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JP-2026077103-A - 椅子ユニット

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Abstract

【課題】複数の単位椅子を並置した構成でありながら、奥行幅を広く確保した座部に着座する着座者においても背凭れ部を利用することができる椅子ユニットを提供する。 【解決手段】椅子ユニットは、奥行き方向の寸法がほぼ等しい複数の単位椅子を備える。複数の単位椅子は、第1単位椅子10Fと、第2単位椅子10Sと、を含む。第1単位椅子10Fは、着座者の着座する第1座部51、及び、当該第1座部51の奥行き方向の一端側に配置される背凭れ部55を持つ。第2単位椅子10Sは、着座者の着座する第2座部52を持ち、かつ、背凭れ部を持たない。第1座部51の奥行き方向の寸法は、第2座部52の奥行き方向の寸法から背凭れ部55の奥行き方向の寸法を差し引いた寸法とされる。第1単位椅子10Fと第2単位椅子10Sは、第1単位椅子10Fの背凭れ部が奥行き方向で第2単位椅子10Sの第2座部52と隣接するように並置される。 【選択図】図2

Inventors

  • 周 燕喃
  • 相川 実来

Assignees

  • 株式会社オカムラ

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (6)

  1. 平面視での一方向を奥行き方向、平面視で当該奥行き方向と直交する方向を幅方向としたとき、前記奥行き方向の寸法がほぼ等しい複数の単位椅子を備えた椅子ユニットであって、 複数の前記単位椅子は、 着座者の着座する第1座部、及び、当該第1座部の前記奥行き方向の一端側に配置される背凭れ部を持つ第1単位椅子と、 着座者の着座する第2座部を持ち、かつ、前記背凭れ部を持たない第2単位椅子と、を含み、 前記第1座部の前記奥行き方向の寸法は、前記第2座部の前記奥行き方向の寸法から前記背凭れ部の前記奥行き方向の寸法を差し引いた寸法とされ、 前記第1単位椅子と前記第2単位椅子は、前記第1単位椅子の前記背凭れ部が前記奥行き方向で前記第2単位椅子の前記第2座部と隣接するように並置されていることを特徴とする椅子ユニット。
  2. 前記背凭れ部は、 当該背凭れ部の骨格を形成する背凭れ本体部材と、 前記背凭れ本体部材の外側に装着されるクッション部材と、を備え、 前記クッション部材は、前記第1単位椅子の前記第1座部側に臨む前記背凭れ本体部材の前面と、前記第2単位椅子の前記第2座部側に臨む前記背凭れ本体部材の背面と、に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の椅子ユニット。
  3. 前記クッション部材は、前記背凭れ本体の上面にも配置されていることを特徴とする請求項2に記載の椅子ユニット。
  4. 前記第2単位椅子の前記第2座部は、平面視が略四分円形状に形成されるとともに、当該略四分円形状の直線状の一辺に相当する一の辺が前記第1単位椅子の前記背凭れ部と隣接して配置され、 前記第2座部の略四分円形状の円弧部に相当する弧状縁部は、前記奥行き方向、及び、前記幅方向で前記背凭れ部と離反する側に向いて配置されていることを特徴とする請求項1に記載の椅子ユニット。
  5. 前記第1単位椅子と前記第2単位椅子が前記奥行き方向で並置された基準椅子対と、 前記第1単位椅子と前記第2単位椅子が前記基準椅子対の前記第1単位椅子及び前記第2単位椅子の配置と前記奥行き方向で逆配置になって配置された逆配置椅子対と、を備え、 前記基準椅子対と前記逆配置椅子対は、前記幅方向で隣接して配置されていることを特徴とする請求項4に記載の椅子ユニット。
  6. 前記第1単位椅子と前記第2単位椅子が前記奥行き方向で並置された基準椅子対と、 前記第1単位椅子と前記第2単位椅子が前記基準椅子対の前記第1単位椅子及び前記第2単位椅子の配置と前記奥行き方向で同配置になって配置された同配置椅子対と、 前記基準椅子対の前記第1単位椅子と前記同配置椅子対の前記第1単位椅子の間に前記幅方向で隣接して配置されるとともに、前記背凭れ部が、前記基準椅子対、及び、前記同配置椅子対の前記背凭れ部と前記奥行き方向の同側に配置される別の前記第1単位椅子と、を備え、 前記基準椅子対の前記第2単位椅子と前記同配置椅子対の前記第2単位椅子は、互いの前記第2座部の前記弧状縁部が、別の前記第1単位椅子の背部の空間を挟んで相互に対向するように配置されていることを特徴とする請求項4に記載の椅子ユニット。

Description

本発明は、椅子ユニットに関するものである。 椅子ユニットとして、奥行き方向の寸法がほぼ等しい複数の単位椅子を並置して構成された椅子ユニットが知られている(例えば、特許文献1参照)。 特許文献1に記載の椅子ユニットは、奥行き方向の寸法がほぼ等しい複数の単位椅子が幅方向で連結されて構成されている。この椅子ユニットでは、一部の単位椅子は、方形状の座部と、当該座部の後部から起立する背凭れ部がほぼ一定の奥行寸法内に配置され、他の単位椅子はほぼ一定の奥行寸法内に方形状の座部のみが配置されている。 この椅子ユニットの場合、一部の単位椅子は、ほぼ一定の奥行寸法内に座部と背凭れ部が配置されているため、他の単位椅子に比較して座部の奥行幅が狭くなり、他の単位椅子は背凭れ部が無い分、座部の奥行幅は相対的に広くなる。このため、一部の単位椅子に着座する着座者は背凭れ部を利用して寛いで着座することができ、他の単位椅子に着座する着座者は体躯の大きい人であってもゆとりをもって着座することができる。 特開2019-054835号公報 実施形態の什器ユニットの斜視図。実施形態の什器ユニットの平面図。実施形態の什器ユニットの正面図。図2のIV-IV線に沿う部分を断面にした実施形態の椅子ユニットの一部の側面図。 以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。 図1は、本実施形態の椅子ユニット100を含む什器ユニット1の斜視図である。図2は、什器ユニット1の平面図であり、図3は、什器ユニット1の正面図である。 什器ユニット1は、椅子ユニット100と、棚ブロック12と、を備え、これらが床面F上に並置されている。椅子ユニット100は、後述する7つ(複数)の単位椅子を並置した構成とされている。棚ブロック12は、床面Fに接地する複数の脚30と、複数の脚30の上部に固定されるベース板31と、ベース板31の上面に固定設置される収納棚13、及び、プランター32と、を備えている。収納棚13には、雑誌や本、パンフレット、各種の機器等が載置可能とされている。プランター32には、植栽45が用土とともに植え込まれている。 椅子ユニット100を構成する単位椅子は、四つの第1単位椅子10Fと、三つの第2単位椅子10Sと、から成る。第1単位椅子10Fは、着座者の着座する第1座部51と、第1座部51の一側に配置される背凭れ部55を持つ。これに対し、第2単位椅子10Sは、着座者の着座する第2座部52を持ち、背凭れ部を持たない。 椅子ユニット100は、三つの第1単位椅子10Fが横並び一列に配置された三連椅子ブロック11を有する。三連椅子ブロック11を構成する各第1単位椅子10Fは、背凭れ部55が横並び一列に並ぶように背凭れ部55の向きを揃えて配置されている。したがって、三連椅子ブロック11の各第1単位椅子10Fに着座する着座者は基本的に一方向に向くことになる。 以下では、椅子ユニット100に関しては、三連椅子ブロック11の第1単位椅子10Fの並び方向に沿う方向のことを「ブロック幅方向」と称し、鉛直方向及びブロック幅方向と直交する方向のことを「ブロック奥行き方向」と称する。各図には、鉛直方向の上側を指す矢印UPと、ブロック幅方向の一側を指す矢印LHと、ブロック奥行き方向の手前側を指す矢印FRが記されている。 また、第1単位椅子10Fに関しては、三連椅子ブロック11のブロック幅方向に沿う方向のことを単に「幅方向」と称し、鉛直方向及び幅方向と直交する方向のことを「奥行き方向」と称する。さらに、第2単位椅子10Sに関しては、第1単位椅子10Fの幅方向に沿う方向のことを同様に「幅方向」と称し、第1単位椅子10Fの奥行き方向に沿う方向のことを同様に「奥行き方向」と称する。 第1単位椅子10Fと第2単位椅子10Sは、互いの奥行き方向の寸法L(最大奥行寸法)が等しく、かつ、互いの幅方向の寸法L(最大幅寸法)も等しく設定されている。本実施形態の場合、第1単位椅子10F、及び、第2単位椅子10Sの各奥行き方向の寸法Lと各幅方向の寸法Lも等しく設定されている。 第1単位椅子10Fは、平面視形状が略正方形状に形成されている。これに対し、第2単位椅子10Sは、平面視形状が略四分円形状に形成されている。 図4は、図2のIV-IV線に沿う部分を断面にした椅子ユニット100の一部の側面図である。 第1単位椅子10Fは、床面Fに接地する支持構造体22と、支持構造体22の上部に固定される平板状のベース部材23を備えている。本実施形態では、ベース部材23は、平面視形状が正方形状に形成されている。三連椅子ブロック11では、共通の支持構造体22の上部に三つのベース部材23がブロック幅方向に並んで配置されている。 第1単位椅子10Fは、ベース部材23の奥行き方向の奥側の上面に背凭れ部55が設置されている。本実施形態では、背凭れ部55は、ベース部材23の上面にボルト29(図4参照)による締結等によって固定されている。また、第1単位椅子10Fのベース部材23の上面の残余の領域には、第1座部51が設置されている。第1座部51は、ベース部材23の上面に、図示しない面ファスナー等の公知の簡易固定手段により脱着可能に固定されている。第1座部51の平面視形状は、奥行き方向の寸法L1が幅方向の寸法Lよりも短い長方形状に形成されている。 背凭れ部55は、図4に示すように、当該背凭れ部55の骨格を形成する背凭れ本体部材60と、背凭れ本体部材60の外側に装着されるクッション部材61と、背凭れ本体部材60とクッション部材61の外側を覆う表皮部材62と、を備えている。クッション部材61は、背凭れ本体部材60の外側面のうちの、第1座部51に臨む前面60aだけでなく、背面60bと上面60cにも跨って配置されている。ただし、背凭れ本体部材60の前面60a、背面60b、上面60cには、別体のクッション部材61を個別に配置しても良い。 第2単位椅子10Sは、第1単位椅子10Fと同様に、床面Fに接地する支持構造体122と、支持構造体122の上部に固定される平板状のベース部材123と、ベース部材123の上面に固定される第2座部52と、を備えている。本実施形態では、ベース部材123は、平面視形状が略四分円形状に形成されている。第2座部52は、ベース部材123と同様に略四分円形状の平面視形状に形成されている。第2座部52の略四半分円形状の直線状の一辺は、第1単位椅子10Fの正方形状のベース部材23の一辺と略同寸法に形成されている。 ここで、第1単位椅子10Fの第1座部51の奥行き方向の寸法L1(奥行幅)は、第1単位椅子10Fのベース部材23の奥行き方向の寸法Lから、背凭れ部55の奥行き方向の寸法L2を差し引いた寸法とされている。このため、第1座部51の奥行き方向の寸法L1(奥行幅)は、第2単位椅子10Sの第2座部52の奥行き方向の寸法Lから背凭れ部55の奥行き方向の寸法L2を差し引いた寸法である、と言える。したがって、第2単位椅子10Sの第2座部52の奥行幅は、第1単位椅子10Fの第1座部51の奥行幅よりも、背凭れ部55の無い分だけ広くなっている。 本実施形態の椅子ユニット100では、三連椅子ブロック11のブロック幅方向の他側の第1単位椅子10F(10F-1)の外側位置に、第2単位椅子10S(10S-2)が並置されている。この第2単位椅子10S(10S-2)は、第2座部52の略四分円形状の直線状の一辺52bが、第1単位椅子10F(10F-1)のブロック幅方向の外側端面に対向するように配置されている。第2単位椅子10S(10S-2)の第2座部52の残余の直線状の一辺52cは、ブロック奥行き方向の奥側に向いている。 第2単位椅子10S(10S-2)のブロック奥行き方向の奥側には、第1単位椅子10F(10F-2)が並置されている。第1単位椅子10F(10F-2)は、背凭れ部55がブロック奥行き方向の手前側に位置されるように配置され、背凭れ部55の背面の下部領域が第2単位椅子10S(10S-2)の直線状の一辺52cと向かい合う。 また、第1単位椅子10F(10F-1)の背部(ブロック奥行き方向の奥側)には、第2単位椅子10S(10S-1)が並置されている。この第2単位椅子10S(10S-1)は、第2座部52の直線状の一辺52cが、第1単位椅子10F(10F-1)の背凭れ部55の背面の下部領域に対向するように配置されている。第2単位椅子10S(10S-1)の直線状の他の一辺52bは、第1単位椅子10F(10F-2)のブロック幅方向の端面に対向している。このとき、第2単位椅子10S(10S-1)の第2座部52の弧状縁部52aは、ブロック幅方向の一側に向いている。 また、三連椅子ブロック11のブロック幅方向の一側の第1単位椅子10F(10F-3)の背部(ブロック奥行き方向の奥側)には、第2単位椅子10S(10S-3)が並置されている。この第2単位椅子10S(10S-3)は、第2座部52の直線状の一辺52cが、第1単位椅子10F(10F-3)の背凭れ部55の背面の下部領域に対向するように配置されている。第2単位椅子10S(10S-1)の直線状の他の一辺52bは、棚ブロック12のブロック幅方向の他側の端面に対向している。このとき、第2単位椅子10S(10S-3)の第2座部52の弧状縁部52aは、ブロック幅方向の他側に向いている。 三連椅子ブロック11の背部にブロック幅方向に離間して配置される二つの第2単位椅子10S(10S-1,10S-3)は、互いの弧状縁部52aが向き合うように配置されている。二つの第2単位椅子10S(10S-1,10S-3)の弧状縁部52aは、三連椅子ブロック11の中央の第1単位椅子10F(10F-4)の背部の空間58を挟んで相互に向き合っている。 本実施形態の椅子ユニット100では、図2に示すように、奥行き方向で並置される第1単位椅子10Fと第2単位椅子10Sの対が三組設けられている。この三組の対のうちの、第1単位椅子10F(10F-1)と第2単位椅子10S(10S-1)の対のことを「基準椅子対P1」と称する。 基準椅子対P1に隣接する第1単位椅子10F(10F-2)と第2単位椅子10S(10S-2)の対は、第1単位椅子10Fと第2単位椅子10Sの奥行き方向の配置が基準椅子対P1の配置と逆配置となっている。以下、この第1単位椅子10F(10F-2)と第2単位椅子10S(10S-2)の対のことを「逆配置椅子対P2」と称する。 基準椅子対P1に対して、別の第1単位椅子10F(10F-4)を間に挟んで配置される第1単位椅子10F(10F-3)と第2単位椅子10S(10S-3)の対は、第1単位椅子10F(10F-3)と第2単位椅子10S(10S-3)の奥行き方向の配置が基準椅子対P1の配置と同配置となっている。以下、この第1単位椅子10F(10F-3)と第2単位椅子10S(10S-3)の対のことを「同配置椅子対P3」と称する。 基準椅子対P1、逆配置椅子対P2、同配置椅子対P3は、いずれも第1単位椅子10Fと第2単位椅子10Sが奥行き方向において以下のように並置されている。 即ち、第1単位椅子10Fと第2単位椅子10Sは、第1単位椅子10Fの背凭れ部55が奥行き方向で第2単位椅子10Sの第2座部52と隣接するように並置されている。このため、第1単位椅子10Fの第1座部51と第2単位椅子10Sの第2座部52の間には、第1単位椅子10Fの背凭れ部55が配置されことになり、背凭れ部55は、第2座部52に着座した着座者においても利用が可能となっている。 また、第2単位椅子10Sの第2座部52は、直線状の一辺52cが第1単位椅子10Fの背凭れ部55と隣接して配置され、弧状縁部52aが奥行き方向と幅方向で背凭れ部55と離反する側に向くように配置されている。