JP-2026076725-A - 処理装置、処理システム、処理方法、およびプログラム
Abstract
【課題】ユーザが機械加工情報を容易に取得できる処理装置、処理システム、処理方法、及びプログラムを提供する。 【解決手段】被加工物を加工する加工装置を用いて行われた加工処理に関する加工情報を処理する処理装置であって、加工情報を受け付ける受付部と、受付部が受け付けた加工情報を記憶部に記憶させる処理部と、を備える。加工情報は、被加工物に関する被加工物情報と、被加工物に施された加工処理に含まれる加工工程に関する加工工程情報と、を含む。処理部は、加工処理ごとに、被加工物情報と加工工程情報とを関連付けた状態で、被加工物情報と加工工程情報とを別々に記憶部に記憶させる。 【選択図】図4
Inventors
- 井手 健介
- 大石 浩史
- 岡部 祥志
- 隠地前 健
Assignees
- ニデックマシンツール株式会社
- ニデックオーケーケー株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20241024
Claims (20)
- 被加工物を加工する加工装置を用いて行われた加工処理に関する加工情報を処理する処理装置であって、 前記加工情報を受け付ける受付部と、 前記受付部が受け付けた前記加工情報を記憶部に記憶させる処理部と、 を備え、 前記加工情報は、 前記被加工物に関する被加工物情報と、 前記被加工物に施された前記加工処理に含まれる加工工程に関する加工工程情報と、 を含み、 前記処理部は、前記加工処理ごとに、前記被加工物情報と前記加工工程情報とを関連付けた状態で前記被加工物情報と前記加工工程情報と別々に前記記憶部に記憶させる、処理装置。
- 前記記憶部に記憶された前記加工情報を出力する出力部を備え、 前記受付部は、前記記憶部に記憶された前記加工情報を検索するための検索情報を受け付け可能であり、 前記処理部は、前記検索情報に基づいて前記加工情報を抽出し、 前記出力部は、前記抽出された前記加工情報を出力する、請求項1に記載の処理装置。
- 前記受付部は、 前記記憶部に記憶された前記加工処理ごとの前記加工情報を分類するためのタグ情報と、 前記タグ情報を付加する前記加工情報を特定するための特定情報と、 を受け付け可能であり、 前記処理部は、前記特定情報によって特定される前記加工情報に前記タグ情報を関連付けて前記記憶部に記憶させる、請求項2に記載の処理装置。
- 前記受付部は、前記検索情報として、前記加工情報を検索するための所定の条件を示す情報と、前記加工情報を検索するための文字情報と、前記加工情報を検索するための前記タグ情報を示す情報と、の少なくとも一つを受け付け可能である、請求項3に記載の処理装置。
- 前記加工装置と通信可能であり、 前記加工装置は、数値制御プログラムに基づいて前記被加工物を加工する装置であり、 前記受付部は、前記加工装置によって前記被加工物の加工が行われている際に前記加工装置から送られる前記加工情報を受け付け可能である、請求項1に記載の処理装置。
- 前記処理部は、前記加工装置によって前記被加工物の加工が行われている際に前記受付部が前記加工装置から送られた前記加工工程情報を受け付けた場合、前記加工装置によって現在行われている工程を判別し、前記受付部に受け付けられた前記加工工程情報を、前記判別した工程についての前記加工工程情報として前記記憶部に記憶させる、請求項5に記載の処理装置。
- 前記受付部は、ユーザによって入力された前記加工情報を受け付け可能である、請求項1に記載の処理装置。
- 前記処理部は、前記加工装置によって前記被加工物の加工が行われている際に前記受付部が前記ユーザによって入力された前記加工情報を受け付けた場合、前記加工装置によって現在行われている工程を判別し、前記加工情報が前記判別した工程についての前記加工工程情報であると判定した場合に前記加工情報を前記判別した工程についての前記加工工程情報として前記記憶部に記憶させる、請求項7に記載の処理装置。
- 前記被加工物情報は、前記被加工物を示す情報と、前記被加工物に施される前記加工処理に含まれる前記加工工程を示す情報と、前記被加工物に施される前記加工処理に含まれる前記加工工程において使用される前記加工装置を示す情報と、前記加工処理が行われた際の時間に関する情報と、の少なくとも1つを含む、請求項1に記載の処理装置。
- 前記加工工程情報は、前記加工工程において使用される前記加工装置に関する情報と、前記加工工程において使用される前記加工装置を駆動させる数値制御プログラムに関する情報と、の少なくとも1つを含む、請求項1に記載の処理装置。
- 前記加工工程情報は、前記加工工程情報が示す前記加工工程において前記被加工物を固定する方法を含む、請求項1に記載の処理装置。
- 前記加工工程情報は、前記加工工程情報が示す前記加工工程を行う際に行われる段取り替えに関する情報を含む、請求項1に記載の処理装置。
- 前記受付部は、前記加工情報として文字データを受け付け可能であり、かつ、前記加工情報として画像データと動画データと音響データとの少なくとも1つを受け付け可能である、請求項1に記載の処理装置。
- 請求項1から13のいずれか一項に記載の処理装置と、 前記受付部が受け付ける前記加工情報をユーザが入力可能な入力部と、 前記加工情報を表示可能な表示部と、 を備える、処理システム。
- 前記処理装置と通信可能な端末装置を備え、 前記端末装置は、 前記入力部と、 前記表示部と、 を有する、請求項14に記載の処理システム。
- 前記加工情報として画像データおよび動画データの少なくとも一方を撮像可能な撮像部と、 前記加工情報として音響データを録音可能な録音部と、 を備え、 前記処理部は、前記撮像部によって取得された前記加工情報および前記録音部によって取得された前記加工情報を前記記憶部に記憶させる、請求項14に記載の処理システム。
- 被加工物を加工する加工装置を用いて行われた加工処理に関する加工情報を処理する処理方法であって、 前記被加工物に関する被加工物情報と前記被加工物に施された前記加工処理に含まれる加工工程に関する加工工程情報とを含む前記加工情報を受け付けることと、 前記受け付けた前記加工情報を、前記加工処理ごとに、前記被加工物情報と前記加工工程情報とを関連付けた状態で前記被加工物情報と前記加工工程情報と別々に記憶部に記憶させることと、 を含む、処理方法。
- 前記記憶部に記憶された前記加工情報を検索するための検索情報を受け付けることと、 前記検索情報に基づいて前記加工情報を抽出することと、 前記抽出された前記加工情報を出力することと、 を含む、請求項17に記載の処理方法。
- 前記記憶部に記憶された前記加工処理ごとの前記加工情報を分類するためのタグ情報と前記タグ情報を付加する前記加工情報を特定するための特定情報とを受け付けることと、 前記特定情報によって特定される前記加工情報に前記タグ情報を関連付けて前記記憶部に記憶させることと、 を含む、請求項18に記載の処理方法。
- 数値制御プログラムに基づいて前記被加工物を加工する前記加工装置によって前記被加工物の加工が行われている際に前記加工装置から送られる前記加工情報を受け付けることを含む、請求項17に記載の処理方法。
Description
本発明は、処理装置、処理システム、処理方法、およびプログラムに関する。 従来、機械加工方法に関するノウハウを表す情報を記憶するデータベースを備えるシステムが知られている(例えば、特許文献1)。 特許第7441602号公報 図1は、第1実施形態における処理システムを示す図である。図2は、第1実施形態における処理システムを示すブロック図である。図3は、第1実施形態における第1記憶部に記憶されている加工情報の一例を示す図である。図4は、第1実施形態における加工情報の一例を示す図である。図5は、第1実施形態の処理装置において行われる処理の一例を示すフローチャートである。図6は、第1実施形態における端末装置に表示される操作画面の一例を示す図である。図7は、第1実施形態における端末装置に表示される検索画面の一例を示す図である。図8は、第1実施形態における端末装置に表示される検索画面の他の一例を示す図である。図9は、第1実施形態における端末装置に表示される検索画面のさらに他の一例を示す図である。図10は、第2実施形態における処理システムを示す図である。 <第1実施形態> 図1に示す処理システム100は、被加工物Wを加工する加工装置30を用いて行われた加工処理に関する加工情報MIを処理するシステムである。加工装置30は、数値制御(NC:Numerical control)プログラムに基づいて被加工物Wを加工する装置である。加工装置30は、NC工作機械である。被加工物Wは、例えば、金属材料などである。被加工物Wは、加工処理が施される対象であれば、どのような対象であってもよい。被加工物Wは、例えば、治具Jによって固定された状態で加工処理が施される。加工装置30は、加工処理を行う加工装置本体部30aと、加工装置本体部30aを制御する数値制御装置30bと、を備える。加工装置本体部30aは、被加工物Wを加工するための工具Tを有する。工具Tは、例えば、ドリル、エンドミル、フライスなどである。加工装置本体部30aが有する工具Tは、被加工物Wを加工する工具であれば、特に限定されない。加工装置本体部30aは、2つ以上の工具Tを有してもよい。 数値制御装置30bは、IP(Internet Protocol)ネットワークなどに代表される通信ネットワークNWを介して、処理装置10と通信可能である。図2に示すように、数値制御装置30bは、第3通信部31と、第3制御部32と、第3記憶部33と、を有する。第3通信部31は、通信ネットワークNWを介して処理装置10の後述する第1通信部11と通信可能である。第3制御部32は、第3記憶部33に記憶された数値制御プログラムを実行することによって被加工物Wの加工処理を実行可能である。 図1に示すように、処理システム100は、処理装置10と、端末装置20と、撮像部40と、録音部50と、を備える。端末装置20は、IPネットワークなどに代表される通信ネットワークNWを介して、処理装置10と通信可能である。端末装置20は、処理システム100のユーザに使用されるユーザ端末である。本実施形態において端末装置20は、タブレット端末、スマートフォンなどのスマートデバイスである。端末装置20は、処理装置10と通信可能であれば、どのような端末であってもよい。端末装置20は、例えば、パーソナルコンピュータであってもよい。図2に示すように、端末装置20は、第2通信部21と、第2制御部22と、第2記憶部23と、第2入力部24と、第2表示部25と、を有する。つまり、処理システム100は、第2通信部21と、第2制御部22と、第2記憶部23と、第2入力部24と、第2表示部25と、を備える。第2通信部21は、通信ネットワークNWを介して処理装置10の後述する第1通信部11と通信可能である。第2制御部22は、端末装置20の各種動作を制御する。第2制御部22は、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサである。 第2入力部24は、後述する受付部16が受け付ける加工情報MIをユーザが入力可能な入力部である。ユーザは、第2入力部24を介して、加工情報MIを検索するための検索情報、加工情報MIを分類するためのタグ情報TI、およびタグ情報TIを付加する加工情報MIを特定するための特定情報を入力することもできる。第2表示部25は、加工情報MIを表示可能な表示部である。第2表示部25は、後述する出力部18から出力された情報を表示可能である。第2表示部25には、加工情報MIの検索結果も表示される。本実施形態において第2入力部24および第2表示部25は、スマートデバイスである端末装置20の画面である。例えば、端末装置20がパーソナルコンピュータの場合、第2入力部24は、キーボード、およびマウスなどのポインティングデバイスなどである。例えば、端末装置20がパーソナルコンピュータの場合、第2表示部25は、ディスプレイの画面である。第2記憶部23には、例えば、加工情報MIおよび検索情報を入力および表示するためのアプリケーションプログラムが記憶されている。第2制御部22は、当該アプリケーションプログラムを実行することで、ユーザが各種情報を入力可能な画面を第2表示部25に表示させる。 撮像部40は、加工情報MIとして画像データおよび動画データの少なくとも一方を撮像可能である。本実施形態において撮像部40は、画像データおよび録画データの両方を撮像可能である。撮像部40は、例えば、デジタルカメラ、ビデオカメラなどである。撮像部40は、被加工物W、治具J、および工具Tなどを撮像可能である。撮像部40によって撮像されたデータは、有線または無線で処理装置10に送られる。 録音部50は、加工情報MIとして音響データを録音可能である。録音部50は、例えば、ICレコーダーなどである。録音部50は、加工処理が行われる際に発生する音を録音可能である。録音部50によって録音されたデータは、有線または無線で処理装置10に送られる。 処理装置10は、被加工物Wを加工する加工装置30を用いて行われた加工処理に関する加工情報MIを処理する装置である。本実施形態において処理装置10は、パーソナルコンピュータである。本実施形態において処理装置10は、IPネットワークなどに代表される通信ネットワークNWを介して、端末装置20、加工装置30、撮像部40、および録音部50と通信可能である。図1に示すように、処理装置10は、処理装置本体10aと、第1入力部14と、第1表示部15と、を備える。つまり、処理システム100は、処理装置本体10aと、第1入力部14と、第1表示部15と、を備える。 第1入力部14および第1表示部15は、処理装置本体10aに接続されている。第1入力部14は、後述する受付部16が受け付ける加工情報MIをユーザが入力可能な入力部である。ユーザは、第1入力部14を介して、加工情報MIを検索するための検索情報、加工情報MIを分類するためのタグ情報TI、およびタグ情報TIを付加する加工情報MIを特定するための特定情報を入力することもできる。第1表示部15は、加工情報MIを表示可能な表示部である。第1表示部15は、後述する出力部18から出力された情報を表示可能である。第1表示部15には、加工情報MIの検索結果も表示される。本実施形態において第1入力部14は、キーボード、およびマウスなどのポインティングデバイスである。第1表示部15は、ディスプレイの画面である。 図2に示すように、処理装置本体10aは、第1通信部11と、第1制御部12と、第1記憶部13と、を有する。第1通信部11は、通信ネットワークNWを介して端末装置20の第2通信部21、および加工装置30の第3通信部31と通信可能である。第1制御部12は、処理装置本体10aの各部を制御する。第1制御部12は、CPUなどのプロセッサである。本実施形態において第1制御部12は、被加工物Wを加工する加工装置30を用いて行われた加工処理に関する加工情報MIを処理する処理方法を実行する部分である。第1制御部12は、例えば、第1記憶部13に記憶された処理用のアプリケーションプログラムを実行することによって当該処理方法を実行する。第1制御部12は、受付部16と、処理部17と、出力部18と、を有する。つまり、処理装置10は、受付部16と、処理部17と、出力部18と、を備える。 受付部16は、第1通信部11を介して処理装置10に入力された各種情報を受け付ける。受付部16によって受け付けられた各種情報は、処理部17に入力される。受付部16は、加工情報MIを受け付け可能である。言い換えれば、第1制御部12によって実行される処理方法は、加工情報MIを受け付けることを含む。受付部16に受け付けられる加工情報MIは、加工装置30から自動的に送られる加工情報MIと、ユーザによって第1入力部14から入力された加工情報MIと、ユーザによって第2入力部24から入力された加工情報MIと、撮像部40から自動的に送られる加工情報MIと、録音部50から自動的に送られる加工情報MIと、を含む。本実施形態において受付部16は、加工情報MIとして、文字データと画像データと動画データと音響データとを受け付け可能である。 受付部16は、第1記憶部13に記憶された加工処理ごとの加工情報MIを分類するためのタグ情報TIを受け付け可能である。タグ情報TIは、加工情報MIに対して付加される。タグ情報TIは、例えば、加工処理の成否を示す情報、および加工処理の特殊性を示す情報などを含む。加工情報MIに付加されるタグ情報TIの一例として、「タグ#成功事例」、「タグ#失敗事例」、「タグ#特殊加工」などが挙げられる。受付部16は、タグ情報TIを付加する加工情報MIを特定するための特定情報を受け付け可能である。つまり、第1制御部12によって実行される処理方法は、第1記憶部13に記憶された加工処理ごとの加工情報MIを分類するためのタグ情報TIとタグ情報を付加する加工情報MIを特定するための特定情報とを受け付けることを含む。 受付部16は、第1記憶部13に記憶された加工情報MIを検索するための検索情報を受け付け可能である。言い換えれば、第1制御部12によって実行される処理方法は、検索情報を受け付けることを含む。本実施形態において受付部16は、検索情報として、条件情報CIと、文字情報TXIと、タグ検索情報TGIと、を受け付け可能である。条件情報CIは、加工情報MIを検索するための所定の条件を示す情報である。条件情報CIは、例えば、加工情報MIに含まれる数値の範囲を示す数式、被加工物Wを構成する材料を特定する条件、および使用される工具を特定する条件などを含む。文字情報TXIは、加工情報MIを検索するための文字を示す情報である。タグ検索情報TGIは、加工情報MIを検索するためのタグ情報TIを示す情報である。 受付部16は、加工装置30によって被加工物Wの加工が行われている際に加工装置30から送られる加工情報MIを受け付け可能である。加工装置30によって被加工物Wの加工が行われている際に加工装置30から送られる加工情報MIは、例えば、現在行われている加工工程の内容、現在実行されている数値制御プログラムに関するデータ、現在加工を行っている工具に関する情報などを含む。 出力部18は、第1記憶部13に記憶された加工情報MIを出力する部分である。出力部18は、処理部17から出力された情報を出力する。出力部18から出力された情報は、第1表示部15に表示される。出力部18から出力された情報は、第1通信部11および第2通信部21を介して端末装置20に送られ、第2表示部25に表示される。出力部18は、加工情報MIをファイルデータとして出力すること、および加工情報MIをプリンタに送信してプリントアウトして出力することもできる。