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JP-2026076722-A - 天板付什器

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Abstract

【課題】長時間の集中作業にも打ち合わせ用のスペースを確保することにも対応可能な天板付什器を提供する。 【解決手段】実施形態の天板付什器1は、天板2と、天板2の下方に配置され、床面上に配置される下部構造体3と、を備える。下部構造体3は、平面視で、前後方向に互いに離間して天板2の下方空間10を前後方向に仕切り、左右方向の少なくとも一部の位置関係が互いに異なる複数の仕切り部材31~34を備える。複数の仕切り部材31~34は、平面視で、天板2の前後方向の中央よりも前側に配置された第1仕切り部材31と、天板2の前後方向の中央よりも後側に配置された第2仕切り部材32と、を含む。平面視で、天板2の前後方向の両端縁21,22と第1仕切り部材31との間、及び、天板2の前後方向の両端縁21,22と第2仕切り部材32との間に、執務者の下肢を収容可能な下肢空間41A,41B及び42A,42Bが形成される。 【選択図】図3

Inventors

  • 山梨 あすか
  • 青木 美紅

Assignees

  • 株式会社オカムラ

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (6)

  1. 上方を向く作業面を有する天板と、 前記天板の下方に配置され、床面上に配置される下部構造体と、を備え、 前記天板は、平面視で、複数人の執務者が並んで使用可能な左右方向の寸法を有し、 前記下部構造体は、前記平面視で、前後方向に互いに離間して前記天板の下方空間を前記前後方向に仕切り、前記左右方向の少なくとも一部の位置関係が互いに異なる複数の仕切り部材を備え、 前記複数の仕切り部材は、前記平面視で、 前記天板の前記前後方向の中央よりも前側に配置された第1仕切り部材と、 前記天板の前記前後方向の中央よりも後側に配置された第2仕切り部材と、を含み、 前記平面視で、前記天板の前記前後方向の両端縁と前記第1仕切り部材との間、及び、前記天板の前記前後方向の両端縁と前記第2仕切り部材との間に、前記執務者の下肢を収容可能な下肢空間が形成される、 天板付什器。
  2. 前記第1仕切り部材は、前記平面視で、前記天板の前記左右方向の中央よりも左側に配置され、 前記第2仕切り部材は、前記平面視で、前記天板の前記左右方向の中央よりも右側に配置され、 前記複数の仕切り部材は、 前記第1仕切り部材の左端部から後方に向かって延びる第3仕切り部材と、 前記第2仕切り部材の右端部から前方に向かって延びる第4仕切り部材と、を更に含み、 前記平面視で、前記天板の左端縁と前記第3仕切り部材との間、及び、前記天板の右端縁と前記第4仕切り部材との間に、使用者の下肢を収容可能な下肢空間が形成される、 請求項1に記載の天板付什器。
  3. 前記平面視で、前記天板の左端縁から前記第3仕切り部材までの前記左右方向の寸法は、前記天板の後端縁から前記第1仕切り部材までの前記前後方向の寸法よりも短い、 請求項2に記載の天板付什器。
  4. 前記平面視で、前記天板の右端縁から前記第4仕切り部材までの前記左右方向の寸法は、前記天板の前端縁から前記第2仕切り部材までの前記前後方向の寸法よりも短い、 請求項2又は3に記載の天板付什器。
  5. 前記平面視で、前記第1仕切り部材と前記第3仕切り部材とを組み合わせた形状、及び、前記第2仕切り部材と前記第4仕切り部材とを組み合わせた形状の少なくとも一方は、J字状又はL字状をなしている、 請求項2又は3に記載の天板付什器。
  6. 前記平面視で、前記第1仕切り部材と前記第2仕切り部材との前記左右方向の間に、前記天板の下方空間を前記前後方向に仕切らない空間が形成されている、 請求項1から3の何れか一項に記載の天板付什器。

Description

本発明は、天板付什器に関する。 オフィスや公共施設等の執務空間において、広い作業面を有し、複数の使用者が執務作業を行うことができる大型の天板付什器が知られている。このような天板付什器は、前後方向の両側から天板を使用可能とした上で、執務者の下肢が露呈することを抑制するために、天板下方の前後方向中央に幕板を設ける場合がある(特許文献1参照)。 特許第5209523号公報 実施形態の天板付什器の斜視図。実施形態の天板付什器の上面図。実施形態の天板付什器の下面図。実施形態の天板付什器の寸法の一例を示す図。実施形態の第1変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第2変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第3変形例の天板付什器の下面図。実施形態の第4変形例の天板付什器の下面図。 以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。以下の説明において、例えば「平行」や「直交」、「中心」、「同軸」等の相対的又は絶対的な配置を示す表現は、厳密にそのような配置を意味するのみならず、公差や同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態をも含む。以下の説明に用いる図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を変更して示すことがある。 <天板付什器> 図1は、実施形態の天板付什器1の斜視図である。図2は、実施形態の天板付什器1の上面図である。図3は、実施形態の天板付什器1の下面図である。図4は、実施形態の天板付什器1の寸法の一例を示す図である。 図1から図4を併せて参照し、天板付什器1は、床面Fに載置されている。例えば、天板付什器1は、オフィスや公共施設等に設置される。なお、天板付什器1の設置場所は、上記に限らず、適宜変更することができる。 以下の説明において、各図には適宜、3次元直交座標系としてXYZ座標系を示す。XYZ座標系において、Z軸方向は、鉛直方向である。鉛直方向は、天板付什器1が載置される床面Fに垂直な方向(上下方向に相当)である。+Z側は、上方側であり、以下単に「上方」という場合がある。-Z側は、下方側であり、以下単に「下方」という場合がある。X軸方向は、Z軸方向と直交する方向であって、天板付什器1の左右方向であり、以下「幅方向」という場合がある。+X側は、天板付什器1の右側であり、以下単に「右側」という場合がある。-X側は、天板付什器1の左側であり、以下単に「左側」という場合がある。Y軸方向は、X軸方向およびZ軸方向と直交する方向であって、天板付什器1の前後方向である。+Y側は、天板付什器1の後側であり、以下単に「後側」という場合がある。-Y側は、天板付什器1の前側であり、以下単に「前側」という場合がある。なお、上方、下方、前側、後側、左側、右側は、単に各部の相対位置関係を説明するための名称であり、実際の配置関係等は、これらの名称で示される配置関係等以外の配置関係等であってもよい。 天板付什器1は、例えば机である。天板付什器1は、上方を向く作業面2aを有する天板2と、天板2の下方に配置され、床面F上に配置される下部構造体3と、を備える。 <天板> 天板2は、XY面に沿う板状に形成されている。天板2は、平面視で、複数人の執務者が並んで使用可能な左右方向の寸法を有する。図の例では、天板2の左右方向の寸法は、天板2の前後方向の寸法よりも長い。図の例では、天板2は、平面視で、左右方向を長辺とする平行四辺形の一方の対角を角丸とした形状に形成されている。天板2は、下部構造体3の上部に、例えばボルト等で接続されている。 例えば、天板2の前後寸法Lyは、800mm以上1200mm以下の範囲に設定されてもよい。例えば、天板2の左右寸法Lxは、2400mm以上3600mm以下の範囲に設定されてもよい。なお、天板2の前後寸法Ly、左右寸法Lxは、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 天板2は、前後方向の端縁21,22と、左右方向の端縁23,24と、を有する。 前後方向の端縁21,22は、平面視で、前後方向に互いに離間している。各端縁21,22は、複数人の執務者が並んで使用可能な寸法を有して左右方向に直線状に延びている。直線状には、真っ直ぐな直線のみならず、直線の一部に曲線や凹凸等が形成された形状も含まれる。 図の例では、前後方向の端縁21,22は、平面視で、互いに平行に左右方向に直線状に延びている。前後方向の端縁21,22の前後方向の間隔は、天板2の前後寸法Lyに相当する。 図の例では、各端縁21,22は、同じ体格の3人の執務者が左右方向に並んで使用可能な寸法を有している。なお、各端縁21,22を使用可能な執務者の人数は、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 前後方向の端縁21,22は、左右方向の対応する端部同士の位置関係が互いに異なる。前後方向の端縁21,22は、平面視で、左右方向の対応する各々の両端部同士が左右方向にずれて配置される。図の例では、各端縁21,22の長さ(左右寸法)は互いに同じであり、各々の両端部同士が左右方向に同じ寸法だけずれて配置されている。 図の例では、各端縁21,22は、同じ体格の3人の執務者が左右方向に並んで使用した場合に、一方の端縁21(22)を使用する執務者が他方の端縁22(21)を使用する執務者に正対しない位置関係となっている。図の例では、前後方向から見て、一方の端縁21(22)を使用する執務者の頭部が他方の端縁22(21)を使用する執務者の頭部と重ならない位置関係となっている。 左右方向の端縁23,24には、平面視で湾曲形状をなす湾曲縁25,26がつながっている。湾曲縁25,26は、左右方向の少なくとも一方に配置される。図の例では、湾曲縁25,26は、左右方向の両方に配置されている。左右方向の端縁23,24及び湾曲縁25,26は、前後方向の端縁21,22の各々の両端部同士をつないでいる。 各左右端縁23,24及び湾曲縁25,26は、前後端縁21,22の端部の間を前後端縁21,22より短い寸法で延びている。各湾曲縁25,26は、左右方向の端部側で執務を行う執務者とは異なる人の少なくとも一部が進入可能な空間15を形成する。執務者とは異なる人には、執務者に用がある人や通りがかりの人等が含まれる。 人の少なくとも一部には、一人の人の全部又は一部のみならず、複数人の全部又は一部も含まれる。例えば、空間15には、複数人の胴体全部が進入可能とされてもよいし、一人の胴体の一部が進入可能とされてもよい。空間15の平面視サイズは、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 各左右端縁23,24は、平面視で、前後端縁21,22と直角又は鈍角をなすよう交差している。図の例では、各左右端縁23,24は、平面視で、前後端縁21,22と直角をなすよう交差(直交)して前後方向に直線状に延びている。一対の左右端縁23,24は、平面視で、互いに平行に前後方向に直線状に延びている。図の例では、各左右端縁23,24の長さ(前後寸法)は互いに同じであり、各々の両端部同士が前後方向に同じ寸法だけずれて配置されている。一対の左右端縁23,24の左右方向の間隔は、天板2の左右寸法Lxに相当する。 各湾曲縁25,26は、平面視で、天板2の外側に向かって膨出する湾曲形状を含む。図の例では、各湾曲縁25,26は、平面視で、各左右端縁23,24が連なる一方の前後端縁21(22)とは反対側の端部と、他方の前後端縁22(21)の端部とに連なり、外側に向かって弧状に湾曲している。 図の例では、平面視で、各湾曲縁25,26の一端側の接線が各左右端縁23,24の延長線と鈍角をなすよう交差し、各湾曲縁25,26の他端側の接線が他方の前後端縁21,22の延長線と鈍角をなすよう交差している。 例えば、各湾曲縁25,26の長さ(弧の長さ)は、800mm以上1000mm以下の範囲に設定されてもよい。図の例では、各湾曲縁25,26の長さは互いに同じである。なお、各湾曲縁25,26の長さは、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 図の例では、平面視で、各湾曲縁25,26と、各左右端縁23,24の延長線と、各左右端縁23,24の延長線と交差する一方の前後端縁21(22)の延長線とにより、空間15が形成されている。空間15は、平面視で、天板2において左右方向を長辺とする平行四辺形の一方の対角を角丸とした部分の外側に形成されている。 <下部構造体> 下部構造体3は、床面F上に設置されている。下部構造体3は、例えば天板2等の荷重を支える支持脚(支持構造体)、及び幕板等を含んで構成される。下部構造体3を構成する支持構造体は、天板2等の荷重を支える関係上、強度・剛性の高い材料で形成されていればよい。下部構造体3の形成材料は、設計仕様に応じて変更することができる。 下部構造体3は、平面視で、前後方向に互いに離間して天板2の下方空間10を前後方向に仕切り、左右方向の少なくとも一部の位置関係が互いに異なる複数の仕切り部材31~34を備える。仕切り部材31~34は、例えば天板2等の荷重を支える支持脚として機能してもよいし、支持脚に加え幕板等を含んで構成されてもよい。支持脚の下端部には、床面Fに接触する接触部材(例えばアジャスタやキャスタ等)が設けられていてもよい。 図の例では、各仕切り部材31~34は、平面視で、所定の厚みを有するとともに一部が湾曲したパネル状に形成されている。なお、各仕切り部材31~34の平面視形状は、上記に限らず、設計仕様に応じて変更することができる。 複数の仕切り部材31~34は、平面視で、天板2の前後方向の中央よりも前側に配置された第1仕切り部材31と、天板2の前後方向の中央よりも後側に配置された第2仕切り部材32と、を含む。 平面視で、天板2の前後方向の両端縁21,22と第1仕切り部材31との間には、執務者の下肢を収容可能な下肢空間41A,41Bが形成される。平面視で、下肢空間41A側の前後寸法S1Aは、下肢空間側41B側の前後寸法S1Bよりも短い(S1A<S1B)。下肢空間41A側の前後寸法S1Aは、平面視で天板2の前端縁21から第1仕切り部材31までの前後方向の寸法(最短寸法)に相当する。下肢空間41B側の前後寸法S1Bは、天板2の後端縁22から第1仕切り部材31までの前後方向の寸法(最短寸法)に相当する。 平面視で、天板2の前後方向の両端縁21,22と第2仕切り部材32との間には、執務者の下肢を収容可能な下肢空間42A,42Bが形成される。平面視で、下肢空間42A側の前後寸法S2Aは、下肢空間側42B側の前後寸法S2Bよりも短い(S2A<S2B)。下肢空間42A側の前後寸法S2Aは、平面視で天板2の後端縁22から第2仕切り部材32までの前後方向の寸法(最短寸法)に相当する。下肢空間42B側の前後寸法S2Bは、天板2の前端縁21から第2仕切り部材32までの前後方向の寸法(最短寸法)に相当する。 第1仕切り部材31は、平面視で、天板2の左右方向の中央よりも左側に配置される。図の例では、第1仕切り部材31の全体は、平面視で、天板2の左右方向の中央よりも左側に配置される。第2仕切り部材32は、平面視で、天板2の左右方向の中央よりも右側に配置されている。図の例では、第2仕切り部材32の全体は、平面視で、天板2の左右方向の中央よりも右側に配置されている。 複数の仕切り部材31~34は、第1仕切り部材31の左端部から後方に向かって延びる第3仕切り部材33と、第2仕切り部材32の右端部から前方に向かって延びる第4仕切り部材34と、を更に含む。平面視で、天板2の左端縁23と第3仕切り部材33との間には、使用者の下肢を収容可能な下肢空間43が形成されている。平面視で、天板2の右端縁24と第4仕切り部材34との間には、使用者の下肢を収容可能な下肢空間44が形成されている。 平面視で、天板