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JP-2026076768-A - 半導体装置およびその製造方法

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Abstract

【課題】半導体装置の耐圧および信頼性を向上させる。 【解決手段】セル領域CAには、複数の半導体素子が形成される。終端領域TAは、平面視においてセル領域CAを囲む。半導体基板SUBの上面TSから所定の深さに達するように、終端領域TAの半導体基板SUB中には、p型のリサーフ領域RS1が形成されている。リサーフ領域RS1は、平面視においてセル領域CAを囲むように、終端領域TAに環状に形成されている。リサーフ領域RS1は、不純物としてボロンを含む。 【選択図】図3

Inventors

  • 江口 聡司
  • 山下 泰典
  • 王 彦哲
  • 久田 賢一

Assignees

  • ルネサスエレクトロニクス株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (20)

  1. 複数の半導体素子が形成されたセル領域と、 平面視において前記セル領域を囲む終端領域と、 上面および下面を有し、且つ、炭化珪素からなる第1導電型の半導体基板と、 前記半導体基板の前記上面から所定の深さに達するように、前記終端領域の前記半導体基板中に形成された、前記第1導電型と反対の第2導電型の第1不純物領域と、 を備え、 前記第1不純物領域は、平面視において前記セル領域を囲むように、前記終端領域に環状に形成され、 前記第1不純物領域は、不純物としてボロンを含み、 前記第1不純物領域と前記半導体基板との接合面を示す仮想曲線は、所定の曲率半径を有する、半導体装置。
  2. 請求項1に記載の半導体装置において、 前記曲率半径は、0.5μm以上且つ1.5μm以下である、半導体装置。
  3. 請求項1に記載の半導体装置において、 前記曲率半径は、前記第1不純物領域の深さ以上である、半導体装置。
  4. 請求項3に記載の半導体装置において、 前記曲率半径は、前記第1不純物領域から伸びる空乏層の幅以下である、半導体装置。
  5. 請求項1に記載の半導体装置において、 前記第1不純物領域は、中央部と、前記中央部よりも前記セル領域に近い内端部と、前記中央部よりも前記セル領域から遠い外端部とを有し、 前記中央部は、不純物としてボロンを含み、 前記内端部および前記外端部は、不純物としてボロンおよび炭素を含む、半導体装置。
  6. 請求項1に記載の半導体装置において、 前記半導体基板の前記上面から所定の深さに達するように、前記終端領域の前記半導体基板中に形成された前記第2導電型の第2不純物領域を更に備え、 前記第2不純物領域の深さは、前記第1不純物領域の深さよりも浅く、 前記第2不純物領域は、不純物としてアルミニウムを含み、 前記第2不純物領域の不純物濃度は、前記第1不純物領域の不純物濃度よりも高く、 前記第2不純物領域は、平面視において前記セル領域を囲むように、前記終端領域に環状に形成され、 前記第1不純物領域は、平面視において前記第2不純物領域を囲み、且つ、前記第2不純物領域の一部に接する、半導体装置。
  7. 請求項6に記載の半導体装置において、 前記半導体基板の前記上面上に形成された層間絶縁膜と、 前記終端領域の前記層間絶縁膜上に形成され、且つ、前記第2不純物領域に電気的に接続されたソース配線と、 前記半導体基板の前記下面下に形成されたドレイン電極と、 を更に備え、 前記第1不純物領域は、前記第2不純物領域を介して前記ソース配線に電気的に接続されている、半導体装置。
  8. 請求項1に記載の半導体装置において、 前記複数の半導体素子は、MOSFET、IGBTまたはショットキーバリアダイオードである、半導体装置。
  9. 複数の半導体素子が形成されるセル領域と、平面視において前記セル領域を囲む終端領域とを備えた半導体装置の製造方法であって、 (a)上面および下面を有し、且つ、炭化珪素からなるn型の半導体基板を用意する工程、 (b)前記半導体基板の前記上面から所定の深さに達するように、前記終端領域の前記半導体基板中に、p型の第1不純物領域を形成する工程、 を備え、 前記第1不純物領域は、平面視において前記セル領域を囲むように、前記終端領域に環状に形成され、 前記第1不純物領域は、中央部と、前記中央部よりも前記セル領域に近い内端部と、前記中央部よりも前記セル領域から遠い外端部とを有し、 前記(b)工程は、 (b1)前記半導体基板のうち前記中央部、前記内端部および前記外端部になる箇所中に、第1マスク膜を用いてボロンをイオン注入する工程、 (b2)前記半導体基板のうち前記内端部および前記外端部になる箇所中に、第2マスク膜を用いて炭素をイオン注入する工程、 (b3)前記(b1)工程および前記(b2)工程後、熱処理を行うことで、前記中央部、前記内端部および前記外端部に含まれる前記ボロンを拡散させる工程、 を有する、半導体装置の製造方法。
  10. 請求項9に記載の半導体装置の製造方法において、 前記(b3)工程において、前記内端部および前記外端部における前記ボロンの拡散は、前記中央部における前記ボロンの拡散よりも小さい、半導体装置の製造方法。
  11. 請求項9に記載の半導体装置の製造方法において、 前記第1不純物領域と前記半導体基板との接合面を示す仮想曲線は、所定の曲率半径を有する、半導体装置の製造方法。
  12. 請求項11に記載の半導体装置の製造方法において、 前記曲率半径は、0.5μm以上且つ1.5μm以下である、半導体装置の製造方法。
  13. 請求項11に記載の半導体装置の製造方法において、 前記曲率半径は、前記第1不純物領域の深さ以上である、半導体装置の製造方法。
  14. 請求項13に記載の半導体装置の製造方法において、 前記曲率半径は、前記第1不純物領域から伸びる空乏層の幅以下である、半導体装置の製造方法。
  15. 請求項9に記載の半導体装置の製造方法において、 前記第1マスク膜は、前記中央部になる箇所を開口する第1開口パターンと、前記内端部になる箇所を部分的に開口する複数の第2開口パターンと、前記外端部になる箇所を部分的に開口する複数の第3開口パターンとを含み、 前記複数の第2開口パターンおよび前記複数の第3開口パターンの各々の開口幅は、前記第1開口パターンの開口幅よりも狭い、半導体装置の製造方法。
  16. 請求項15に記載の半導体装置の製造方法において、 前記複数の第2開口パターンおよび前記複数の第3開口パターンの各々の開口幅は、前記中央部から離れるに連れて狭くなる、半導体装置の製造方法。
  17. 請求項15に記載の半導体装置の製造方法において、 前記第2マスク膜は、前記内端部になる箇所を部分的に開口する複数の第4開口パターンと、前記外端部になる箇所を部分的に開口する複数の第5開口パターンとを含み、 前記複数の第4開口パターンおよび前記複数の第5開口パターンの各々の開口幅は、前記第1開口パターンの開口幅よりも狭い、半導体装置の製造方法。
  18. 請求項17に記載の半導体装置の製造方法において、 前記複数の第4開口パターンおよび前記複数の第5開口パターンの各々の開口幅は、前記中央部から離れるに連れて広くなる、半導体装置の製造方法。
  19. 請求項9に記載の半導体装置の製造方法において、 (c)前記半導体基板の前記上面から所定の深さに達するように、前記終端領域の前記半導体基板中に、p型の第2不純物領域を形成する工程、 を更に備え、 前記第2不純物領域の深さは、前記第1不純物領域の深さよりも浅く、 前記第2不純物領域は、不純物としてアルミニウムを含み、 前記第2不純物領域の不純物濃度は、前記第1不純物領域の不純物濃度よりも高く、 前記第2不純物領域は、平面視において前記セル領域を囲むように、前記終端領域に環状に形成され、 前記第1不純物領域は、平面視において前記第2不純物領域を囲み、且つ、前記第2不純物領域の一部に接する、半導体装置の製造方法。
  20. 請求項19に記載の半導体装置の製造方法において、 (d)前記半導体基板の前記上面上に層間絶縁膜を形成する工程、 (e)前記終端領域の前記層間絶縁膜上に、前記第2不純物領域に電気的に接続されるソース配線を形成する工程、 (f)前記半導体基板の前記下面下に、ドレイン電極を形成する工程、 を更に備え、 前記第1不純物領域は、前記第2不純物領域を介して前記ソース配線に電気的に接続される、半導体装置の製造方法。

Description

本発明は、半導体装置およびその製造方法に関し、特に、炭化珪素からなる半導体基板を用いた半導体装置およびその製造方法に関する。 パワーMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)のような半導体素子を備えた半導体装置が広く使用されている。炭化珪素(SiC)は、珪素(Si)と比較して、絶縁破壊の電界強度が約1桁大きい。このため、SiC基板を用いたパワーMOSFETでは、耐圧を保持するドリフト領域を約1/10に薄くし、不純物濃度を約100倍に高くすることで、素子抵抗を理論上3桁以上に低減できる。また、SiCのバンドギャップは、Siのバンドギャップよりも約3倍大きいので、SiC基板を用いたパワーMOSFETは、高温動作を行える。 このような高耐圧製品の半導体装置は、複数の半導体素子が形成されたセル領域と、平面視においてセル領域を囲む終端領域とを備える。終端領域の最内周には、例えば0Vのようなソース電圧が印加され、終端領域の最外周には、例えば1000V以上のようなドレイン電圧が印加される。このため、終端領域で半導体装置の耐圧を維持する必要がある。 例えば特許文献1では、終端領域の半導体基板中に、p型の不純物領域であるリサーフ領域が形成されている。リサーフ領域は、平面視においてセル領域を囲むように、環状に形成されている。 特開2018-98288号公報 図1は、実施の形態1における半導体装置を示す平面図である。図2は、実施の形態1における半導体装置を示す平面図である。図3は、実施の形態1におけるセル領域および終端領域を示す断面図である。図4は、実施の形態1において、セル領域のMOSFETおよび終端領域のリサーフ領域の周囲を拡大した断面図である。図5は、実施の形態1における終端領域のリサーフ領域の詳細を示す断面図である。図6は、実施の形態1における終端領域のリサーフ領域の詳細を示す断面図である。図7は、実施の形態1におけるリサーフ領域の不純物プロファイルである。図8は、実施の形態1における半導体装置の製造工程を示す断面図である。図9は、図8に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図10は、図9に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図11は、図10に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図12は、図11に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図13は、図12に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図14は、図13に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図15は、図14に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図16は、図15に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図17は、図16に続く半導体装置の製造工程を示す断面図である。図18は、変形例における半導体装置を示す断面図である。 以下、実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、以下の実施の形態では、特に必要なとき以外は同一または同様な部分の説明を原則として繰り返さない。 また、本願において説明されるX方向、Y方向およびZ方向は、互いに交差し、互いに直交している。本願では、Z方向は、ある構造体の上下方向、深さ方向または厚さ方向である。また、本願で用いられる「平面図」または「平面視」などの表現は、X方向およびY方向によって構成される面を「平面」とし、この「平面」をZ方向から見ることを意味する。 (実施の形態1) 以下に図1から図4を用いて、実施の形態1における半導体装置100について説明する。 図1に示されるように、半導体装置100は、複数の半導体素子が形成されたセル領域CAと、平面視においてセル領域CAを囲む終端領域TAとを備える。実施の形態1では、半導体素子の一例として、図4に示されるようなn型のMOSFET1Qを例示する。 図1に示されるように、半導体装置100は、複数の配線を備える。セル領域CAには、配線としてソース電極SEが形成されている。複数のMOSFET1Qは、ソース電極SEの下方に形成されている。終端領域TAには、それぞれ配線として、ゲート配線GW、ソース配線SWおよびガードリング配線GRが形成されている。 ゲート配線GWは、平面視においてソース電極SEを囲んでいる。ソース配線SWは、ソース電極SEから引き出され、平面視においてゲート配線GWを囲むように、環状に形成されている。ガードリング配線GRは、平面視においてソース配線SWを囲むように、環状に形成されている。 また、図3に示されるように、ソース電極SE、ゲート配線GW、ソース配線SWおよびガードリング配線GRは、保護膜PIQで覆われている。保護膜PIQの一部には、開口部が設けられている。保護膜PIQは、樹脂膜であり、例えばポリイミド膜である。 図1に破線で示されるように、ソースパッドSPおよびゲートパッドGPは、ソース電極SEおよびゲート配線GWのうち保護膜PIQの開口部で露出している箇所である。ソースパッドSP上およびゲートパッドGP上に、外部接続用部材が接続されることで、半導体装置100が、他の半導体装置、リードフレームまたは配線基板などに電気的に接続できる。なお、外部接続用部材は、例えば、アルミニウム、金または銅からなるワイヤであるか、銅板からなるクリップなどである。 図2は、終端領域TAの半導体基板SUB中に形成されたp型のリサーフ領域RS1およびp型のリサーフ領域RS2を示している。図2においてハッチングを付した領域が、リサーフ領域RS1である。なお、図2に示されるリサーフ領域RS1の位置は、図1に破線で示されるリサーフ領域RS1の位置と一致している。 リサーフ領域RS1およびリサーフ領域RS2は、それぞれ、平面視においてセル領域CAを囲むように、終端領域TAに環状に形成されている。また、リサーフ領域RS1の一部およびリサーフ領域RS2の一部は、互いに接し、平面視において重なっている。 以下に図3および図4を用いて、セル領域CAに形成されるMOSFET1Qの断面構造と、終端領域TAの断面構造とについて説明する。なお、図4の終端領域TAは、図3の一部であり、リサーフ領域RS1の周囲の構造を拡大して示している。また、図4では、図3に示される保護膜PIQの図示を省略している。 <セル領域CAのMOSFET1Qの構造> 図4に示されるように、半導体基板SUBは、上面TSおよび下面BSを有し、n型の炭化珪素(SiC)からなる。半導体基板SUBは、n型のドリフト領域NVおよびn型のドレイン領域NDを有する。ドレイン領域NDは、半導体基板SUBの下面BSから半導体基板SUBの上面TSへ向かって所定の厚さを有するように、半導体基板SUB中に形成されている。ドレイン領域NDの不純物濃度は、ドリフト領域NVの不純物濃度よりも高い。 半導体基板SUBは、例えば、n型のSiC基板と、上記n型のSiC基板上に、エピタキシャル成長法によって形成されたn型のSiC層との積層体であってもよい。その場合、上記n型のシリコン基板がドレイン領域NDを構成し、上記n型のSiC層がドリフト領域NVを構成する。 半導体基板SUBの下面BS下には、ドレイン電極DEが形成されている。ドレイン電極DEは、例えばアルミニウム膜、チタン膜、ニッケル膜、金膜または銀膜のような単層の金属膜であるか、これらの金属膜を適宜積層させた積層膜からなる。ドレイン領域NDおよびドレイン電極DEは、半導体基板SUBの下面BS全体に渡って形成されている。半導体基板SUB(ドレイン領域ND、ドリフト領域NV)には、ドレイン電極DEからドレイン電位が供給される。 セル領域CAの半導体基板SUBの上面TS上には、ゲート絶縁膜GIを介してゲート電極GEが形成されている。ゲート絶縁膜GIは、例えば酸化シリコン膜からなる。ゲート電極GEは、例えばn型の不純物が導入された多結晶シリコン膜からなる。 セル領域CAの半導体基板SUB中には、半導体基板SUBの上面TSから所定の深さに達するp型のボディ領域PBが形成されている。ボディ領域PB中には、n型のソース領域NSおよびp型の高濃度拡散領域PRが形成されている。ソース領域NSの不純物濃度は、ドリフト領域NVの不純物濃度よりも高い。高濃度拡散領域PRの不純物濃度は、ボディ領域PBの不純物濃度よりも高い。 なお、ボディ領域PBおよび高濃度拡散領域PRは、不純物としてアルミニウム(Al)を含む。ソース領域NSは、不純物として窒素(N)を含む。 ゲート電極GEは、隣り合う2つのボディ領域PBの各々の一部と、隣り合う2つのボディ領域PBの間に位置するドリフト領域NVとに跨るように形成される。ボディ領域PBのうち、ゲート絶縁膜GIを介してゲート電極GEの下方に位置し、且つ、平面視においてソース領域NSとドリフト領域NVとの間に位置する箇所が、MOSFET1Qのチャネル領域を構成する。 半導体基板SUBの上面TS上には、MOSFET1Qを覆うように、層間絶縁膜ILが形成されている。層間絶縁膜ILは、例えば酸化シリコン膜である。層間絶縁膜IL中には、ソース領域NSおよび高濃度拡散領域PRに達するように、孔CHが形成されている。 セル領域CAの層間絶縁膜IL上には、ソース電極SEが形成されている。ソース電極SEは、孔CHの内部にも形成され、ソース領域NS、高濃度拡散領域PRおよびボディ領域PBに電気的に接続され、これらの不純物領域にソース電位を供給する。 図3に示されるように、終端領域TAには、引き出し部GEaが形成されている。引き出し部GEaは、セル領域CAに形成されている複数のゲート電極GEと一体化している。終端領域TAにおいて、層間絶縁膜IL中には、引き出し部GEaに達する孔CHが形成されている。層間絶縁膜IL上および孔CHの内部には、ゲート配線GWが形成されている。ゲート配線GWは、引き出し部GEaに電気的に接続され、ゲート電極GEにゲート電位を供給する。また、終端領域TAにおいて、層間絶縁膜IL中には、半導体基板SUBに達する孔CHも形成されている。 <終端領域TAの構造> 図3に示されるように、終端領域TAの半導体基板SUBの上面TS上には、フィールド絶縁膜IF0が形成されている。フィールド絶縁膜IF0は、例えば酸化シリコン膜であり、ゲート絶縁膜GIよりも大きい厚さを有する。半導体基板SUBの上面TS上には、フィールド絶縁膜IF0を覆うように、層間絶縁膜ILが形成されている。終端領域TAの層間絶縁膜IL上には、ゲート配線GW、ソース配線SWおよびガードリング配線GRが形成されている。 ソース電極SE、ゲート配線GW、ソース配線SWおよびガードリング配線GRは、例えば、バリアメタル膜と、上記バリアメタル膜上に形成された導電性膜とからなる。上記バリアメタル膜は、例えばチタンタングステン膜である。上記導電性膜は、例えば銅またはシリコンが添加されたアルミニウム合金膜である。 図3および図4に示されるように、終端領域TAの半導体基板SUB中には、半導体基板SUBの上面TSから所定の深さに達するように、p型のリサーフ領域RS1、p型のリサーフ領域RS2およびn型の不純物領域NGRが形成されている。不純物領域NGRの不純物濃度は、ドリフト領域NVの不純物濃度よりも高い。リサーフ領域RS1の深さは、例えば0.5μm以上且つ1.5μm以下である。リサーフ領域RS2の深さは、リサーフ領域RS1の深さよりも浅い。 また、リサーフ領域RS2中には、p型のリサーフ領域RS3が形成されている。リサーフ領域RS2の不純物濃度は、リサーフ領域RS1の不純物濃度よりも高い。リサーフ領域RS3の不純物濃度は、リサーフ領域RS2の不