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JP-2026076822-A - 排気用アタッチメント、一体型空気調和機

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Abstract

【課題】一体型空気調和が設置される空間から開閉要素によって仕切られた別の空間に排気する場合であっても、冷房効率または暖房効率が低下することを抑制できる排気用アタッチメント、および、これを備える一体型空気調和機を提供する。 【解決手段】排気用アタッチメント40は、一体型空気調和機の排気ダクトに取り付けられる排気用アタッチメントであって、排気ダクトと接続される第1開口51を有する接続部50と、接続部50と繋がり、排気用の第2開口62を有する排気部60と、を備える。一体型空気調和が設置される空間と、別の空間とを仕切る開閉要素によって排気部60が挟まれた場合の開閉要素の隙間の面積は、開閉要素によって排気ダクトが挟まれた場合の開閉要素の隙間の面積よりも小さい。 【選択図】図7

Inventors

  • 加茂 千尋
  • 立花 光哉

Assignees

  • アイリスオーヤマ株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (10)

  1. 一体型空気調和機の排気ダクトに取り付けられる排気用アタッチメントであって、 前記排気ダクトと接続される第1開口を有する接続部と、 前記接続部と繋がり、排気用の第2開口を有する排気部と、を備え、 前記一体型空気調和が設置される空間と、別の空間とを仕切る開閉要素によって前記排気部が挟まれた場合の前記開閉要素の隙間の面積は、前記開閉要素によって前記排気ダクトが挟まれた場合の前記開閉要素の隙間の面積よりも小さい 排気用アタッチメント。
  2. 前記排気部は、前記開閉要素に挟まれるように構成され、前記第2開口を画定する一対の平行な側壁を有する 請求項1に記載の排気用アタッチメント。
  3. 前記第2開口の面積は、前記第1開口の面積と実質的に等しい、または、前記第1開口の面積よりも大きい 請求項1または2に記載の排気用アタッチメント。
  4. 前記第2開口は、前記開閉要素の高さ方向に延びる形状である 請求項1または2に記載の排気用アタッチメント。
  5. 前記接続部と前記排気部とを繋ぐ中間部をさらに備え、 前記中間部は、一対の側壁を有し、 前記一対の側壁は、前記接続部から前記排気部に向かうにつれて幅が狭くなる 請求項1または2に記載の排気用アタッチメント。
  6. 前記排気部は、前記開閉要素の位置を案内するガイドを有する 請求項1または2に記載の排気用アタッチメント。
  7. 自立可能に構成される 請求項1または2に記載の排気用アタッチメント。
  8. 設置面に置かれるように構成される設置部を備え、 前記設置部は、平面を含む 請求項7に記載の排気用アタッチメント。
  9. 前記設置部は、前記平面から突出する起立部を含む 請求項8に記載の排気用アタッチメント。
  10. 請求項1または2に記載の排気用アタッチメントを備える 一体型空気調和機。

Description

本発明は、排気用アタッチメント、および、これを備える一体型空気調和機に関する。 特許文献1は、一体型空気調和機の一例を開示している。この一体型空気調和機は、フードを有する換気装置が設置されている空間に設置される。この一体型空気調和機は、圧縮機等が収容されるケースと、ケースの室外排気口に一端が接続される排気ダクトと、排気ダクトの他端に形成された開口がフードを向くように排気ダクトを保持する保持部と、を備える。 特開2023-121666号公報 実施形態の一体型空気調和機の斜視図である。図1の排気用アタッチメントの正面側の斜視図である。図1の排気用アタッチメントの背面側の斜視図である。図1の排気用アタッチメントの背面図である。図1の排気用アタッチメントの正面図である。図1の排気用アタッチメントの底面図である。図1の排気用アタッチメントの作用に関する図である。 [1.実施形態] 以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る一体型空気調和機について説明する。図1は、実施形態の一体型空気調和機10の斜視図である。 一体型空気調和機10は、例えば、キッチン等に設置される換気装置を利用せずに一体型空気調和機10が設置される空間(以下では、「設置空間」という)とは別の空間(以下では、「排気空間」という)に排気することができるように構成される。一体型空気調和機10は、本体20と、排気ダクト30と、排気用アタッチメント40(以下では、「アタッチメント40」という)と、を備える。 本体20は、例えば特許文献1等に開示される公知の構成である。本体20は、ケース21を有する。ケース21の内部には、冷凍サイクルまたは暖房サイクルを構成する熱交換器等(図示略)が収容されている。ケース21には、室外吸気口(図示略)および室外排気口22が形成されている。ケース21の外部の空気は、室外吸気口から吸いこまれ、冷凍サイクルまたは暖房サイクルによって熱交換されたあと、室外排気口22から排出される。 排気ダクト30は、室外排気口22から排出された空気が通過する。排気ダクト30の具体的な構成は、本体20とアタッチメント40とを接続できる構成であれば、任意に選択可能である。本実施形態では、排気ダクト30は、例えば、湾曲可能な蛇腹状のダクトであり、所定の範囲で伸縮可能である。排気ダクト30の一端31は、ケース21の室外排気口22に接続される。排気ダクト30の他端32は、アタッチメント40に接続される。 図2は、図1のアタッチメント40の正面側の斜視図である。図3は、図1のアタッチメント40の背面側の斜視図である。図4は、図1のアタッチメント40の背面図である。図5は、図1のアタッチメント40の正面図である。図6は、図1のアタッチメント40の底面図である。 アタッチメント40は、排気ダクト30の他端32に着脱可能に構成される。アタッチメント40は、設置空間と排気空間とを仕切る開閉要素によって挟まれるように構成される。開閉要素は、アタッチメント40を挟むことができる要素であれば、任意に選択可能である。開閉要素は、例えば、ドアである。ドアは、例えば、引き戸、吊戸、または、開き戸である。引き戸および吊戸の種類は、例えば、片引タイプ、引分タイプ、または、引違タイプである。開き戸の種類は、例えば、片開きタイプ、親子タイプ、または、折戸である。仮に、排気ダクト30を開閉要素によって挟んだ場合、開閉要素に大きな隙間が形成される。このため、冷房効率または暖房効率が低下する。アタッチメント40は、開閉要素によって挟まれた場合であっても、冷房効率または暖房効率が低下することを抑制できるように構成される。 アタッチメント40を構成する材料は、任意に選択可能である。本実施形態では、アタッチメント40は、全体が樹脂材料によって構成される。樹脂材料は、例えば、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、または、ポリ塩化ビニル樹脂である。本実施形態では、アタッチメント40は、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂によって構成される。アタッチメント40は、部分的または全体的に金属材料によって構成されてもよい。以下では、アタッチメント40の正面視(図5参照)における左右方向を幅方向と称し、アタッチメント40の正面視における幅方向と直交する方向を高さ方向と称し、幅方向および高さ方向と直交する方向を奥行方向と称する場合がある。なお、高さ方向は、開閉要素の高さ方向と一致する。 図2または図3に示されるように、アタッチメント40は、接続部50と、排気部60と、中間部70と、を有する。アタッチメント40を構成する各要素は、複数の分割されたパーツによって構成されてもよく、一体的に構成されてもよい。本実施形態では、アタッチメント40は、正面視(図5参照)における中心軸OAに対して対称である第1パーツ41および第2パーツ42によって構成される。本実施形態では、第1パーツ41および第2パーツ42は、それぞれ一体的に構成される。第1パーツ41は、中心軸OAに対して一方側の接続部50、排気部60、および、中間部70を構成する。第2パーツ42は、中心軸OAに対して他方側の接続部50、排気部60、および、中間部70を構成する。 アタッチメント40が複数のパーツによって構成される場合、各パーツの接合方法は、任意に選択可能である。例えば、複数のパーツは、凹凸の嵌合によって接合されてもよく、接着剤等によって接合されてもよい。本実施形態では、第1パーツ41および第2パーツ42は、端面に形成された爪部材(図示略)の噛み合いによって接合される。本実施形態では、主に意匠性の観点から、爪部材が外観から視認されないように、アタッチメント40のうちの爪部材が存在する箇所に爪部材を覆う凸部43が形成される。本実施形態では、アタッチメント40の上部に3箇所、底部に3箇所、合計6箇所に凸部43が形成される。 図3または図4に示されるように、接続部50は、奥行き方向において、アタッチメント40の一方の端部に形成される。接続部50は、排気ダクト30と接続される第1開口51を有する筒状の部分である。第1開口51の形状は、排気ダクト30の他端32が挿入できる形状であれば任意に選択可能である。本実施形態では、第1開口51の形状は、排気ダクト30の他端32の外径よりも若干大きい内径を有する円である。接続部50の内面には、排気ダクト30の他端32を保持可能な複数の壁部52が形成されている。複数の壁部52は、接続部50の周方向に延びる形状である。なお、排気ダクト30の他端32と、接続部50とは、任意の部材を介して接続されてもよい。 図2または図5に示されるように、排気部60は、奥行き方向において、アタッチメント40の他方の端部に形成される。排気部60は、開閉要素によって挟まれるように構成される。排気部60は、第1開口51を通過した空気を排気空間に排気するための第2開口61が形成される。排気部60は、開閉要素によって排気部60が挟まれた場合の開閉要素の隙間の面積が開閉要素によって排気ダクト30が挟まれた場合の開閉要素の隙間の面積よりも小さくなるように構成される。換言すれば、幅方向における第2開口61の最大の幅は、幅方向における第1開口51の最大の幅よりも狭い。第2開口61の形状は、任意に選択可能である。排気部60が開閉要素によって挟まれたときの開閉要素に形成される隙間を小さくする観点から、第2開口61は、高さ方向に延びる形状であることが好ましい。本実施形態では、第2開口61は、高さ方向に延びる長方形状である。第2開口61が高さ方向に延びる形状である場合、第2開口61の面積を担保しつつ、幅方向の寸法を小さく構成することができる。このため、開閉要素の隙間の面積が最小限となる。 第2開口61の面積は、任意に選択可能である。排気効率が低下することを抑制する観点から、第2開口61の面積は、第1開口51の面積と実質的に等しい、または、第1開口51の面積よりも大きいことが好ましい。本実施形態では、第2開口61の面積と、第1開口51の面積とは、実質的に等しい。このため、本実施形態のアタッチメント40は、排気効率の低下を抑制しつつ、必要以上に第2開口61の開口面積を大きくしないように構成されている。 図5に示されるように、排気部60は、幅方向において対向する一対の平行な側壁62、63と、側壁62および側壁63の上端を繋ぐ上壁64と、側壁62および側壁63の下端を繋ぐ下壁65と、を有する。側壁62、63、上壁64、および、下壁65は、第2開口61を画定する。一対の側壁62、63は、幅方向において平行であるため、開閉要素と一対の側壁62、63との間に隙間が形成されにくい。例えば、一対の側壁62、63が中間部70から第2開口61に向かうにつれて幅方向の幅が狭くなるテーパ形状である場合、一対の側壁62、63と開閉要素との間に隙間が形成される。本実施形態では、一対の側壁62、63の外面と開閉要素とが隙間なく接触するため、冷房効率または暖房効率が低下することが抑制される。 図2または図3に示されるように、側壁62、63の外面には、開閉要素の位置を案内するガイド62A、63Aが形成される。このため、排気部60に対する開閉要素の位置決めを容易に実施することができる。ガイド62A、63Aは、排気部60のうちの開閉要素が接触する領域を画定する。ガイド62A、63Aは、側壁62、63の外面において、高さ方向に延びる。 図5に示されるように、排気部60は、側壁62の内面、および、側壁63の内面の一方から他方に延びる補強部66を有する。補強部66は、側壁62の内面と側壁63の内面とを接続する。このため、排気部60の強度が高められる。補強部66の形状は、側壁62の内面と側壁63の内面とを接続する形状であれば、任意に選択可能である。本実施形態では、補強部66の形状は、円柱である。補強部66は、第1補強部66A、第2補強部66B、第3補強部66C、および、第4補強部66Dを含む。第1補強部66Aおよび第2補強部66Bは、側壁62の内面から側壁63の内面に向けて延びる。第3補強部66Cおよび第4補強部66Dは、側壁63の内面から側壁62の内面に向けて延びる。第1補強部66Aの先端と第3補強部66Cの先端とは、接触する。第2補強部66Bの先端と第4補強部66Dの先端とは、接触する。 図2または図3に示されるように、中間部70は、接続部50と排気部60とを繋ぐ。中間部70には、第1開口51と第2開口61とを連通する排気通路70A(図4または図5参照)が形成される。中間部70は、一対の側壁71、72と、上壁73と、下壁74と、を有する。 図6に示されるように、一対の側壁71、72は、接続部50から排気部60に向かうにつれて幅が狭くなる。図3に示されるように、上壁73は、接続部50から排気部60に向かうにつれて高さ方向の上方に湾曲するように延びる。下壁74は、接続部50から排気部60に向けて概ね直線状に延びる。このため、排気通路70Aは、接続部50から排気部60に向かうにつれて幅方向においては狭くなる一方、高さ方向においては高くなるように構成される。 アタッチメント40は、利便性の観点から、自立可能に構成されることが好ましい。図6に示されるように、アタッチメント40は、床面に容易に置くことができるように設置部80を有する。設置部80は、接続部50の下面と、中間部70の下壁74の下面と、排気部60の下壁65の下面と、を含んで構成される。接続部50の下面、中間部70の下壁74の下面、および、排気部60の下壁65の下面は、連続する平面80Aを構成する。 上述したように、本実施形態のアタッチメント40には、主に意匠性の観点から複数の凸部43が形成される。このため、アタッチメント40をより安定して設置する