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JP-2026076960-A - 業務情報処理システム、業務情報処理方法及び業務情報処理プログラム

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Abstract

【課題】 組織内に複数の業務システムが存在する状況において、ユーザーが効率的に業務を遂行することができる業務情報処理システムを提供する。 【解決手段】 業務情報処理システムは、自然言語により出力指示を入力すると回答を出力するよう機械学習された言語モデル11と、複数の業務支援システム13と、前記業務支援システムのインターフェースであるAPI14と、を備え、前記言語モデル11に出力指示又は出力要求を入力すると、前記言語モデル11が当該出力指示又は出力指示に従った出力に必要なAPI14を選択し、当該API14にリクエストを送信する。 【選択図】図1

Inventors

  • 藤武 将人

Assignees

  • ファーストアカウンティング株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20250922

Claims (9)

  1. 出力指示を入力すると回答を出力するよう機械学習された言語モデルと、 複数の業務支援システムと、 前記業務支援システムのインターフェースであるAPIと、を備え、 前記言語モデルに出力指示を入力すると、前記言語モデルが当該出力指示に従った出力に必要なAPIを選択し、当該APIにリクエストを送信する、 業務情報処理システム。
  2. 前記リクエストが送信されたAPIに対応する業務支援システムは、当該リクエストに応じた出力を前記言語モデルに送信し、 前記言語モデルが、前記業務支援システムが送信した出力に基いて次のアクションを決定する、請求項1に記載の業務情報処理システム。
  3. 前記業務支援システムは、稟議システム及び発注システムを含み、 前記稟議システムにおいて、稟議案件が承認された場合、前記言語モデルが前記稟議案件に含まれる購入情報を抽出し、抽出した購入情報を発注システムのインターフェースであるAPIに入力し、前記発注システムは、当該APIに入力された購入情報に対応する購入処理を実行する、 請求項1記載の業務情報処理システム。
  4. 前記業務支援システムは、会計システムを含み、 前記言語モデルに、証憑に関する入力情報と当該証憑に関連する情報との照合を行うことを指示した場合、前記言語モデルが前記会計システムのAPIに、当該証憑に関する入力情報を出力する旨を含んだリクエストを送信し、当該リクエストに従って前記会計システムにより出力された証憑に関する入力情報と当該証憑に関連する情報との照合を行い、照合した結果を出力する、 請求項1記載の業務情報処理システム。
  5. 前記言語モデルに、証憑に関する入力情報と当該証憑の画像に記録された情報との照合を行うことを指示した場合、前記言語モデルが前記会計システムのAPIに、当該証憑に関する入力情報を出力する旨の指示を含んだリクエストを送信し、当該リクエストに従って前記会計システムにより出力された証憑に関する入力情報と当該証憑の画像に記録された情報とを照合し、照合結果を出力する、 請求項4記載の業務情報処理システム。
  6. 前記業務支援システムは、請求書管理システム、稟議システム及び支払処理システムを含み、 前記請求書管理システムに請求書画像をアップロードすると、前記言語モデルが前記稟議システムのAPIに対し、前記請求書画像に記録された取引に対応する承認済み稟議書を検索する旨の出力指示を含む第1のリクエストを送信し、 前記稟議システムが、前記第1のリクエストに応じて当該取引に関する承認済み稟議書が存在する旨の回答を出力した場合、前記言語モデルは、前記支払処理システムのAPIに対し、当該取引に対応する支払処理を行う旨の出力指示を含む第2のリクエストを送信する、 請求項1記載の業務情報処理システム。
  7. コンピュータにより実行される、 出力指示を入力すると回答を出力するよう機械学習された言語モデルに出力指示を入力する出力指示入力ステップと、 前記言語モデルが当該出力指示に従った出力に必要なAPIを複数のAPIから選択し、選択されたAPIにリクエストを送信するリクエスト送信ステップと、 前記リクエスト送信ステップにおいてリクエストが送信されたAPIに対応する業務支援システムにリクエストを実行させ、当該業務支援システムに応答を出力させるリクエスト実行ステップと、 を有する業務情報処理方法。
  8. コンピュータに、 出力指示を入力すると回答を出力するよう機械学習された言語モデルに出力指示を入力する出力指示入力ステップと、 前記言語モデルが当該出力指示に従った出力に必要なAPIを複数のAPIから選択し、選択されたAPIにリクエストを送信するリクエスト送信ステップと、 前記リクエスト送信ステップにおいてリクエストが送信されたAPIに対応する業務支援システムにリクエストを実行させ、当該業務支援システムに応答を出力させるリクエスト実行ステップと、 を実行させるための業務情報処理プログラム。
  9. 業務支援システムの機能が記録された業務支援システム機能リストを備え、 前記言語モデルに出力指示を入力すると、前記言語モデルが前記業務支援システム機能リストを参照することにより当該出力指示に従った出力に必要なAPIを選択し、当該APIにリクエストを送信する、 請求項1記載の業務情報処理システム。

Description

本発明は、業務情報処理システム、業務情報処理方法及び業務情報処理プログラムに関するものである。 企業において、勤怠管理システム、稟議システム、経費管理システム、契約書管理システム、注文システム、電子メール送受信システム等の多数の種類の業務支援システムが業務に使用されている。 https://the-board.jp/solutions/solutions_for_operation_management_system_and_erp 本発明の実施形態に係る業務情報処理システムの構成を示す図である。本システムで使用されるコンピュータの構成を示す図である。本発明の実施形態における情報処理のフローチャートを示す図である。業務支援システム機能リストの例を示す図である。実施例1に係る業務情報処理システムの構成を示す図である。実施例2に係る業務情報処理システムの構成を示す図である。実施例3に係る業務情報処理システムの構成を示す図である。実施例4に係る業務情報処理システムの構成を示す図である。 図1は、本発明の実施形態を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る業務情報処理システムは、自然言語により出力指示を入力すると回答を出力するよう機械学習された言語モデル11と、複数の業務支援システム13と、前記業務支援システムのインターフェースであるAPI14と、を備え、前記言語モデル11に出力指示又は出力要求を入力すると、前記言語モデル11が当該出力指示又は出力指示に従った出力に必要なAPI14を選択し、当該API14にリクエストを送信する。 業務支援システムは、組織において、会計業務、人事業務、生産業務、物流業務、販売業務等の特定の業務を支援するためのシステム又はアプリケーション・プログラムであり、例えば、経費申請システム、勤怠管理システム、稟議システム、発注システム(購買システムを含む。)、契約書管理システム、会計システム、給与管理システム、電子メール送受信システム、コミュニケーションシステム、特許情報管理システム、税務管理システム、生産管理システム、営業支援システム、入退所管理システム等があるが、これらに限定されない。業務支援システムには、ERP(Enterprise Resource Planning。企業資源計画。)システム、統合基幹業務システム、基幹システム及び業務管理システムが含まれる。 APIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)の略称である。APIとは、ソフトウェアやプログラム、Webサービス間で情報のやり取りを行う(ソフトウェア等に対して別のソフトウェア等から情報を入力する)ためのインターフェースのことを指す。通常、ソフトウェアに対し、ユーザーが情報の入力や出力指示の入力を行うが、APIが備わっているソフトウェアについては、他のソフトウェアからの入力も、APIを通じて入力することができる。 言語モデルとは、自然言語による出力指示又は出力要求が入力されると、その出力指示等に応じた回答を出力するよう訓練データ(教師データ)を機械学習させたモデルのことをいう。言語モデルは、自然言語のみでなく、プログラミング言語も処理することができる。大量のデータによって構築された言語モデルを、LLM(Large languege Models。大規模言語モデル。)と呼ぶ。本明細書では、訓練データの容量が1GB以上の言語モデルを、LLM(大規模言語モデル)という。 本システムの情報処理は、コンピュータによって実現される。図2は、本システムの情報処理で使用されるコンピュータ20の構成を示す図である。記憶部21は情報を記憶する機能を有するデバイスであり、本システムにおいては、記憶部11に言語モデル11が記憶されている。記憶部11は、例えばハードディスク、SSD、半導体メモリ等で構成される。演算部22は、記憶部21から読み出したプログラムを実行するためのデバイスである。出力部24は、記憶部21が記憶した情報をユーザーが認識可能に出力するデバイスであり、例えばディスプレイ、スピーカー等によって構成される。入力部23は、コンピューター20にユーザーが情報を入力するためのデバイスであり、例えば、キーボード、マウス、マイク、カメラによって構成される。通信部25は、コンピュータ20外のデバイスと情報の入出力を行うためのデバイスである。 図3は、本実施形態における情報処理のフローチャートを示す図である。まず、ユーザーがLLMに出力指示(要求)を入力する。すると、LLMがユーザーの要求を理解し、要求を達成するまでに何を実行しなくてはならないかのアクションを決定する(ST1)。 次に、LLMは、決定したアクションを実行するために、APIを有するどの業務システムを利用するか判断する(ST2)。具体的には、APIを有する各業務支援システムがどのような機能を有しているか記録した業務支援システム機能リスト(図4参照。)を参照し、当該リストに基づいてアクションを実行可能な業務支援システムを特定する。図4は、業務支援システムの主な機能を記録したリスト4を示している。リスト4には、業務支援システムの主な機能しか記載されていないが、実際の業務支援システム機能リストには、業務支援システムの機能が詳細かつ網羅的に記録されている。 そして、LLMは、決定したアクションを実行するために、利用可能な業務支援システムに対応するAPIに送信する、アクション実行のためのキーワードを含んだリクエストを作成する(ST3)。その後、作成したリクエストを当該APIに送信し、当該APIに対して問い合わせを行う(ST4)。 問い合わせを受けたAPIに対応する業務支援システムは、回答(応答、レスポンスともいう。)を出力し、LLMのAPIに送信する(ST5)。 LLMは、回答内容を確認し、回答内容がエラーを含み、又は想定していた回答と異なる場合は、ST3に戻り(ST6)、リクエストを修正し、修正したリクエストをAPIに送信する。 回答内容が想定していたものであった場合、要求が達成されているかどうかを判断し(ST7)、要求が達成されていない場合は、次のアクションを実行するために、ST2に戻り、次のアクションに対してST2からST7のステップを実行する。 ST7において、要求が達成されている場合、処理を終了し、回答を出力する(ST8)。