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JP-2026076865-A - 貨幣処理システムの制御方法及び貨幣処理システム

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Abstract

【課題】貨幣処理システムにおいて、大量の貨幣の処理を効率的に実行する。 【解決手段】貨幣処理システムの制御方法では、通信可能に接続された第1貨幣処理装置31と第2貨幣処理装置32とを含む貨幣処理システム1において、第1貨幣処理装置がユーザのログイン操作を受け付けることによって、ユーザに第1貨幣処理装置へのログインが許可され、ユーザのログイン操作を受け付けた第1貨幣処理装置が通信を行うことによって、ユーザに第1貨幣処理装置へのログインが許可されている状態において、ユーザに第2貨幣処理装置へのログインが許可される。 【選択図】図1

Inventors

  • 陳 楊
  • 皆川 陸大

Assignees

  • グローリー株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (15)

  1. 通信可能に接続された第1貨幣処理装置と第2貨幣処理装置とを含む貨幣処理システムにおいて、前記第1貨幣処理装置がユーザのログイン操作を受け付けることによって、前記ユーザに前記第1貨幣処理装置へのログインが許可され、 前記ユーザのログイン操作を受け付けた前記第1貨幣処理装置が通信を行うことによって、前記ユーザに前記第1貨幣処理装置へのログインが許可されている状態において、前記ユーザに前記第2貨幣処理装置へのログインが許可される、 貨幣処理システムの制御方法。
  2. 前記ユーザに、前記第1貨幣処理装置と前記第2貨幣処理装置との同時ログインの権限が付与されている場合に、前記第1貨幣処理装置と前記第2貨幣処理装置との同時ログインが許可される、 請求項1に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  3. 前記第1貨幣処理装置及び前記第2貨幣処理装置に、同時ログインが許可されている場合に、前記第1貨幣処理装置と前記第2貨幣処理装置との同時ログインが許可される、 請求項1又は2に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  4. 前記ユーザが前記第1貨幣処理装置及び前記第2貨幣処理装置に同時にログインしている状態において、前記第1貨幣処理装置又は前記第2貨幣処理装置が前記ユーザの貨幣処理に係る操作を受け付けることによって、前記第1貨幣処理装置及び前記第2貨幣処理装置の両方が貨幣処理を実行する、 請求項1~3のいずれか1項に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  5. 前記ユーザが前記第1貨幣処理装置及び前記第2貨幣処理装置に同時にログインしている状態において、前記第1貨幣処理装置が前記ユーザの貨幣処理に係る操作を受け付けることによって、前記第1貨幣処理装置が貨幣処理を実行し、前記第2貨幣処理装置が前記ユーザの貨幣処理に係る操作を受け付けることによって、前記第2貨幣処理装置が貨幣処理を実行する、 請求項1~3のいずれか1項に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  6. 前記ユーザが、前記ログイン操作の時に、前記第1貨幣処理装置と前記第2貨幣処理装置との両方が同期して貨幣処理を実行することと、前記第1貨幣処理装置と前記第2貨幣処理装置とが独立して貨幣処理を実行することとを選択する、 請求項1~5のいずれか1項に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  7. 前記ユーザに前記第2貨幣処理装置ヘのログインが許可された後、前記第2貨幣処理装置が前記ユーザのログイン操作を受け付けることによって、前記ユーザの前記第2貨幣処理装置へのログインが完了する、 請求項1~6のいずれか1項に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  8. 前記第1貨幣処理装置のログイン操作と、前記第2貨幣処理装置のログイン操作とは異なる、 請求項7に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  9. 前記第1貨幣処理装置が前記ユーザのログイン操作を受け付けたタイミングで、前記ユーザが前記第2貨幣処理装置に既にログインしている場合、前記ユーザの前記第1貨幣処理装置へのログインが拒絶される、 請求項1~8のいずれか1項に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  10. 前記ユーザが前記第1貨幣処理装置及び前記第2貨幣処理装置に同時にログインしている状態において、前記第1貨幣処理装置と前記第2貨幣処理装置とは、同一の第3貨幣処理装置から回収した貨幣の入金処理を実行する、 請求項1~9のいずれか1項に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  11. 前記第1貨幣処理装置と前記第2貨幣処理装置とが分担して実行した同一の第3貨幣処理装置からの入金処理に係る貨幣の情報は合算されて管理される、 請求項10に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  12. 前記第3貨幣処理装置について、前記入金処理の分担実行が許可されている場合に、前記第1貨幣処理装置と前記第2貨幣処理装置とは、前記第3貨幣処理装置に係る前記入金処理を分担して実行する、 請求項10又は11に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  13. 前記ユーザが前記第1貨幣処理装置及び前記第2貨幣処理装置に同時にログインしている状態において、前記第1貨幣処理装置は、第3貨幣処理装置から回収した貨幣の入金処理を実行し、前記第2貨幣処理装置は、第4貨幣処理装置から回収した貨幣の入金処理を実行する、 請求項1~9のいずれか1項に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  14. 前記貨幣処理システムは、前記第1貨幣処理装置及び前記第2貨幣処理装置との間で通信可能な管理装置をさらに含み、 前記第1貨幣処理装置は、前記ユーザのログイン操作に関する情報を、前記管理装置へ送信し、 前記管理装置は、受信した情報に基づいてログインの可否を判断すると共に、ログイン可能な場合に、ログインの許可を、前記第2貨幣処理装置へ送信する、 請求項1~13のいずれか1項に記載の貨幣処理システムの制御方法。
  15. 通信可能に接続されかつ、ユーザのログイン操作を受け付けることによって、前記ユーザのログインが許可される第1貨幣処理装置と、 前記第1貨幣処理装置と通信可能に接続された第2貨幣処理装置であって、前記ユーザのログイン操作を受け付けた前記第1貨幣処理装置が通信を行うことによって、前記ユーザに前記第1貨幣処理装置へのログインが許可されている状態において、前記ユーザのログインが許可される第2貨幣処理装置と、を備える、 貨幣処理システム。

Description

ここに開示する技術は、貨幣処理システムの制御方法及び貨幣処理システムに関する。 特許文献1には、従来の現金管理システムが記載されている。従来の現金管理システムは、小売業の店舗に設置される。現金管理システムは、現金管理装置を備える。現金管理装置は、店舗のレジスタから回収された売上金を入金する。現金管理装置はまた、レジスタへ補充される釣銭準備金を出金する。店員又は店長は、IDカードを使って現金管理装置にログインして、現金管理装置に、売上金の入金処理又は釣銭準備金の出金処理を実行させる。 特開2006-155225号公報 図1は、貨幣処理システムを示す。図2は、貨幣処理装置の構成を示す。図3は、貨幣処理システムのキャッチアップログインに係る制御のフローチャートである。図4は、ログイン操作時に表示される画面の遷移を示す。図5は、キャッチアップログイン中の複数の貨幣処理装置による入金処理のフローチャートである。図6は、ティルの設定情報を示す。図7は、キャッチアップログイン中の複数の貨幣処理装置による入金処理のフローチャートである。図8は、変形例に係る入金処理のフローチャートである。 以下、貨幣処理システム及び貨幣処理システムの制御方法の実施形態について、図面を参照しながら説明する。ここで説明する貨幣処理システム及び貨幣処理システムの制御方法は例示である。 図1は貨幣処理システム1を示す。貨幣処理システム1は、例えば小売店の店舗に構築される。貨幣処理システム1は、店舗の運用に必要な貨幣の入金及び出金を行う。貨幣は、紙幣、硬貨、又は、紙幣及び硬貨の両方である。 貨幣処理システム1は、ティル(Till)21、22、23を備える。図1の構成例において、貨幣処理システム1は、第1ティル21と第2ティル22と第3ティル23とを備える。なお、貨幣処理システム1におけるティル21、22、23の台数は、三台に限らない。貨幣処理システム1は、一台又は二台のティルを備えてもよいし、四台以上のティルを備えてもよい。 第1~第3ティル21~23は、店舗のチェックアウトカウンタに設置される。第1~第3ティル21~23はそれぞれ、店舗と顧客との間の精算処理に用いられる。第1~第3ティル21~23は、貨幣処理として入金処理及び出金処理を実行する。具体的に第1~第3ティル21~23は、顧客が支払う代金を入金する。第1~第3ティル21~23はまた、顧客へ渡す釣銭を出金する。顧客が第1~第3ティル21~23へ貨幣を投入したり、第1~第3ティル21~23から貨幣を取り出したりする。なお、ティルの形状は、図1に示されたものに限られない。例えば、ユーザ(店員)が、受け取った貨幣をマニュアルで収納し、釣銭分の貨幣をマニュアルで取り出す形状であってもよい。 貨幣処理システム1は、複数の貨幣処理装置31~33を備える。図1の構成例において、貨幣処理システム1は、第1貨幣処理装置31、第2貨幣処理装置32及び第3貨幣処理装置33を備える。なお、貨幣処理システム1における貨幣処理装置31、32、33の台数は、三台に限らない。貨幣処理システム1は、二台の貨幣処理装置を備えてもよいし、四台以上の貨幣処理装置を備えてもよい。 第1~第3貨幣処理装置31~33は、店舗のバックオフィスに設置される。第1~第3貨幣処理装置31~33は、貨幣の処理を行う。具体的に、第1~第3貨幣処理装置31~33は、店舗において用いる釣銭準備金を出金する。図1において破線の矢印で示すように、第1、第2又は第3貨幣処理装置31~33が出金した貨幣は、第1、第2又は第3ティル21~23へ収納される。第1~第3貨幣処理装置31~33はまた、店舗の売上金を入金する。図1において実線の矢印で示すように、第1、第2又は第3ティル21~23から回収した貨幣は、第1、第2又は第3貨幣処理装置31~33へ入金される。第1~第3貨幣処理装置31~33は、出金処理及び入金処理を実行する。 図2は、第1~第3貨幣処理装置31~33の構成を示す。第1~第3貨幣処理装置31~332は、同じ構成である。なお、第1~第3貨幣処理装置31~33は、同じ構成であることに限定されない。 第1~第3貨幣処理装置31~33は、通信部301を有する。通信部301を通じて、第1~第3貨幣処理装置31~33は、後述する管理装置4との間で通信を行うことができる。 第1~第3貨幣処理装置31~33は、紙幣収納部302を有する。紙幣収納部302は、紙幣を収納する。第1、第2又は第3ティル21~23から回収された紙幣は、紙幣収納部302に収納される。紙幣収納部302は、収納している紙幣を繰り出すことができる。紙幣収納部302は、釣銭準備金としての紙幣を繰り出す。 第1~第3貨幣処理装置31~33は、硬貨収納部303を有する。硬貨収納部303は、硬貨を収納する。第1、第2又は第3ティル21~23から回収された硬貨は、硬貨収納部303に収納される。硬貨収納部303は、収納している硬貨を繰り出すことができる。硬貨収納部303は、釣銭準備金としての硬貨を繰り出す。 なお、第1~第3貨幣処理装置31~33に、紙幣又は硬貨が補充される場合、また、第1~第3貨幣処理装置31~33から、紙幣又は硬貨が回収される場合がある。 第1~第3貨幣処理装置31~33は、カセット取付部304を有する。カセット取付部304には、カセットが取り付けられる。カセットは、第1~第3貨幣処理装置31~33と第1~第3ティル21~23との間における貨幣の移動に用いられる。第1~第3ティル21~23から回収される貨幣は、カセットに収納される。第1、第2又は第3貨幣処理装置31~33の入金処理時に、カセット取付部304にカセットが取り付けられる。 第1~第3貨幣処理装置31~33は、タッチパネル305を有する。ユーザ、つまり店舗の担当者は、タッチパネル305に表示された画面を見ながら、タッチパネル305を操作する。ユーザは、タッチパネル305を使って、第1~第3貨幣処理装置31~33へのログイン操作、又は、第1~第3貨幣処理装置31~33における貨幣処理に係る操作を実行できる。 第1~第3貨幣処理装置31~33は、制御部306を有する。制御部306は、第1~第3貨幣処理装置31~33を制御する。制御部306の制御によって、第1~第3貨幣処理装置31~33は、入金処理及び出金処理を含む貨幣処理を実行できる。制御部306は、例えば、汎用プロセッサ、特定用途プロセッサ、集積回路、ASICs (Application Specific Integrated Circuits)、CPU (a Central Processing Unit)、従来型の回路、および/又はそれらの組合せを含む、circuitry又はprocessing circuitryである。プロセッサは、トランジスタやその他の回路を含み、circuitry又はprocessing circuitryとみなされる。プロセッサは、メモリに格納されたプログラムを実行する、programmed processorであってもよい。 貨幣処理システム1は、コンピュータである管理装置4を備える。管理装置4は、図1に一点鎖線の矢印で示すように、通信線を介して貨幣処理装置31~33及び、ティル21~23に接続される。通信線は、例えばインターネットである。なお、通信線は、インターネットに限らない。 管理装置4は、ティル21~23を管理する。管理装置4は、ティル21~23の在高及び在高の遷移を記憶する。 管理装置4は、貨幣処理装置31~33を管理する。管理装置4は、貨幣処理装置31~33の在高及び在高の遷移を記憶する。管理装置4はまた、貨幣処理装置31~33にログインするユーザを管理する。図2に示すように、管理装置4は、ユーザ設定情報41を記憶している。ユーザ設定情報41は、各ユーザについての貨幣処理装置31~33のログインに関する設定情報を含む。管理装置4は、後述するように、ユーザ設定情報41に基づいて貨幣処理装置31~33へのユーザのログインの可否も判断する。 管理装置4は、キャッチアップログイン設定情報42を記憶している。管理装置4は、貨幣処理装置設定情報43を記憶している。キャッチアップログイン設定情報42及び貨幣処理装置設定情報43については、後述する。管理装置4は、ティル設定情報44を記憶している。ティル設定情報44については、後述する。 管理装置4は、貨幣処理装置31~33、及び、ティル21~23よりも上位の端末である。管理装置4にログインできる権限は、例えば、店舗の管理者等、貨幣処理装置31~33にログインできる権限より制限される。貨幣処理装置31~33にログインできる権限は、管理者だけに制限されない。店舗の担当者は、管理装置4にログインできないが、貨幣処理装置31~33にログインできる権限を有する。同様に、店舗の担当者は、ティル21~23にログインできる権限を有する。これにより、店舗の担当者は、ティル21~23から、売上金の回収することができる。また、店舗の担当者は、回収した売上金を、貨幣処理装置31~33へ入金できる。 (貨幣処理装置のキャッチアップログイン) 店舗の担当者は、基本的には、貨幣処理装置31~33のうちのいずれか一台の貨幣処理装置にログインし、当該一台の貨幣処理装置を使って、売上金の入金処理、又は、釣銭準備金の出金処理を行う。ところが、売上金の量が多い場合、一台の貨幣処理装置を使って入金処理を行うと、長時間を要することになる。貨幣処理システム1は、複数の貨幣処理装置31~33を備える。複数の貨幣処理装置31~33が、入金処理を分担して実行できれば、入金処理に要する時間が短縮し、業務効率が向上する。 店舗の管理者は、管理装置4にログインする権限を有する。管理者は、管理装置4を操作することにより、複数の貨幣処理装置31~33に、同時にログインすることができる。しかし、貨幣処理システム1のセキュリティを確保する上で、売上金の入金処理を行う担当者に、管理装置4にログインする権限を与えることは好ましくない。 ここに開示する貨幣処理システム1は、管理装置4を操作しなくても、担当者が、いずれかの貨幣処理装置の操作をすることにより、当該貨幣処理装置を含む複数の貨幣処理装置31~33について、同時にログインすることができる。担当者は、複数の貨幣処理装置31~33について同時にログインした状態で、複数の貨幣処理装置31~33を、並列的に動作させることができる。以下において、複数の貨幣処理装置31~33に対して同時にログインをすることを、キャッチアップログインと呼ぶ場合がある。 図3は、貨幣処理システム1のキャッチアップログインに係る制御手順を示すフローチャートである。ここでは、ユーザAが第1貨幣処理装置31においてログイン操作を行うことにより、第1貨幣処理装置31及び第2貨幣処理装置32の両方に同時にログインする場合を例に、制御手順を説明する。ユーザAは、店舗の担当者である。 先ず、ステップS31において、第1貨幣処理装置31は待機中であり、タッチパネル305はログイン画面を表示している。図4は、ログイン画面401を示す。ステップS32において、ユーザAは、タッチパネル305を操作することにより、ログイン画面401においてIDとパスワードとを入力する。第1貨幣処理装置31は、ユーザAのログイン操作を受け付ける。 ログイン操作時に、貨幣処理装置31~33のタッチパネル305は、ログイン画面401に続いて、キャッチアップログインの要否をユーザに選択させる画面402を表示する(図4参照)。ユーザAは、キャッチアップログインを行うか、キャッチアップログインを行わずに第1貨幣処理装置31にのみログインするかを選択できる。キャッチアップ