JP-2026077076-A - 照明付きポール
Abstract
【課題】 使い勝手の良い照明付きポールの提供。 【解決手段】 ポール本体1とLEDライン照明2とキャップ3を備え、ポール本体1は、左右何れか一方の側面に照明取付溝4を長手方向に有し、LEDライン照明2は、ポール本体1の照明取付溝4に取付けてあり、キャップ3は、ポール本体1の上端1aに取付けてあり、ポール本体1の天地を逆にすることでLEDライン照明2の光19で照らす方向を選択自在である。 【選択図】 図4
Inventors
- 古川 忠司
Assignees
- 三協立山株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (2)
- ポール本体とLEDライン照明とキャップを備え、ポール本体は、左右何れか一方の側面に照明取付溝を長手方向に有し、LEDライン照明は、ポール本体の照明取付溝に取付けてあり、キャップは、ポール本体の上端に取付けてあり、ポール本体の天地を逆にすることでLEDライン照明の光で照らす方向を選択自在であることを特徴とする照明付きポール。
- ポール本体とLEDライン照明とキャップを備え、ポール本体は、左右何れか一方の側面に照明取付溝を長手方向に有し、LEDライン照明は、ポール本体の照明取付溝に取付けてあり、キャップは、ポール本体の上端に取付けてあり、照明取付溝に挿入されてLEDライン照明の配線を隠す突起を有することを特徴とする照明付きポール。
Description
本発明は、照明付きポールに関する。 従来より、柱に照明を取付けた照明付きポールが知られている。かかる照明付きポールにおいては、使い勝手の良いものが求められている。 照明付きポールの設置状態の例を示す平面図である。同照明付きポールの正面図である。同照明付きポールの側面図である。同照明付きポールの上部を拡大して示す側面図である。(a)は同照明付きポールの平面図であり、(b)はA-A断面図である。同照明付きポールの横断面図である。(a)はキャップの平面図、(b)は同正面図、(c)は同底面図、(d)は同側面図である。LEDライン照明を取付ける際の手順を示す図である。LEDライン照明を取付ける際の手順(図8-1の続き)を示す図である。照明付きポールの設置状態の他の例を示す平面図である。照明付きポールの設置状態の他の例を示す平面図である。 以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1,2は、本発明の照明付きポール7の設置状態の一例を示している。本例では、住宅の敷地内に設けられた玄関へのアプローチ8の右脇に門袖9が設置してあり、門袖9のアプローチ8側の端部の前方に照明付きポール7が門袖9に近づけて設置してある。 門袖9は、図1に示すように、地面Gから立設した本体10と、本体10の前面に取付けた意匠パネル11とを有している。本体10の構造は任意であるが、例えばアルミニウム合金の押出形材を組合わせて構成することができる。 意匠パネル11は、例えば大判タイル等の陶質パネルや石目調パネル等を使用することができる。 門袖9には、後側に宅配ボックス12やポストを取付けることができる。宅配ボックス12やポストは、投函・取出口を側方(アプローチ8側)又は後方に向けて設けられる。 照明付きポール7は、図3,6に示すように、アルミニウム合金の押出形材で形成され、前壁13と後壁14と左右の側壁15,15とを有する略矩形断面のポール本体1と、ポール本体1の一側面に長手方向に沿って取付けられたLEDライン照明2と、ポール本体1の上端に取付けたキャップ3を有している。 さらに本照明付きポール7は、図2,3に示すように、前壁13の上部に表札16とインターホン17が取付けてある。 照明付きポール7は、図3に示すように、ポール本体1の下部を地面Gに埋め込んで垂直に立設してある。門袖9と照明付きポール7との間の距離D(図1参照)は、35~50mmとしてある。 ポール本体1は、図6に示すように、片側(右側)の側壁15の後端部に断面コ字状の照明取付溝4が長手方向に沿って形成してあり、LEDライン照明2はその照明取付溝4に嵌め込んで取付けてある。左右の側壁15,15の内側には、タッピングホール18が設けてある。 LEDライン照明2は、市販の直流12V用のものであり、長尺のケースにLEDが長手方向に間隔をおいて多数設けられており、図6に示すように、LEDライン照明2の全長から右側の側方に向けて光19が照射される。そして、そのLEDライン照明2の光19によって門袖9の意匠パネル11が照らされるようにしている(図1,2参照)。 なお、本照明付きポール7は、後述するように、ポール本体1の天地を逆にして地面Gから立設することで、LEDライン照明2の光19で左右どちらの方向を照らすか選択することができる。 ポール本体1内には、図3に示すように、商用電源の交流電流をトランス(図示省略)で変換した12Vの直流電流が流れる電源コード20が配線管21に通して下から上に設けてある。またポール本体1内には、インターホン17用の信号線22が別の配線管21に通して下から上に設けてある。 ポール本体1の下部には、家からのばしてきた電源コード20と信号線22がそれぞれ挿通された配線管21,21をポール本体1内に通すための孔23,23が設けてある。この孔23,23は、LEDライン照明2の光19で照らす方向に応じてポール本体1の天地を決定した上で、現地で加工される。 LEDライン照明2は、図4,5に示すように、上端2aがポール本体1の上端1aから10mm程度下がった状態で照明取付溝4内に取付けられる。LEDライン照明2は、上端2aから上向きに配線5がのびており、その配線5は照明取付溝4を形成する壁の上端の上を通過させてポール本体1内に挿入され、ドライコーン24により電源コード20と接続されている。 キャップ3は、アルミ鋳物で形成したものであり、図7に示すように、下面側に凹部25が形成してあるとともに、凹部25の前側と後側にポール本体1内に挿入される突部26a,26bが形成してある。さらにキャップ3は、後側に凹部25の左右両側に隣接して突起6,6が下方に突出して形成されている。 キャップ3は、図4,5に示すように、下面をポール本体1の上端1aに当接させ、上方から挿入したねじ27をポール本体1のタッピングホール18に螺入して取付けてある。キャップ3の下面側に凹部25が形成してあることで、ポール本体1の照明取付溝4の上端との間にLEDライン照明2の配線5を通すことのできる隙間28が形成されるので(図5(b)参照)、配線5を通すために照明取付溝4に切欠きや孔を形成する必要がない。 また、キャップ3をポール本体1の上端1aに取付けると、キャップ3の下面に設けた突起6が照明取付溝4内に挿入され、LEDライン照明2の配線5がその突起6で隠れる。 突起6は、キャップ3の左右両側に設けてあるので、ポール本体1の天地を逆にして照明取付溝4及びLEDライン照明2を反対側に配置した場合でも、配線5を突起6で隠すことができる。 次に、LEDライン照明2を取付ける際の手順を説明する。まず、図8-1(a)に示すように、地面Gから立設したポール本体1の照明取付溝4にLEDライン照明2を側方から嵌め込んで取付ける。 次に、図8-1(b)に示すように、LEDライン照明2の配線5をポール本体1内に通した電源コード20とドライコーン24で接続する。 次に、図8-2(c)に示すように、接続した配線5と電源コード20をポール本体1内に納めた上で、ポール本体1の上端1aにキャップ3をねじ27で取付ける。 キャップ3を取付けると、図8-2(d)に示すように、キャップ3の下面に設けた突起6がポール本体1の照明取付溝4に上方から挿入され、該突起6で配線5が隠れる。 図9は、本発明の照明付きポール7の設置状態の他の例を示している。この例は、図1と左右勝手違いの場合であり、ポール本体1の天地を逆にすることで照明取付溝4とLEDライン照明2が左側の側面にくるようにして、LEDライン照明2の光19が左側に照射されるようにしている。 図10は、本発明の照明付きポール7の設置状態のさらに別の例を示している。この例では、門袖9を設置することなく、照明付きポール7が玄関へのアプローチ8の脇に単独で立設してあり、ポール本体1に取付けたLEDライン照明2の光19でアプローチ8が照らされるようにしている。 図示の例は、照明付きポール7がアプローチ8の右脇に設置され、LEDライン照明2の光19が左側の側方に照射されるようにしているが、ポール本体1の天地を逆にして照明付きポール7をアプローチ8の左脇に設置し、LEDライン照明2の光19が右側の側方に照射されるようにすることもできる。 以上に述べたように本照明付きポール7は、ポール本体1とLEDライン照明2とキャップ3を備え、ポール本体1は、左右何れか一方の側面に照明取付溝4を長手方向に有し、LEDライン照明2は、ポール本体1の照明取付溝4に取付けてあり、キャップ3は、ポール本体1の上端1aに取付けてあり、ポール本体1の天地を逆にすることでLEDライン照明2の光19で照らす方向を選択自在であるため(図1,6,9,10参照)、設置する現場の状況に応じてLEDライン照明2の光19で照らす方向を選択することができるので、使い勝手が良い。 また本照明付きポール7は、ポール本体1とLEDライン照明2とキャップ3を備え、ポール本体1は、左右何れか一方の側面に照明取付溝4を長手方向に有し、LEDライン照明2は、ポール本体1の照明取付溝4に取付けてあり、キャップ3は、ポール本体1の上端1aに取付けてあり、照明取付溝4に挿入されてLEDライン照明2の配線5を隠す突起6を有することで(図4,5参照)、LEDライン照明2の取付けや交換等が容易に行えるので、使い勝手が良い。 キャップ3は、ポール本体1の照明取付溝4の上端との間に配線5を通すことのできる隙間28が設けてあるため(図5参照)、配線5を通すための切欠きや孔加工が必要ないため、施工性が良い。 またキャップ3は、突起6が左右両側に設けてあるため、照明取付溝4とLEDライン照明2がポール本体1の左右どちら側にある場合でも、突起6で配線5を隠すことができる。 本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。ポール本体の材質や断面形状は、適宜変更することができる。キャップの材質や形状は、適宜変更することができる。LEDライン照明の形状、仕様等は、任意である。本発明に係る照明付きポールは、塀とは関係なく単独で設置することもでき、設置される場所や用途は限定されない。