JP-2026076821-A - 情報処理装置
Abstract
【課題】ユーザが予算を決めて今までに訪問したことのないエリアを訪問しようとする際の満足度を高めることを目的とする。 【解決手段】情報処理装置は、ユーザの訪問希望エリア及び訪問希望エリアへの訪問のための予算の指定を受け付ける。情報処理装置は、訪問希望エリア内に存在し、訪問費用が予算内、且つユーザの訪問実績のない複数の第1候補スポットの一覧をユーザの端末に表示させ、第1希望スポットを選択させる。次に、情報処理装置は、選択された第1希望スポットへの訪問費用を予算から減じた余剰予算を算出する。情報処理装置は、訪問希望エリア内に存在し、訪問費用が余剰予算内、且つユーザの訪問実績のない、第1希望スポット以外の1以上の第2候補スポットの一覧をユーザの端末に表示させ、第2希望スポットを選択させる。情報処理装置は、第1希望スポット及び第2希望スポットを通る走行予定経路を示す経路情報を出力する。 【選択図】図3
Inventors
- 和田 文雄
Assignees
- トヨタ自動車株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20241024
Claims (1)
- ユーザの訪問希望エリア及び前記訪問希望エリアへの訪問のための予算の指定を受け付けることと、 前記訪問希望エリア内に存在し、訪問費用が前記予算内、且つ前記ユーザの訪問実績のない複数の第1候補スポットを特定することと、 特定された前記複数の第1候補スポットの一覧を前記ユーザの端末に表示させ、前記ユーザが訪問を希望する第1希望スポットを選択させることと、 選択された前記第1希望スポットへの訪問費用を前記予算から減じた余剰予算を算出することと、 前記訪問希望エリア内に存在し、訪問費用が前記余剰予算内、且つ前記ユーザの訪問実績のない、前記第1希望スポット以外の1以上の第2候補スポットを特定することと、 特定された前記1以上の第2候補スポットの一覧を前記ユーザの端末に表示させ、前記ユーザが訪問を希望する第2希望スポットを選択させることと、 前記第1希望スポット及び選択された前記第2希望スポットを通る走行予定経路を示す経路情報を出力することと、 を実行するように構成される制御部を備える、 情報処理装置。
Description
本開示は、情報処理装置に関する。 特許文献1には、ナビゲーション装置が開示されている。特許文献1に開示されているナビゲーション装置は、移動体の位置の検出、地図データの取得、カレンダ情報の検出を行う。ナビゲーション装置は、移動体の位置、地図データ、カレンダ情報に基づいて、目的地に至る案内経路を探索する。また、ナビゲーション装置は、案内経路の探索結果や案内図を含む経路案内情報を出力する。ここで、ナビゲーション装置は、地図データに設定されている寄り道情報から、案内経路周辺の寄り道に好適な場所についての寄り道情報を検索する。そして、ナビゲーション装置は、出発地点から目的地に至る案内経路として、検索された寄り道情報とカレンダ情報とをもとに、寄り道に好適な場所を通過する寄り道ルートを経由する案内経路を探索する。 特開2003-185453号公報 図1は、経路案内システムの概略構成を示す図である。図2は、補助記憶部に保持されているスポット情報及び履歴情報のテーブル構成の一例を示す図である。図3は、プロセッサによって実行される処理のフローチャートである。 ユーザが今までに訪問したことのないエリアへの訪問を希望する場合がある。また、その際に、ユーザが訪問を希望するエリア(以下、「訪問希望エリア」と称する場合がある)を訪問するための予算を決めている場合がある。このとき、ユーザが既に訪問したことのあるスポットへの訪問が提案されたり、ユーザの予算を超えるスポットへの訪問が提案されたりすると、ユーザの希望に応えることができない。また、ユーザの希望のスポットに訪問した際の余りの予算で他のスポットへの訪問が可能である場合に、該他のスポットを訪問することができれば、ユーザの訪問希望エリアへの訪問を充実させることができる。 そこで、本開示に係る情報処理装置の制御部は、訪問希望エリア及び訪問希望エリアへの訪問のための予算の指定を受け付ける。情報処理装置の制御部は、訪問希望エリア内に存在し、訪問費用が予算内、且つユーザの訪問実績のない複数の第1候補スポットを特定する。そして、制御部は、特定された複数の第1候補の一覧をユーザの端末に表示させ、ユーザが訪問を希望する第1希望スポットを選択させる。 制御部は、選択された第1希望スポットへの訪問費用を予算から減じた余剰予算を算出する。制御部は、訪問希望エリア内に存在し、訪問費用が余剰予算内、且つユーザの訪問実績のない、第1希望スポット以外の1つ以上の第2候補スポットを特定する。制御部は、特定された1以上の第2希望スポットの一覧をユーザの端末に表示させ、ユーザが訪問を希望する第2希望スポットを選択させる。そして、制御部は、第1希望スポット及び選択された第2希望スポットを通る走行予定経路を示す経路情報を出力する。 以上説明した通り、情報処理装置によって、ユーザは、訪問したことのない第1希望スポット及び第2希望スポットへの訪問を予算内で行うことが可能となる。これにより、ユーザが予算を決めて今までに訪問したことのないエリアを訪問しようとする際の満足度を高めることが可能となる。 以下、本開示の具体的な実施形態について図面に基づいて説明する。各実施形態に記載されているハードウェア構成、モジュール構成、機能構成等は、特に記載がない限りは開示の技術的範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。 <実施形態> 本実施形態における経路案内システム1について、図1及び図2に基づいて説明する。図1は、経路案内システム1の概略構成を示す図である。経路案内システム1は、車載装置100及び経路案内サーバ200を含んで構成される。経路案内システム1においては、車載装置100及び経路案内サーバ200がネットワークN1によって相互に接続される。ネットワークN1には、例えば、インターネット等の世界規模の公衆通信網、又は携帯電話等の電話通信網が採用されてもよい。 (車載装置) 車載装置100は、車両10に搭載されるカーナビゲーションシステムである。ここで、車両10のユーザが今までに訪問したことのないエリアへの訪問を希望する場合がある。また、その際に、車両10のユーザが今までに訪問したことのないエリアへの訪問のための予算を決めている場合がある。 そこで、ユーザは、訪問を希望するエリア(以下、「訪問希望エリア」と称する場合がある)を車載装置100に対して入力を行う。本実施形態においては、ユーザは、人気のある複数の観光地(観光エリア)の中から訪問希望エリアを選択する。なお、ユーザが選択するエリアは、観光エリア以外の所定のエリアであってもよい。また、ユーザは、任意 の範囲を指定することによって訪問希望エリアを定めてもよい。また、その際に、ユーザは、訪問希望エリアへの移動を開始する位置(出発地)を車載装置100に対して入力する。ここで、出発地は、車両10の現在位置によって定められてもよい。 また、ユーザは、訪問希望エリアへの訪問のための予算(以下、単に「予算」と称する場合がある)を車載装置100に対して入力する。ここで、予算は、ユーザが訪問希望エリア内で使用する予定の金額である。そして、車載装置100は、ネットワークN1を介して訪問希望エリア、予算、及び出発地を示す訪問希望情報を経路案内サーバ200に対して出力する。また、車載装置100は、ネットワークN1を介して、出発地から目的地への経路を示す経路情報を経路案内サーバ200から受信する。車載装置100は、受信した経路情報に応じて、出発地から目的地までの経路をユーザに対して出力(表示)する。なお、本実施形態においては、ユーザは車載装置100を介して、出発地から目的地までの経路案内を受ける。しかしながら、ユーザは、車載装置100以外に、ユーザの使用する端末(例えば、携帯端末)を介して経路案内を受けてもよい。 (経路案内サーバ) 経路案内サーバ200は、ユーザに対して経路案内を行うサーバ装置である。経路案内サーバ200は、ユーザに対して、訪問希望エリア内の観光スポットへの訪問の提案、及び観光スポットへの経路案内を行う。ここで、観光スポットは、例えば、観光施設、ランドマーク、又は景勝スポット等である。 経路案内サーバ200は、プロセッサ210、主記憶部220、補助記憶部230、及び通信インタフェース(通信I/F)240を有するコンピュータを含んで構成される。プロセッサ210は、中央演算処理装置である。主記憶部220は、ランダムアクセスメモリである。補助記憶部230は、ハードディスクドライブのような記録媒体である。通信I/F240は、無線通信のための無線通信回路である。 プロセッサ210が、補助記憶部230に記憶されたプログラムを主記憶部220にロードして実行することによって、後述するような各種の機能を実現することができる。なお、経路案内サーバ200は、必ずしも単一の物理的構成によって実現される必要はなく、互いに連携する複数台のコンピュータによって構成されてもよい。また、車載装置100も、コンピュータを含んで構成される。 補助記憶部230は、スポット情報及び履歴情報を保持している。図2は、補助記憶部230に保持されているスポット情報及び履歴情報のテーブル構成の一例を示す図である。ここで、スポット情報は、各観光エリア内に存在する人気のある観光スポットの位置及び訪問費用を示す情報である。また、履歴情報はユーザが訪問したことのあるスポットを示す情報である。 スポット情報は、エリアIDフィールド、スポットIDフィールド、位置フィールド、及び訪問費用フィールドを有する。エリアIDフィールドには、観光エリアを特定するための識別子(エリアID)が格納される。スポットIDフィールドには、各観光エリアに含まれる、経路案内サーバ200の管理者が予め選定した観光スポットを特定するための識別子(スポットID)が格納される。位置フィールドには、各観光スポットの位置を示す情報が格納される。訪問費用フィールドには、各観光スポットの訪問費用を示す情報が格納される。本実施形態においては、訪問費用は観光スポットの利用料である。また、訪問費用は、観光スポットの訪問者が支出した金額の平均値によって定められていてもよい。 履歴情報は、ユーザIDフィールド、スポットIDフィールド、及び訪問日時フィール ドを有する。ユーザIDフィールドには、ユーザIDが格納される。スポットIDフィールドには、各ユーザについての訪問実績のある観光スポットを特定するためのスポットIDが格納される。プロセッサ210は、訪問実績のある観光スポットを任意の方法で取得する。プロセッサ210は、例えば、車載装置100に対して入力された車両10の目的地を取得することで、ユーザの訪問実績のある観光スポットを特定する。 プロセッサ210は、通信I/F240を介して、訪問希望情報を車載装置100から受信する。プロセッサ210は、車載装置100から受信した訪問希望情報、並びにスポット情報及び履歴情報を参照し、訪問希望エリア内に存在する第1候補スポットを複数特定する。ここで、第1候補スポットは、訪問費用が予算内、且つユーザの訪問実績のない観光スポットである。 具体的に、プロセッサ210は、訪問希望情報を参照し、訪問希望エリアと予算とを取得する。プロセッサ210は、スポット情報を参照し、訪問希望エリアに含まれる観光スポットを特定する。また、このとき、プロセッサ210は、スポット情報を参照し、特定した観光スポットのうち、訪問費用が予算内となっている観光スポットを抽出する。 また、プロセッサ210は、履歴情報を参照し、抽出した観光スポットのうち、ユーザの訪問実績のない観光スポットを第1候補スポットとして特定する。そして、プロセッサ210は、通信I/F240を介して、第1候補情報を車載装置100に対して出力する。ここで、第1候補情報は、特定された複数の第1候補スポットの一覧を車載装置100に表示させ、ユーザが訪問を希望する第1希望スポットを選択させるための情報である。 プロセッサ210は、通信I/F240を介して、第1希望情報を受信する。ここで、第1希望情報は、特定された複数の第1候補スポットのうち、ユーザが訪問を希望する第1候補スポット(以下、「第1希望スポット」と称する場合がある)を示す情報である。プロセッサ210は、第1希望情報を受信すると、スポット情報を参照し、第1希望スポットの訪問費用を取得する。そして、プロセッサ210は、予算から第1希望スポットの訪問費用を減じた金額を余剰予算として算出する。 プロセッサ210は、スポット情報及び履歴情報を参照し、訪問希望エリア内の第2候補スポットを1つ以上特定する。ここで、第2候補スポットは、訪問費用が余剰予算内、且つユーザの訪問実績のない、第1希望スポット以外の観光スポットである。具体的には、プロセッサ210は、スポット情報を参照し、訪問希望エリアに含まれる観光スポットを特定する。また、プロセッサ210は、スポット情報を参照し、特定した観光スポットのうち、訪問費用が余剰予算内となっている観光スポットを抽出する。 プロセッサ210は、履歴情報を参照し、抽出した観光スポットのうち、ユーザの訪問実績のない観光スポットを、第2候補スポットとして特定する。そして、プロセッサ210は、通信I/F240を介して、第2候補情報を車載装置100に対して出力する。ここで、第2候補情報は、特定された1以上の第2候補スポットの一覧を車載装置100に表示させ、ユーザが訪問を希望する第2希望スポットを選択させるための情報である。 プロセッサ210は、通信I/F240を介して、第2希望情報を受信する。ここで、第2希望情報は、特定された1以上の第2候補スポットのうち、ユーザが訪問を希望する第2候補スポット(以下、「第2希望スポット」と称する場合がある)を示す情報である。 プロ