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JP-2026076787-A - 作業車用前照灯装置

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Abstract

【課題】シグネチャ灯を安価に装備することが可能な作業車用前照灯装置を提供する。 【解決手段】前照灯ユニット18及び前照灯ユニット18の制御を行う制御部を有している。前照灯ユニット18は、ユニットケース21、及び、ユニットケース21の内部に設けられたハイビーム灯24、ロービーム灯25及びシグネチャ灯26を備えている。制御部は、ロービーム灯25を点灯させ、ハイビーム灯24及びシグネチャ灯26を消灯させる第1点灯パターンと、ハイビーム灯24、ロービーム灯25及びシグネチャ灯26を点灯させる第2点灯パターンと、に切り換え可能である。 【選択図】図4

Inventors

  • 中川 貴央
  • 東郷 学

Assignees

  • 株式会社クボタ

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (5)

  1. 前照灯ユニット及び前記前照灯ユニットの制御を行う制御部を有する作業車用前照灯装置であって、 前記前照灯ユニットは、ユニットケース、及び、前記ユニットケースの内部に設けられたハイビーム灯、ロービーム灯及びシグネチャ灯を備え、 前記制御部は、前記ハイビーム灯、前記ロービーム灯及び前記シグネチャ灯のうち、前記ロービーム灯を点灯させ、前記ハイビーム灯及び前記シグネチャ灯を消灯させる第1点灯パターンと、前記ハイビーム灯、前記ロービーム灯及び前記シグネチャ灯を点灯させる第2点灯パターンと、に切り換え可能である作業車用前照灯装置。
  2. 前記ハイビーム灯は、前記ロービーム灯よりも車体横幅方向での内側の領域に設けられている請求項1に記載の作業車用前照灯装置。
  3. 前記ハイビーム灯と前記ロービーム灯は、横並びで設けられ、 前記シグネチャ灯は、前記ハイビーム灯よりも上側の領域と前記ロービーム灯よりも上側の領域とに亘って横並びに位置する複数箇所に設けられている請求項1に記載の作業車用前照灯装置。
  4. 前記ロービーム灯は、前記ハイビーム灯よりも車体横幅方向での内側の領域に設けられ、 前記シグネチャ灯は、前記ロービーム灯よりも上側の領域と前記ハイビーム灯よりも上側の領域とに亘って横並びに位置する複数箇所、及び、前記ロービーム灯よりも車体横幅方向での内側の領域に上下並びに位置する複数箇所に設けられている請求項1に記載の作業車用前照灯装置。
  5. 前記ハイビーム灯、前記ロービーム灯及び前記シグネチャ灯それぞれは、発光ダイオードであり、光を前向きに反射させるリフレクタを備えている請求項1に記載の作業車用前照灯装置。

Description

本発明は、作業車用前照灯装置に関する。 特許文献1に示されるように、作業灯が備えられた作業車(トラクタ)がある。 特開2007-137236号公報 トラクタを左横側方から見た側面図である。トラクタの前面図である。前照灯装置の概念図である。左の前照灯ユニットにおけるユニットケース内を示す前面図である。左の前照灯ユニットの前面図である。分解状態の前カバーの斜視図である。左の前照灯ユニットの断面図である。別実施形態の前照灯装置の概念図である。 以下、本発明の一例である実施形態を図面に基づいて説明する。 なお、以下の説明では、トラクタ(「作業車」の一例)の走行車体に関し、図1などに示される矢印Fの方向、図2の紙面表側の方向を「車体前方」、図1などに示される矢印Bの方向、図2の紙面裏側の方向を「車体後方」、図1,2などに示される矢印Uの方向を「車体上方」、図1,2などに示される矢印Dの方向を「車体下方」とする。車体左右方向が車体横幅方向に対応する。 〔トラクタの全体の構成〕 図1,2に示されるトラクタは、ロータリ耕耘装置などの各種の作業装置を車体後部に連結して乗用型作業機が構成されるものである。図1に示されるように、トラクタは、車体フレーム3が備えられた走行車体4を有している。車体フレーム3は、エンジン1、エンジン1の後部から後向きに延びるミッションケース2などによって構成されている。車体フレーム3の前部に、左右一対の前車輪5が操向可能かつ駆動可能に備えられている。車体フレーム3の後部に、左右一対の後車輪6が駆動可能に備えられている。走行車体4の前部に、原動部7が形成されている。原動部7には、エンジン1が備えられる他、エンジンボンネット8などが備えられている。走行車体4の後部に、運転部9が形成されている。運転部9には、運転座席10、前車輪5を操向操作するステアリングホイール11、計器パネル12が備えられている。ミッションケース2の後部に、作業装置を昇降操作可能に連結するリン機構14、及び、エンジン1からの動力を取り出して作業装置に伝達する動力取出し軸(図示せず)が備えられている。 〔前照灯装置〕 図1,2,3に示されるように、左右の前照灯ユニット18を有する前照灯装置20が走行車体4に備えられ、走行車体4の前方の照明などが可能にされている。 詳述すると、図1,2に示されるように、左右の前照灯ユニット18は、エンジンボンネット8の前ボンネット部8aと後ボンネット部8bのうちの前ボンネット部8aの前部に取り付けられている。前ボンネット部8aは、後部に備えられた枢支軸芯Pを揺動支点にして上下に揺動開閉可能に構成されている。 〔前照灯ユニット〕 図4は、左の前照灯ユニットにおけるユニットケース内を示す前面図である。図5は、左の前照灯ユニットの前面図である。図6は、左の前照灯ユニットにおける分解状態の前カバーの斜視図である。図7は、左の前照灯ユニットの断面図である。 図4,5,7に示されるように、左の前照灯ユニット18は、ユニットケース21を備えている。ユニットケース21には、ユニットケース21の後部に位置するランプボディ22、及び、ユニットケース21の前部に位置する前カバー23が備えられている。 ランプボディ22は、後部の複数箇所に形成された取付け部22a(図6参照)を備え、複数箇所の取付け部22aによって前ボンネット部8aに取り付けるように構成されている。図4,7に示されるように、ランプボディ22の内部に、ハイビーム灯24、ロービーム灯25及びシグネチャ灯26が設けられている。 図4,6,7に示されるように、本実施形態では、ハイビーム灯24、ロービーム灯25及びシグネチャ灯26それぞれは、LED(発光ダイオード)であり、ハイビーム灯24、ロービーム灯25、シグネチャ灯26の光を前向きに反射させるリフレクタ24a,25a,26aを備えている。 図4に示されるように、前照灯ユニット18の前面視において、ハイビーム灯24、ロービーム灯25及びシグネチャ灯26は、前照灯ユニット18の前面としての前カバー23の前面23aに沿う方向に並べられている。 図4に示されるように、ハイビーム灯24とロービーム灯25は、横並び状態(車体横幅方向に並ぶ状態)で設けられている。ロービーム灯25は、ハイビーム灯24よりも車体横幅方向での外側の領域と、ハイビーム灯24よりも車体横幅方向での内側の領域との2箇所の領域に設けられている。ハイビーム灯24とロービーム灯25は、ハイビーム灯24の両横側方にロービーム灯25が位置する状態で車体横幅方向に並んでいる。 図4に示されるように、シグネチャ灯26は、ハイビーム灯24よりも上側の領域とロービーム灯25よりも上側の領域とに亘って横並び状態(車体横幅方向に並ぶ状態)で位置する複数箇所に設けられている。更に、シグネチャ灯26は、ハイビーム灯24よりも車体横幅方向での内側に位置するロービーム灯25よりも車体横幅方向での内側の領域において上下並びで位置する複数箇所に設けられている。 前カバー23は、ランプボディ22の前部に脱着可能に取り付けられている。前カバー23を脱着することにより、ランプボディ22を開閉できる。 図5に示されるように、前カバー23には、ハイビーム灯24及びロービーム灯25に対向する部位に形成され、ユニットケース21の内部から外部への透光を可能にする第1透光部27と、シグネチャ灯26に対向する部位に形成され、ユニットケース21の内部から外部への透光を可能にする第2透光部28とが設けられている。第2透光部28は、シグネチャ灯26の配列に対応する形状に形成されている。第1透光部27よりも前カバー23の外周側の部位と第2透光部28よりも前カバー23の外周側の部位とに亘り、かつ、前カバー23の全周囲に亘り、ユニットケース21の内部から外部への透光を阻止する不透光部29が形成されている。 詳述すると、図6,7に示されるように、前カバー23は、カバーベース40、透光調節部材41及びカバープレート42を備えている。カバープレート42は、後部における複数箇所に形成された連結部42aを備え、複数箇所の連結部42aによってランプボディ22の前部に脱着可能に連結されて、ランプボディ22に脱着可能に保持される。カバーベース40は、後部における複数箇所に形成された連結部40cを備え、複数箇所の連結部40cによってランプボディ22の前部に脱着可能に連結されて、ランプボディ22に脱着可能に保持される。カバーベース40の連結部40cは、カバープレート42の後端部42bと、ランプボディ22の前端部22bとによって挟まれてランプボディ22に脱着可能に連結される。 カバーベース40は、光を透さない部材によって作製されている。図6,7に示されるように、カバーベース40の前部40aに、ハイビーム灯24及びロービーム灯25に対向する第1貫通穴43、及び、シグネチャ灯26に対向する第2貫通穴44が区画部40bによって区画された状態で設けられている。図7に示されるように、透光調節部材41は、第2貫通穴44に嵌め込むように構成されている。カバープレート42は、光を透す部材によって作製され、カバーベース40の前部40aの全体に当て付けるように構成されている。第1貫通穴43とカバープレート42とによって第1透光部27が構成される。第2貫通穴44、透光調節部材41及びカバープレート42によって第2透光部28が構成される。カバーベース40のうちの区画部40bなど、第1貫通穴43及び第2貫通穴44が無い部分によって不透光部29が形成される。 右の前照灯ユニット18は、図示していないが、左の前照灯ユニット18の鏡像と同じ形状を有する。つまり、図4に示すように、左の前照灯ユニット18では、ロービーム灯25よりも車体横幅方向での内側の領域で上下に並ぶ複数のシグネチャ灯26は、前照灯ユニット18の前面視でロービーム灯25よりも車体横幅方向での右横側に位置しているのに対して、右の前照灯ユニット18では、ロービーム灯25よりも車体横幅方向での内側の領域で上下に並ぶ複数のシグネチャ灯26は、前照灯ユニット18の前面視でロービーム灯25よりも車体横幅方向での左横側に位置するのであり、この点で右の前照灯ユニット18は、左の前照灯ユニット18と異なる構成を備えるが、これ以外の点では、右の前照灯ユニット18は、左の前照灯ユニット18の構成と同様の構成を備えている。 図3に示されるように、前照灯装置20には、左右の前照灯ユニット18と接続された制御部19が備えられている。制御部19は、前照灯操作具30と接続され、前照灯操作具30が操作されることにより、制御パターンが消灯パターン、第1点灯パターン、第2点灯パターンに切り換えて設定されて設定された制御パターンによって左右の前照灯ユニット18の制御を行うように構成されている。 すなわち、図3に示されるように、制御部19は、ハイビームスイッチ部32、ロービームスイッチ部33、スイッチ制御部35、及び、電気回路等を備える。ハイビームスイッチ部32は、左右の前照灯ユニット18それぞれのハイビーム灯24及び左右の前照灯ユニット18それぞれのシグネチャ灯26に接続された電気回路に設けられている。ロービームスイッチ部33は、左右の前照灯ユニット18それぞれのロービーム灯25が接続された電気回路に設けられている。スイッチ制御部35は、前照灯操作具30と接続されている。 図3に示されるように、前照灯操作具30は、運転部9に設けられたターンシグナルレバー31の先端部に保持されている。前照灯操作具30は、ターンシグナルレバー31に回転操作可能に保持され、回転操作されることによって、消灯位置a、ロービーム位置b、ハイビーム位置cに切り換わるように構成されている。 前照灯操作具30が消灯位置aに操作されると、前照灯操作具30からの消灯指令に基づいて、スイッチ制御部35の制御パターンが消灯パターンに設定され、スイッチ制御部35がハイビームスイッチ部32及びロービームスイッチ部33を切りに切換え制御する。この結果、前照灯装置20において、左右の前照灯ユニット18のハイビーム灯24、ロービーム灯25及びシグネチャ灯26は消灯する。 前照灯操作具30がロービーム位置bに操作されると、前照灯操作具30からの第1点灯指令に基づいて、スイッチ制御部35の制御パターンが第1点灯パターンに設定され、スイッチ制御部35がロービームスイッチ部33を入りに切り換え制御し、ハイビームスイッチ部を切りに切換え制御する。この結果、前照灯装置20において、左右の前照灯ユニット18のロービーム灯25が点灯し、左右の前照灯ユニット18のハイビーム灯24及びシグネチャ灯26が消灯する。ロービーム灯25からの光がリフレクタ25aによって前向きに反射されて主に第1透光部27を通して前方に投光される。 前照灯操作具30がハイビーム位置cに操作されると、前照灯操作具30からの第2点灯指令に基づいて、スイッチ制御部35の制御パターンが第2点灯パターンに設定され、スイッチ制御部35がハイビームスイッチ部32及びロービームスイッチ部33を入りに切換え制御する。この結果、前照灯装置20において、左右の前照灯ユニット18のハイビーム灯24、ロービーム灯25及びシグネチャ灯26が点灯する。ハイビーム灯24及びロービーム灯25からの光がリフレクタ24a、25aによって前向きに反射されて主に第1透光部27を通して前方に投光され、シグネチャ灯26からの光がリフレクタ26aによって前向きに反射されて主に第2透光部28を通して前向きに投光される。 前照灯装置20においては、前照灯操作具30がハイビーム位置cに操作されると、前照灯操作具30によって第2点灯指令が発信され、第2点灯指令を基にスイッチ制御部35に第2点