Search

JP-2026076773-A - 無人機

JP2026076773AJP 2026076773 AJP2026076773 AJP 2026076773AJP-2026076773-A

Abstract

【課題】防塵性能又は防水性能を向上させることができる無人機を提供する。 【解決手段】無人機1は、外部に開口した空間S1を有する筐体3と、前記外部に開口した空間S1を覆うカバー7と、前記空間S1の内側に配置されたモータ6と、を備える。前記モータ6は、前記筐体3から前記カバー7に向かう方向において、前記カバー7から突出する部分を備えるシャフト8と、前記シャフト8とともに、前記カバー7に回転可能に支持されたロータ61と、前記カバー7と前記ロータ61とで囲まれたステータ62と、を備える。 【選択図】図4

Inventors

  • 大塚 誠

Assignees

  • ミネベアミツミ株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (6)

  1. 外部に開口した空間を有する筐体と、 前記外部に開口した空間を覆うカバーと、 前記空間の内側に配置されたモータと、を備え、 前記モータは、 前記筐体から前記カバーに向かう方向において、前記カバーから突出する部分を備えるシャフトと、 前記シャフトとともに、前記カバーに回転可能に支持されたロータと、 前記カバーと前記ロータとで囲まれたステータと、を備える、無人機。
  2. 前記カバーの一部分は、前記シャフトを前記カバーに対して回転可能に支持する軸受を収容している、 請求項1に記載の無人機。
  3. 前記ステータは前記カバーに固定されている、 請求項1又は2に記載の無人機。
  4. 前記外部に開口した空間を第1空間として、 径方向において、前記ステータの内側に形成された第2空間と前記第1空間とがつながっている、 請求項1から3のいずれかに記載の無人機。
  5. 前記前記カバーから突出する部分に取り付けられたプロペラを備える、 請求項1から4のいずれかに記載の無人機。
  6. 前記前記カバーから突出する部分はフランジを備え、 前記フランジに前記プロペラが取り付けられている、請求項5に記載の無人機。

Description

本発明は、無人機に関する。 例えば特許文献1には、複数のフレーム部を有する飛行体が開示されている。各フレーム部の先端部には、プロペラと、当該プロペラを回転させるモータと、が組み込まれている。各フレーム部の先端部の給排気口に配置された送風ファンによって各フレーム部内に外気が取り込まれる。 特開2020-131781号公報 本発明の一実施形態に係る無人機1の一部の構造を概略的に示す斜視図である。一具体例に係る推進装置2の構造を概略的に示す分解斜視図である。図1の3-3線に沿った断面図である。図1の4-4線に沿った部分拡大断面図である。図4の5-5線に沿った部分拡大断面図である。図3に対応し、一具体例に係る推進装置2の部分拡大断面図である。図3に対応し、他の具体例に係る推進装置2の断面図である。 以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る無人機1の一部の構造を概略的に示す斜視図である。無人機1は、複数の推進装置2を有するいわゆるマルチコプタである。無人機1は、本体(図示せず)と、複数のアーム(図示せず)と、複数の推進装置2と、を備える。本体は例えば無人機1の中心に配置される。複数のアームは本体からそれぞれ所定の方向に延在する。各推進装置2は例えば各アームの先端に取り付けられる。 なお、無人機1に関する以下の実施形態の説明において、便宜的に「上」、「下」、「前」及び「後」等の記載を用いるが、「上」及び「下」の記載は必ずしも重力方向における上及び下と一致しなくてもよく、推進装置2単体で見た場合においてそれぞれ便宜的に上及び下を規定する。また、「前」及び「後」の記載は必ずしも無人機1の進行方向における前及び後と一致しなくてもよく、推進装置2単体で見た場合においてそれぞれ便宜的に前及び後を規定する。 無人機1の本体の筐体内には、無人機1の駆動を制御する制御装置やバッテリ、各種のセンサ、カメラ等の部品が組み込まれる。この筐体から例えば放射状に複数のアームが延在する。アームは、例えば円筒状の金属材料や樹脂材料から形成される。アームの内部空間に収容された配線が、本体に組み込まれたバッテリ等と推進装置2とを接続する。こうして本体のバッテリから推進装置2に電力が供給される。なお、例えば1つの先端を有するアームに代えて、例えば2つの先端を有するT字状のアームが用いられてもよい。 図2は、一具体例に係る推進装置2の構造を概略的に示す分解斜視図である。図3は、図1の3-3線に沿った断面図である。図1~図3を併せて参照すると、一具体例に係る推進装置2は、筐体3と、モータユニット4と、プロペラ5と、を備えている。筐体3は、この例では、推進装置2の前後方向に延在する軸線x1を中心軸線とする概ね円柱状の外形を有している。筐体3は、本体31と、蓋32と、を有している。本体31及び蓋32は例えば金属材料や樹脂材料から形成される。 この例では、軸線x1において、筐体3の前端は、前方に向かうにつれて次第に縮径する形状を有する。また軸線x1において、筐体3の後端は、後方に向かうにつれて次第に後端の幅が小さくなる形状を有する。本体31の内部には中空の第1空間S1が形成される。第1空間S1は、第1開口33と、第2開口34と、第3開口35と、で外部に開口している。第1開口33は筐体3の本体31の上側に形成される。この例では、第1開口33は、本体31の上側に形成される凹部36内に規定される。第2開口34は本体31の下側に形成される。第3開口35は本体31の後端に形成される。なお、筐体3の上記形状は一例であり、筐体3は、少なくとも第1開口33及び第3開口35を有している限り、その他の形状を有してもよい。 本体31の上側の凹部36内にモータユニット4が配置されることによって、第1開口33はモータユニット4で覆われる。こうしてモータユニット4は第1空間S1の内側に配置される。すなわち、第1開口33はモータユニット4で塞がれる。第2開口34は蓋32で覆われる。すなわち、第2開口34は蓋32で塞がれる。なお、蓋32は本体31に取り外し可能に取り付けられてもよい。一方で、第3開口35には、本体から延在するアーム(図示せず)が装着される。こうして第3開口35はアームで塞がれる。 モータユニット4は、モータ6と、カバー7と、を有している。この例では、カバー7がモータ6よりも上側に配置されている。カバー7は、カバー7よりも上側に突出するモータ6のシャフト8に取り付けられている。カバー7は、本体31の凹部36の底面37に取り付けられる。こうしてカバー7は第1開口33を覆っている。カバー7は、例えば1以上、この例では4本のボルト71等の固定部材によって本体31に取り付けられている。カバー7よりも下側にモータ6が配置されているので、モータ6は第1空間S1の内側に収容される。 プロペラ5はモータ6のシャフト8に取り付けられている。モータ6の働きで、プロペラ5は、軸線x1に直交する回転軸線x2回りに回転することができる。この例では、プロペラ5は、回転軸線x2に直交する方向に相互に反対向きに延在する1対の羽根51、51から構成される。なお、プロペラ5には、その他の枚数の羽根を有するプロペラが用いられてもよい。こうして回転軸線x2回りにプロペラ5が回転することによって、推進装置2は、無人機1に揚力や推進力を生成するように構成される。 図4は、図1の4-4線に沿った部分拡大断面図である。カバー7は、カバー本体72と、プッシャ73と、を有している。カバー本体72は、回転軸線x2に直交する平面に沿って広がる平板状の部分(以下、「平板部」という。)74を有している。平板部74は、回転軸線x2周りに環状に形成される。カバー7は、平板部74の下面の一部で、筐体3の本体31の凹部36の底面37に受け止められる。ボルト71は、平板部74に形成された貫通孔74a(図2参照)を通って本体31にねじ込まれる。カバー本体72及びプッシャ73は例えば金属材料や樹脂材料から形成される。 カバー本体72は、平板部74の下面から下側に延在する内周側の部分(以下、「内周部」という。)75及び外周側の部分(以下、「外周部」という。)76を有している。内周部75及び外周部76はいずれも、回転軸線x2を中心軸線とする円筒状に形成される。内周部75の外周面は、回転軸線x2に直交する径方向において、外周部76の内周面に対向している。この例では、内周部75は、平板部74の内周側の端部から下側に延在する。平たい環状のプッシャ73は、平板部74の内周側の端部に配置される。プッシャ73の詳細については後述する。 モータ6はいわゆるアウターロータタイプのモータである。モータ6は、シャフト8と、ロータ61と、ステータ62と、を有している。ロータ61はシャフト8に取り付けられている。一方で、ステータ62はカバー7に取り付けられている。シャフト8は、例えば回転軸線x2の方向(以下、「回転軸方向」という。)において1対の軸受9、9を介してカバー7すなわちステータ62に対して回転軸線x2回りに回転可能に支持されている。軸受9は例えばボールベアリングである。ただし、軸受9には例えばボールベアリング以外の他のベアリングが用いられてもよい。 シャフト8は、軸状の部分(以下、「軸部」という。)81と、円盤状のフランジ82と、を有している。軸部81とフランジ82とは例えば金属材料から一体的に形成される。シャフト8は、軸部81で1対の軸受9、9の内輪に保持されている。軸受9、9の外輪は内周部75の内周面に保持されている。各軸受9は、例えば内周部75の内周面や軸部81の外周面に嵌め込まれて固定されている。固定にあたって接着剤が用いられてもよい。こうしてカバー7の一部すなわち内周部75が、カバー7に対してシャフト8を回転可能に支持する軸受9、9を収容している。 プッシャ73は、回転軸線x2周りに平たい環状に形成されている。プッシャ73の外周面には雄ねじが切られている一方で、内周部75の上端の内周面には雌ねじが切られている。その結果、プッシャ73は、回転軸線x2周りに内周部75の上端にねじ込まれることによってカバー本体71に取り付けられる。こうしてプッシャ73は、回転軸方向における上側の軸受9の外輪に所定の予圧を付与することができる。なお、プッシャ73の内周側の端部は、シャフト8の軸部81の外周面に対して所定の隙間を介して対向している。 フランジ82は、軸部81の上端から、回転軸線x2に直交する径方向に延在して平たい円盤状に形成される。径方向において、フランジ82の寸法は軸部81の寸法よりも大きい。軸部81の一部及びフランジ82は、筐体3からカバー7に向かう方向、この例では、回転軸方向において上側に向かう方向において、カバー7から突出する部分である。フランジ82の上面にプロペラ5が取り付けられている。取り付けにあたって例えばボルト等の固定部材(図示せず)が用いられてもよい。 ロータ61は、ホルダ63と、ヨーク64と、マグネット65と、を有している。ホルダ63は、シャフト8の軸部81の下端に取り付けられる。ホルダ63は、例えば回転軸線x2を中心軸線とする円盤状に形成される。ホルダ63は例えば金属材料や樹脂材料から形成される。ホルダ63の外周側の端部には、回転軸線x2を中心軸線とする円筒状のヨーク64が取り付けられている。ヨーク64は例えば磁性材料を用いて形成される。ヨーク64の内周面には、回転軸線x2を中心軸線とする円筒状のマグネット65が取り付けられている。マグネット65は例えば永久磁石である。 この例では、ヨーク64及びマグネット65の上端は、回転軸方向において、所定の隙間を介してカバー7のカバー本体72の平板部74の下面に対して対向している。また、ヨーク64の外周面は、径方向において、所定の隙間を介して筐体3の本体31の内面に対向している。さらに、マグネット65の内周面は、カバー7の外周部76の外周面に所定の隙間を介して対向している。また、ホルダ63の下面は、回転軸方向において、筐体3の蓋32に対して第1空間S1を介して対向している。ロータ61は、シャフト8とともにカバー7に回転可能に支持されている。 図2~図4に示すように、径方向において、カバー7のカバー本体72の平板部74は、第1開口33及びモータ6よりも大きく広がっている。すなわち、平板部74は、回転軸線x2周りに第1開口33の全周を覆っている。モータ6は、第1開口33内に収容されているので、径方向において平板部74はモータ6よりも大きい。回転軸線x2に沿って上側から見た平面視において、平板部74の輪郭内にモータ6の輪郭が配置される。また、モータ6は、ホルダが上側に配置されて当該ホルダから下側に円筒状に延在する従来の配置とは上下逆さまに配置されている。 図5は、図4の5-5線に沿った部分拡大断面図である。図4及び図5を併せて参照すると、カバー7の外周部76の外周面にはステータ62が固定されている。ステータ62は、磁性体としてのステータコア66と、複数のコイル67と、インシュレータ68と、を有している。ステータコア66は例えば磁性材料の積層体から形成されている。ステータコア66は、円筒状の部分(以下、「円筒部」という。)66aと、円筒部66aの外周面から径方向に外周側に延在する複数のティース66bと、を有している。ステータコア66は、円筒部66aの内周面でカバー7の外周部76の外周面に保持されている。こうしてステータ62はロータ61とカバー7とで囲まれている。 回転軸線x2周りの周方向に配列された各ティース66bにコイル67が巻き付けられる。ティース66bとコイル67との間に、例えば樹脂などの絶縁材料で形成されたインシュレータ68が配置される。こうしてステータコア6