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JP-2026076762-A - リトレッドサービス提供システム、リトレッドサービス提供方法、及びリトレッドサービス提供プログラム

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Abstract

【課題】作業場に滞在して作業する車両のタイヤをリトレッドする際にリトレッドに係るランニングコストを抑制する。 【解決手段】情報処理装置10は、車両が滞在して作業を行う作業場の端末装置から車両に関する情報を取得する取得部11Aと、車両に関する情報に基づいて、車両のタイヤのリトレッドが必要となるタイミングを決定する決定部11Bと、決定部11Bにより決定されたタイミングに基づいて、加硫装置を搭載した車両である加硫装置搭載車両を作業場に配置することを指示する指示部11Cと、を備える。 【選択図】図3

Inventors

  • 小倉 健太

Assignees

  • 株式会社ブリヂストン

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (13)

  1. 車両が滞在して作業を行う作業場の端末装置から前記車両に関する情報を取得する取得部と、 前記車両に関する情報に基づいて、前記車両のタイヤのリトレッドが必要となるタイミングを決定する決定部と、 前記決定部により決定されたタイミングに基づいて、加硫装置を搭載した車両である加硫装置搭載車両を前記作業場に配置することを指示する指示部と、 を備えたリトレッドサービス提供システム。
  2. 前記車両に関する情報は、前記車両の走行状態を含み、 前記決定部は、前記走行状態に基づいて、前記車両のタイヤの摩耗状態を予測し、予測結果に基づいて、前記タイミングを決定する、 請求項1に記載のリトレッドサービス提供システム。
  3. 前記車両に関する情報は、前記車両のタイヤの残存トレッド厚を含み、 前記決定部は、前記残存トレッド厚に基づいて、前記タイミングを決定する、 請求項1に記載のリトレッドサービス提供システム。
  4. 前記車両に関する情報は、前記車両のリトレッド待ちタイヤのストック状況を含み、 前記決定部は、前記ストック状況に基づいて、前記タイミングを決定する、 請求項1に記載のリトレッドサービス提供システム。
  5. 前記車両に関する情報は、前記車両のオペレーション計画を含み、 前記決定部は、前記オペレーション計画に基づいて、前記タイミングを決定する、 請求項1に記載のリトレッドサービス提供システム。
  6. 前記車両に関する情報は、前記車両のタイヤのローテーション計画を含み、 前記決定部は、前記ローテーション計画に基づいて、前記タイミングを決定する、 請求項1に記載のリトレッドサービス提供システム。
  7. 前記指示部は、前記加硫装置搭載車両のサービス担当者に対して、前記加硫装置搭載車両を前記作業場に配置し、前記車両のタイヤのリトレッドを行うように指示する、 請求項1に記載のリトレッドサービス提供システム。
  8. 前記作業場は、複数存在し、 前記決定部は、各作業場の前記車両に関する情報に基づいて、作業場毎に、前記車両のタイヤのリトレッドが必要となるタイミングを決定し、 前記指示部は、各作業場における前記タイミングに基づいて、前記加硫装置搭載車両を配置する作業場の順を決定し、順次前記加硫装置搭載車両の配置を指示する、 請求項1に記載のリトレッドサービス提供システム。
  9. 各作業場について前記タイミングでのリトレッド量を取得し、取得したリトレッド量に応じて、各作業場に配置する前記加硫装置搭載車両の台数を調整する調整部を更に備えた、 請求項8に記載のリトレッドサービス提供システム。
  10. 前記加硫装置搭載車両を用いるリトレッドは、予め加硫されたトレッドゴム、又は、未加硫のトレッドゴムを用いる、 請求項1に記載のリトレッドサービス提供システム。
  11. 前記加硫装置搭載車両は、前記加硫装置の熱源を含む、 請求項10に記載のリトレッドサービス提供システム。
  12. 車両が滞在して作業を行う作業場の端末装置から前記車両に関する情報を取得し、 前記車両に関する情報に基づいて、前記車両のタイヤのリトレッドが必要となるタイミングを決定し、 決定されたタイミングに基づいて、加硫装置を搭載した車両である加硫装置搭載車両を前記作業場に配置することを指示する処理を、 コンピュータが実行するリトレッドサービス提供方法。
  13. 車両が滞在して作業を行う作業場の端末装置から前記車両に関する情報を取得し、 前記車両に関する情報に基づいて、前記車両のタイヤのリトレッドが必要となるタイミングを決定し、 決定されたタイミングに基づいて、加硫装置を搭載した車両である加硫装置搭載車両を前記作業場に配置することを指示する処理を、 コンピュータに実行させるためのリトレッドサービス提供プログラム。

Description

本開示は、リトレッドサービス提供システム、リトレッドサービス提供方法、及びリトレッドサービス提供プログラムに関する。 空気入りタイヤは、カーカス、ベルト、インナーライナー、サイドウォール等からなるケースに路面に接するトレッドゴムを張り付けて作られており、ケースはトレッドゴムの寿命が終わってもまだ十分使用に耐え得る場合が多い。このため、使用に伴ってトレッドゴムが摩耗したタイヤのケースに新しいトレッドゴムを張り付け(リトレッド)、再びリトレッドタイヤ(更生タイヤ)として利用されている(例えば、特許文献1参照)。 従来、鉱山等の作業場では、作業用の車両が滞在して様々な作業を行うことが多い。作業場で作業中の車両のタイヤをリトレッドする場合、作業場で使用済みのタイヤを回収し、回収したタイヤをリトレッド工場まで輸送し、リトレッドを行った後に、リトレッドタイヤを作業場に輸送することが行われている。 特開2009-190377号公報 第1の実施形態に係る加硫装置搭載車両を用いたリトレッド処理の説明に供する図である。第1の実施形態に係るリトレッドサービス提供システムの構成の一例を示す図である。第1の実施形態に係る情報処理装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。作業場におけるリトレッド待ちタイヤのストック状況の一例を示す図である。第1の実施形態に係るリトレッドサービス提供プログラムによる処理の流れの一例を示すフローチャートである。第2の実施形態に係るリトレッドサービス提供システムの構成の一例を示す図である。第2の実施形態に係る情報処理装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。各作業場におけるリトレッド待ちタイヤのストック状況の一例を示す図である。第2の実施形態に係るリトレッドサービス提供プログラムによる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)への貢献 以下、図面を参照して本開示の技術を実現する実施形態を詳細に説明する。 なお、作用、機能が同じ働きを担う構成要素及び処理には、全図面を通して同じ符号を付与し、重複する説明を適宜省略する場合がある。また、本開示は、以下の実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の目的の範囲内において、適宜変更を加えて実施することができる。 本実施形態に係るリトレッドサービス提供システムは、鉱山等の作業場で作業を行う車両(以下、「作業車両」という。)の使用済みタイヤをリトレッドする際に、作業場がリトレッドを必要とするタイミングを決定し、決定したタイミングに基づいて、作業場に加硫装置搭載車両を配置し、作業場にて使用済みタイヤのリトレッドを行うサービスを提供するものである。このリトレッドサービス提供システムによれば、作業場とリトレッド工場との間でタイヤを輸送する必要がなくなるため、輸送に要する時間、コストを削減でき、リトレッドに係るランニングコストを低減することが可能となる。 [第1の実施形態] 図1は、第1の実施形態に係る加硫装置搭載車両202を用いたリトレッド処理の説明に供する図である。なお、図1の例では、加硫装置搭載車両202が作業場に配置されており、作業場で使用済みタイヤのリトレッド処理を行う場合について説明する。 図1の(S1)では、作業場においてリトレッド処理の対象とされる使用済みタイヤT1を回収し、バフ装置201を用いて、回収した使用済みタイヤT1をバフ処理し、バフ処理後のタイヤ(以下、「バフ済みタイヤ」という。)T2を得る。ここで、バフ装置201は、使用済みタイヤT1に残っているトレッドゴム(残存トレッドゴム)をグラインダ等の切削工具を用いて除去する装置である。なお、バフ処理後、必要に応じて、ダメージを受けている領域をクリーニング処理、あるいは、リペア処理を行ってもよい。 (S2)では、バフ済みタイヤT2と、別の工場で製造された未加硫又は加硫済みのトレッドゴムG1とを、加硫装置搭載車両202に搭載された加硫装置203に投入する。ここで、加硫装置搭載車両202は、加硫装置203を搭載すると共に、加硫装置203の熱源204を含む。熱源204は、例えば、ボイラであり、加硫装置203と別の車両で輸送してもよいし、加硫装置203と同じ車両で輸送してもよい。熱源204には、例えば、蒸気を用いるが、蒸気に限定されるものではない。また、作業場に利用可能な熱源がある場合には、この熱源を加硫装置203に外部接続するようにしてもよい。 加硫装置203は、ホットキュア(リ・モールド)方式又はコールドキュア(プレキュア)方式で加硫を行う装置である。ここで、加硫方式には、大きく分けて、ホットキュア方式及びコールドキュア方式がある。ホットキュア方式では、トレッドゴムが除去された使用済みタイヤである台タイヤに未加硫のトレッドゴムを巻き付けて、加硫装置203に投入し、加熱・加圧することでトレッドゴムが加硫する際に台タイヤと接着される。トレッドゴムは、板状のゴムを1枚から複数積層させて台タイヤに配置してもよいし、リボン状のゴムを台タイヤに巻き付けて配置してもよい。また、トレッドゴムを複数種類で構成してもよい。一方、コールドキュア方式では、トレッドゴムを予め加硫しておき、台タイヤに巻き付ける際に、加硫済みトレッドゴムと台タイヤとの間にクッションゴム(未加硫の粘着性のあるゴム)を挟んで、加硫装置203に投入し、加熱・加圧することで加硫済みトレッドゴムが台タイヤと接着される。 なお、加硫装置203に投入する際は、ホットキュア方式及びコールドキュア方式共にエンベロープ(袋)に入れて台タイヤとトレッドゴムを固定してもよい。また、加硫装置203による加硫時にトレッドゴムが下方向に垂れることを防止するために、定期的に加硫装置203内で台タイヤを回転させてもよい。これにより上下方向のゴム厚が均一化される。 (S3)では、グルービング装置205を用いて、加硫装置203で加硫された加硫済みタイヤT3のパターン溝をグルービングし、リトレッドタイヤT4として完成させる。なお、リトレッドタイヤT4の検品は、例えば、サービス担当者の目視等によって行われる。 図2は、第1の実施形態に係るリトレッドサービス提供システム100の構成の一例を示す図である。 図2に示すように、本実施形態に係るリトレッドサービス提供システム100は、リトレッド工場Rに配置されている情報処理装置10と、作業場Aに配置された端末装置20と、を備えている。情報処理装置10と端末装置20は、ネットワークNを介して通信可能に接続される。ネットワークNは、一例として、インターネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等の通信網である。情報処理装置10及び端末装置20の各々は、例えば、パーソナルコンピュータ(Personal Computer:PC)等の汎用的なコンピュータ装置である。また、情報処理装置10は、加硫装置搭載車両202のサービス担当者が使用する携帯端末30とネットワークNを介して通信可能に接続される。携帯端末30は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、ノート型PC等の携帯可能な端末装置である。 端末装置20は、作業場Aで作業する作業車両21(例えば、ダンプカー、車両系建設機械等)と通信可能に接続されており、作業車両21に設置されたセンサ22から得られるセンサ情報を取得する。センサ情報には、例えば、走行速度、加速・減速・左右G、操舵角、荷重、及びタイヤ内圧等が含まれる。なお、作業場Aで作業する作業車両21は、1台でもよいし、複数台でもよい。 本実施形態に係る情報処理装置10は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、入出力インタフェース(I/O)14と、記憶部15と、表示部16と、操作部17と、通信部18と、を備えている。 CPU11、ROM12、RAM13、及びI/O14は、バスを介して各々接続されている。I/O14には、記憶部15と、表示部16と、操作部17と、通信部18と、を含む各機能部が接続されている。これらの各機能部は、I/O14を介して、CPU11と相互に通信可能とされる。 CPU11、ROM12、RAM13、及びI/O14によって制御部が構成される。制御部は、情報処理装置10の一部の動作を制御するサブ制御部として構成されてもよいし、情報処理装置10の全体の動作を制御するメイン制御部の一部として構成されてもよい。制御部の各ブロックの一部又は全部には、例えば、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路又はICチップセットが用いられる。上記各ブロックに個別の回路を用いてもよいし、一部又は全部を集積した回路を用いてもよい。上記各ブロック同士が一体として設けられてもよいし、一部のブロックが別に設けられてもよい。また、上記各ブロックのそれぞれにおいて、その一部が別に設けられてもよい。制御部の集積化には、LSIに限らず、専用回路又は汎用プロセッサを用いてもよい。 記憶部15としては、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリ等が用いられる。記憶部15には、本実施形態に係るリトレッドサービス提供処理を実行するためのリトレッドサービス提供プログラム15Aが記憶される。なお、このリトレッドサービス提供プログラム15Aは、ROM12に記憶されていてもよい。 リトレッドサービス提供プログラム15Aは、例えば、情報処理装置10に予めインストールされていてもよい。リトレッドサービス提供プログラム15Aは、不揮発性の記憶媒体に記憶して、又はネットワークNを介して配布して、情報処理装置10に適宜インストールすることで実現してもよい。なお、不揮発性の記憶媒体の例としては、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、光磁気ディスク、HDD、DVD-ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、フラッシュメモリ、メモリカード等が想定される。 表示部16には、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等が用いられる。表示部16は、タッチパネルを一体的に有していてもよい。操作部17には、例えば、キーボード、マウス等の操作入力用のデバイスが設けられている。表示部16及び操作部17は、情報処理装置10のユーザから各種の指示を受け付ける。表示部16は、ユーザから受け付けた指示に応じて実行された処理の結果や、処理に対する通知等の各種の情報を表示する。 通信部18は、一例として、インターネット、LAN、WAN等のネットワークNに接続されており、端末装置20及び携帯端末30の各々との間でネットワークNを介して通信が可能とされる。 本実施形態に係る情報処理装置10のCPU11は、ROM12又は記憶部15に記憶されているリトレッドサービス提供プログラム15AをRAM13に書き込んで実行することにより、図3に示す各部として機能する。 図3は、第1の実施形態に係る情報処理装置10の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 図3に示すように、本実施形態に係る情報処理装置10のCPU11は、取得部11A、決定部11B、及び指示部11Cとして機能する。 取得部11Aは、作業車両21が滞在して作業を行う作業場Aの端末装置20から、作業車両21に関する情報(以下、「作業車両情報」という。)を取得する。 決定部11Bは、取得部11Aにより取得された作