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JP-2026076937-A - 発光制御装置、および発光制御方法

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Abstract

【課題】LEDの発光制御において回路の大型化を抑制しつつ、LED電流値および発光を安定化する。 【解決手段】本発光制御装置は、電源回路によって並列に駆動される複数列に配列された発光素子を備える。また、本発光制御装置は、複数列に配列された発光素子のそれぞれを流れる電流をオンまたはオフに制御する複数列に配列された発光素子のそれぞれに対応する複数のスイッチング素子を備える。さらに、本発光制御装置は、複数列に配列された発光素子のそれぞれと複数のスイッチング素子のそれぞれとを含む複数列の回路の一端に共通に接続され、複数のスイッチング素子がオンのときのそれぞれの電流値を制御する単一の定電流回路を備える。 【選択図】図3

Inventors

  • 室田 和明

Assignees

  • 株式会社デンソーテン

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20250529
Priority Date
20241024

Claims (8)

  1. 複数列に配列された発光素子を並列に駆動する電源回路と、 前記複数列に配列された前記発光素子のそれぞれを流れる電流をオンまたはオフに制御する前記複数列に配列された前記発光素子のそれぞれに対応する複数のスイッチング素子と、 前記複数列に配列された前記発光素子のそれぞれと前記複数のスイッチング素子のそれぞれとを含む複数列の回路の一端に共通に接続され、前記複数のスイッチング素子がオンのときのそれぞれの電流値を制御する単一の定電流回路と、を備える 発光制御装置。
  2. 前記定電流回路の第1の端子は、前記複数のスイッチング素子の下流側の端子に共通に接続され、前記定電流回路の第2の端子が接地され、 前記複数のスイッチング素子のそれぞれは、前記複数列に配列された前記発光素子のそれぞれと前記第1の端子との間に設けられている請求項1に記載の 発光制御装置。
  3. 前記複数のスイッチング素子のそれぞれを個別に制御する制御回路をさらに備える請求項1に記載の 発光制御装置。
  4. 前記制御回路は、前記複数のスイッチング素子のそれぞれを個別にオンにすることによって前記発光素子のそれぞれを時分割で前記定電流回路に接続する請求項3に記載の 発光制御装置。
  5. 前記制御回路は、前記複数のスイッチング素子のそれぞれを個別にオンする期間とオフにする期間の比率を制御することで前記発光素子のそれぞれの輝度を制御する請求項3に記載の 発光制御装置。
  6. 電源回路によって並列に駆動される複数列に配列された発光素子のそれぞれを流れる電流をオンまたはオフに制御する前記複数列に配列された前記発光素子のそれぞれに対応する複数のスイッチング素子と前記複数列に配列された前記発光素子のそれぞれとを含む複数列の回路の一端に共通に接続された単一の定電流回路によって、前記複数のスイッチング素子がオンのときのそれぞれの電流値を制御することと、 前記複数のスイッチング素子のそれぞれを個別に制御することと、を実行する 発光制御方法。
  7. 前記複数のスイッチング素子のそれぞれを個別にオンにすることによって前記発光素子のそれぞれを時分割で前記定電流回路に接続する請求項6に記載の 発光制御方法。
  8. 前記複数のスイッチング素子のそれぞれを個別にオンする期間とオフにする期間の比率を制御することで前記発光素子のそれぞれの輝度を制御する請求項6に記載の 発光制御方法。

Description

本発明は、発光制御装置、および発光制御方法に関するものである。 液晶ディスプレイのLight Emitting Diode(LED)バックライトにおいては、通常、複数個のLEDを直列接続したLED列が複数列並列に接続される(例えば、下記特許文献1)。このようなLED列を駆動するLED点灯回路は、LEDの上流に電圧を供給する電源回路(昇圧回路や昇降圧回路)、LEDを定電流駆動するための定電流回路等で構成される。従来のLED点灯回路には、LED列ごとに定電流回路が設けられている。そして、LED点灯回路は、制御部からのDuty信号によるPWM調光と、アナログ電圧信号もしくはDuty信号によってLED電流値を制御するDirect Current(DC)調光という、2つの調光方法でLED電流を制御し、輝度を調節する。 特開2007-220855号公報特開2019-192498号公報 図1は、比較例の発光制御装置を例示する回路図である。図2は、図1の発行制御装置における、LED列それぞれを流れる電流のデューティ比と、電流値を例示する図である。図3は、一実施形態の発光制御装置を例示する回路図である。図4は、図3の発行制御装置における、LED列それぞれを流れる電流のデューティ比と、電流値を例示する図である。図5は、図3の発行制御装置における、LED列それぞれを流れる電流のデューティ比と、電流値を例示する図である。図6は、図5の画面輝度の状態を例示する図である。図7は、図3の発行制御装置における、LED列それぞれを流れる電流のデューティ比と、電流値を例示する図である。図8は、図7の画面輝度の状態を例示する図である。図9は、発光制御装置1の動作例として、LED列それぞれを流れる電流のデューティ比と、電流値を例示する図である。図10は、発光制御装置1の動作例として、LED列それぞれを流れる電流のデューティ比と、電流値を例示する図である。図11は、図10の画面輝度の状態を例示する図である。図12は、発光制御装置1の動作例として、LED列それぞれを流れる電流のデューティ比と、電流値を例示する図である。図13は、図12の画面輝度の状態を例示する図である。 以下、図面を参照して、一実施形態に係る発光制御装置1および発光制御方法が説明される。 <比較例> 図1は、比較例の発光制御装置501を例示する回路図である。発光制御装置501は、複数列(例えば、L1からL4の4列)に配列された発光素子であるLEDを並列に駆動する。発光制御装置501は、電源回路511と、制御部512と、スイッチS1からS4と、定電流源I1からI4を有する。なお、図1において、定電流源I1からI4は、電流値I1からI4の定電流を供給するものとする。 LED列(L1からL4)は、それぞれ、単一のLEDであってもよいし、複数のLEDを直列に接続したものでもよい。LED列(L1からL4)において、高電圧(または正の電圧)を提供される入力端子ANは、電源回路511の同一の端子に接続され、電源電圧VHを供給される。なお、入力端子ANは、アノードと呼ばれる場合もある。 一方、LED列(L1からL4)において、入力端子ANに対する他端の出力端子CT(CT1からCT4)は、カソード呼ばれる場合がある。電源回路511は、電源電圧VHを生成するため、入力電圧VINと、基準電圧VREFを供給される。 すなわち、電源回路511は、外部の電源502から電圧VINを供給され、LED列(L1からL4)のそれぞれの入力端子ANに、電源電圧VHを供給する。ここで、LED列(L1からL4)それぞれの入力端子ANは、それぞれ区別される場合には、AN1からAN4と呼ばれる。 また、電源回路511は、内部にエラーアンプ回路を有しており、LED列(L1からL4)それぞれの出力端子CT1乃至CT4から電圧VL1乃至VL4が入力される。エラーアンプ回路の入力は、出力端子CT1乃至CT4から見てハイインピーダンスであるため、出力端子CT1乃至CT4から電源回路511には電流がほとんど流れない。 また、LED列(L1からL4)それぞれの出力端子CTは、スイッチS1からS4のそれぞれを介して、定電流源I1からI4のそれぞれに接続されている。上述のように、出力端子CT1乃至CT4から電源回路511には電流がほとんど流れないため、LED列(L1からL4)それぞれと、これらに対応するスイッチS1からS4それぞれとは、直列の回路を形成する。そして、スイッチS1からS4は、オンまたはオフにされること で、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流をオンまたはオフに制御する。したがって、スイッチS1からS4は、LED列(L1からL4)それぞれの電流が流れる期間を制御する。スイッチS1からS4は、例えば、トランジスタ等の半導体素子である。 一方、定電流源I1からI4は、LED列(L1からL4)うち、オンのスイッチS1からS4に対応するLED列(L1からL4)に対して、定電流(I1からI4)が流れるように制御する。したがって、定電流源I1からI4は、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流の波高値を制御する。 制御部512は、スイッチS1からS4のオンオフの制御および定電流源I1からI4の電流値の指定を実行する。制御部512は、スイッチS1からS4のオンオフを制御することで、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流のデューティ比を制御する。 図1の例では、制御部512は、単一、すなわち、同一の制御信号(Duty)によってスイッチS1からS4のオンオフを制御する。制御部512は、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流のデューティ比を制御することで、LED列(L1からL4)それぞれの発光量あるいは輝度を制御する。デューティ比を制御することによる発光量あるいは輝度の制御は、Pulse Width Modulation(PWM)調光と呼ばれる。 また、制御部512は、定電流源I1からI4の電流値を変更することで、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流の波高値を制御する。制御部512は、電流の波高値を制御することで、LED列(L1からL4)それぞれの発光量あるいは輝度を制御する。波高値を制御することによる発光量あるいは輝度の制御は、DC調光、またはアナログ調光(analog dimming;ADIM)と呼ばれる。以下、本実施形態では、DC調光のた めの制御信号をLED電流制御信号ADIMと呼ぶ。 図2は、図1において、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流のデューティ比と、電流値を例示する図である。図2の例では、スイッチS1からS4は、すべて同一のデューティ比で制御されている(Duty参照)。また、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流(IL1からIL4)の波高値は、I1からI4である。ただし、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流(IL1からIL4)の波高値が同一の値であってもよい。 図1のように、LED列(L1からL4)それぞれの出力端子CT1からCT4がスイッチS1からS4それぞれを介して、定電流源I1からI4それぞれに接続されていると、発光制御装置501の回路規模が大きくなるという問題がある。以下の実施形態において、図1の例よりも回路規模を小さくできる発光制御装置1を例示する。 <第1実施形態>(構成) 図3は、本実施形態の発光制御装置1を例示する回路図である。発光制御装置1は、図1と同様、複数列(例えば、L1からL4の4列)に配列された発光素子であるLEDを並列に駆動する。発光制御装置1は、電源回路11と、制御部12と、スイッチS1からS4と、定電流源I0を有する。なお、図3において、定電流源I0は、電流値I0の定電流を供給するものとする。すなわち、発光制御装置1の構成は、定電流源I0が単独である点で、定電流源I1からI4を有する図1の発光制御装置501と異なる。 図3におけるLED列(L1からL4)は、電源回路11によって並列に駆動される複数列に配列された発光素子の一例である。LED列(L1からL4)は、それぞれ、単一のLEDであってもよいし、複数のLEDを直列に接続したものでもよい。図3においても図1と同様、LED列(L1からL4)において、高電圧(または正の電圧)を提供さ れる入力端子ANは、電源回路11の同一の端子に接続され、電源電圧VHを供給される。電源回路11は、電源電圧VHを生成するため、入力電圧VINと、基準電圧VREFを供給される。 すなわち、電源回路11は、外部の電源2から電圧VINを供給され、LED列(L1からL4)それぞれの入力端子AN(AN1からAN4)に、電源電圧VHを供給する。また、電源回路11は、図1の電源回路511と同様、内部にエラーアンプ回路を有しており、LED列(L1からL4)それぞれの出力端子CT1乃至CT4から電圧VL1乃至VL4を入力される。エラーアンプ回路の入力は、出力端子CT1乃至CT4から見てハイインピーダンスであるため、出力端子CT1乃至CT4から電源回路11には電流がほとんど流れない。 ここで、図3においては、LED列(L1からL4)それぞれの出力端子CT1からCT4は、スイッチS1からS4それぞれを介して、単一、すなわち同一の定電流源I0に接続されている。上述のように、出力端子CT1乃至CT4から電源回路11には電流がほとんど流れないため、LED列(L1からL4)それぞれと、これらに対応するスイッチS1からS4それぞれとは、複数列の直列の回路を形成する。そして、単一の定電流源I0は、この複数列の直列の回路の一端に共通に接続されている。 したがって、スイッチS1からS4は、オンまたはオフにされることで、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流をオンまたはオフに制御する。すなわち、図1の場合と同様、スイッチS1からS4は、LED列(L1からL4)それぞれの電流が流れる期間を制御する。すなわち、スイッチS1からS4は、スイッチング素子の一例として、複数列に配列されたLED列(L1からL4)それぞれを流れる電流をオンまたはオフに制御する。また、スイッチS1からS4は、複数列に配列されたLED列(L1からL4)それぞれに対応して設けられているといえる。 一方、定電流源I0の上流側の第1の端子が複数のスイッチS1からS4の下流側の端子に共通に接続される。また、定電流源I0の下流側の第2の端子が接地される。そして、定電流源I0は、LED列(L1からL4)のうち、対応するスイッチS1からS4がオンのLED列(L1からL4)に対して、定電流(I0)が流れるように制御する。すなわち、定電流源I0は、単一の定電流回路の一例として、LEDの列(L1からL4)がオンのときのそれぞれの電流値を制御する。したがって、定電流源I0は、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流の波高値を定電流(I0)に制御する。制御部12は、スイッチS1からS4のオンオフの制御および定電流源I0の電流値の指定を実行する。 ただし、図3の例では、制御部12は、制御回路の一例として、独立した個別のDUTY制御信号D1からD4それぞれによってスイッチS1からS4それぞれのオンオフを独立して個別に制御する。すなわち、制御部12は、スイッチS1からS4のオンオフを制御することで、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流のデューティ比を個別に制御する。 したがって、制御部12は、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流のデューティ比を制御することで、LED列(L1からL4)それぞれの発光量あるいは輝度を個別に制御する。 また、制御部12は、定電流源I0の電流値を変更することで、LED列(L1からL4)それぞれを流れる電流の波高値を制御する。すなわち、図1と同様、制御部12は、電流の波高