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JP-2026076918-A - AI使用支援装置、AI使用支援方法、およびプログラム

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Abstract

【課題】ユーザのAI使用を支援する装置、方法、およびプログラムを提供すること。 【解決手段】本発明のAI使用支援装置は、AIに実施させたい命令を表すテキスト情報を形態素解析する形態素解析部と、予め登録された単語、単語毎に予め決定されている処理属性に対応する処理属性コード、および処理属性コードに対して予め指定されている点数を関連付けて格納したキーワードマスタデータと、キーワードマスタデータに格納された単語の中から、形態素解析で得られた単語を、キーワードとして抽出するキーワード抽出部と、処理属性コード毎に、点数を総和することによって、合計点数を計算する点数計算部と、点数計算部による計算で得られた合計点数が高い処理属性コードに対応する処理属性の実行へ後続することを決定する第1決定部とを備える。 【選択図】図1

Inventors

  • 熊谷 康平
  • 松野 純一

Assignees

  • 株式会社WorkVision

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20250226

Claims (12)

  1. AI(Artificial Intelligence)に実施させたい命令を表すテキスト情報を形態素解析する形態素解析部と、 予め登録された単語と、前記単語毎に予め決定されている処理属性に対応する処理属性コードと、前記処理属性コードに対して予め指定されている点数とを関連付けて格納したキーワードマスタデータと、 前記キーワードマスタデータに格納された単語の中から、前記形態素解析で得られた単語を、キーワードとして抽出するキーワード抽出部と、 前記キーワードとして抽出された単語に対して予め決定されている前記処理属性コードと、前記処理属性コードに対して予め指定されている点数とを、前記キーワードマスタデータから取得し、前記処理属性コード毎に、前記点数を総和することによって、合計点数を計算する点数計算部と、 前記点数計算部による計算で得られた合計点数が高い処理属性コードに対応する処理属性の実行へ後続することを決定する第1決定部と、 前記第1決定部によって後続すると決定された処理属性の実行に、AIを使用するか否かを判定し、AIを使用すると判定した場合はさらに、使用するAIを決定する第2決定部と を備えた、AI使用支援装置。
  2. 前記処理属性コードと、前記処理属性コードに対応する処理属性の実行のために使用されるAIとを関連付けて格納した処理属性マスタデータをさらに備え、 前記第2決定部は、前記処理属性マスタデータを参照して、前記第1決定部によって後続すると決定された処理属性の実行に、AIを使用するか否かを判定し、AIを使用すると判定した場合はさらに、使用するAIを決定する、請求項1に記載のAI使用支援装置。
  3. 前記第2決定部によって、AIを使用すると判定された場合、前記テキスト情報を短文化することによって、前記AIへの入力を作成する入力作成部をさらに備えた、請求項1に記載のAI使用支援装置。
  4. 前記命令が音声で入力された場合、前記音声をテキスト情報へ変換し、前記テキスト情報を、前記形態素解析のために、前記形態素解析部へ提供するテキスト情報変換部をさらに備えた、請求項1に記載のAI使用支援装置。
  5. AI使用支援装置によって実施されるAI使用支援方法であって、 前記AI使用支援装置のプロセッサが、 AI(Artificial Intelligence)に実施させたい命令を表すテキスト情報を形態素解析する第1ステップと、 予め準備された単語の中から、前記形態素解析で得られた単語を、キーワードとして抽出する第2ステップと、 前記キーワードとして抽出された単語に対して予め決定されている処理属性コードと、前記処理属性コードに対して予め指定されている点数とに基づいて、前記処理属性コード毎に、前記点数を総和することによって、合計点数を計算する第3ステップと、 前記合計点数が高い処理属性コードに対応する処理属性の実行へ後続することを決定する第4ステップと、 前記後続すると決定された処理属性の実行に、AIを使用するか否かを判定し、AIを使用すると判定した場合はさらに、使用するAIを決定する第5ステップと を実行する、AI使用支援方法。
  6. 前記第5ステップは、前記処理属性コードと、前記処理属性コードに対応する処理属性の実行のために使用されるAIとが、関連付けて格納されている処理属性マスタデータを参照して、前記後続すると決定された処理属性の実行に、AIを使用するか否かを判定し、AIを使用すると判定した場合はさらに、使用するAIを決定する、請求項5に記載のAI使用支援方法。
  7. 前記プロセッサは、前記第5ステップによって、AIを使用すると判定された場合、前記テキスト情報を短文化することによって、前記AIへの入力を作成する第6ステップをさらに実行する、請求項5に記載のAI使用支援方法。
  8. 前記プロセッサは、前記命令が音声で入力された場合、前記音声をテキスト情報へ変換する第7ステップをさらに実行し、 前記第1ステップは、前記第5ステップで変換されたテキスト情報を形態素解析する、請求項5に記載のAI使用支援方法。
  9. AI(Artificial Intelligence)に実施させたい命令を表すテキスト情報を形態素解析する機能と、 予め準備された単語の中から、前記形態素解析で得られた単語を、キーワードとして抽出する機能と、 前記キーワードとして抽出された単語に対して予め決定されている処理属性コードと、前記処理属性コードに対して予め指定されている点数とに基づいて、前記処理属性コード毎に、前記点数を総和することによって、合計点数を計算する機能と、 前記合計点数が高い処理属性コードに対応する処理属性の実行へ後続することを決定する機能と、 前記後続すると決定された処理属性の実行に、AIを使用するか否かを判定し、AIを使用すると判定した場合はさらに、使用するAIを決定する機能と をプロセッサに実現させるためのプログラム。
  10. 前記使用するAIを決定する機能は、 前記処理属性コードと、前記処理属性コードに対応する処理属性の実行のために使用されるAIとが、関連付けて格納されている処理属性マスタデータを参照して、前記後続すると決定された処理属性の実行に、AIを使用するか否かを判定し、AIを使用すると判定した場合はさらに、使用するAIを決定する機能を含む、請求項9に記載のプログラム。
  11. AIを使用すると判定された場合、前記テキスト情報を短文化することによって、前記AIへの入力を作成する機能を さらに前記プロセッサに実現させる、請求項9に記載のプログラム。
  12. 前記命令が音声で入力された場合、前記形態素解析されるテキスト情報を生成するために、前記音声をテキスト情報へ変換する機能を さらに前記プロセッサに実現させる、請求項9に記載のプログラム。

Description

本発明は、例えば生成型AI(Artificial Intelligence)のようなAIへの命令の投入の要否や、命令を投入すべき最適なAIを判定するためのAI使用支援装置、AI使用支援方法、およびプログラムに関する。 近年、生成型AIの発展が著しい。生成型AI(以下、単に「AI」と称する)として、例えば、ChatGPT、Microsoft 365 Copilot、Geminiなどが知られているが、新たな製品も日々開発されている。 特許第6735392号公報 https://zenn.dev/knowledgesense/articles/2b6aa64f27ea89(令和6年10月7日検索) 図1は、一般的なAI使用支援装置の機能構成の概念を例示する簡易ブロック図である。図2は、本発明の実施形態に係るAI使用支援方法が適用されたAI使用支援装置の機能構成の概念を例示する簡易ブロック図である。図3は、本発明の実施形態に係るAI使用支援装置の構成例を示す電子回路ブロック図である。図4は、図3に例示されるAI使用支援装置の電子回路に対応する機能ブロック図である。図5は、キーワードマスタデータの一例を示すデータ構造図である。図6は、処理属性マスタデータの一例を示すデータ構造図である。図7は、処理属性を説明するための表である。図8は、本発明の実施形態に係るAI使用支援方法が適用されたAI使用支援装置による処理の流れを示す図である。図9は、AI入力作成部によってなされる短文化の例を示す図である。図10は、ローカル処理を説明するための図である。 以下に、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図面は模式的または概念的なものである。本明細書と各図において、既出の図で説明したものと同様の要素には、同一の符号を付し、詳細な説明や、重複した説明は適宜省略する。 先ず、本発明の実施形態に係るAI使用支援方法が適用されたAI使用支援装置の概要について説明する。 図1は、一般的なAI使用支援装置の機能構成の概念を例示する簡易ブロック図である。 (1)図1に例示する一般的なAI使用支援装置100を使用するユーザUは、AIに実行させたい命令を、マイクMCを使ってPCへ音声入力する。 (2)PCは、この音声入力から、AIに対する命令をテキスト情報化する。具体的には、PCは、(2-1)音声入力をテキスト情報化し、(2-3)AI用スクリプトを生成する。以下、例として、AI使用支援装置100は、AIとしてChatGPTを使用するものとして説明する。 (3)PCは、(2-3)で生成したChatGPT用スクリプトを、ChatGPTへ投入する。ChatGPTでは、ChatGPT用スクリプトに基づく分析が行われ、その分析回答がPCへ返される。例えばこの分析結果が、(3-1)画面操作コマンドである場合、PCは、(4)操作としてのフィードバックとして、(4-1)画面操作コマンドを画面操作プログラムに入力し、(4-2)画面操作プログラムによる実行結果に応じて、(4-2)PC画面操作を行う。 このように、一般的なAI使用支援装置100では、AIは、ChatGPTのように、固定のものが使用されている。それに対して、本発明の実施形態に係るAI使用支援方法が適用されたAI使用支援装置は、以下に説明するように、一般的なAI使用支援装置100が備えていない追加の機能を備えている。 図2は、本発明の実施形態に係るAI使用支援方法が適用されたAI使用支援装置の機能構成の概念を例示する簡易ブロック図である。 AI使用支援装置10は、AI使用支援装置100が備えていない(2-2)サブシステムを備えている。また、使用するAIも固定されておらず、世の中でサービスされているすべてのAIを使用することができ、サービス新設はもとより、サービス廃止にも対応できるようにしている。したがって、AI使用支援装置10は、(2-2)サブシステムを使って、例えばChatGPT、Microsoft 365 Copilot、Gemniniのような複数のAIの中から、命令内容に応じて、(a)どのAIを使うかを決定し、(b)決定したAIへスクリプトを生成し、投入することができる。このとき、スクリプトをできるだけ短い文で生成することによって、トークン量を減らすことができる。また、(c)命令に内容に応じて、使うべき適切なAIがないと判定することもできる。その場合は、AIへのスクリプトを生成せず、つまり(2-3)の動作を行わず、(3)のAIへのスクリプトの投入もされずに、(3-1)PC内におけるローカル処理によって画面操作コマンドを生成する。 このような機能を実現するAI使用支援装置10の具体的な構成について以下に説明する。 図3は、本発明の実施形態に係るAI使用支援装置の構成例を示す電子回路ブロック図である。 図4は、図3に例示されるAI使用支援装置の電子回路に対応する機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係るAI使用支援装置10は、例えば生成型AIのようなAIへの命令の投入の要否の判定、命令を投入すべき最適なAIの判定、ならびに、AIへ命令を投入する際におけるトークン量の少ない命令の生成のための装置であって、図3に例示するように、バス11によって互いに接続されたCPU12、記録媒体読取部14、ディスプレイ16、マイク等を含む音声入力部17、マウスやキーボード等を含むテキスト情報入力部18、メモリ20、記憶装置40、および通信部50を備えている。このようなAI使用支援装置10は、限定される訳ではないが、PCや、タブレット端末で実現することができる。 CPU12は、コンピュータであって、メモリ20に記憶されているプログラムに従い回路各部の動作を制御する。これによって、AI使用支援装置10は、後述するように、ソフトウェアとハードウェアとが協働して動作するようになる。 メモリ20は、テキスト情報変換部21、形態素解析部22、キーワード抽出部23、点数計算部24、第1決定部25、第2決定部26、AI入力作成部27、AI入力投入部28、およびローカル入力投入部29を実現するプログラムを記憶している。 これらプログラムは、メモリ20に予め記憶されていてもよいし、あるいはメモリカード等の外部記録媒体13から記録媒体読取部14を介してメモリ20に読み込まれて記憶されたものであってもよい。これらプログラムは、書き換えできないようになっている。 メモリ20には、このようなプログラムが記憶された書き換え不可能なエリアの他に、書き換え可能なデータを記憶するエリアとして、書込可能データエリア30が確保されている。 記憶装置40は、例えばSSD(Solid State Drive)やHDD(Hard Disk Drive)等からなり、キーワードマスタデータ42および処理属性マスタデータ44を記憶している。 図5は、キーワードマスタデータの一例を示すデータ構造図である。 図5に例示されるように、キーワードマスタデータ42は、予め登録された単語aと、単語a毎に予め決定されている処理属性コードbと、処理属性コードbに対応する処理属性名cと、予め決定されている処理属性の点数dとからなる項目に対応するデータを格納したテーブルである。 図6は、処理属性マスタデータの一例を示すデータ構造図である。 図6に例示されるように、処理属性マスタデータ44は、処理属性コードbと、処理属性コードbに対応する処理属性名cと、処理属性コードbに対応する「使用するAI」eとからなる項目に対応するデータを格納したテーブルである。 次に、処理属性について説明する。 図7は、処理属性を説明するための表である。 処理属性とは、ユーザが行いたい操作を分類し、定義したものであり、図7における処理属性名cに示すように、PowerAutomate(RPA)操作、MSアプリ操作、要画面取得指示操作、デスクトップ操作、ブラウザ操作、解決処理を含むことができるが、これらに限定されない。処理属性コードbとは、これら操作に対して付されたコード番号01,02,03,04,05,80である。また、これら各操作の概要は、図7の処理属性概要fに記載の通りである。 通信部50は、例えばインターネットのような通信ネットワーク60を介して、AIエンジン80と通信することができる。したがって、AI使用支援装置10は、通信部50を介して、AIエンジン80とデータを授受することができる。 AI使用支援装置10は、AIへの命令の投入の要否の判定、命令を投入すべき最適なAIの判定、およびAIへ命令を投入する際におけるトークン量の少ない命令の生成に関する処理を、テキスト情報に基づいて行う。 テキスト情報入力部18は、このためのテキスト情報をユーザが入力するための部位である。ユーザは、例えばマウスやキーボード等を含むテキスト情報入力部18から、AIを使って実施したい内容をテキスト情報Aとして入力する。 一方、AI使用支援装置10では、ユーザは、例えばマウスやキーボード等を使用してテキスト情報を入力せずとも、例えばマイクである音声入力部17から、音声で入力することもできる。音声入力部17から入力された音声Bは、テキスト情報変換部21によって、例えば特許文献1に開示されているような技術を使ってテキスト情報Cに変換される。これによって、手が不自由でマウスやキーボードの操作が困難なユーザや、例えば工事現場での作業中で手が使用できないユーザや、調理中で手が離せないユーザであっても、必要な情報をAI使用支援装置10へ入力することができる。 形態素解析部22は、テキスト情報入力部18からのテキスト情報Aや、テキスト情報変換部21からのテキスト情報Cを、形態素解析し、その結果Dを、キーワード抽出部23へ出力する。 キーワード抽出部23は、キーワードマスタデータ42を参照して、キーワードマスタデータ42に予め登録されている単語aの中から、形態素解析部22による形態素解析の結果Dとして得られた単語を、キーワードとして抽出する。 点数計算部24は、キーワードとして抽出された単語aに対して予め指定されている処理属性コードbおよび点数dを、キーワードマスタデータ42から取得する。そして、処理属性コードb毎に、点数dを総和することによって、合計点数Eを計算する。 第1決定部25は、点数計算部24による計算で得られた処理属性コードb毎の合計点数Eに基づいて、合計点数が高い処理属性コードbに対応する処理属性の実行へ後続することを決定する。 第2決定部26は、処理属性マスタデータ44を参照して、第1決定部25によって後続すると決定された処理属性の実行に、AIを使用するか否かを判定し、AIを使用すると判定した場合はさらに、使用するAIを決定する。 AI入力作成部27は、第2決定部26によって、命令をAIに投入すべきと判定された場合、テキスト情報Aまたはテキスト情報Cを短文化することによって、AIへの入力Fを作成する。 AI入力投入部28は、AI入力作成部27によって作成された入力Fを、第2決定部26によって決定された最適なAIに関連付けて通信部50へ出力する。 通信部50は、AI入力投入部28から出力された最適なAIが実行されるAIエンジン80へ、通信ネットワーク60を介して、入力Fを送信する。 AIエンジン80では、入力Fに基づいて処理が実行され、処理結果Gが、通信ネットワーク60を介して通信部50へ返される。ユーザは、処理結果Gを、ディスプレイ16から見て確認することができる。 一方、第2決定部26によって、命令をAIに投入すべきではないと判定された場合、ローカル入力投入部29は、命令をローカルPC70に実行させるために、テキスト情報Aまたはテキスト情報Cに基づいて、ローカルPC70向けの命令Hを作成し、ローカルPC70に実行させる。ローカルP