、 前記天板の右側を支持する右脚体と、を含み、 前記左脚体及び前記右脚体の各々は、前記平面視で、 前後方向に延びる第1脚部と、 前記第1脚部に接続されて左右方向に延びるとともに、前記天板の前記前後方向の中央よりも前記前後方向の何れかに偏った位置に配置された第2脚部と、を有し、 前記平面視で、前記天板の前記前後方向において前記第2脚部が配置された側とは反対側の縁と、前記左脚体及び前記右脚体の各々の前記第2脚部との間に、使用者の下肢を収容可能な下肢空間が形成される、 天板付什器。
  2. 前記平面視で、前記天板の前記前後方向において前記第2脚部が配置された側の縁と、前記左脚体及び前記右脚体の各々の前記第2脚部との間に、使用者の下肢を収容可能な下肢空間が形成される、 請求項1に記載の天板付什器。
  3. 前記左脚体の前記第2脚部は、前記平面視で、前記左脚体の前記第1脚部の前端部又は後端部から右方向に延び、 前記右脚体の前記第2脚部は、前記平面視で、前記右脚体の前記第1脚部の前端部又は後端部から左方向に延びている、 請求項1又は2に記載の天板付什器。
  4. 前記左脚体の前記第2脚部は、前記平面視で、前記左脚体の前記第1脚部の前記前端部から右方向に延びるとともに、前記天板の前縁寄りに配置され、 前記右脚体の前記第2脚部は、前記平面視で、前記右脚体の前記第1脚部の前記後端部から左方向に延びるとともに、前記天板の後縁寄りに配置されている、 請求項3に記載の天板付什器。
  5. 前記左脚体の前記第1脚部は、前記平面視で、前記天板の左縁寄りに配置され、 前記右脚体の前記第1脚部は、前記平面視で、前記天板の右縁寄りに配置されている、 請求項3に記載の天板付什器。
  6. 前記天板の左縁及び右縁は、前記平面視で、前記天板の外側に向かって膨出する湾曲形状を含み、 前記左脚体及び前記右脚体の前記第1脚部は、前記平面視で、前記左縁及び前記右縁の前記湾曲形状に沿う形状を含む、 請求項5に記載の天板付什器。
  7. 前記平面視で、前記湾曲形状をなす前記左縁から前記左脚体の前記第1脚部までの最短寸法は、前記天板の前縁から前記左脚体の前記第2脚部までの前記前後方向の寸法以下である、 請求項6に記載の天板付什器。
  8. 前記平面視で、前記湾曲形状をなす前記右縁から前記右脚体の前記第1脚部までの最短寸法は、前記天板の後縁から前記右脚体の前記第2脚部までの前記前後方向の寸法以下である、 請求項6に記載の天板付什器。
  9. 前記平面視で、前記左脚体と前記右脚体との前記左右方向の間に、前記天板の下方空間を前記前後方向に仕切らない空間が形成されている、 請求項1又は2に記載の天板付什器。

Description

本発明は、天板付什器に関する。 オフィスや公共施設等の執務空間において、広い作業面を有し、複数の使用者が執務作業を行うことができる大型の天板付什器が知られている。 また、前後方向に延びる脚パネルの中央に、左右方向に延びる補強部材を設け、平面視T字形状の脚とすることで、前後方向及び左右方向の何れの横揺れにも強くする構成がある(特許文献1参照)。 特開2022-59515号公報 実施形態の天板付什器の斜視図。実施形態の天板付什器の上面図。実施形態の天板付什器の下面図。実施形態の天板付什器の寸法の一例を示す図。実施形態の第1変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第2変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第3変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第4変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第5変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第6変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第7変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第8変形例の天板付什器の下面図。 以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。以下の説明において、例えば「平行」や「直交」、「中心」、「同軸」等の相対的又は絶対的な配置を示す表現は、厳密にそのような配置を意味するのみならず、公差や同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態をも含む。以下の説明に用いる図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を変更して示すことがある。 <天板付什器> 図1は、実施形態の天板付什器1の斜視図である。図2は、実施形態の天板付什器1の上面図である。図3は、実施形態の天板付什器1の下面図である。図4は、実施形態の天板付什器1の寸法の一例を示す図である。 図1から図4を併せて参照し、天板付什器1は、床面Fに載置されている。例えば、天板付什器1は、オフィスや公共施設等に設置される。なお、天板付什器1の設置場所は、上記に限らず、適宜変更することができる。 以下の説明において、各図には適宜、3次元直交座標系としてXYZ座標系を示す。XYZ座標系において、Z軸方向は、鉛直方向である。鉛直方向は、天板付什器1が載置される床面Fに垂直な方向(上下方向に相当)である。+Z側は、上方側であり、以下単に「上方」という場合がある。-Z側は、下方側であり、以下単に「下方」という場合がある。X軸方向は、Z軸方向と直交する方向であって、天板付什器1の左右方向であり、以下「幅方向」という場合がある。+X側は、天板付什器1の右側であり、以下単に「右側」という場合がある。-X側は、天板付什器1の左側であり、以下単に「左側」という場合がある。Y軸方向は、X軸方向およびZ軸方向と直交する方向であって、天板付什器1の前後方向である。+Y側は、天板付什器1の後側であり、以下単に「後側」という場合がある。-Y側は、天板付什器1の前側であり、以下単に「前側」という場合がある。なお、上方、下方、前側、後側、左側、右側は、単に各部の相対位置関係を説明するための名称であり、実際の配置関係等は、これらの名称で示される配置関係等以外の配置関係等であってもよい。 天板付什器1は、例えば机である。天板付什器1は、上方を向く作業面2aを有する天板2と、床面F上に配置され、天板2を下方から支持する複数の脚体3L,3Rと、を備える。複数の脚体3L,3Rは、天板2の下方に配置され、床面F上に配置される下部構造体3を構成している。 <天板> 天板2は、XY面に沿う板状に形成されている。天板2は、平面視で、前後方向の寸法よりも長く、複数人の執務者が並んで使用可能な左右方向の寸法を有する。図の例では、天板2は、平面視で、左右方向を長辺とする平行四辺形の一方の対角を角丸とした形状に形成されている。天板2は、下部構造体3の上部に、例えばボルト等で接続されている。 例えば、天板2の前後寸法Lyは、800mm以上1200mm以下の範囲に設定されてもよい。例えば、天板2の左右寸法Lxは、2400mm以上3600mm以下の範囲に設定されてもよい。なお、天板2の前後寸法Ly、左右寸法Lxは、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 天板2は、平面視で、前後方向に互いに離間するとともに左右方向に延びる前縁21及び後縁22と、左右方向に互いに離間するとともに前後方向に延びる左縁23及び右縁24と、を有する。前縁21及び後縁22の各々は、複数人の執務者が並んで使用可能な寸法を有して左右方向に直線状に延びている。直線状には、真っ直ぐな直線のみならず、直線の一部に曲線や凹凸等が形成された形状も含まれる。 図の例では、前縁21及び後縁22は、平面視で、互いに平行に左右方向に直線状に延びている。前縁21及び後縁22の前後方向の間隔は、天板2の前後寸法Lyに相当する。 図の例では、前縁21及び後縁22の各々は、同じ体格の3人の執務者が左右方向に並んで使用可能な寸法を有している。なお、前縁21及び後縁22を使用可能な執務者の人数は、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 前縁21及び後縁22は、左右方向の対応する端部同士の位置関係が互いに異なる。前縁21及び後縁22は、平面視で、左右方向の対応する各々の両端部同士が左右方向にずれて配置される。図の例では、前縁21及び後縁22の長さ(左右寸法)は互いに同じであり、各々の両端部同士が左右方向に同じ寸法だけずれて配置されている。 図の例では、前縁21及び後縁22は、同じ体格の3人の執務者が左右方向に並んで使用した場合に、一方の端縁21(22)を使用する執務者が他方の端縁22(21)を使用する執務者に正対しない位置関係となっている。図の例では、前後方向から見て、一方の端縁21(22)を使用する執務者の頭部が他方の端縁22(21)を使用する執務者の頭部と重ならない位置関係となっている。 天板2の左縁23及び右縁24は、平面視で、前後方向に延びる直線形状と、天板2の外側に向かって膨出する湾曲形状と、を含む。左縁23及び右縁24において左右方向の外端縁(前後方向に直線状に延びる部分)には、平面視で湾曲形状をなす湾曲縁25,26がつながっている。湾曲縁25,26は、左右方向の少なくとも一方に配置される。図の例では、湾曲縁25,26は、左右方向の両方に配置されている。左縁23及び右縁24は、前縁21及び後縁22の各々の両端部同士をつないでいる。 左縁23及び右縁24の各々は、前後縁21,22の端部の間を前後縁21,22より短い寸法で延びている。各湾曲縁25,26は、左右方向の端部側で執務を行う執務者とは異なる人の少なくとも一部が進入可能な空間15を形成する。執務者とは異なる人には、執務者に用がある人や通りがかりの人等が含まれる。 人の少なくとも一部には、一人の人の全部又は一部のみならず、複数人の全部又は一部も含まれる。例えば、空間15には、複数人の胴体全部が進入可能とされてもよいし、一人の胴体の一部が進入可能とされてもよい。空間15の平面視サイズは、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 各左右縁23,24の外端縁は、平面視で、前後縁21,22と直角又は鈍角をなすよう交差している。図の例では、各左右縁23,24の外端縁は、平面視で、前後縁21,22と直角をなすよう交差(直交)して前後方向に直線状に延びている。一対の左右縁23,24の外端縁は、平面視で、互いに平行に前後方向に直線状に延びている。図の例では、各左右縁23,24の外端縁の長さ(前後寸法)は互いに同じであり、各々の両端部同士が前後方向に同じ寸法だけずれて配置されている。一対の左右縁23,24の外端縁の左右方向の間隔は、天板2の左右寸法Lxに相当する。 各湾曲縁25,26は、平面視で、天板2の外側に向かって膨出する湾曲形状を含む。図の例では、各湾曲縁25,26は、平面視で、各左右縁23,24の外端縁が連なる一方の前後縁21(22)とは反対側の端部と、他方の前後縁22(21)の端部とに連なり、外側に向かって弧状に湾曲している。 図の例では、平面視で、各湾曲縁25,26の一端側の接線が各左右縁23,24の外端縁の延長線と鈍角をなすよう交差し、各湾曲縁25,26の他端側の接線が他方の前後縁21,22の延長線と鈍角をなすよう交差している。 例えば、各湾曲縁25,26の長さ(弧の長さ)は、800mm以上1000mm以下の範囲に設定されてもよい。図の例では、各湾曲縁25,26の長さは互いに同じである。なお、各湾曲縁25,26の長さは、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 図の例では、平面視で、各湾曲縁25,26と、各左右縁23,24の外端縁の延長線と、各左右縁23,24の外端縁の延長線と交差する一方の前後縁21(22)の延長線とにより、空間15が形成されている。空間15は、平面視で、天板2において左右方向を長辺とする平行四辺形の一方の対角を角丸とした部分の外側に形成されている。 <脚体> 複数の脚体3L,3Rは、平面視で、天板2の左側を支持する左脚体3Lと、天板2の右側を支持する右脚体3Rと、を含む。脚体3L,3Rは、天板2等の荷重を支える関係上、強度・剛性の高い材料で形成されていればよい。脚体3L,3Rの形成材料は、設計仕様に応じて変更することができる。 脚体3L,3Rには、幕板等が取り付けられていてもよい。脚体3L,3Rの下端部には、床面Fに接触する接触部材(例えばアジャスタやキャスタ等)が設けられていてもよい。図の例では、各脚体3L,3Rは、平面視で、所定の厚みを有するとともに一部が湾曲したパネル状に形成されている。なお、各脚体3L,3Rの平面視形状は、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 左脚体3Lは、平面視で、天板2の左右方向の中央よりも左側に配置される。図の例では、左脚体3Lの全体は、平面視で、天板2の左右方向の中央よりも左側に配置される。右脚体3Rは、平面視で、天板2の左右方向の中央よりも右側に配置されている。図の例では、右脚体3Rの全体は、平面視で、天板2の左右方向の中央よりも右側に配置されている。 左脚体3L及び右脚体3Rの各々は、平面視で、前後方向に延びる第1脚部31と、第1脚部31に接続されて左右方向に延びるとともに、天板2の前後方向の中央よりも前後方向の何れかに偏った位置に配置された第2脚部32と、を有する。図の例では、第2脚部32は、天板2の前後方向の中央よりも前縁21又は後縁22の何れかに偏った位置に配置される。平面視で、天板2の前後方向において第2脚部32が配置された側とは反対側の縁と、左脚体3L及び右脚体3Rの各々の第2脚部32との間に、使用者の下肢を収容可能な下肢空間41B,42Bが形成される。 平面視で、天板2の前後方向において第2脚部32が配置された側の縁と、左脚体3L及び右脚体3Rの各々の第2脚部32との間に、使用者の下肢を収容可能な下肢空間41A,42Aが形成される。図の例では、平面視で、天板2の前縁21及び後縁22と左脚体3Lの第2脚部32との間には、使用者の下肢を収容可能な下肢空間41A,41Bが形成される。左脚体3Lの第2脚部32は、平面視で、左脚体3Lの第1脚部31の前端部又は後端部から右方向に延びている。図の例では、左脚体3Lの第2脚部32は、平面視で、左脚体3Lの第1脚部31の前端部から右方向に延びている。左脚体3Lの第2脚部32は、天板2の前縁21寄りに配置されている。 平面視で、下肢空間41A側の前後寸法S1Aは、下肢空間41B側の前後寸法S1Bよりも短い(S1A<S1B)。下肢空間41A側の前後寸法S1Aは、平面視で天板2の前縁21から左脚体3Lの第2脚部32までの前後方向の寸法(最短寸法)に相当する。下肢空間41B側の前後寸法S1Bは、天板2の後縁22から左脚体3Lの第2脚部32までの前後方向の寸法(最短寸法)に相