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JP-2026077086-A - 液体吐出装置及び払拭装置

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Abstract

【課題】払拭部材の内部までエネルギーが到達する液体吐出装置及び払拭装置を提供する。 【解決手段】液体吐出装置は、液体を吐出するノズルが開口しているノズル面を有するヘッドと、ノズル面を払拭する払拭部材と、払拭部材が巻き掛けられる繰出部と、払拭部材を巻き取る巻取部と、払拭部材をノズル面に押し付ける押付部と、液体にエネルギーを付与することで液体を硬化させる第1硬化部と、を備える。払拭部材は、第1層と、第1層よりもノズル面から遠く、かつ、第1層と隣り合う第2層とを含む少なくとも2層で構成されており、押付部と巻取部との間の経路において、第1層と第2層とは、剥離状態となる。第1硬化部は、剥離状態となった第1層と第2層との間の位置で第1層と第2層とにエネルギーを付与する。 【選択図】図1

Inventors

  • 小林 悟

Assignees

  • セイコーエプソン株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (20)

  1. 液体を吐出するノズルが開口しているノズル面を有するヘッドと、 前記ノズル面を払拭する払拭部材と、 前記払拭部材が巻き掛けられる繰出部と、 前記払拭部材を巻き取る巻取部と、 前記払拭部材を前記ノズル面に押し付ける押付部と、 前記払拭部材にエネルギーを付与することで前記払拭部材により払拭された液体を硬化させる第1硬化部と、を備え、 前記払拭部材は、第1層と、前記第1層よりも前記ノズル面から遠く、かつ、前記第1層と隣り合う第2層とを含む少なくとも2層で構成されており、 前記押付部と前記巻取部との間の経路において、前記第1層と前記第2層とは、剥離状態となり、 前記第1硬化部は、剥離状態となった前記第1層と、剥離状態となった前記第2層との間の位置で前記第1層と前記第2層とにエネルギーを付与する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  2. 請求項1に記載の液体吐出装置であって、 剥離状態となった前記第2層に対して剥離状態となった前記第1層を挟む位置で前記第1層にエネルギーを付与する第2硬化部を備える、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  3. 請求項1に記載の液体吐出装置であって、 剥離状態となった前記第1層に対して剥離状態となった前記第2層を挟む位置で前記第2層にエネルギーを付与する第3硬化部を備える、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  4. 液体を吐出するノズルが開口しているノズル面を有するヘッドと、 前記ノズル面を払拭する払拭部材と、 前記払拭部材が巻き掛けられる繰出部と、 前記払拭部材を巻き取る巻取部と、 前記払拭部材を前記ノズル面に押し付ける押付部と、 前記払拭部材にエネルギーを付与することで前記払拭部材により払拭された液体を硬化させる第2硬化部と、 前記払拭部材にエネルギーを付与することで前記払拭部材により払拭された液体を硬化させる第3硬化部と、を備え、 前記払拭部材は、第1層と、前記第1層よりも前記ノズル面から遠く、かつ、前記第1層と隣り合う第2層とを含む少なくとも2層で構成されており、 前記押付部と前記巻取部との間の経路において、前記第1層と前記第2層とは、剥離状態となり、 前記第2硬化部は、剥離状態となった前記第2層に対して剥離状態となった前記第1層を挟む位置で前記第1層にエネルギーを付与し、 前記第3硬化部は、剥離状態となった前記第1層に対して剥離状態となった前記第2層を挟む位置で前記第2層にエネルギーを付与する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  5. 請求項4に記載の液体吐出装置であって、 剥離状態となった前記第1層と前記第2層との間の位置で前記第1層と前記第2層とにエネルギーを付与する第1硬化部を備える、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の液体吐出装置であって、 前記繰出部は、 前記第1層が巻き掛けられる第1繰出部と、 前記第2層が巻き掛けられる第2繰出部と、を有する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  7. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の液体吐出装置であって、 前記巻取部は、 前記第1層を巻き取る第1巻取部と、 前記第1層から剥離した前記第2層を巻き取る第2巻取部と、を有する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  8. 請求項7に記載の液体吐出装置であって、 前記第1巻取部が前記第1層を巻き取る量を第1巻取量とし、 前記第2巻取部が前記第2層を巻き取る量を第2巻取量としたとき、 前記第2巻取量は、前記第1巻取量よりも小さい、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  9. 請求項7に記載の液体吐出装置であって、 前記第1巻取部が前記第1層を巻き取る量を第1巻取量とし、 前記第2巻取部が前記第2層を巻き取る量を第2巻取量としたとき、 前記第2巻取量は、前記第1巻取量と同じである、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  10. 請求項7に記載の液体吐出装置であって、 前記第1巻取部が前記第1層を巻き取る量を第1巻取量とし、 前記第2巻取部が前記第2層を巻き取る量を第2巻取量としたとき、 ユーザーの指示に応じて前記第2巻取量を変更する制御部を備え、 前記制御部は、ユーザーの指示に応じて前記第2巻取量を前記第1巻取量と同じとするか前記第2巻取量を前記第1巻取量よりも小さくするかを変更可能である、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  11. 請求項3又は請求項5に記載の液体吐出装置であって、 前記第3硬化部が出力するエネルギー強度は、前記第1硬化部が出力するエネルギー強度よりも小さいことを特徴とする液体吐出装置。
  12. 請求項4又は請求項5に記載の液体吐出装置であって、 前記第3硬化部が出力するエネルギー強度は、前記第2硬化部が出力するエネルギー強度よりも小さいことを特徴とする液体吐出装置。
  13. 請求項1又は請求項5に記載の液体吐出装置であって、 前記液体は、紫外線の照射により硬化する液体であり、 前記第1硬化部は、紫外線を照射する第1照射部を有する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  14. 請求項13に記載の液体吐出装置であって、 前記第1硬化部は、前記第1照射部の紫外線を前記払拭部材に向けて反射させる第1反射部を有する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  15. 請求項2又は請求項4に記載の液体吐出装置であって、 前記液体は、紫外線の照射により硬化する液体であり、 前記第2硬化部は、紫外線を照射する第2照射部を有する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  16. 請求項15に記載の液体吐出装置であって、 前記第2硬化部は、前記第2照射部の紫外線を前記払拭部材に向けて反射させる第2反射部を有する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  17. 請求項3又は請求項4に記載の液体吐出装置であって、 前記液体は、紫外線の照射により硬化する液体であり、 前記第3硬化部は、紫外線を照射する第3照射部を有する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  18. 請求項17に記載の液体吐出装置であって、 前記第3硬化部は、前記第3照射部の紫外線を前記払拭部材に向けて反射させる第3反射部を有する、 ことを特徴とする液体吐出装置。
  19. 液体を吐出するノズルが開口しているノズル面を払拭する払拭部材と、 前記払拭部材が巻き掛けられる繰出部と、 前記払拭部材を巻き取る巻取部と、 前記払拭部材を前記ノズル面に押し付ける押付部と、 前記払拭部材にエネルギーを付与することで前記払拭部材により払拭された液体を硬化させる第1硬化部と、を備え、 前記払拭部材は、第1層と、前記第1層よりも前記ノズル面から遠く、かつ、前記第1層と隣り合う第2層とを含む少なくとも2層で構成されており、 前記押付部と前記巻取部との間の経路において、前記第1層と前記第2層とは、剥離状態となり、 前記第1硬化部は、剥離状態となった前記第1層と前記第2層との間の位置で前記第1層と前記第2層とにエネルギーを付与する、 ことを特徴とする払拭装置。
  20. 液体を吐出するノズルが開口しているノズル面を払拭する払拭部材と、 前記払拭部材が巻き掛けられる繰出部と、 前記払拭部材を巻き取る巻取部と、 前記払拭部材を前記ノズル面に押し付ける押付部と、 前記払拭部材にエネルギーを付与することで前記払拭部材により払拭された液体を硬化させる第2硬化部と、 前記払拭部材にエネルギーを付与することで前記払拭部材により払拭された液体を硬化させる第3硬化部と、を備え、 前記払拭部材は、第1層と、前記第1層よりも前記ノズル面から遠く、かつ、前記第1層と隣り合う第2層とを含む少なくとも2層で構成されており、 前記押付部と前記巻取部との間の経路において、前記第1層と前記第2層とは、剥離状態となり、 前記第2硬化部は、剥離状態となった前記第2層に対して剥離状態となった前記第1層を挟む位置で前記第1層にエネルギーを付与し、 前記第3硬化部は、剥離状態となった前記第1層に対して剥離状態となった前記第2層を挟む位置で前記第2層にエネルギーを付与する、 ことを特徴とする払拭装置。

Description

本発明は、液体吐出装置及び払拭装置に関する。 例えば特許文献1のように、液体を吐出する複数のノズルが開口しているノズル面を有するヘッドを備える液体吐出装置が開示されている。このような液体吐出装置において、液体にエネルギーを与えることによって液体を硬化させる硬化部と、液体を廃液として回収する払拭部材の一例である吸収体とが設けられている。 特開2022-119307号公報 図1は、第1実施形態の液体吐出装置を示す模式図である。図2は、第2実施形態の巻取部と巻取量の関係を示す表である。図3は、第3実施形態の液体吐出装置を示す模式図である。 [第1実施形態] 以下、払拭装置を備える液体吐出装置の一実施形態について図面を参照して説明する。以下の説明では、鉛直方向Zと交差する方向を幅方向Yとし、鉛直方向Z及びを幅方向Yと交差する方向を交差方向Xとする。幅方向Yのうち一方を第1幅方向Y1とし、幅方向Yのうち他方を第2幅方向Y2とする。交差方向Xのうち一方を第1交差方向X1とし、交差方向Xのうち他方を第2交差方向X2とする。鉛直方向Zのうち上方を上方Z1とし、鉛直方向Zのうち下方を下方Z2とする。 <液体吐出装置11の構成> 図1に示すように、液体吐出装置11は、媒体に液体を吐出することにより媒体に印刷を行うように構成される。液体は、例えばインクを含んでもよい。液体は、エネルギーの付与により硬化する液体を含んでもよい。液体は、例えば紫外線の照射により硬化する液体を含んでもよい。液体は、例えば複数種類の色であってもよい。液体吐出装置11は、インクジェット式のプリンターであってもよい。 液体吐出装置11は、ヘッド12と、キャリッジ13とを備える。ヘッド12は、液体を吐出するように構成される。本実施形態のヘッド12は、下方Z2に向かって液体を吐出する。ヘッド12は、キャリッジ13の底面に支持されるように構成される。 ヘッド12は、ノズル面14を備える。ノズル面14は、液体を吐出するノズル15が開口している面である。ノズル面14は、ヘッド12の底面において下方Z2に向かうように設けられる。ヘッド12は、ノズル15から液体を吐出するように構成される。 キャリッジ13は、ヘッド12を支持するように構成される。キャリッジ13は、ヘッド12を搭載した状態でヘッド12を移動させる。キャリッジ13は、幅方向Yに沿って往復移動するように構成される。このように、幅方向Yが走査方向の一例に相当する。 これにより、キャリッジ13は、ヘッド12を支持した状態で、幅方向Yに沿って移動するように構成される。ヘッド12は、キャリッジ13に支持された状態で、不図示の印刷領域と、メンテナンス領域17とに亘って移動可能である。印刷領域は、媒体に印刷を行うための領域である。メンテナンス領域17は、ヘッド12をメンテナンスするための領域である。 印刷領域及びメンテナンス領域17は、液体吐出装置11において幅方向Yに並ぶように設けられる。メンテナンス領域17は、印刷領域よりも第2幅方向Y2に設けられてもよい。 ヘッド12は、印刷領域において媒体に液体を吐出することにより媒体に画像を印刷するように構成される。特に、ヘッド12は、印刷領域において第2交差方向X2に搬送される媒体に液体を吐出するように構成される。 <払拭装置21の構成> 液体吐出装置11は、払拭装置21を備える。払拭装置21は、メンテナンス領域17に設けられる。払拭装置21は、ノズル面14を払拭することにより、ノズル面14のメンテナンスを行う装置である。 払拭装置21は、払拭部材22と、搬送部23と、硬化部30とを備える。払拭部材22は、ノズル面14を払拭する。払拭部材22は、第1層22aと、第2層22bとを含む少なくとも2層で構成されている。第2層22bは、第1層22aよりもノズル面14から遠く、かつ、第1層22aと隣り合う。第1層22aは、本実施形態において、ノズル面14と接触することでノズル面14に付着した液体を吸着し、ノズル面14を払拭する。払拭部材22には、付着物が付着する場合がある。このように、付着物は、ノズル面14から払拭した液体を含むが、液体以外を含んでもよく、例えば空気中の埃等の異物を含んでもよい。払拭部材22は、布など付着物を吸着できる素材であればよい。払拭部材22は、第1層22aと、第2層22bとで同じ素材であるが、異なる素材であってもよい。 搬送部23は、払拭部材22を搬送するように構成される。搬送部23は、払拭部材22を支持した状態で払拭部材22を搬送方向Dに搬送する。搬送方向Dは、交差方向Xに沿う成分を含む。 搬送部23は、繰出部24と、押付部25と、巻取部26とを備える。つまり、液体吐出装置11及び払拭装置21は、繰出部24と、押付部25と、巻取部26とを備える。繰出部24には、払拭部材22が巻き掛けられる。繰出部24は、第1幅方向Y1に沿う回転軸を中心として回転する。 繰出部24は、第1繰出部24aと、第2繰出部24bとを備えてもよい。第1繰出部24a及び第2繰出部24bは、第1幅方向Y1に沿う回転軸を中心として回転する。第1繰出部24aには、払拭部材22の第1層22aが巻き掛けられる。第2繰出部24bには、払拭部材22の第2層22bが巻き掛けられる。 このように、繰出部24には、第1層22aと第2層22bとが剥離状態で巻き掛けられる。剥離状態は、第1層22aと第2層22bとが剥離した状態である。剥離状態は、第1層22aと第2層22bとの間に隙間がある状態である。 押付部25は、払拭部材22をノズル面14に押し付ける。押付部25は、払拭部材22を上方Z1に押し付ける。押付部25は、第1幅方向Y1に沿って延びる円柱形状であってもよい。押付部25は、第2層22bの下方Z2から接触する押付ローラーと、押付ローラーを上方Z1に付勢する付勢部材とを備えてもよい。 押付部25は、繰出部24に巻き掛けられた払拭部材22をノズル面14に押し付ける。押付部25は、第1繰出部24aに巻き掛けられた第1層22aと、第2繰出部24bに巻き掛けられた第2層22bとを接触状態でノズル面14に押し付ける。接触状態は、第1層22aと第2層22bとが接触した状態である。接触状態は、第1層22aと第2層22bとが重なった状態である。このように、繰出部24と押付部25との間の経路において、第1層22aと第2層22bとは、剥離状態から接触状態となる。 巻取部26は、払拭部材22を巻き取るように構成される。巻取部26は、第1幅方向Y1に沿う回転軸を中心として回転する。巻取部26は、繰出部24から繰出された払拭部材22を巻き取るように構成される。巻取部26は、押付部25によりノズル面14に押し付けられた払拭部材22を巻き取るように構成される。押付部25と巻取部26との間の経路において、第1層22aと第2層22bとは、接触状態から剥離状態となる。 巻取部26は、第1巻取部26aと、第2巻取部26bとを備えてもよい。第1巻取部26aは、第1幅方向Y1に沿う回転軸を中心として回転する。第1巻取部26aは、払拭部材22のうち、第1層22aを巻き取る。第1巻取部26aは、第1繰出部24aから繰出された第1層22aを巻き取る。つまり、第1巻取部26aは、第2層22bから剥離した第1層22aを巻き取る。 第2巻取部26bは、第1幅方向Y1に沿う回転軸を中心として回転する。第2巻取部26bは、第2層22bを巻き取る。第2巻取部26bは、第2繰出部24bから繰出された第2層22bを巻き取る。つまり、第2巻取部26bは、第1層22aから剥離した第2層22bを巻き取る。 巻取部26は、不図示の巻取駆動部によって駆動される。巻取駆動部は、巻取部26を駆動させる駆動源である。巻取駆動部は、例えばモーターであってもよい。繰出部24は、巻取部26の駆動に伴って従動することで払拭部材22を搬送方向Dに搬送するが、不図示の繰出駆動部によって駆動されてもよい。繰出駆動部は、繰出部24を駆動させる駆動源である。繰出駆動部は、例えばモーターであってもよい。 硬化部30は、メンテナンス領域17においてノズル面14を払拭した払拭部材22にエネルギーを付与する。硬化部30は、エネルギーとして紫外線を照射するように構成されてもよい。これにより、硬化部30は、払拭部材22に付着した液体を硬化させる。 硬化部30は、第1硬化部31と、第2硬化部32と、第3硬化部33とを備えてもよい。つまり、液体吐出装置11及び払拭装置21は、第1硬化部31と、第2硬化部32と、第3硬化部33とを備えてもよい。第1硬化部31は、払拭部材22にエネルギーを付与する。第1硬化部31は、払拭部材22にエネルギーを付与することで払拭部材22により払拭された液体を硬化させる。 第1硬化部31は、剥離状態となった第1層22aと、剥離状態となった第2層22bとの間の位置でエネルギーを付与する。つまり、第1硬化部31は、剥離状態となった第1層22aと、剥離状態となった第2層22bとの両方に対してエネルギーを付与する。第1硬化部31は、ノズル面14から液体を払拭した第1層22a及び第2層22bにエネルギーを付与することで、第1層22a及び第2層22bに付着した液体を硬化させる。 第1硬化部31は、剥離した第1層22aのうち、第2層22bに接していた面からエネルギーを付与する。つまり、第1硬化部31は、剥離した第1層22aの下方Z2側から第1層22aに対してエネルギーを付与する。 第1硬化部31は、剥離した第2層22bのうち、第1層22aに接していた面からエネルギーを付与する。つまり、第1硬化部31は、剥離した第2層22bの上方Z1側から第2層22bに対してエネルギーを付与する。 第1硬化部31は、第1照射部41と、第1反射部51とを備えてもよい。第1照射部41は、紫外線を照射する。第1照射部41は、第1層22a及び第2層22bに紫外線を照射することで第1層22a及び第2層22bに付着した液体を硬化させる。第1照射部41は、剥離状態となった第1層22aと第2層22bとの間の位置で紫外線を照射する。 第1照射部41は、剥離した第1層22aのうち、第2層22bに接していた面から紫外線を照射する。つまり、第1照射部41は、剥離した第1層22aの下方Z2側から第1層22aに対して紫外線を照射する。 第1照射部41は、剥離した第2層22bのうち、第1層22aに接していた面から紫外線を照射する。つまり、第1照射部41は、剥離した第2層22bの上方Z1側から第2層22bに対して紫外線を照射する。 第1反射部51は、第1照射部41の紫外線を払拭部材22に向けて反射させる。第1反射部51は、エネルギーとしての紫外線を反射するものであればよい。第1反射部51は、少なくとも第1照射部41から照射された紫外線の一部を払拭部材22に向けて反射すればよい。 第2硬化部32は、払拭部材22にエネルギーを付与することで払拭部材22により払拭された液体を硬化させる。第2硬化部32は、剥離状態となった第2層22bに対して剥離状態となった第1層22aを挟む位置で第1層22aにエネルギーを付与する。第2硬化部32は、第1層22aにエネルギーを付与することで第1層22aに付着した液体を硬化させる。つまり、第2硬化部32は、ノズル面14から液体を払拭した第1層22aに対してエネルギーを付与することで第1層22aに付着した液体を硬化させる。 第2硬化部32は、剥離した第1層22aのうち、ノズル面14を払拭した面からエネルギーを付与する。つまり、第2硬化部32は、剥離した第1層22aの上方Z1側から第1層22aに対してエネルギーを付与する。 第2硬化部32は、第2照射部42と、第2反射部52とを備えてもよい。第2照射部42は、紫外線を照射する。第