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JP-2026077102-A - 空気調和装置の室外機

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Abstract

【課題】第1の電装部品箱と第2の電装部品箱との間に渡される複数の電線を保護することができる空気調和装置の室外機を提供する。 【解決手段】左右方向に離隔して配置された第1の電装部品箱300と第2の電装部品箱400との間に配置され、第1の電装部品箱300及び第2の電装部品箱400が固定される、鉛直方向に延びた縦フレーム部材201と、第1の電装部品箱300と第2の電装部品箱400との間に渡される複数の電線が左右方向に沿って通される、非導電性の材料からなるゴムグロメット500と、を備え、ゴムグロメット500は、縦フレーム部材201の内部を通過している。 【選択図】図6

Inventors

  • 松原 響

Assignees

  • 三菱重工サーマルシステムズ株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (10)

  1. 水平方向に沿う第1方向に離隔して配置された第1の電装部品箱と第2の電装部品箱との間に配置され、前記第1の電装部品箱及び前記第2の電装部品箱が固定される、鉛直方向に延びた縦フレーム部材と、 前記第1の電装部品箱と前記第2の電装部品箱との間に渡される複数の電線が前記第1方向に沿って通される、非導電性の材料からなる挿通部材と、 を備え、 前記挿通部材は、前記縦フレーム部材の内部を通過している 空気調和装置の室外機。
  2. 前記縦フレーム部材は、鉛直方向の少なくとも一部の範囲に形成された筒状部を有し、 前記挿通部材は、前記縦フレーム部材の前記筒状部の内部を通過している 請求項1に記載の空気調和装置の室外機。
  3. 水平方向において前記第1方向と直交する方向を第2方向として、 前記筒状部は、 前記第2方向において向かい合った正面部及び背面部のうち前記正面部の少なくとも一部を構成するフレームカバー、及び 前記第1方向において向かい合ったフレーム側左面部及びフレーム側右面部並びに前記背面部を構成するフレーム本体 を有し、 前記フレーム本体に対して脱着可能に構成された前記フレームカバーは、前記フレーム本体に固定されている 請求項2に記載の空気調和装置の室外機。
  4. 前記フレーム側左面部には、前記フレームカバーが固定されるフレーム側左フランジが形成され、 前記フレーム側右面部には、前記フレームカバーが固定されるフレーム側右フランジが形成されている 請求項3に記載の空気調和装置の室外機。
  5. 前記フレーム側左面部には、前記挿通部材の形状に適合したフレーム側左切欠きが形成され、 前記フレーム側右面部には、前記挿通部材の形状に適合したフレーム側右切欠きが形成され、 前記挿通部材は、前記フレーム側左切欠き及び前記フレーム側右切欠きに嵌め込まれることで前記縦フレーム部材を通過し、 前記フレームカバーの位置は、前記フレーム側左切欠きの位置及び前記フレーム側右切欠きの位置に対応している 請求項3又は4に記載の空気調和装置の室外機。
  6. 前記第1の電装部品箱と、 前記第2の電装部品箱と、 を備え、 前記第1の電装部品箱は、前記フレーム側左面部と向かい合った第1箱側右面部を有し、 前記第2の電装部品箱は、前記フレーム側右面部と向かい合った第2箱側左面部を有し、 前記第1箱側右面部には、前記挿通部材の形状に適合した第1箱側切欠きが形成され、 前記第2箱側左面部には、前記挿通部材の形状に適合した第2箱側切欠きが形成され、 前記挿通部材は、前記第1箱側切欠き及び前記第2箱側切欠きに嵌め込まれることで前記縦フレーム部材を通過している 請求項5に記載の空気調和装置の室外機。
  7. 前記第1の電装部品箱には、前記第1箱側右面部と接続され、前記筒状部の前記正面部と固定される第1箱側フランジが形成され、 前記第2の電装部品箱には、前記第2箱側左面部と接続され、前記筒状部の前記正面部と固定される第2箱側フランジが形成されている 請求項6に記載の空気調和装置の室外機。
  8. 前記挿通部材と前記第1箱側右面部との間を覆った第1の防水カバーと、 前記挿通部材と前記第2箱側左面部との間を覆った第2の防水カバーと、 を備えている 請求項7に記載の空気調和装置の室外機。
  9. 前記挿通部材と前記第1の防水カバーとの間に設けられた第1のシール材と、 前記挿通部材と前記第2の防水カバーとの間に設けられた第2のシール材と、 を備えている 請求項8に記載の空気調和装置の室外機。
  10. 前記挿通部材には、前記第1方向に沿って延びた挿通孔が略平行に2つ形成され、 2つの前記挿通孔のうち一方には、前記複数の電線のうち強電線が通され、 2つの前記挿通孔のうち他方には、前記複数の電線のうち弱電線が通されている 請求項1に記載の空気調和装置の室外機。

Description

本開示は、空気調和装置の室外機に関する。 空気調和装置の室外機には、直方体形状の筐体の内部が水平方向(左右方向)に分割され、それぞれの空間に電装部品が設けられた電装部品箱が収容された形態のものがある(例えば、特許文献1)。 特許文献1に記載された空気調和装置の室外機では、左右に設けられた制御ボックスの間に支柱が設けられた構成が採用されている。 特許第5097486号公報 第1実施形態に係る室外機の正面斜視図である。縦フレーム部材を部分的に拡大した正面斜視図である。図2に示す切断線III-IIIにおける断面図である。ゴムグロメットの正面斜視図である。縦フレーム部材の近傍を部分的に拡大した正面斜視図である(第2の電装部品箱を省略)。縦フレーム部材の近傍を部分的に拡大した正面斜視図である。第2実施形態に係る室外機の正面斜視図である。縦フレーム部材のフレーム本体を部分的に拡大した正面斜視図である。縦フレーム部材の近傍を部分的に拡大した正面斜視図である(フレームカバー及び第2の電装部品箱を省略)。縦フレーム部材の近傍を部分的に拡大した正面斜視図である(第2の電装部品箱を省略)。縦フレーム部材の近傍を部分的に拡大した正面斜視図である。第3実施形態に係る室外機の正面斜視図である。縦フレーム部材のフレーム本体を部分的に拡大した正面斜視図である。縦フレーム部材の近傍を部分的に拡大した分解図である。縦フレーム部材の近傍を部分的に拡大した正面斜視図である。第1の電装部品箱の第1箱側フランジ近傍の背面斜視図である。 以下、本開示の第1実施形態から第3実施形態に係る空気調和装置の室外機について、図面を参照しつつ説明する。 なお、以下の説明では、鉛直方向に沿った方向を上下方向として、水平方向に沿った第1方向を左右方向として、水平方向において第1方向(左右方向)と直交する第2方向を前後方向とする。ただし、これらの方向は、実際の空気調和装置の室外機の姿勢を限定するものではない。 [第1実施形態] 図1に示すように、空気調和装置の室外機10は、直方体形状の筐体100を備えている。 筐体100は、骨格としてのフレーム構造110及びフレーム構造110に取り付けられた複数のパネルを備えている。なお、図1に示す室外機10は、一部のパネル(正面のパネル)が取り外された状態である。 筐体100の上部には、複数のファンが設けられた送風部120が配置されている。 送風部120の下方に位置した空間(筐体100内の空間)は、機械室130とされている。機械室130には、圧縮機や電装部品箱、その他室外機10の運転に必要な機器が収容されている。 フレーム構造110は、縦フレーム部材201を有している。 縦フレーム部材201は、上下方向に延びた部材であり、室外機10を正面視したとき(前から後ろを見たとき)に左右方向において機械室130の略中央に位置している。 以下、機械室130を正面視したときに、縦フレーム部材201よりも左に位置したエリアを左エリア130Lといい、縦フレーム部材201よりも右に位置したエリアを右エリア130Rという。 図2及び図3に示すように、縦フレーム部材201には、筒状の部分(筒状部210)が含まれている。 筒状部210は、縦フレーム部材201の上下方向における全範囲に亘って形成されてもよいし、一部の範囲にのみ形成されてもよい。 筒状部210は、前後方向に向かい合った正面部210F及び背面部210B、並びに左右方向に向かい合ったフレーム側左面部210L及びフレーム側右面部210Rを有している。したがって、上下方向と直交する切断面における筒状部210の断面形状は、角筒状となる。 筒状部210は、後述するゴムグロメット(挿通部材)500が左右方向に貫通可能に構成されている。 ゴムグロメット500は、複数の電線が左右方向に通される非導電性の部品である。 図4に示すように、ゴムグロメット500は、左右方向に延びた上部筒部511及び下部筒部512を有している。上部筒部511は、下部筒部512の上方に位置している。 上部筒部511の内部には、左右方向に延びた挿通孔511aが形成されている。この挿通孔511aには電線が通される。下部筒部512の内部には、左右方向に延びた挿通孔512aが形成されている。この挿通孔512aには電線が通される。挿通孔511aと挿通孔512aとは、略平行な関係にある。 上部筒部511の左端及び下部筒部512の左端には、共通の部分とされた左共通部513Lが接続されている。また、上部筒部511の右端及び下部筒部512の右端には、共通の部分とされた右共通部513Rが接続されている。左共通部513L及び右共通部513Rによって、上部筒部511及び下部筒部512は、一体化している。すなわち、ゴムグロメット500は、上部筒部511及び下部筒部512並びに左共通部513L及び右共通部513Rを有し、それらの各部が一体化/一部品化されている。 なお、ゴムグロメット500は、左右方向に延びかつ略平行な関係にある2つの貫通孔を有していればよく、その形状は、図4に示したものに限定されない。 図2及び図3に示すように、筒状部210のフレーム側左面部210Lには左開口211Lが形成され、フレーム側右面部210Rには右開口211Rが形成されている。 左開口211Lの位置は、上下方向及び前後方向において、右開口211Rの位置と略一致している。また、左開口211Lのサイズは、右開口211Rのサイズと略一致している。 図5に示すように、これらの左開口211L及び右開口211Rにゴムグロメット500を挿入することで、筒状部210をゴムグロメット500が左右方向に貫通することになる。 このとき、ゴムグロメット500の一部は、縦フレーム部材201の内部(詳細には筒状部210の内部)に位置することになる。ゴムグロメット500の一部とは、例えば、上部筒部511及び下部筒部512である。そして、左共通部513L及び右共通部513Rは縦フレーム部材201の外部に位置することになる。ただし、縦フレーム部材201の内部に位置する部分と外部に位置する部分との境界は、厳密なものでなくてもよい。 なお、左開口211Lの形状及び右開口211Rの形状は、防水性/液密性の観点から、ゴムグロメット500の形状に適合していることが好ましい。 図5及び図6に示すように、筐体100に形成された機械室130の左エリア130Lには第1の電装部品箱300が配置され、右エリア130Rには第2の電装部品箱400が配置されている。このとき、第1の電装部品箱300と第2の電装部品箱400との間には縦フレーム部材201が存在している。すなわち、第1の電装部品箱300及び第2の電装部品箱400は、縦フレーム部材201によって左右方向に離隔して配置されていることになる。 第1の電装部品箱300及び第2の電装部品箱400は、室外機10の運転に必要な電装部品を収容可能な、正面が開口した箱状の部品である。 第1の電装部品箱300に収容された電装部品及び第2の電装部品箱400に収容された電装部品は、例えば1つの回路(室外機10の運転に必要な電気回路)を構成するものである。 第1の電装部品箱300は、第1箱側右面部310R及び第1箱側フランジ320Rを有している。 第1箱側右面部310Rは、第1の電装部品箱300が左エリア130Lに配置されたときに縦フレーム部材201のフレーム側左面部210Lと向かい合う面部である。 第1箱側フランジ320Rは、第1箱側右面部310Rの正面端縁と接続され右側に向かって拡がった面部であり、第1の電装部品箱300が左エリア130Lに配置されたときに縦フレーム部材201の正面部210Fと向かい合う面部でもある。 第1の電装部品箱300は、第1箱側フランジ320Rが正面部210Fに対して固定(例えばねじを用いた締結)されることで、縦フレーム部材201と固定される。 第2の電装部品箱400は、第2箱側左面部410L及び第2箱側フランジ420Lを有している。 第2箱側左面部410Lは、第2の電装部品箱400が右エリア130Rに配置されたときに縦フレーム部材201のフレーム側右面部210Rと向かい合う面部である。 第2箱側フランジ420Lは、第2箱側左面部410Lの正面端縁と接続され左側に向かって拡がった面部であり、第2の電装部品箱400が右エリア130Rに配置されたときに縦フレーム部材201の正面部210Fと向かい合う面部である。 第2の電装部品箱400は、第2箱側フランジ420Lが正面部210Fに対して固定(例えばねじを用いた締結)されることで、縦フレーム部材201と固定される。 第1箱側右面部310Rの所定位置には、第1箱側フランジ320Rが接続されておらず、かつ、第1箱側切欠き311Rが形成されている。ここで所定位置とは、第1の電装部品箱300を縦フレーム部材201に固定したときに、少なくともゴムグロメット500(筒状部210に挿入されたゴムグロメット500)が存在する位置である。第1箱側切欠き311Rの形状は、ゴムグロメット500の形状に適合していることが好ましい。 第2箱側左面部410Lの所定位置には、第2箱側フランジ420Lが接続されておらず、かつ、第2箱側切欠き411Lが形成されている。ここで所定位置とは、第2の電装部品箱400を縦フレーム部材201に固定したときに、少なくともゴムグロメット500(筒状部210に挿入されたゴムグロメット500)が存在する位置である。第2箱側切欠き411Lの形状は、ゴムグロメット500の形状に適合していることが好ましい。 第1の電装部品箱300に収容された電装部品及び第2の電装部品箱400に収容された電装部品が1つの回路を構成している関係で、第1の電装部品箱300と第2の電装部品箱400との間に複数の電線600を渡して、各電装部品箱300,400に収容された電装部品同士を複数の電線600で接続する必要がある。 本実施形態では、複数の電線600を、筒状部210の内部を通過しているゴムグロメット500の挿通孔511a及び挿通孔512aに通すこととした。 これによって、複数の電線600をゴムグロメット500及び縦フレーム部材201によって保護することができる。 複数の電線600には、複数の強電線610及び複数の弱電線620が含まれている。 強電線610とは、例えば電源線である。 弱電線620とは、例えば信号線である。 本実施形態では、強電線610を流れる電流の影響によって弱電線620にノイズが発生することを回避すべく、強電線610を一方の挿通孔(例えば挿通孔511a)に通して、弱電線620を他方の挿通孔(例えば挿通孔512a)に通すこととした。 [効果] 本実施形態によれば、以下の効果を奏する。 複数の電線600が左右方向に沿って通されるゴムグロメット500が縦フレーム部材201の内部(詳細には筒状部210の内部)を通過しているので、第1の電装部品箱300と第2の電装部品箱400との間に渡される複数の電線600をゴムグロメット500及び縦フレーム部材201(詳細には筒状部210)によって保護することができる。 2つの挿通孔511a,512aのうち一方には、複数の電線600のうち強電線610が通され、2つの挿通孔511a,512aのうち他方には、複数の電線600のうち弱電線620が通されているので強電線610用の挿通孔511aと弱電線620用の挿通孔512aとを離隔することができる。これによって、弱電線620にノイズが発生しにくくなる。 [第2実施形態] 本実施形態は、第1実施形態と比べて縦フレーム部材の構造が異なり、その他の構成は同一である。そのため、第1実