Search

JP-2026076989-A - 酵素体質のタイプに基づく生活改善情報提供方法、プログラム及びシステム

JP2026076989AJP 2026076989 AJP2026076989 AJP 2026076989AJP-2026076989-A

Abstract

【課題】簡便に利用者の酵素体質のタイプをチェックし、利用者の酵素体質のタイプに応じた生活の改善に関する情報を提供することで、利用者の健康増進やQOLの向上に寄与する生活改善情報提供方法、プログラム及びシステムを提供することを課題とする。 【解決手段】利用者に自己の体型、食嗜好及び/又は体調に関する質問に対する回答を入力させる回答ステップと、当該回答に基づき、前記利用者の属する酵素体質のタイプを判定する酵素体質判定ステップと、判定された酵素体質のタイプに基づき、当該利用者に対して生活の改善に関する情報を提供する情報提供ステップとを有することを特徴とする生活改善情報提供方法。 【選択図】図1

Inventors

  • 登坂 正子
  • 尾都野 信子

Assignees

  • 株式会社グリーンハート

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20251024
Priority Date
20241024

Claims (14)

  1. 利用者に自己の体型、食嗜好及び/又は体調に関する質問に対する回答を入力させる回答ステップと、 当該回答に基づき、前記利用者の属する酵素体質のタイプを判定する酵素体質判定ステップと、 判定された酵素体質のタイプに基づき、当該利用者に対して生活の改善に関する情報を提供する情報提供ステップとを有することを特徴とする生活改善情報提供方法。
  2. 前記回答ステップにおいて、前記利用者にさらに自己の父親及び/又は母親の体型に関する質問に対する回答を入力させる請求項1に記載の生活改善情報提供方法。
  3. 前記情報は、食事アドバイスである請求項1又は2に記載の生活改善情報提供方法。
  4. 前記食事アドバイスは、前記利用者に不足する及び/又は過剰な栄養素に係る情報を含む請求項3に記載の生活改善情報提供方法。
  5. 前記栄養素は、ミネラルである請求項4に記載の生活改善情報提供方法。
  6. 前記情報は、前記利用者の色彩心理学上の最適な色情報を含むものである請求項1~5のいずれかに記載の生活改善情報提供方法。
  7. 前記情報は、前記利用者の相性に係る情報を含むものである請求項1~6のいずれかに記載の生活改善情報提供方法。
  8. 前記回答ステップにおいて、当該利用者に対してさらに自己のガスのにおいに関する質問に回答を入力させる請求項1~7のいずれかに記載の生活改善情報提供方法。
  9. 前記酵素体質判定ステップにおいて、酵素体質のタイプが判定不能となった場合にその原因を予測するとともに、当該原因に応じて利用者に対し前記質問への回答の再入力を促す請求項1~8のいずれかに記載の生活改善情報提供方法。
  10. 前記利用者のストレスレベルを判定するストレスレベル判定ステップを有し、 前記情報提供ステップは、判定された当該利用者のストレスレベル及び/又は対処方法に関する情報を含む情報を提供する請求項1~9のいずれかに記載の生活改善情報提供方法。
  11. コンピューターに対して、 利用者の体型、食嗜好及び/又は体調に関する情報に基づき、当該利用者の属する酵素体質のタイプを判定させる酵素体質判定ステップと、 判定された酵素体質のタイプに基づき、当該利用者の生活の改善に関する情報を生成させる情報生成ステップと、 当該利用者に対して前記情報を提供させる情報提供ステップとを実行させることを特徴とする生活改善情報提供プログラム。
  12. 利用者端末と生活改善情報提供サーバーとが電気通信ネットワークを介して接続された生活改善情報提供システムであって、 前記利用者端末は、前記生活改善情報提供サーバーから送信される利用者の体型、食嗜好及び/又は体調に関する質問を受信する質問受信部と、利用者が当該質問に対する回答を入力する回答入力部と、当該回答を前記生活改善情報提供サーバーへ送信する回答送信部と、当該生活改善情報提供サーバーが生成して送信する生活の改善に関する情報を受信する情報受信部と、当該情報を表示する表示部とを備え、 前記生活改善情報提供サーバーは、前記質問を前記利用者端末へ送信する質問送信部と、前記利用者端末から前記回答を受信する回答受信部と、当該回答に基づき前記利用者の属する酵素体質のタイプを判定する判定部と、判定された酵素体質のタイプに基づき生活の改善に関する情報を生成する情報生成部と、生成された当該情報を前記利用者端末へ送信する情報送信部とを有することを特徴とする生活改善情報提供システム。
  13. 利用者端末とマッチングサーバーとが電気通信ネットワークを介して接続されたマッチングシステムであって、 前記利用者端末は、利用者の体型、食嗜好及び/又は体調に関する利用者情報を前記マッチングサーバーへ送信する送信部を有し、 前記マッチングサーバーは、前記利用者情報を受信する受信部と、当該利用者情報に基づき前記利用者の属する酵素体質のタイプを判定する酵素体質判定部と、判定された酵素体質のタイプに基づく利用者同士の相性に関する情報を生成する相性情報生成部と、当該相性情報に基づき利用者同士をマッチングさせるマッチング部とを有することを特徴とするマッチングシステム。
  14. コンピューターに対して、 利用者の体型、食嗜好及び/又は体調に関する情報に基づき、当該利用者の属する酵素体質のタイプを判定させる酵素体質判定ステップと、 判定された酵素体質のタイプに基づき、利用者同士の相性情報を生成させる相性情報生成ステップと、 当該相性情報に基づき、利用者同士をマッチングさせるマッチングステップとを実行させることを特徴とするマッチングプログラム。

Description

本発明は、簡便に利用者の酵素体質のタイプをチェックし、利用者の酵素体質のタイプに応じた生活の改善に関する情報を提供する生活改善情報提供方法、プログラム及びシステムに関する。 近年、「未病」という観点が新たなヘルスケアサービスの創出において注目されている。「健康・医療戦略」(令和2年3月27日閣議決定)において、「未病」とは、健康と病気を「二分論」の概念で捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものとして捉え、この全ての変化の過程を表す概念であるとされている。また日本未病学会では、「自覚症状はないが検査では異常がある状態」又は「自覚症状はあるが検査では異常がない状態」を「未病」として定義している(非特許文献1)。 本発明の発明者らは、未病ケアに向けて「酵素体質」に着目している。「酵素体質」とは、ヒトの消化吸収の傾向を示すものである。Nutrition Therapy Instituteでは、43項目の問診により、4つの酵素体質のタイプ、すなわち「チア」、「オーシャン」、「アース」、及び「タレント」に酵素体質を分類している。 吉田 博,“未病とは?”,[online],一般社団法人日本未病学会,[令和6年8月5日検索],インターネット<URL:https://www.j-mibyou.or.jp/mibyotowa.htm> 本発明生活改善情報提供方法を実施するための生活改善情報提供システムKの概略図利用者の酵素体質のタイプの判定に係る質問の一例利用者の酵素体質のタイプの判定に係るフロー図表示部Dの生活改善情報Iの表示例利用者のストレスに関する質問の一例ストレスレベル及び対処方法に係る生活改善情報Iの一例他の実施形態の酵素体質のタイプの判定に係る1次判定のフロー図他の実施形態の酵素体質のタイプの判定に係る2次判定のフロー図本発明生活改善情報Iを提供するサービスを実際に利用した場合の手順を示すフロー図本発明生活改善情報Iに基づいて食事アドバイスを提供した群のサプリメントの投与前と投与後の変位を示す表食事アドバイスを週の半分以上守れた群とほとんど守れなかった群とで比較したサブ解析の結果を示す表 本発明生活改善情報提供方法、プログラム及びシステムの実施形態の一例について、図面を参照しつつ、詳細な説明をする。 図1は本発明生活改善情報提供方法を実施するための生活改善情報提供システムKの概略図である。 生活改善情報提供システムKは、利用者端末Cと生活改善情報提供サーバーSVとが電気通信ネットワークNを介して接続されてなるものである。電気通信ネットワークNは、インターネット又はイントラネットなどの形式は問わない。また各装置の接続形態は、有線又は無線のいずれであってもよい。 利用者端末Cは、質問受信部Qr、回答入力部Ac、回答送信部As、生活改善情報受信部Ir(請求項における「情報受信部」に相当)、及び表示部Dを備えている。 生活改善情報提供サーバーSVは、質問送信部Qs、回答受信部Ar、判定部E、情報生成部O、及び生活改善情報送信部Is(請求項における「情報送信部」に相当)を備えている。 生活改善情報提供サーバーSVに備わる質問送信部Qsは、利用者の使用する利用者端末Cに備わる質問受信部Qrへ質問を送信する。 当該質問は、利用者の酵素体質のタイプを判定するための質問であり、たとえば利用者の体型、食嗜好及び/又は体調に関するものである。また、当該質問は、Nutrition Therapy Instituteにおいて提唱する43項目の質問であってよい。 「酵素体質」としてNutrition Therapy Instituteにおいて提唱する「チア」、「オーシャン」、「アース」、及び「タレント」の基本的な4つの酵素体質のタイプのうち利用者の酵素体質のタイプがどれに該当するかを判定する一例を示す。 「チア」は、糖質の過剰摂取傾向がある酵素体質のタイプである。そこで「チア」に対応する質問は、糖質摂取過多の人に多い体型、食嗜好及び/又は体調に関するものであり、具体的には、「スイーツ、パン、パスタ、果物、芋類などの糖質が多い食べ物を欲しがるか」や「頭から指先まで均等にぜい肉がついているか(体全体にまんべんなく脂肪がついているか)」等の質問が挙げられる。 「オーシャン」は、油脂の過剰摂取傾向がある酵素体質のタイプである。「オーシャン」に対応する質問は、油脂摂取過多の人に多い体型、食嗜好及び/又は体調に関するものであり、具体的には、「アイスクリームやチョコレートのようなこってりした(濃厚で甘い)デザートが好きであるか」や「腎臓や膀胱の感染症にかかりやすいか」等の質問が挙げられる。 「アース」は、タンパク質の過剰摂取傾向がある酵素体質のタイプである。「アース」に対応する質問は、タンパク質摂取過多の人に多い体型、食嗜好及び/又は体調に関するものであり、具体的には、「肉などのタンパク質がなければ食事を食べた気がしないか」や「ガスがよく出る、またはガスのにおいが気になるか」等の質問が挙げられる。 「タレント」は、生まれながらに消化吸収の不調傾向がある酵素体質のタイプである。「タレント」に対応する質問は、消化吸収の不調の人に多い体型、食嗜好及び/又は体調に関するものであり、具体的には、「乳製品は好きであるが牛乳の不耐性(下痢をする傾向)があるか」や「けいれん性結腸、過敏性腸炎、便秘や下痢など、消化管の不調に悩まされるか」等の質問が挙げられる。 図3は、利用者の酵素体質のタイプの判定に係るフロー図である。 まず利用者は、回答入力部Acにより上記のような酵素体質のタイプに対応した質問に対する自己の回答を入力する(S1)。回答の入力形式は特に限定されず、たとえば、所定の質問に対し自己の体型等が「該当する」又は「該当しない」を選択する選択回答形式であってよい。 回答送信部Asは、前記回答を生活改善情報提供サーバーSVに備わる回答受信部Arに送信する。 判定部Eは、回答受信部Arで受信した回答に基づいて利用者の酵素体質のタイプを判定する。 具体的には、判定部Eは、判定部Eに備わる又は電気通信ネットワークNを介してアクセス可能な回答集計部(図示しない)にアクセスする。図2に示すように、回答集計部は、酵素体質のタイプごとに関連する質問が割り当てられている。判定部Eは、回答受信部Arで受信した回答を対応する質問ごとに格納する。次いで判定部Eは、酵素体質のタイプごとに各質問に対し「該当する」と回答した質問の個数を算出し、酵素体質のタイプごとのスコアを算出する(S2)。たとえば「チア」に関連する質問に対し「該当する」と回答した質問が8つあった場合、判定部Eは利用者の「チア」のスコアを「8」と算出する。 判定部Eは、スコアが所定の基準値以上になった酵素体質のタイプを把握する(S3)。 スコアが所定の基準値以上となった酵素体質のタイプが1つの場合、判定部Eは、基準値以上となった酵素体質のタイプが利用者のタイプであると判定する(S4、S5)。 スコアが所定の基準値以上となった酵素体質のタイプが複数ある場合であって、当該酵素体質のタイプのうちの1つが「タレント」である場合、判定部Eは、「タレント」を利用者の酵素体質のタイプと判定する(S6、S7)。 スコアが所定の基準値以上となった酵素体質のタイプが複数ある場合であって、当該酵素体質のタイプのうちの1つが「タレント」でない場合、判定部Eは、スコアが最大の酵素体質のタイプと他の酵素体質のタイプのスコアを比較し、スコアの差が所定の値以上であれば、スコアが最大の酵素体質のタイプを利用者の酵素体質のタイプと判定する(S8、S9)。 判定部Eは、利用者の酵素体質のタイプに係る判定結果を情報生成部Oに送信する。情報生成部Oは、情報生成部Oに備わる又は情報生成部Oが電気通信ネットワークNを介してアクセス可能なデータベース(図示しない)にアクセスする。データベースは、酵素体質のタイプごとに対応する生活改善情報I(請求項における「生活の改善に関する情報」に相当)を格納している。情報生成部Oは、データベースにアクセスし、判定部Eより受信した判定結果に基づいて、対応する生活改善情報Iを読み出す。 ここで生活改善情報Iは、利用者の酵素体質のタイプに応じた利用者の生活の改善に資する情報であり、たとえば利用者の酵素体質のタイプの判定結果や酵素体質のタイプごとの特徴、酵素体質のタイプに応じた食事アドバイスを含むものである。 具体的には、利用者の酵素体質のタイプの判定結果として、「あなたはチアである」といった生活改善情報Iを提供する。また、「チア」の特徴として、「糖質の過剰摂取傾向がある」といった生活改善情報Iを提供する。あるいは、「チア」の食事アドバイスとして、「朝食にタンパク質を積極的にとりましょう」のように「チア」の消化吸収傾向を加味した生活改善情報Iを提供する。 生活改善情報送信部Isは、情報生成部Oで生成した生活改善情報Iを利用者端末Cに備わる生活改善情報受信部Irに送信する。 利用者端末Cに備わる表示部Dは、生活改善情報受信部Irで受信した生活改善情報Iを表示する。表示部Dは、利用者端末Cが備える表示画面及び/又は利用者端末Cに接続された表示装置に生活改善情報Iの表示を行う。図4に表示部Dによる表示例を示す。表示部Dは、利用者の酵素体質のタイプの判定結果に係る生活改善情報Iをd1へ表示させる。また、表示部Dは、酵素体質のタイプの特徴に係る生活改善情報Iをd2へ表示させる。あるいは、表示部Dは、利用者の酵素体質のタイプに応じた食事アドバイスに係る生活改善情報Iをd3へ表示させる。 このように、本発明生活改善情報提供方法は、利用者の酵素体質のタイプを迅速かつ簡便に判定することができ、酵素体質のタイプに応じた生活改善情報Iを提供することができる。したがって、利用者は、自己の酵素体質のタイプを把握するとともに、酵素体質のタイプに応じた生活改善情報Iにより自己の生活を改善するための具体的な行動をとることができる。 生活改善情報Iは、利用者に不足する栄養素及び/又は過剰な栄養素に係る情報を含むものであってもよい。 具体的には、「チア」の利用者に不足する栄養素に係る情報として「ビタミンB群不足である」といった生活改善情報Iを提供する。あるいは、「チア」の利用者に過剰な栄養素に係る情報として「糖質を摂取しすぎている」といった生活改善情報Iを提供する。生活改善情報Iは、「大豆製品をとりましょう」というように不足する栄養素を補うための具体的な食品等に関する情報を含んでいてもよい。あるいは生活改善情報Iは、「白砂糖の摂取を控え甘味としてはちみつやメイプルシロップを利用しましょう」というように過剰な栄養素を適正とするために摂取を控えるべき具体的な食品等に関する情報や代替となる食品等に関する情報を含んでいてもよい。 このように本発明生活改善情報提供方法を利用することで、利用者は自身に不足している栄養素や過剰な栄養素に係る情報を取得することができ、自己の生活を改善するためにより具体的な行動をとることができるようになる。 生活改善情報Iは、利用者に不足するミネラル及び/又は過剰なミネラルに係る情報を含むものであってもよい。 具体的には、「チア」の利用者に不足するミネラルに係る情報として「亜鉛やクロムが欠乏している」といった生活改善情報Iを提供する。あるいは生活改善情報Iは、「かきを食べましょう」というように不足するミネラルを補うための具体的な食品等に関する情報を含んでいてもよい。 このように本発明生活改善情報提供方法は、酵素体質のタイプを加味した利用者に不足するミネラル及び/又は過剰なミネラルに係る情報を提供することができるので、ミネラルバランスの乱れの影響を受ける心身の健康の改善にも寄与することができる。 また生活改善情報Iは、酵素体質のタイ