JP-2026076925-A - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
Abstract
【課題】従来、ユーザの将来の行動を推定することが困難であった。 【解決手段】位置情報と時刻情報とユーザの行動を特定する行動情報とを有する1または2以上の教師行動関連情報と時刻情報が示す時刻より先の時刻の行動を特定する将来行動情報とを有する2以上の教師データに基づく学習情報が格納される学習情報格納部714と、ユーザの現在位置を特定する現在位置を取得する位置取得部731と、現在時刻を取得する時刻取得部732と、ユーザの行動情報を取得する行動取得部734と、現在位置と現在時刻と行動取得部734が取得した行動情報とを有する行動関連情報と、学習情報とを用いて、現在時刻より先の時刻の行動を特定する将来行動情報を推定する将来行動推定部735と、将来行動情報を出力する将来行動出力部741とを具備する情報処理装置Hにより、ユーザの将来の行動を推定できる。 【選択図】図75
Inventors
- 多田 洋史
- 安西 洋平
Assignees
- エグゼヴィータ株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20250324
- Priority Date
- 20241024
Claims (15)
- ユーザの行動を特定する行動情報を有する1または2以上の教師行動関連情報と、当該教師行動関連情報が有する前記行動情報が特定する行動が行われた時より将来の行動を特定する将来行動情報とを有する2以上の教師データに基づく学習情報が格納される学習情報格納部と、 前記ユーザの行動情報を取得する行動取得部と、 前記行動取得部が取得した前記行動情報を有する行動関連情報と、前記学習情報とを用いて、前記行動取得部が取得した前記行動情報が特定する行動が行われた時より将来の行動を特定する将来行動情報を推定する将来行動推定部と、 前記将来行動情報を出力する将来行動出力部とを具備する情報処理装置。
- 前記教師行動関連情報は、当該教師行動関連情報が有する行動情報が特定する行動を行っている時の位置情報と時刻情報とを有し、 ユーザの現在位置を特定する現在位置を取得する位置取得部と、 現在時刻を取得する時刻取得部とをさらに具備し、前記将来行動推定部は、 前記現在位置と前記現在時刻と前記行動取得部が取得した前記行動情報とを有する前記行動関連情報と、前記学習情報とを用いて、前記将来行動情報を推定する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記教師行動関連情報は、当該教師行動関連情報が有する行動情報が特定する行動が行われた時を特定する時刻情報を有し、 前記行動取得部が取得した前記行動情報が特定する行動が行われた時を特定する時刻情報を取得する時刻取得部をさらに具備し、 前記将来行動推定部は、 前記行動取得部が取得した前記行動情報と前記時刻取得部が取得した前記時刻情報とを有する行動関連情報と、前記学習情報とを用いて、前記行動取得部が取得した前記行動情報が特定する行動が行われた時より将来の行動を特定する将来行動情報を推定する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記教師行動関連情報は、当該教師行動関連情報が有する行動情報が特定する行動が行われた時間帯を特定する時間帯情報を有し、 前記時刻取得部は、 前記行動取得部が取得した前記行動情報が特定する行動が行われた時間帯を特定する時間帯情報を取得し、 前記将来行動推定部は、 前記行動取得部が取得した前記行動情報と前記時刻取得部が取得した前記時間帯情報とを有する行動関連情報と、前記学習情報とを用いて、前記行動取得部が取得した前記行動情報が特定する行動が行われた時より将来の行動を特定する将来行動情報を推定する請求項2記載の情報処理装置。
- 前記教師行動関連情報は、環境を特定する環境情報をも有し、 現在の環境情報である現在環境を取得する環境取得部をさらに具備し、 前記将来行動推定部は、 前記現在環境と前記行動情報とを有する行動関連情報と、前記学習情報とを用いて、前記将来行動情報を推定する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記教師データは、 前記教師行動関連情報が有する前記行動情報が特定する行動が行われた時より将来の環境情報である将来環境をも有し、 将来の予測の環境情報である将来環境を取得する環境取得部をさらに具備し、 前記将来行動推定部は、 前記行動関連情報と前記将来環境と前記学習情報とを用いて、前記将来行動情報を推定する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記将来行動情報に応じた処理である将来処理を行う将来処理部をさらに具備し、 前記将来行動出力部は、 前記将来行動情報を前記将来処理部に渡す請求項1記載の情報処理装置。
- 2以上の各行動情報に対応付けて、前記将来処理を行うための処理情報が格納されている処理管理部をさらに具備し、 前記将来処理部は、 前記将来行動情報に対応付く前記処理情報を前記処理管理部から取得し、当該処理情報を用いて、前記将来処理を行う請求項7記載の情報処理装置。
- 前記将来処理部は、 前記将来行動情報に応じた情報を取得する情報取得手段と、 前記情報取得手段が取得した前記情報を出力する情報出力手段とを具備する請求項7記載の情報処理装置。
- 前記将来行動推定部は、 前記ユーザの1以上のスケジュール情報であり、時間帯を特定する時間帯情報を有する1以上のスケジュール情報が格納されるスケジュール管理部を参照し、前記ユーザのスケジュールが存在しない時間帯の前記将来行動情報を推定する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記スケジュール情報は、ユーザの行動を特定する行動情報を有し、 前記将来行動推定部は、 前記行動関連情報と前記スケジュール情報と前記学習情報とを用いて、前記将来行動情報を推定する請求項10記載の情報処理装置。
- 前記将来処理部が行った前記将来処理に対する前記ユーザの評価を受け付ける評価受付部をさらに具備し、 前記将来処理部は、 前記評価受付部が受け付けた前記評価を用いて、前記評価後の前記将来処理を行う請求項7記載の情報処理装置。
- 前記将来行動推定部は、 2以上の将来行動情報を取得し、 前記将来行動出力部は、 当該2以上の将来行動情報を出力し、 出力された前記2以上の将来行動情報の中からの前記ユーザの選択を受け付ける選択受付部をさらに具備し、 前記将来処理部は、 前記選択受付部が受け付けた前記選択に対応付く前記将来行動情報に応じた前記将来処理を行う請求項7記載の情報処理装置。
- 請求項1から請求項13いずれか一項に記載の情報処理装置が行うすべての処理を具備する情報処理方法。
- コンピュータを、 請求項1から請求項13いずれか一項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
Description
本発明は、ユーザの将来の行動を推定する情報処理装置等に関するものである。 従来、担当者の行動を記録するとともに担当者に対し業務支援を行うことができる業務支援システムがあった(特許文献1参照)。 特開2024-156543号公報 実施の形態1における地点情報生産装置1を含む情報システムAの概念図同地点情報生産装置1のブロック図同地点情報生産装置1の動作例について説明するフローチャート同時系列強度取得処理の例について説明するフローチャート同固定情報取得処理の例について説明するフローチャート同種類判断処理の例について説明するフローチャート同時系列電波強度管理表を示す図同地点情報管理表を示す図実施の形態2における情報システムCの概念図同端末装置2のブロック図同端末装置2の第一の動作例について説明するフローチャート同移動判断処理の例について説明するフローチャート同位置推定処理の例について説明するフローチャート同端末装置2の第二の動作例について説明するフローチャート同種類判断処理の第二の例について説明するフローチャート実施の形態3における情報システムDの概念図同情報システムDのブロック図同行動取得装置3のブロック図同行動取得装置3の動作例について説明するフローチャート同行動元取得処理の例について説明するフローチャート同位置推定処理の例について説明するフローチャート同第一の行動推定処理の例について説明するフローチャート同第二の行動推定処理の例について説明するフローチャート同第三の行動推定処理の例について説明するフローチャート同第一の感情推定処理の例について説明するフローチャート同第二の感情推定処理の例について説明するフローチャート同第三の感情推定処理の例について説明するフローチャート同出力構成処理の例について説明するフローチャート同第一の行動学習処理の例について説明するフローチャート同第二の行動学習処理の例について説明するフローチャート同第一の感情学習処理の例について説明するフローチャート同第二の感情学習処理の例について説明するフローチャート同行動元管理表を示す図同行動・感情管理表を示す図同時間帯情報管理表を示す図同出力例を示す図実施の形態4における情報システムEの概念図同情報システムEのブロック図同行動取得装置5のブロック図同行動取得装置5の動作例について説明するフローチャート同端末装置6の動作例について説明するフローチャート実施の形態5における情報システムFの概念図同情報システムFのブロック図同行動分析装置7のブロック図同行動分析装置7の動作例について説明するフローチャート同スコア取得処理の第一の例について説明するフローチャート同スコア取得処理の第二の例について説明するフローチャート同スコア取得処理の第三の例について説明するフローチャート同要因取得処理の例について説明するフローチャート同レコメンド取得処理の例について説明するフローチャート同長期スコア取得処理の例について説明するフローチャート同学習処理の例について説明するフローチャート同時間帯情報管理表の例を示す図同レコメンド管理表の例を示す図同出力例を示す図同出力例を示す図同行動分析装置9のブロック図実施の形態6における情報システムGの概念図同情報システムGのブロック図同行動分析装置10のブロック図同行動分析装置10の動作例について説明するフローチャート同行動別スコア取得処理の例について説明するフローチャート同スコア取得処理の第一の例について説明するフローチャート同スコア取得処理の第二の例について説明するフローチャート同累積スコア取得処理の第一の例について説明するフローチャート同累積スコア取得処理の第二の例について説明するフローチャート同累積スコア補正処理の第一の例について説明するフローチャート同累積スコア補正処理の第二の例について説明するフローチャート同モデル更新処理の第一の例について説明するフローチャート同モデル更新処理の第二の例について説明するフローチャート同行動分析装置10の動作モデルの例示す図同出力例を示す図実施の形態7における情報システムGの概念図同情報システムGのブロック図同情報処理装置Hのブロック図同情報処理装置Hの動作例について説明するフローチャート同将来行動推定処理の例について説明するフローチャート同推定処理の第一の例について説明するフローチャート同推定処理の第二の例について説明するフローチャート同推定処理の第三の例について説明するフローチャート同推定処理の第四の例について説明するフローチャート同将来処理の例について説明するフローチャート同学習装置Lの第一の動作例について説明するフローチャート同学習装置Lの第二の動作例について説明するフローチャート同処理管理表の例を示す図同行動管理表の例を示す図同将来行動出力部741の出力例を示す図同処理結果を説明する図実施の形態8における情報システムGのブロック図同情報処理装置Lのブロック図同情報処理装置Lの動作例について説明するフローチャート同将来行動推定処理の例について説明するフローチャート同学習装置Mの第一の動作例について説明するフローチャート同学習装置Mの第二の動作例について説明するフローチャート同行動管理表の例を示す図上記実施の形態におけるコンピュータシステムのブロック図 以下、情報処理装置等の実施形態について図面を参照して説明する。なお、実施の形態において同じ符号を付した構成要素は同様の動作を行うので、再度の説明を省略する場合がある。 (実施の形態1) 本実施の形態において、地点情報生産装置について説明する。地点情報生産装置とは、特定の地点の後述する地点情報を取得する装置である。 なお、本明細書において、情報Xが情報Yに対応付いていることは、情報Xから情報Yを取得できること、または情報Yから情報Xを取得できることであり、その対応付けの方法は問わない。情報Xと情報Yとがリンク付いていても良いし、同じバッファに存在していても良いし、情報Xが情報Yに含まれていても良いし、情報Yが情報Xに含まれている等でも良い。 また、本明細書において、情報Zを選択したり、決定したりすることは、情報Zを取得すること、情報Zへのポインタを取得すること、情報ZのIDを取得すること、情報Zにフラグを立てること等であり、情報Zにアクセスできれば良い。 図1は、本実施の形態における地点情報生産装置1を含む情報システムAの概念図である。情報システムAは、地点情報生産装置1と3以上の通信装置Bとを有する。 3以上の各通信装置Bは、地点情報生産装置1等の他の装置に電波を送信する装置である。通信装置Bは、当該通信装置Bを識別する装置識別子を他の装置に送信する。通信装置Bは、例えば、Wi-fiルーター、BLE(Bluetooth Low Energy)を用いた通信装置であるが、問わない。 図2は、本実施の形態における地点情報生産装置1のブロック図である。地点情報生産装置1は、格納部11、受付部12、受信部13、および処理部14を備える。受付部12は、位置受付部121を備える。処理部14は、強度取得部141、種類判断部142、および蓄積部143を備える。 受付部12は、各種の指示や情報を受け付ける。各種の指示や情報は、例えば、後述する位置情報である。各種の指示や情報の入力手段は、タッチパネルやキーボードやマウスやメニュー画面によるもの等、何でも良い。 位置受付部121は、特定地点の位置情報を受け付ける。位置受付部121は、通常、3以上の各特定地点の位置情報を受け付ける。位置受付部121は、例えば、ユーザの入力である位置情報を受け付ける。位置受付部121は、例えば、格納部11から位置情報を読み出す。 特定地点とは、屋内の特定の地点であるが、屋外の特定の地点でも良い。位置情報は、ここでは、屋内または屋外における位置を特定する情報である。位置情報は、例えば、屋内または屋外における相対的な位置を示す三次元座標値(x、y、z)であるが二次元座標値(x,y)でも良い。なお、屋内または屋外における相対的な位置を特定するための座標値の原点は問わない。屋外の特定地点は、例えば、高層ビル群の中や森の中等の、GPS信号が届きにくい地点であることは好適であるが、問わない。位置情報は、人が場所を認識できる情報(例えば、文字列)やIDでも良い。かかる位置情報は、例えば、「リビング」「仕事部屋」「会議室」「図書館の東側」「デパートのおもちゃ売り場」等のラベルでも良い。 位置受付部121は、ユニークなIDを生成しても良い。かかるユニークなIDは、ラベルであり、位置情報であると考えても良い。 位置受付部121は、位置情報を受け付けなくても良い。かかる場合、位置受付部121は不要ある。 受信部13は、特定地点において、3以上の各通信装置Bから装置識別子を含む電波を受信する。受信部13は、通常、3以上の各通信装置Bから装置識別子を含む電波を、連続して受信する。 装置識別子とは、当該通信装置Bを識別する情報である。装置識別子は、例えば、通信装置BのID、通信装置Bの名称である。電波の受信は情報の受信である、と考えて良い。 処理部14は、各種の処理を行う。各種の処理は、例えば、強度取得部141、種類判断部142、蓄積部143が行う処理である。 強度取得部141は、3以上の各通信装置Bごとに、各通信装置Bから受信された電波の強度を取得する。強度取得部141は、通信装置Bの装置識別子と対にして、電波強度を取得する。強度取得部141は、時系列の電波強度を取得する。時系列の電波強度とは、時間的に連続する2以上の電波強度である。時間的に連続することは、時間の間隔があっても良いことは言うまでもない。 種類判断部142は、強度取得部141が取得した時系列の電波強度を用いて、3以上の各通信装置Bが固定端末であるか、移動端末であるかを判断する。固定端末とは、設置位置が固定されている通信装置である。移動端末とは、設置位置が固定されておらず、移動している通信装置である。 種類判断部142は、例えば、一の装置識別子と対になる時系列の時間的に連続する2または3以上の電波強度のばらつき度を取得し、当該ばらつき度が閾値以上または閾値より大きい場合、当該一の装置識別子で識別される通信装置Bは、移動端末であると判断する。また、種類判断部142は、例えば、一の装置識別子と対になる時系列の時間的に連続する2または3以上の電波強度のばらつき度を取得し、当該ばらつき度が閾値以下または閾値未満である場合、当該一の装置識別子で識別される通信装置Bは、固定端末であると判断する。 なお、ばらつき度とは、時系列の電波強度のばらつき、または変化に関する程度を示す情報である。ばらつき度は、例えば、分散、標準偏差、または差に基づく数(例えば、差、3以上の時間的に連続する電波強度の中の連続する2つの電波強度の差を加算した値)である。 種類判断部142は、例えば、所定時間に取得された電波強度の数であり、一の装置識別子と対になる時系列の時間的に連続する電波強度の数が閾値以下または閾値より少ない場合、当該一の装置識別子で識別される通信装置Bは、移動端末であると判断する。 蓄積部143は、種類判断部142が固定端末であると判断した通信装置Bの装置識別子と電波強度を有する地点情報を構成し、蓄積する。 蓄積部143は、3以上の各通信装置Bごとに、装置識別子と電波強度とを有する地点情報を構成し、蓄積することは好適である。 蓄積部143は、例えば、種類判断部142が固定端末であると判断した通信装置Bの装置識別子と電波強度と特定地点の位置情報とを有する地点情報を構成し、蓄積する。 蓄積部143は、3以上の各通信装置Bごとに、装置識別子と電波強度と特定地点の位置情報とを有する地点情報を構成し、蓄積することは好適である。蓄積部143は、例えば、地点