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JP-2026076896-A - 無線給電システム

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Abstract

【課題】近年、キャッシュレス決済(「電子決済」ともいう)が広まっており、キャッシュレス決済を行うためのスマートフォンの電源が切れた場合には、決済ができず、困った事態が発生しうる。また、有線の充電装置を提供する場合には、配線が煩雑になり、配線のレイアウトの考慮も面倒であった。 【解決手段】本発明は、前述の事情に鑑みてなされたものであり、居室空間内の任意の位置において、スマートフォン等のモバイルデバイスに対して、安全且つ効率的に無線で電力を供給するシステムを提供する。 【選択図】図5

Inventors

  • 黒田 早紀子
  • 林 光彦

Assignees

  • 株式会社イノコンバンク

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20241024

Claims (4)

  1. 居室空間に配置された物置台の所定位置にデバイスを載置して、当該デバイスに電力を供給可能な無線給電システムであって、 無線で電力を供給可能な第1無線給電装置と、 前記第1無線給電装置から電力の供給を受けて当該電力を蓄電可能な蓄電部を有し、前記蓄電部の電力によって前記デバイスに無線で電力を供給可能な第2無線給電装置と、を有し、 前記物置台は、上部に前記デバイスを載置可能な載置面を有する台部を備え、 前記第1無線給電装置が前記第2無線給電装置に電力を供給可能な距離は、前記第2無線給電装置が前記デバイスに電力を供給可能な距離よりも長く、 前記第2無線給電装置は、前記物置台の台部に設けられ、 前記第1無線給電装置は、前記物置台の台部に設けられた前記第2無線給電装置の下方に設けられ、 前記第2無線給電装置の前記蓄電部は、前記第1無線給電装置から電力の供給を受けて蓄電し、前記第2無線給電装置は、前記所定位置に前記デバイスが置かれた場合、前記蓄電部の電力によって当該デバイスに対して無線で電力を供給する ことを特徴とする無線給電システム。
  2. 前記物置台の周囲には、ユーザーが着席可能な椅子を備え、 前記椅子に着席する前記ユーザーが前記デバイスを前記所定位置に載置すると、前記第2無線給電装置は、当該デバイスに対して無線で電力を供給することを特徴とする請求項1に記載の無線給電システム。
  3. 前記ユーザーが前記物置台に接近した場合、前記第1無線給電装置は、前記第2無線給電装置に対して電力を供給せず、 前記ユーザーが前記物置台に接近していない場合、前記第1無線給電装置は、前記第2無線給電装置に対して電力を供給することを特徴とする請求項2に記載の無線給電システム。
  4. 前記第1無線給電装置と前記第2無線給電装置との間に、前記第1無線給電装置から前記第2無線給電装置に出力される電磁波の出力領域を囲む侵入防止部材を設けることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の無線給電システム。

Description

本発明は、居室空間において、モバイルデバイスを無線で充電する無線給電システムに関するものである。 近年、キャッシュレス決済(「電子決済」ともいう)が推奨されており、キャッシュレス決済によって、現金管理を廃止して人手不足の解消や生産性向上の課題を解決することができる。また、現金決済のインフラコストを維持するのに莫大なコストを要しており、これらのコストを低減することも可能となる。 電子決済には、スマートフォン等のモバイルデバイスに専用アプリをインストールして決済するものや、クレジットカードを用いて決済するものや、プリペイドカードを用いて決済するものがある。クレジットカード決済やプリペイドカード決済では、カードが物理的に破損しない限り、使用できなくなる可能性は低い。一方で、スマートフォン等のモバイルデバイスを用いた電子決済では、当該モバイルデバイスの電力がなくなると決済できなくなってしまう。また、特にスマートフォンは、電話、ゲーム、SNS、撮影等の様々な用途で使用するため、電力消費が大きく、気づくと電力がなくなっている場合がある。 また、特定のイベントでは、電子決済のみを有効とし、現金の使用を不可としているものもある。このような状況で、電子決済に用いるスマートフォンの電力がなくなってしまい、他に決済手段を持たない場合、物品やサービスの購入者(ユーザー)は、非常に困る。そこで、スマートフォン等のモバイルデバイスを充電可能な充電ケーブル等を貸し出すことが考えられるが、有線方式にすると、充電のためのライン(ワイヤ)を様々な入出力形状に合わせて多数用意する必要があり、見た目にも煩雑である。そこで、無線によってモバイルデバイスを充電することが考えられる。無線充電の従来技術として、下記の先行技術がある。 特開2021-7276特開2016-182035特開2024-47209 居室空間において、モバイルデバイスに無線給電するシステムの実施例1の態様を示す図である。無線給電システムの構成を示すブロック図である。(a)電磁誘導式無線給電装置を示す斜視図である。(b)電磁誘導式無線給電装置を設置したテーブルを、テーブル上面から見た図である。(c)電磁誘導式無線給電装置を設置したテーブルを、テーブル側面から見た図である。居室空間内において、モバイルデバイスに無線給電するシステムの実施例1の他の態様を示す図である。居室空間において、モバイルデバイスに無線給電するシステムの実施例2の態様を示す図である。(a)テーブルの台部を示す斜視図である。(b)テーブルの脚部を示す斜視図である。(c)テーブルを示す斜視図である。(a)テーブルの断面を示す図である。(b)テーブル及び床の断面を示す図である。(a)居室空間において、モバイルデバイスに無線給電するシステムの実施例2の他の態様を示す図である。(b)床面を上方から見た図である。 次に、本発明の実施の形態を、実施例を用いて説明する。尚、以下では、本発明の無線給電システムを、カフェ(喫茶店)の居室空間に適用した例を説明する。また本実施例は、構造物2に対する無線給電システムの設置の一例であり、このような実施例に限定されない。様々な空間において適用可能である。