JP-2026076976-A - 文書を処理するための動的緩衝装置及び方法関連出願の相互参照
Abstract
【課題】用紙支持体としての文書との任意のアイテムの結合を容易にする動的緩衝装置を提供する。 【解決手段】支持平面上にシートスタックの形態のシートの集合体を形成し、最後の投入シートが、支持平面を変形させることによってそのベースにおいてスタックの下に配置され、最初の単一の送出シートが、シートスタックの上部から放出されて、送出シートの流れを形成する、個々のシート緩衝デバイス(100)と、緩衝デバイスによって提供された送出シートを通過する識別コードを読み取る読み取りデバイス(831)と、その処理のために送出シートの流れを受け取る下流デバイス(840)と、文書の流れを管理するためのソフトウェアと、を備える制御ユニット(900)と、を備え、データベース(910)から引き出された情報を上流デバイス及び下流デバイス(810、840)に提供して、シートの正確な処理及び送達を行う。 【選択図】図3
Inventors
- アレッサンドロ プラタイオラ
Assignees
- ベーヴェ・システック・ゲーエムベーハー
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20251022
- Priority Date
- 20241024
Claims (15)
- 少なくとも1つのそれぞれの識別コードを有する個々のシート文書を処理するための動的緩衝装置(800)であって、 ・コンベヤライン及び前記コンベヤラインを介して個々のシート内の文書を搬送する上流デバイス(810)と、 ・変形可能な支持平面を備える個々のシート(505)緩衝デバイス(100)であって、前記支持平面上にシートスタック(514)の形態のシートの集合体を形成し、最後の投入シート(510)が、前記支持平面を変形させることによってそのベースにおいて前記スタックの下に配置され、最初の単一の送出シート(520)が、前記シートスタック(514)の上部から放出されて、送出シートの流れ(525)を形成する、個々のシート(505)緩衝デバイス(100)と、 ・前記緩衝デバイスによって提供された前記送出シートを通過する前記識別コードを読み取る読み取りデバイス(831)と、 ・その処理のために前記送出シートの流れ(525)を受け取る下流デバイス(840)と、 ・少なくとも1つのメモリと、1つのマイクロプロセッサと、1つのデータベース(910)と、前記読み取りデバイスから前記識別コードの読み取りに関するデータを受信する、前記文書の流れを管理するためのソフトウェアと、を備える制御ユニット(900)と、を備え、前記データベース(910)から引き出された情報を上流デバイス及び下流デバイス(810、840)に提供して、シートの正確な処理及び送達を行う、前記下流デバイスと同期したタイミングで前記緩衝デバイス(100)からの前記送出シートの放出を制御する、動的緩衝装置(800)。
- 前記緩衝デバイス(100)は、 ・上流デバイスによって供給される個々のシートによって供給される入口セクション(120)と、 ・前記送出シートの流れ(525)を形成する個々のシート(520)が放出される出口セクション(110)と、 ・前記入口セクション(120)と前記出口セクション(110)との間の作動空間であって、前記緩衝デバイス(100)は、緩衝スタック(514)の下を移動する前記変形可能な支持平面上の前記作動空間内の所定の位置にスタックシートの前記緩衝スタック(514)を保持するように構成されている、作動空間と、を備え、 前記所定の位置は、前記支持平面上で、シートが通過するそれぞれのスタック領域(506)及び自由領域(507)を識別する、前記支持平面及び前記放出されたシートは、前記スタック領域(506)と前記自由領域(507)との間の境界において、それらを下方に湾曲させることによって実質的に変形され、それによって前記緩衝スタック(514)は前記支持平面から取り外され、シートを通過させることが前記緩衝スタック(514)の下に挿入されることを可能にする、請求項1に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記緩衝デバイス(100)は、 ・緩衝スタック(514)の上部の個々のシートに対して動作するように設けられた引き出しデバイス(090)であって、前記送出シートの流れ(525)を形成することによって1枚ずつそこから放出される個々のシートを取り出す引き出しデバイス(090)と、 ・前記支持平面を形成し、前記入口セクション(120)から個々のシートを1枚ずつ摺動させて搬送する平坦ベッドコンベヤと、 ・前記支持平面上への前記緩衝スタック(514)の位置を決定し、それによってそれぞれのスタック領域(506)も決定するために、前記作動空間の前記出口セクションの端部に配置された停止デバイス(405)と、を備える、請求項2に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記緩衝デバイス(100)は、前記スタック領域(506)と前記自由領域(507)との間の境界において実質的に上向きの面を押圧するのに適した押圧デバイス(400)を備え、前記緩衝スタック(514)への前記通過する放出されたシートに作用し、それによって前記通過する放出されたシート及び前記支持平面の両方が下方に湾曲し、それによって前記支持平面から前記緩衝スタック(514)を取り外し、前記放出されたシートが前記緩衝スタック(514)の下に挿入されることを可能にする、請求項3に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記引き出しデバイス(090)は、複数の走行する無端コンベヤベルト(215)を備え、前記それぞれの下脚部は、それぞれのプーリの間に延在し、前記コンベヤベルト(215)の前記下脚部は、前記緩衝スタック(514)の上部で前記シートの上面と接触するように配置され、それにより、前記シートを引き出しに向ける押圧力を生じさせる、請求項3に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記引き出しデバイス(090)は、能動的に回転し、前記緩衝スタック(514)の上部に配置された前記シートと交差するように配置された少なくとも1つの追加の摩擦ホイール(213)を備え、その移動速度を向上させることによって、要求に応じて送出シートの移動を促進する、請求項3から5のいずれか1項に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記摩擦ホイール(213)は、決定された回転速度で回転されるそれぞれのサービスモータ(050)に結合され、解放デバイスが前記摩擦ホイール(213)に結合されて設けられ、前記解放デバイスは、前記送出シートの前記移動速度が前記摩擦ホイール(213)の前記周速を超えたときに前記摩擦ホイール(213)及びその前記サービスモータ(050)を解放するための自由ホイールを備える、請求項6に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記平坦ベッドコンベヤはベルトコンベヤである、請求項3に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記ベルトコンベヤは、可撓性及び弾性支持平面を提供するそれぞれの上脚部を有するいくつかの無端円形コンベヤベルト(224)を備えた円形ベルトコンベヤであり、各円形コンベヤベルト(224)は、それぞれのモータ(040)によって駆動されるそれぞれの駆動プーリ及びテールプーリ(227、226)によって走行される、請求項8に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記停止デバイス(405)は、前記引き出しデバイス(090)と協働して前記緩衝スタック(514)に対してコントラストを提供するために所定の位置に配置された制御ホイール(410)と、前記緩衝スタック(514)に面する傾斜面を有する停止壁(430)と、を備える、請求項3に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記支持平面はベース部材(010)に形成され、前記引き出しデバイス(090)は、それぞれの旋回部材(020)において前記ベース部材(010)上に形成され、前記ベース部材(010)は、前記ベース部材(010)と一体のメインシャフト(200)の周りを回転することができ、前記緩衝デバイス(100)の前記出口セクション(110)において前記ベース及び旋回部材(010、020)を互いに回転可能に結合する、請求項3に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記旋回部材(020)を前記ベース部材(010)に対して上昇又は下降させる高さ調整デバイス(440)を備える、請求項11に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記上流デバイス(810)は、前記制御ユニット(900)から受信した命令に基づいて、供給されたシートに前記それぞれの識別コードをインプリントするように構成されたプリンタである、請求項1に記載の動的緩衝装置(800)。
- 前記上流デバイスから供給されたシートの前記識別コードを読み取る予備読み取りデバイス(821)を備える、請求項1に記載の動的緩衝装置(800)。
- それぞれの一義的なコードによって識別可能なカードなどの直接郵送において付随する用紙支持体として使用されるのに適した文書を処理し、印刷プロセスによって生成されたそれぞれの用紙支持体と1つ以上のカードなどの結合を提供するための方法であって、 ・N枚のカードのグループの各カードなどを識別する前記一義的なコードを読み取るステップと、 ・前記一義的なコードを使用して、カードごとに、カードの直接郵送に必要なデータを含むレコードを含むデータベースを照会するステップと、 ・前記レコードから開始して、前記グループの前記N枚のカードの各々についてそれぞれの印刷命令を生成し、続いて、前記グループの前記N枚のカードすべての前記用紙支持体の前記印刷命令を集める全体印刷命令を生成するステップと、 ・用紙支持体として使用されるべきN枚の文書を印刷し、それらの各々に、グループのN枚のカードのうちの1つの一義的なコードに結合されたそれぞれの識別コードをインプリントするステップと、 ・印刷ステップを介して供給されるシーケンスで、個々のシートのスタックが変形可能な支持平面上に配置され、投入シートのスタックが、支持平面を変形させ、更に投入シートごとに、シートスタックの下側シートとして、シートスタックの下側に投入シートを挿入することなどによって実行される、個々のシートのスタックにおける、上記の文書を緩衝するステップと、 ・処理デバイスの要求に応じて、緩衝スタックの下流で個々のシートを放出し、前記スタックの上部で前記個々のシートをピックアップするステップと、 ・前記放出された個々のシートの前記識別コードを読み取り、前記シート上の前記識別コード及び前記カードを識別する前記一義的なコードに基づいて、前記用紙支持体及び前記対応するカードを互いに結合するために前記個々のシートを結合ステーションに供給するステップと、を含む、方法。
Description
本発明は、動的緩衝(dynamic buffering)を用いて文書(documents、書類)を処理するための装置に関し、文書は、本質的に、装置を介して文書自体に言及される処理ステップを実行するために少なくとも1つのそれぞれの識別コードが印刷又は示される個々のシートであることを意味する。 処理するための装置は、一般に、個々のシート内の文書を供給し、次いでそれらをコンベヤラインに沿って送る機能を動作させる上流デバイスを含み、本装置は、更に処理されるシートの流れを受け取る下流デバイスも含む。 文書を処理するための動的緩衝方法は、一義的な識別コードを有するカードなどの他のアイテムとの結合を目的とした文書の処理に関する。 上記で定義された装置及び方法は、多くの領域で使用することができる。例として、一般に、平坦なシート又は折り畳まれたシートのいずれかからなり、その上にすべての必要なデータが示され、それらの上に既に印刷されている、用紙支持体上のカードの製造及び直接郵送が参照される。 ダイレクトメールは、企業が顧客とコミュニケーションを取り、さらに、デビットカードもしくはクレジットカード、名刺、身分証明書もしくは運転免許証などの身元確認資料、または会員カードなどのカードを郵便によって個人に配布するニーズを満たすための重要なツールであることが知られている。 これらのカードは、適切な受取人宛の封筒に挿入されて、個人宛にされる場合もあれば、または他の挿入物または郵送物のコンポーネントに組み合わされた単一のパッケージで送られる場合もあり、それらのすべては、そのような郵送物の準備を、多大な労力を要し、かつ骨の折れるものにする。 本明細書及び以下では、「カード」という用語の下では、実質的に硬いカードを意味し、場合によっては、識別情報、生体認証データ、画像、英数字文字、QR(Quick Response)コードまたはバーコード、国際民間航空機関(ICAO:International Civil Aviation Organization)の機械可読旅行文書(MRTD:Machine-Readable Travel Document)または電子機械可読旅行文書(eMRTD:electronic MRTD)の可読文字、RFID(Radio Frequency Identification)タグまたはNFC(Near Field Communication)タグ、および磁気ストライプを含む、プラスチックまたはその他の可塑化材料で作られた基本的に長方形の形状を有する。 この種のカードは、通常、ISO規格7810、7811、7813、7816、14443に従って定義されたフォーマット、又はISO規格216に従ってフォーマットA7、A8、B7、B8、C7、C8を有する。この種のカードフォーマットは、磁気又は光学メモリ、玩具カード、コレクションカード、バッジ、スマートロック用アクセスキーなどに使用することもできる。これらのアイテムはすべて「カード」の定義に含まれる。 本明細書に記載の装置及び方法の範囲は、そのそれぞれの一義的なコードによって識別することができ、添付文書として動作する用紙支持体を必要とする任意の種類の物品を包含する。 この文脈において、文書に識別コードを供給する上流デバイスは、一般に、デジタルプリンタであるが、下流デバイスは、シートを折り畳むためのデバイス、シートを1つ以上のカードと結合するためのデバイス、又は場合によっては他のシート、物品又は情報パンフレットなどと結合するためのデバイス、及びこれらのシートを包むためのデバイスであり得る。 これらの用途に使用できるすべてのデジタルプリンタは、考慮すべき2つの重要なパラメータ、すなわちウォームアップ時間及び初回印刷出力時間を有する。 ウォームアップ時間は、印刷プロセスを開始する前にそのすべての電気機械部品を温度に上げるために長時間を必要とするレーザプリンタの場合、プリンタの印刷エンジンが起動する、すなわち、オンにしてウォームアップするために要求する時間である。この期間は、プリンタが待機状態にあるときは常に必要であり、この待機状態は、エネルギーを節約する目的で、特定のプリンタのスヌーズ時間の後に開始する。 この場合、ウォームアップ時間は一定の時間ではなく、インクレベル又は白紙の存在のチェックなど、プリンタ管理ソフトウェアによって提供される他のチェックも含むことができる。 初回印刷出力時間(FPOT)は、1つ以上のシートの印刷を生成するために使用される印刷命令をロードするためにプリンタによって必要とされる時間である。 これらの2つの保持期間は、プリンタの性能に影響を及ぼし、印刷されるシートの数に応じても変化し得る。 例を使用して、毎秒1シートの印刷速度、10秒のウォームアップ時間、及び当該待機状態の終了から開始する8秒のFPOTを有するレーザプリンタを想定することができる。 プリンタに接続されたコンピュータが60枚の文書を印刷するための命令を送信する場合、すべてのシートを印刷させるための合計時間は、10秒のウォームアップ時間+8秒のFPOTと、文書の実際の印刷のための60秒との合計、すなわち合計78秒となる。したがって、各文書の平均は一枚あたり1.3秒であるが、印刷されるシートの数が少ない場合、例えば、10枚のシートの場合、合計時間は28秒であり、一枚あたり平均2.8秒である。 したがって、必要なシートの数が少ないほど、各シートを印刷する平均時間が長くなる。 カードの直接郵送の文脈では、他の要因が作用し、すなわち、一般的に知られて適用されるプロセスは、カードのマイクロチップ、又はその磁気ストリップ、又はいずれの場合にもそれにインプリントされた若しくはそれから取得可能な任意の一義的なコードを読み取り、データベース内の検索を通じて、例えば、名前、苗字、受取人の住所などを含むカードを一義的に参照するデータのレコードを引き出すことを含み、これにより、シートが印刷された後にカードと一義的に組み合わされることが可能になる。 前の例のプリンタを使用すると想定し、毎秒1カードの一義的なコードを読み取ると想定すると、このプロセスを処理する制御ユニットは、サーバ上のデータにアクセスするための最小の初期遅延で、毎秒印刷命令をレーザプリンタに送信することができる。 次いで、制御ユニットは、各々が処理されるFTOPと、初期ウォームアップ時間とを必要とする60個の別個の印刷命令を詳述し、60枚のカードのグループについて、ウォームアップ時間にFTOPの60倍を加えた時間、次いで、全シートの印刷を完了するために490秒、文書あたり平均8.17秒で、60枚の文書が印刷される。 この場合、FPOTはプロセスのタイミングに最も影響を与えるパラメータであると結論付けることができ、この手順は持続可能ではないことが理解される。 より有利な手順は、N枚のカード、例えば、60枚のカードのグループのカードが連続して一列に読み取られることであり、それらの各々に対して、制御ユニットに付随する各それぞれの文書の個々の印刷命令を提供する。 後者は、これらのすべての印刷命令を単一の全体印刷命令にまとめ、それを一括でプリンタに送信することができ、それはウォームアップ時間及び単一のFPOTを待った後に印刷を実行する。 このようにして、カードを読み取るための全体の時間は、前の例の490秒に対して合計138秒に短縮され、これは、カードの読み取りの60秒に、ウォームアップ時間及びFPOTの18秒を加え、印刷の60秒を加えたものであり、文書あたり平均2.3秒というのは、カードの一義的なコードの読み取り段階が開始された瞬間から計算される。 一般に、最も費用対効果の高い技術は、個々のカードの複数の読み取りを実行し、次いでそれぞれの印刷命令を単一のファイルにまとめてプリンタに送信することであると結論付けることができる。 しかしながら、このシナリオでは、印刷されたシートの迅速な出力は、下流デバイスの処理速度及び/又は頻度と互換性がない場合があり、これは、上流デバイスによって出力されたシートを蓄積し、下流デバイスの動作と同期したタイミングで、場合によっては制御ユニットによって媒介される下流デバイスの要求に応じた放出で、それらを放出するように構成された、上流デバイスと下流デバイス(単数又は複数)との間の緩衝デバイスの使用を必要とする。 本発明による文書を処理するための動的緩衝装置における緩衝スタックの動作を示す概略図を示す。図1の緩衝スタックの動作の別の概略図を示す。本発明の一実施形態による文書を処理するための動的緩衝装置の上方からの部分平面図を示す。図3の文書を処理するための装置の斜視図を示す。本発明による文書を処理するための動的緩衝装置の好ましい実装形態に組み込まれた緩衝デバイスの不等角投影側面図を示す。図5の緩衝デバイスの不等角逆投影図を示す。その異なる動作構成における図5の緩衝デバイスの不等角投影側面図を示す。図5の緩衝デバイスの内側部分の不等角投影図を示す。図10の緩衝デバイスの詳細の不等角投影図を示す。図5の緩衝デバイスの内側部分を示す逆不等角投影図を示す。図5の緩衝デバイスの側面図を示す。シートが通過する図5の緩衝デバイスの内側部分の不等角投影図を示す。図5の緩衝デバイスの内側部分の不等角投影側面図を示し、その入口セクション分の詳細を強調しており、下方から見た図である。上方から見た図12の詳細の不等角投影図を示す。図5の緩衝デバイスの出口セクションの詳細の不等角投影図であり、図14Aは、緩衝デバイスの当該出口セクションにおけるこの詳細の位置を示す。図14の詳細の側面図を示す。図14に示される拡大部分の不等角投影図を示す。図15に示される詳細の断面図を示す。図3の装置によって実行される動的に緩衝された文書処理の方法を示すブロック図を示す。 図1を参照して、本明細書に記載の本発明のこの実施形態の文書を処理するための動的緩衝装置に組み込まれた緩衝デバイスの動作を概略的に説明する。次に詳細に説明するデバイスの目的は、放出方向500に従って上流デバイスから放出されたシート504を収集して集めることであり、集められたシートを放出する上流デバイス(図示せず)は、用紙フィーダ、プリンタ、又は文書出力を生成する別の同等のデバイスであってもよい。 シート504の収集は、シートスタック514の形態のシート505の緩衝を達成し、最後の投入シート510は、スタックの下、すなわちそのベースに配置され、最初に送出される個々のシート520は、出力方向515に沿ってスタックの上部から下流デバイスに常に供給され、送出シート525の流れを形成する。 単一の放出されたシートは常に既存のスタックの下に配置されるが、最初に処理された放出されたシートは単に空のスタック領域に配置され、後でスタックの上部からピックアップされることが理解される。 図2は、カスタマイズされた一連の文書、すなわち各シートが一義的なコードによって識別される文書フローを表し、テーブル535は、上流デバイスによって供給されるシートのシーケンスを表す。この例では、コードは、シート01から開始し、順次02、03、04、05、06、07、08、09...nで示されている。このシーケンスは、図2の文書フローの投入シートコード544、緩衝されたコード542、送出コード540、及び供給されたコード538を観察して見つけることができる。 緩衝高さ505内に含まれるシートの数は、投入シートの放出頻度と送出シートのピックアップ頻度との間の差に依存するので、これまでに説明した動的緩衝は、瞬間的に制御することができない異なる生産速度を有する2つの機械を管理するという問題を克服する。 図3及び図4を参照すると、動的緩衝処理装置の一実施形態