JP-2026077067-A - 遊技機島
Abstract
【課題】遊技機を設置する作業者の負担を軽減することができる上に遊技機を確実に固定することができる遊技機島を提供する。 【解決手段】遊技機島は、遊技機が載置可能な載置部32と、載置部32に立設される第一の柱部34Rと、載置部32に立設される第二の柱部34Lと、第一の柱部34Rに配設される第一の固定手段36Rと、第二の柱部34Lに配設される第二の固定手段36Lと、を備える。また、前記遊技機を載置部32に載置した状態において、第一の固定手段36Rによって該遊技機の幅方向一方側の上面を該載置部32に向けて押圧し、該遊技機を該第一の固定手段36Rと該載置部32で挟んで固定し、前記遊技機を載置部32に載置した状態において、第二の固定手段36Lによって該遊技機の幅方向他方側の上面を該載置部32に向けて押圧し、該遊技機を該第二の固定手段36Lと該載置部32で挟んで固定する。 【選択図】図3
Inventors
- 加藤 晃大
- 浅野 貴史
- 川崎 禎一
- 門松 英幸
Assignees
- 大都販売株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (9)
- 遊技機が載置可能な載置部と、 前記載置部に立設される少なくとも一つの柱部と、 前記柱部に配設される固定手段と、を備え、 前記遊技機を前記載置部に載置した状態において、前記固定手段によって該遊技機の幅方向一方側の上面を該載置部に向けて押圧し、該遊技機を該固定手段と該載置部で挟んで固定する、 ことを特徴とする遊技機島。
- 請求項1に記載の遊技機島であって、 前記柱部は、第一の柱部と、第二の柱部と、を含み、 前記固定手段は、前記第一の柱部に配設される第一の固定手段と、前記第二の柱部に配設される第二の固定手段と、を含み、 前記遊技機を前記載置部に載置した状態において、前記第一の固定手段によって該遊技機の幅方向一方側の上面を該載置部に向けて押圧し、該遊技機を該第一の固定手段と該載置部で挟んで固定し、 前記遊技機を前記載置部に載置した状態において、前記第二の固定手段によって該遊技機の幅方向他方側の上面を該載置部に向けて押圧し、該遊技機を該第二の固定手段と該載置部で挟んで固定する、 ことを特徴とする遊技機島。
- 請求項2に記載の遊技機島であって、 前記第一の柱部は、該第一の柱部の上方において水平方向に突出する第一の鍔部を少なくとも備え、 前記第二の柱部は、該第二の柱部の上方において水平方向に突出する第二の鍔部を少なくとも備え、 前記第一の固定手段は、前記第一の鍔部において前記載置部に対向する側に配設され、 前記第二の固定手段は、前記第二の鍔部において前記載置部に対向する側に配設され、 前記第一の固定手段および前記第二の固定手段は、ベース部と、該ベース部から離反する方向に移動可能な可動部を備え、 前記遊技機を前記載置部に載置した状態において、前記第一の固定手段の前記可動部を該載置部に向けて移動させることで該可動部によって該遊技機の幅方向一方側の上面を該載置部に向けて押圧し、該遊技機を該可動部と該載置部で挟んで固定し、 前記遊技機を前記載置部に載置した状態において、前記第二の固定手段の前記可動部を該載置部に向けて移動させることで該可動部によって該遊技機の幅方向他方側の上面を該載置部に向けて押圧し、該遊技機を該可動部と該載置部で挟んで固定する、 ことを特徴とする遊技機島。
- 請求項2または3に記載の遊技機島であって、 前記第一の柱部は、該第一の柱部の下方において水平方向に突出する第三の鍔部を少なくとも備え、 前記第二の柱部は、該第二の柱部の下方において水平方向に突出する第四の鍔部を少なくとも備え、 前記第三の鍔部と前記第四の鍔部は、前記載置部の一部を構成し、 前記遊技機を前記第三の鍔部と前記第四の鍔部に載置した状態において、該遊技機の幅方向一方側の上面を前記第一の固定手段と該第三の鍔部で挟んで固定し、該遊技機の幅方向他方側の上面を前記第二の固定手段と該第四の鍔部で挟んで固定する、 ことを特徴とする遊技機島。
- 請求項2または3に記載の遊技機島であって、 前記第一の柱部または前記第二の柱部の前面の少なくとも一部を覆うことが可能な化粧板を備え、 前記化粧板は、第一の幅を有する第一の化粧面と、該第一の幅よりも広い第二の幅を有する第二の化粧面と、を少なくとも備える、 ことを特徴とする遊技機島。
- 請求項4に記載の遊技機島であって、 前記遊技機は、スロットマシンまたはパチンコであり、 前記第三の鍔部と前記第四の鍔部との間の最短距離は、前記スロットマシンの最大幅よりも広く前記パチンコの最大幅よりも狭い、 ことを特徴とする遊技機島。
- 請求項4に記載の遊技機島であって、 前記遊技機は、パチンコであり、 前記第三の鍔部および前記第四の鍔部は、前記パチンコの背面と当接可能な当接部を備える、 ことを特徴とする遊技機島。
- 遊技機が載置可能な載置部と、 前記載置部に立設される少なくとも一つの柱部と、 前記柱部に配設される固定手段と、 前記載置部を支持する鉄骨部材と、を備え、 前記遊技機を前記載置部に載置した状態において、前記固定手段によって該遊技機の幅方向一方側の上面を該載置部に向けて押圧し、該遊技機を該固定手段と該載置部で挟んで固定し、 前記柱部は、前記鉄骨部材との間に前記載置部を挟んだ状態で該鉄骨部材に固定される、 ことを特徴とする遊技機島。
- 請求項8に記載の遊技機島であって、 前記柱部は、第一の柱部と、第二の柱部と、を含み、 前記固定手段は、前記第一の柱部に配設される第一の固定手段と、前記第二の柱部に配設される第二の固定手段と、を含み、 前記遊技機を前記載置部に載置した状態において、前記第一の固定手段によって該遊技機の幅方向一方側の上面を該載置部に向けて押圧し、該遊技機を該第一の固定手段と該載置部で挟んで固定し、 前記第一の柱部は、前記鉄骨部材との間に前記載置部を挟んだ状態で該鉄骨部材に固定され、 前記遊技機を前記載置部に載置した状態において、前記第二の固定手段によって該遊技機の幅方向他方側の上面を該載置部に向けて押圧し、該遊技機を該第二の固定手段と該載置部で挟んで固定し、 前記第二の柱部は、前記鉄骨部材との間に前記載置部を挟んだ状態で該鉄骨部材に固定される、 ことを特徴とする遊技機島。
Description
本発明は、弾球遊技機(パチンコ)、回胴遊技機(スロットマシン)、封入式遊技機あるいはメダルレススロットマシンなどの遊技機が設置された遊技店において使用される遊技機島に関する。 従来、パチンコとパチスロの両方の遊技機が設置された遊技店においては、設置する遊技機や営業形態等に応じて、パチンコを設置するパチンコ島とパチスロを設置するパチスロ島を相互に変更することを可能とした遊技機島(互換島)が提案されている(例えば、特許文献1~3参照)。 しかしながら、遊技機島においては、パチンコの発射ハンドルの操作とスロットのメダル投入の両方がし易く、また、パチンコの液晶表示装置とスロットのリールの両方を見易い位置にする必要があることから、従来の遊技機島では、パチンコ島とスロット島を相互に変更する際に、設置する遊技機の種類に応じて、遊技機の設置高さを調整するために大規模な改造を行う必要があった。 また、パチンコ島には、各パチンコに遊技球を補給するパチンコ用補給設備が設けられており、また、スロット島には、各スロットにメダルを補給するスロット用補給設備が設けられており、従来の遊技機島では、設置する遊技機の種類に応じて、補給設備を入れ替える等の大掛かりな工事も必要であった。 一方、近年、遊技球やメダルの補給が不要な管理遊技機(封入式遊技機やメダルレススロットマシン)が市場に導入されている。これらの管理遊技機を設置する遊技機島では、遊技球やメダルの補給設備が不要になるものの、紙幣や会員カード等を投入するための台間機は依然として必要である。 しかも、台間機は、封入式遊技機とメダルレススロットマシンで異なるものが使用されており、台間機の設置位置も、封入式遊技機は遊技機の左側、メダルレススロットマシンは遊技機の右側が一般的であることから、設置する遊技機の種類に応じて、台間機の位置を変更するための改造を行う必要があった。 このような問題を解決するために、封入式遊技機とメダルレススロットマシンの設置環境を容易に変更可能とする技術が提案されている(例えば、特許文献4~7参照)。 特開2001-224819号公報特許第5990079号公報特許第6545135号公報特開2023-113517号公報特開2024-017683号公報特許第6933671号公報特開2015-089460号公報 (a)本実施形態に係る遊技機島10のスロット島12を斜め上方から見た外観斜視図である。(b)本実施形態に係る遊技機島10のパチンコ島14を斜め上方から見た外観斜視図である。本実施形態に係る遊技機島10のスロット島12を正面から見た正面図である。(a)中段ユニット30の主要部を抜き出して斜め前方上側から見た正面斜視図である。(b)中段ユニット30の主要部を抜き出して斜め前方下側から見た正面斜視図である。(a)中段ユニット30の主要部を分解して斜め前方から見た分解正面斜視図である。(b)中段ユニット30の主要部を分解して斜め後方から見た分解背面斜視図である。(a)スロット12aと化粧板を正面から見た正面図である。(b)パチンコ14aと化粧板を正面から見た正面図である。(a)左側台固定装置36Lを前方上側から見た正面斜視図である。(b)右側台固定装置36Rを前方上側から見た正面斜視図である。(a)左側台後あて金具38Lを前方上側から見た正面斜視図である。(b)右側台後あて金具38Rを前方上側から見た正面斜視図である。 以下、図面を用いて、本発明の実施形態に係る遊技機島について詳細に説明する。 <全体構成> 最初に、図1と図2を用いて、本発明の実施形態に係る遊技機島10の全体構成について説明する。 図1(a)は、本実施形態に係る遊技機島10のスロット島12を斜め上方から見た外観斜視図であり、同図(b)は、本実施形態に係る遊技機島10のパチンコ島14を斜め上方から見た外観斜視図である。また、図2は、本実施形態に係る遊技機島10のスロット島12を正面から見た正面図である。 本実施形態に係る遊技機島10は、対向島または両面島と呼ばれる遊技機島であり、2つの遊技機島が対向して配置されている。 本例では、遊技機島10の一方側には、図1(a)に示すように、複数(本例では、5台)のメダルレススロットマシン(以下、単に「スロット」という場合がある)12aが設置可能なスロット島12が配置され、遊技機島10の他方側には、図1(b)に示すように、複数(本例では、5台)の封入式遊技機(以下、単に「パチンコ」という場合がある)14aが設置可能なパチンコ島14が配置され、スロット島12とパチンコ島14が対向して配置されている。 ここで、メダルレススロットマシンとは、メダルを電子データ化することで、メダルを一切必要としない回胴式遊技機(スロットマシン)のことであり、封入式遊技機とは、遊技機内に遊技球が封入され、内部で遊技球が循環する弾球遊技機(パチンコ)のことであり、これらのメダルレススロットマシンと封入式遊技機を、総称して管理遊技機という場合がある。 なお、本発明に係る「遊技機島」は、本例に限定されず、遊技機が一列だけ配置されていてもよいし、同じ種類の遊技機が対向して配置されていてもよいし、同じ側に異なる種類の遊技機が配置されていてもよい。また、本発明に係る「遊技機」の種類も、管理遊技機(メダルレススロットマシンや封入式遊技機)に限定されず、弾球遊技機(パチンコ)や回胴遊技機(スロットマシン)等の遊技機であってもよい。 遊技機島10は、遊技機島10の長手方向一端側を支持する支持部材となる板状の第1腰板16と、遊技機島10の長手方向他端側を支持する支持部材となる板状の第2腰板18を備える。 図2に示すように、これらの第1腰板16および第2腰板18によって挟まれた空間の下段領域DEには、複数の下段ユニット20が配設され、この下段領域DEの上方に位置する中段領域MEには、複数の中段ユニット30が配設され、この中段領域MEの上方に位置する上段領域UEには、上段ユニット50が配設される。そして、中段ユニット30の各々に、1台の遊技機(本例では、スロット12aやパチンコ14a)が設置される。 また、各々の遊技機(スロット12aやパチンコ14a)の左端には、上段領域UEと中段領域MEの2つの領域に跨って、管理遊技機用の台間機60が配設されている。台間機60は、液晶表示装置等の表示手段や、タッチパネル等の操作手段等を備え、遊技球やメダルの貸与や計数、紙幣や会員カードの挿入等の操作が可能な機器である。 なお、本例では、台間機60を遊技機の左側に配設する例を示したが、台間機60を配設する位置は特に限定されず、例えば、遊技機の右側に配設してもよい。また、遊技機がパチンコ14aの場合には、遊技機の左側に配設し、遊技機がスロット12aの場合には、遊技機の右側に配設してもよいし、その逆であってもよい。 <上段ユニット> 上段ユニット50は、複数の箱棚52と、この複数の箱棚52の上方に第1腰板16から第2腰板18に亘って配設される中空箱状体の上パネル54と、この上パネル54の長手方向側面を覆うようにして配設される幕板56と、上パネル54の上方を覆うようにして配設される天板58と、を有して構成される。 箱棚52は、遊技機毎に1つずつ設けられた箱状体の棚であり、遊技機で遊技を行う遊技者がカバン等の荷物を置くことが可能である。上パネル54は、鉄骨や木材で構成される中空箱状体の部材であり、この上パネル54には、遊技機として弾球遊技機(パチンコ)や回胴遊技機(スロットマシン)を設置した場合には、遊技球やメダルを補給する補給設備等が設置される。幕板56は、上パネル54の目隠しを行う化粧板として機能する部材であるとともに、この幕板56には、遊技機毎に、液晶表示装置等を備えた呼び出しランプ等が配設される。 続いて下段ユニット20と中段ユニット30について説明するが、下段ユニット20と中段ユニット30は、スロット島12とパチンコ島14で同一の構造であるため、以降では、図2に示すスロット島12の下段ユニット20と中段ユニット30について説明することとする。 <下段ユニット> 下段ユニット20は、遊技店の床面に立設される支持フレーム22と、2つの支持フレーム22によって支持される矩形枠状体の膳板下鉄骨24(鉄骨部材)と、を有して構成される。 支持フレーム22は、下方にアンカーベース22aを備え、このアンカーベース22aは、アンカーボルト(図示省略)等を介して遊技店の床面に固設される。 図3(a)は、中段ユニット30の主要部を抜き出して斜め前方上側から見た正面斜視図であり、同図(b)は、中段ユニット30の主要部を抜き出して斜め前方下側から見た正面斜視図である。また、図4(a)は、中段ユニット30の主要部を分解して斜め前方から見た分解正面斜視図であり、同図(b)は、中段ユニット30の主要部を分解して斜め後方から見た分解背面斜視図である。 膳板下鉄骨24は、図3(a),(b)に示すように、中段ユニット30の膳板32を支持する支持部材として機能するとともに、中段ユニット30の右側フレーム34Rや左側フレーム34Lを固定する固定部材としても機能する部材である(詳細は後述する)。 膳板下鉄骨24は、遊技機島10の一方側(本例では、スロット島12)の膳板32の長手方向に沿って配設される第1ベース24Fと、遊技機島10の他方側(本例では、パチンコ島14)の膳板32の長手方向に沿って、第1ベース24Fと対向する位置に配設される第2ベース24Sと、を有して構成される。 第1ベース24Fは、角筒形状の部材であり、第1ベース24Fの一端部には、第1ベース24Fの内側空間に入れ子状に挿入され、第1ベース24Fの長手方向にスライド可能な第1スライド部24F1が配設され、第1ベース24Fの他端部には、第1ベース24Fの内側空間に入れ子状に挿入され、第1ベース24Fの長手方向にスライド可能な第2スライド部24F2が配設されている。すなわち、第1ベース24Fは、第1スライド部24F1および第2スライド部24F2によって長手方向の長さが調整可能に構成されている。 なお、第2ベース24Sは、第1ベース24Fと同一の構造であるため、「第1」という語句を「第2」に、符号24Fを符号24Sに、それぞれ読み替えることで、第2ベース24Sの説明に替えることとする。 膳板下鉄骨24は、さらに、第1ベース24Fの第1スライド部24F1と第2ベース24Sの第1スライド部24S1とを連結する第1リンク部24L1と、第1ベース24Fの第2スライド部24F2と第2ベース24Sの第2スライド部24S2とを連結する第2リンク部24L2と、を有して構成される。 第1ベース24F、第1リンク部24L1、第2ベース24S、および、第2リンク部24L2が取付ネジ(図示省略)によって締結されることで、膳板下鉄骨24は、全体として平面視がロの字形状の矩形枠状体を構成している。 本例に係る膳板下鉄骨24は、第1ベース24Fの長手方向にスライド可能な第1スライド部24F1および第2スライド部24F2と、第2ベース24Sの長手方向にスライド可能な第1スライド部24S1および第2スライド部24S2を備えるため、中段ユニット30の膳板32の長手方向の長さ(遊技者の遊技スペースの横幅の寸法)に合わせて、膳板下鉄骨24の第1ベース24Fや第2ベース24Sの長手方向の長さを適宜、調整することができ、遊技店の広さや間取り、遊技機島のレイアウト等に最適な遊技機島を提供することができる。 図2に示すように、スロット島12の下段ユニット20と、これに対向するパチンコ島14の下段ユニット20との間には、板状部材からなる隠し板26と、横長のスリット28aが複数形成された板状部材からなる対向膝仕切り28が配設される。隠し板26と対向膝仕切り28は、