Search

JP-2026076984-A - イメージセンサ及びこれを含む電子装置

JP2026076984AJP 2026076984 AJP2026076984 AJP 2026076984AJP-2026076984-A

Abstract

【課題】イメージセンサ及びこれを含む電子装置を提供する。 【解決手段】イメージセンサは、連続配列された複数の第1画素を含む第1画素グループ、連続配列された複数の第2画素を含む第2画素グループ、連続配列された複数の第3画素を含む第3画素グループ、及び連続配列された複数の第4画素を含む第4画素グループを含むセンサ基板;及び第1画素グループに対向する第1画素対応領域、第2画素グループに対向する第2画素対応領域、第3画素グループに対向する第3画素対応領域、第4画素グループに対向する第4画素対応領域を含み、第1ないし第4画素対応領域は、それぞれ1つ以上のナノポストを含み、入射光を波長によって分離し、緑色光を複数の第1画素、複数の第4画素にマルチフォーカシングし、青色光を第2画素グループに単一フォーカシングし、赤色光を第3画素グループに単一フォーカシングする、ナノ光学レンズアレイ;を含む。 【選択図】図6

Inventors

  • 盧 淑英
  • 文 祥銀
  • 魯 堯煥
  • 李 載昊

Assignees

  • 三星電子株式会社

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20251023
Priority Date
20241024

Claims (20)

  1. 連続配列された複数の第1画素を含む第1画素グループ、連続配列された複数の第2画素を含む第2画素グループ、連続配列された複数の第3画素を含む第3画素グループ、及び連続配列された複数の第4画素を含む第4画素グループを含むセンサ基板と、 前記第1画素グループに対向する第1画素対応領域、前記第2画素グループに対向する第2画素対応領域、前記第3画素グループに対向する第3画素対応領域、前記第4画素グループに対向する第4画素対応領域を含み、前記第1ないし第4画素対応領域は、それぞれ1つ以上のナノポストを含み、入射光を波長によって分離し、緑色光を前記複数の第1画素と前記複数の第4画素にマルチフォーカシングし、青色光を前記第2画素グループに単一フォーカシングし、赤色光を前記第3画素グループに単一フォーカシングするナノ光学レンズアレイと、を含む、イメージセンサ。
  2. 前記ナノ光学レンズアレイは、 青色光に係わる焦点距離が緑色光に係わる焦点距離の80%以上120%以下である、請求項1に記載のイメージセンサ。
  3. 前記第1画素対応領域のナノポストは、前記第1画素対応領域の中心を基準に、前記中心を含む所定領域以内で、4回対称を有するように配列される、請求項1に記載のイメージセンサ。
  4. 前記所定領域の面積は、前記第1画素対応領域の全体面積の1/4である、請求項3に記載のイメージセンサ。
  5. 前記第1画素対応領域のナノポストは、第1画素対応領域の中心を基準に2回対称を有するように配列される、請求項3に記載のイメージセンサ。
  6. 前記第2画素対応領域を通過した直後の断面視において青色光位相分布での位相差πを示す距離は、前記第2画素対応領域の一幅を2pとするとき、pよりも大きく、1.25pよりも小さい、請求項1に記載のイメージセンサ。
  7. 前記第3画素対応領域を通過した直後の断面視において赤色光位相分布での位相差πを示す距離は、前記第3画素対応領域の一幅を2pとするとき、1.25pよりも小さい、請求項1に記載のイメージセンサ。
  8. 前記第1画素対応領域のナノポストのうち最大サイズのナノポストは、 前記第1画素対応領域に対向する前記複数の第1画素の中心とそれぞれ整列されるように配置される、請求項1に記載のイメージセンサ。
  9. 前記第1画素対応領域のナノポストのうち最大サイズのナノポストは、 前記第1画素対応領域に対向する前記複数の第1画素の中心に比べて、 前記第1画素対応領域を中心に向かう方向に所定距離ほどシフトされるように配置される、請求項1に記載のイメージセンサ。
  10. 前記第1画素対応領域で最も隣接したナノポストの中心間の第1方向距離は、第1周期であり、 前記第2画素対応領域で最も隣接したナノポストの中心間の第1方向距離は、第2周期であり、 前記第3画素対応領域で最も隣接したナノポストの中心間の第1方向距離は、第3周期であり、 前記第1周期と前記第2周期は、互いに異なる、請求項1に記載のイメージセンサ。
  11. 前記第1周期は、前記第2周期よりも小さい、請求項10に記載のイメージセンサ。
  12. 前記第2周期と前記第3周期は、互いに同一である、請求項10に記載のイメージセンサ。
  13. 前記第2画素対応領域のナノポストのうち最大サイズのナノポストは、 前記第2画素対応領域に対向する前記複数の第2画素の中心とそれぞれ整列されるように配置される、請求項1に記載のイメージセンサ。
  14. 前記第3画素対応領域のナノポストのうち最大サイズのナノポストは、 前記第3画素対応領域に対向する前記第3画素グループの中心と整列されるように配置される、請求項1に記載のイメージセンサ。
  15. 前記複数のナノポストのうち最大サイズのナノポストは、前記第3画素対応領域に位置する、請求項1に記載のイメージセンサ。
  16. 前記第1画素対応領域のナノポスト数が前記第2画素対応領域のナノポスト数よりも多い、請求項1に記載のイメージセンサ。
  17. 前記第1画素グループ、前記第2画素グループ、前記第3画素グループ、前記第4画素グループは、それぞれ複数個であり、 前記ナノ光学レンズアレイは、 入射光を波長によって分離し、緑色光の一部を前記複数の第1画素グループのうち1つに単一フォーカシングし、緑色光の他の一部を前記複数の第4画素グループのうち1つに単一フォーカシングし、青色光を前記複数の第2画素グループのうち1つに単一フォーカシングし、赤色光を前記複数の第3画素グループのうち1つに単一フォーカシングするように複数のナノポストが配列された補充構造領域をさらに含む、請求項1に記載のイメージセンサ。
  18. 前記第1画素グループ、前記第2画素グループ、前記第3画素グループ、前記第4画素グループは、それぞれ複数個であり、 前記ナノ光学レンズアレイは、 入射光を波長によって分離し、緑色光の一部を前記複数の第1画素グループのうち1つに単一フォーカシングし、緑色光の他の一部を前記複数の第4画素グループの複数の第4画素にマルチフォーカシングし、青色光を前記複数の第2画素グループのうち1つに単一フォーカシングし、赤色光を前記複数の第3画素グループのうち1つに単一フォーカシングするように複数のナノポストが配列された補充構造領域をさらに含む、請求項1に記載のイメージセンサ。
  19. 前記センサ基板と前記ナノ光学レンズアレイとの間に配置されたカラーフィルタアレイをさらに含む、請求項1に記載のイメージセンサ。
  20. 被写体の光学像を形成するレンズアセンブリーと、 前記レンズアセンブリーが形成した光学像を電気的信号に変換するイメージセンサと、 前記イメージセンサで生成された信号を処理するプロセッサと、を含み、 前記イメージセンサは、 連続配列された複数の第1画素を含む第1画素グループ、連続配列された複数の第2画素を含む第2画素グループ、連続配列された複数の第3画素を含む第3画素グループ、及び連続配列された複数の第4画素を含む第4画素グループを含むセンサ基板と、 前記第1画素グループに対向する第1画素対応領域、前記第2画素グループに対向する第2画素対応領域、前記第3画素グループに対向する第3画素対応領域、前記第4画素グループに対向する第4画素対応領域を含み、前記第1ないし第4画素対応領域は、それぞれ1つ以上のナノポストを含み、入射光を波長によって分離し、緑色光を前記複数の第1画素、前記複数の第4画素にマルチフォーカシングし、青色光を前記第2画素グループに単一フォーカシングし、赤色光を前記第3画素グループに単一フォーカシングするナノ光学レンズアレイと、を含む、電子装置。

Description

本発明は、イメージセンサ及びこれを含む電子装置に関する。 イメージセンサは、通常カラーフィルタを用いて入射光の色を感知する。ところが、カラーフィルタは、当該色の光を除いた残り色の光を吸収するので、光利用効率が低下しうる。例えば、RGBカラーフィルタを使用する場合、入射光の1/3のみを透過させ、残り2/3は、吸収してしまうので、光利用効率が33%ほどに過ぎない。したがって、カラーディスプレイ装置やカラーイメージセンサの場合、ほとんどの光損失がカラーフィルタで発生する。 これにより、ナノポストを活用して色を分離する構造がイメージセンサに採用されており、色分離能を向上させるための多様な方案が模索されている。 実施形態によるイメージセンサの概略的なブロック図である。実施形態によるイメージセンサの画素アレイが示すカラー配列を示す平面図である。実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるセンサ基板、ナノ光学レンズアレイ及びカラーフィルタアレイを示す平面図である。実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるセンサ基板、ナノ光学レンズアレイ及びカラーフィルタアレイを示す平面図である。実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるセンサ基板、ナノ光学レンズアレイ及びカラーフィルタアレイを示す平面図である。実施形態によるイメージセンサの画素アレイを互いに異なる断面で示す断面図である。実施形態によるイメージセンサの画素アレイを互いに異なる断面で示す断面図である。実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるナノ光学レンズアレイの複数の領域による集光レンズの大きさを概念的に示す平面図である。青色光、緑色光、赤色光がナノ光学レンズアレイを通過した直後の位置での位相分布を示す。青色光、緑色光、赤色光がナノ光学レンズアレイを通過した直後の位置での位相分布を示す。青色光、緑色光、赤色光がナノ光学レンズアレイを通過した直後の位置での位相分布を示す。実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるナノ光学レンズアレイのナノポスト配列形態を例示的に示す平面図である。他の実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるナノ光学レンズアレイのナノポスト配列形態を例示的に示す平面図である。さらに他の実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるナノ光学レンズアレイの概念的な構造を例示的に示す平面図である。さらに他の実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるナノ光学レンズアレイの概念的な構造を例示的に示す平面図である。さらに他の実施形態によるイメージセンサの画素アレイを例示的に示す断面図である。実施形態によるイメージセンサを含む電子装置を概略的に示すブロック図である。図11の電子装置に備えられたカメラモジュールを概略的に示すブロック図である。マルチカメラモジュールを含む電子装置のブロック図である。図13の電子装置に備えられた1つのカメラモジュールの詳細ブロック図である。 以下、添付された図面を参照して実施形態を詳細に説明する。説明される実施形態は、ただ一例示に過ぎず、このような実施形態から多様な変形が可能である。以下の図面で同じ参照符号は、同じ構成要素を指称し、図面上で各構成要素の大きさは、説明の明瞭性と便宜上、誇張されてもいる。 以下、「上部」や「上」という記載は、接触して直ぐ上にあるものだけではなく、非接触で上にあるものも含みうる。 第1、第2などの用語は、多様な構成要素を説明するのに使用されうるが、1つの構成要素を他の構成要素から区別する目的のみで使用される。このような用語は、構成要素の物質または構造が異なることを限定するものではない。 単数表現は、文脈上、明白に異なって意味しない限り、複数の表現を含む。また、ある部分がある構成要素を「含む」とするとき、これは、特に反対となる記載がない限り、他の構成要素を除くものではなく、他の構成要素をさらに含むということを意味する。 また、明細書に記載の「部」、「モジュール」などの用語は、少なくとも1つの機能や動作を処理する単位を意味し、これは、ハードウェアまたはソフトウェアによって具現されるか、ハードウェアとソフトウェアとの結合によって具現されうる。 「前記」の用語及びこれと類似した指示用語の使用は、単数及び複数の両方に該当するものでもある。 方法を構成する段階は、説明順に行わなければならないという明白な言及がなければ、適当な順序で行われうる。また、全ての例示的な用語(例えば、など)の使用は、単に技術的思想を詳細に説明するためのものであって、請求項によって限定されない以上、このような用語によって権利範囲が限定されるものではない。 図1は、一実施形態によるイメージセンサの概略的なブロック図である。図1を参照すれば、イメージセンサ1000は、画素アレイ1100、タイミングコントローラ1010、ロウデコーダ1020、及び出力回路1030を含みうる。イメージセンサは、CCD(charge coupled device)イメージセンサまたは、CMOS(complementary metal oxide semiconductor)イメージセンサでもある。 画素アレイ1100は、複数のロウとカラムに沿って2次元配列された画素を含む。ロウデコーダ1020は、タイミングコントローラ1010から出力されたロウアドレス信号に応答して画素アレイ1100のロウを1つ選択する。出力回路1030は、選択されたロウに沿って配列された複数の画素からカラム単位で光感知信号を出力する。このために、出力回路1030は、カラムデコーダとアナログ-デジタル変換器(ADC;analog to digital converter)を含みうる。例えば、出力回路1030は、カラムデコーダと画素アレイ1100との間からカラム別にそれぞれ配置された複数のADC、または、カラムデコーダの出力端に配置された1つのADCを含みうる。タイミングコントローラ1010、ロウデコーダ1020、及び出力回路1030は、1つのチップまたはそれぞれ別個のチップとして具現されうる。出力回路1030を通じて出力された映像信号を処理するためのプロセッサがタイミングコントローラ1010、ロウデコーダ1020、及び出力回路1030と共に1つのチップとして具現されうる。 画素アレイ1100は、互いに異なる波長の光を感知する複数の画素を含みうる。画素の配列は、多様な方式で具現されうる。 画素アレイ1100は、互いに異なる波長の光を感知する複数の画素を含みうる。画素の配列は、多様な方式で具現されうる。 図2Aは、実施形態によるイメージセンサの画素アレイが示すカラー配列を示す平面図であり、図2B、図2C及び図2Dは、実施形態によるイメージセンサの画素アレイに備えられるセンサ基板、ナノ光学レンズアレイ及びカラーフィルタアレイを示す平面図である。 図2Aに図示されたカラー配列は、ベイヤーパターン(Bayer Pattern)と類似しているが、同じカラーが2×2配列で隣接して示される配列である点で、一般的なベイヤーパターンと差がある。緑色(G)カラーの2×2配列、青色(B)カラーの2×2配列、赤色(R)カラーの2×2配列、及び緑色(G)カラーの2×2配列が単位パターンUPをなし、このような単位パターンUPが第1方向(X方向)及び第2方向(Y方向)に沿って2次元的に繰り返し配列される。このようなカラー配列は、マイクロイメージセンサで感度向上のために使用されうる。 図2Aのカラー配列は、例示的なものであり、それに限定されない。例えば、1つの単位パターンでマゼンタ(Magenta)、シアン(Cyan)、イエロー(Yellow)、及び緑色(Green)が示されるCYGM方式の配列や、1つの単位パターンで緑色、赤色、青色、及び白色が示されるRGBW方式の配列が使用されうる。また、単位パターンが3×2アレイ状に具現され、その他にも画素アレイ1100の画素は、イメージセンサ1000の色特性によって多様な方式で配列されうる。以下の説明は、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に基づくカラー配列を例示して説明するが、他の形態のカラー配列に変更して適用されうる。 イメージセンサ1000の画素アレイ1100は、このようなカラー配列に相応する画素配列を有するセンサ基板110と、入射光を波長によって分離し、各画素に対応する波長の光を集光するナノ光学レンズアレイ130を備えることができる。図2B及び図2Cは、このようなセンサ基板110及びナノ光学レンズアレイ130を示す平面図である。 図2Bを参照すれば、センサ基板110は、入射光を感知、すなわち、入射光を電気的信号に変換して映像信号を生成する複数の画素PXを含みうる。センサ基板110は、複数の単位画素グループ110Gを含みうる。単位画素グループ110Gは、図2Aに示す単位パターンUPと一対一で対応する。単位画素グループ110Gは、第1画素グループ111、第2画素グループ112、第3画素グループ113、第4画素グループ114を含む。第1画素グループ111、第2画素グループ112、第3画素グループ113、第4画素グループ114は、第1方向(X方向)、第2方向(Y方向)に沿って2×2配列される。第1画素グループ111は、2×2に配列された4つの第1画素11、12、13、14を含み、第2画素グループ112は、2×2に配列された4つの第2画素21、22、23、24を含み、第3画素グループ113は、2×2に配列された4つの第3画素31、32、33、34を含み、第4画素グループ114は、2×2に配列された4つの第4画素41、42、43、44を含む。 センサ基板110の画素配列は、入射光を図2Aに図示されたような配列のカラーで区分してセンシングするためのものである。第1画素グループ111と第4画素グループ114は、緑色光に対応し、第2画素グループ112は、青色光、第3画素グループ113は、赤色光に対応しうる。以下、第1画素グループは、第1緑色画素グループ、第2画素グループは、青色画素グループ、第3画素グループは、赤色画素グループ、第4画素グループは、第2緑色画素グループと名称が混用されうる。また、第1画素は、第1緑色画素、第2画素は、青色画素、第3画素は、赤色画素、第4画素は、第2緑色画素と名称が混用されうる。 図示された画素PXは、それぞれ、独立して入射光を感知する光感知セルを含みうる。個別画素、すなわち、第1画素グループ111の4つの第1画素11、12、13、14、第2画素グループ112の4つの第2画素21、22、23、24、第3画素グループ113の4つの第3画素31、32、33、34、第4画素グループ114の4つの第4画素41、42、43、44は、それぞれ独立した映像画素として使用されうる。第1画素グループ111の4つの第1画素11、12、13、14、第2画素グループ112の4つの第2画素21、22、23、24、第3画素グループ113の4つの第3画素31、32、33、34、第4画素グループ114の4つの第4画素41、42、43、44のうち一部画素は、自動焦点画素として活用されうる。このような一部画素は、自動焦点信号生成用のみで活用され、独立した映像画素として使用されない。但し、これは、例示的なものであり、それに限定されず、複数の画素それぞれは、映像信号生成用、自動焦点信号生成用としていずれも活用されうる。 自動焦点信号は、隣接した自動焦点画素の出力信号間の差から獲得されうる。例えば、第2画素グループ112内の4つの第2画素21、22、23、24が自動焦点画素として活用される場合、左側の2つの第2画素21、23の出力信号の和と右側の2つの第2画素22、24の出力信号の和との差から自動焦点信号を生成しうる。 隣接する画素PXは、隔離