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JP-2026077120-A - 射出成形機

JP2026077120AJP 2026077120 AJP2026077120 AJP 2026077120AJP-2026077120-A

Abstract

【課題】固定プラテン側から金型に型締力をかけられるようにする。 【解決手段】可動金型を支持する可動プラテンを、固定金型を支持する固定プラテン側に移動させることにより、可動プラテン側から可動金型と固定金型とに第1型締力をかける型締装置と、可動金型と固定金型との空隙に材料を射出する射出装置と、固定プラテン側から可動金型と固定金型とに第2型締力をかける押圧装置と、を備える、射出成形機。 【選択図】図5

Inventors

  • 根崎 雄太
  • 鈴木 康雄
  • 岩橋 正博
  • 柿沼 憲宏
  • 鈴木 正己
  • 田中 健一
  • 飯田 有人

Assignees

  • 住友重機械工業株式会社
  • 株式会社精工技研

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (9)

  1. 可動金型を支持する可動プラテンを、固定金型を支持する固定プラテン側に移動させることにより、当該可動プラテン側から当該可動金型と当該固定金型とに第1型締力をかける型締装置と、 前記可動金型と前記固定金型との空隙に材料を射出する射出装置と、 前記固定プラテン側から前記可動金型と前記固定金型とに第2型締力をかける押圧装置と、 を備える、射出成形機。
  2. 前記押圧装置は、前記射出装置に搭載されている、請求項1に記載の射出成形機。
  3. 前記押圧装置は、前記射出装置が前記可動金型と前記固定金型との空隙に前記材料を射出する際に、当該可動金型と当該固定金型とに前記第2型締力をかける、請求項2に記載の射出成形機。
  4. 前記型締装置は、第1可動金型を支持する前記可動プラテンを、第1固定金型及び第2固定金型を支持する前記固定プラテン側に移動させることにより、当該可動プラテン側から当該第1可動金型と当該第1固定金型及び当該第2固定金型とに前記第1型締力をかけ、 前記射出装置は、前記第1可動金型と前記第1固定金型との空隙に第1材料を射出する第1射出装置と、当該第1可動金型と当該第1固定金型との空隙に当該第1材料が射出された後に当該第1可動金型と前記第2固定金型との空隙に第2材料を射出する第2射出装置と、を含み、 前記押圧装置は、前記固定プラテン側から前記第1可動金型と前記第2固定金型とに前記第2型締力をかける、請求項1に記載の射出成形機。
  5. 前記押圧装置は、前記第2射出装置に搭載されている、請求項4に記載の射出成形機。
  6. 前記押圧装置は、前記第2射出装置が前記第1可動金型と前記第2固定金型との空隙に前記第2材料を射出する際に、当該第1可動金型と当該第2固定金型とに前記第2型締力をかける、請求項5に記載の射出成形機。
  7. 前記押圧装置は、前記第2射出装置が前記第1可動金型の表面に成形された前記第1材料の上から前記第2材料を射出する際に、当該第1可動金型と前記第2固定金型とに前記第2型締力をかける、請求項6に記載の射出成形機。
  8. 前記型締装置は、前記可動プラテン側から前記第1可動金型と前記第1固定金型とに第1の大きさの前記第1型締力をかけ、前記第2射出装置が当該第1可動金型と前記第2固定金型との空隙に前記第2材料を射出する前に、当該可動プラテン側から当該第1可動金型と当該第2固定金型とに当該第1の大きさよりも小さい第2の大きさの前記第1型締力をかけ、 前記押圧装置は、前記第2射出装置が前記第1可動金型と前記第2固定金型との空隙に前記第2材料を射出する際に、前記固定プラテン側から当該第1可動金型と当該第2固定金型とに、前記第1の大きさよりも小さく、かつ、前記第2の大きさよりも大きい前記第2型締力をかける、請求項6に記載の射出成形機。
  9. 前記第2射出装置は、前記第1材料が表面に成形された前記第1可動金型の中央部に前記第2材料を射出する、請求項5に記載の射出成形機。

Description

本発明は、射出成形機に関する。 特許文献1には、射出成形機の表示装置が記載されている。この表示装置は、エジェクタモータの駆動に対抗する力を表す金型装置のキャビティ空間内の型内圧に基づき、制御装置によるエジェクタモータのトルクの制御に関する設定を行うための設定画面を表示する。 特開2023-126444号公報 本実施の形態における射出成形機の構成を示す図である。本実施の形態における射出成形機の構成を示す図である。本実施の形態における射出成形機の要部を示す斜視図である。本実施の形態における射出成形機の要部を示す斜視図である。本実施の形態における射出成形機の要部の反操作側の機構を示す上面図である。反操作側の金型に型締装置から大きな型締力がかからないようにする機構について示す図である。型開閉の1サイクルにおける金型にかかる型締力の大きさの推移を示すグラフである。 以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。 [射出成形機の構成] 図1及び図2は、本実施の形態における射出成形機10の構成を示す図である。図1は、型開完了時の射出成形機10の状態を示す図である。図2は、型締時の射出成形機10の状態を示す図である。射出成形機10では、図1及び図2の手前側を操作側とし、図1及び図2の奥側を反操作側とする。射出成形機10は、型締装置100と、第1エジェクタ装置201と、第2エジェクタ装置202とを備える。但し、第1エジェクタ装置201は操作側に設けられ、第2エジェクタ装置202は反操作側に設けられている。そして、図1及び図2の上下方向におけるこれらの位置は重なっているので、図1及び図2では第2エジェクタ装置202は図示していない。また、射出成形機10は、第1射出装置301と、第2射出装置302と、フレーム400と、制御装置500とを備える。但し、第1射出装置301は操作側に設けられ、第2射出装置302は反操作側に設けられている。そして、図1及び図2の上下方向におけるこれらの位置は重なっているので、図1及び図2では第2射出装置302は図示していない。 型締装置100は、金型800の型閉、昇圧、型締、脱圧及び型開の各工程を行う。型締装置100の説明では、型閉時の可動プラテン120の移動方向(図1及び図2の右方向)を前方とし、型開時の可動プラテン120の移動方向(図1及び図2の左方向)を後方とする。 型締装置100は、固定プラテン110、可動プラテン120、トグルサポート130、タイバー140、トグル機構150、型締モータ160及びボールねじ170を有する。 固定プラテン110は、フレーム400に固定されている。固定プラテン110における可動プラテン120との対向面には、金型800を構成する固定金型として、第1固定金型811及び第2固定金型812が取付けられている。但し、第1固定金型811は操作側に設けられ、第2固定金型812は反操作側に設けられている。そして、図1及び図2の上下方向におけるこれらの位置は重なっているので、図1及び図2では第2固定金型812は図示していない。 可動プラテン120は、フレーム400に対し型開閉方向(図1及び図2の左右方向)に移動可能に設けられている。可動プラテン120における固定プラテン110との対向面には、金型800を構成する可動金型として、第1可動金型821及び第2可動金型822が取付けられている。また、可動プラテン120は、所定の回転軸を中心に回転可能になっている。所定の回転軸は、固定プラテン110と可動プラテン120とに垂直で、第1エジェクタ装置201の中心軸と第2エジェクタ装置202の中心軸との中間の軸であってよい。可動プラテン120は、この所定の回転軸を中心に、第1回転角と第2回転角とに回転する。第1回転角は、第1固定金型811と第1可動金型821とが嵌合すると共に、第2固定金型812と第2可動金型822とが嵌合する回転角である。第1回転角は、例えば0°である。一方、第2回転角は、第1固定金型811と第2可動金型822とが嵌合すると共に、第2固定金型812と第1可動金型821とが嵌合する回転角である。第2回転角は、例えば180°である。図1及び図2では、可動プラテン120が第1回転角に回転した状態を示している。この状態では、第1可動金型821は操作側に設けられ、第2可動金型822は反操作側に設けられている。そして、図1及び図2の上下方向におけるこれらの位置は重なっているので、図1及び図2では第2可動金型822は図示していない。 固定プラテン110に対して可動プラテン120を進退させることにより、金型800の型閉、昇圧、型締、脱圧及び型開が行われる。 トグルサポート130は、固定プラテン110と間隔をおいて、フレーム400上に型開閉方向に移動可能に設けられる。タイバー140は、固定プラテン110とトグルサポート130とを、型開閉方向に間隔をあけた状態で連結する。 トグル機構150は、可動プラテン120とトグルサポート130との間に配置される。そして、トグル機構150は、トグルサポート130に対し可動プラテン120を型開閉方向に移動させる(図1、図2のトグル機構150及び可動プラテン120を参照)。トグル機構150は、クロスヘッド150a、一対のリンク群等で構成される。クロスヘッド150aは、ボールねじ170に対するナットである。後述のように、ボールねじ170が軸回りに回転すると、トグルサポート130に対してクロスヘッド150aが進退する。すると、リンク群が屈伸し、これによってトグルサポート130に対して可動プラテン120が進退する。 型締モータ160及びボールねじ170は、トグルサポート130に取付けられており、トグル機構150を作動させる。ボールねじ170は、型締モータ160の回転駆動を受けて軸回りに回転し、ナットであるクロスヘッド150aをトグルサポート130に対して進退させる。言い換えれば、ボールねじ170は、型締モータ160の回転運動をクロスヘッド150aの直線運動に変換する。クロスヘッド150aの位置や速度は、例えば型締モータ160のエンコーダ160a等により検出される。その検出結果を示す信号が、制御装置500に送られる。 型締装置100は、制御装置500による制御下で、型閉工程、昇圧工程、型締工程、脱圧工程及び型開工程等を行う。 型閉工程では、型締装置100が、型締モータ160を駆動してボールねじ170を回転させ、クロスヘッド150aを設定移動速度で型閉完了位置まで前進させる。これにより、可動プラテン120が前進し、第1可動金型821が第1固定金型811に接触し、第2可動金型822が第2固定金型812に接触する。 尚、可動プラテン120が第2回転角に回転した状態では、第2可動金型822が第1固定金型811に接触し、第1可動金型821が第2固定金型812に接触する。 昇圧工程では、型締装置100が、型締モータ160を更に駆動してクロスヘッド150aを型閉完了位置から型締位置まで更に前進させる。これにより、金型800において型締力(第1型締力)が生じる。 型締工程では、型締装置100が、型締モータ160を駆動して、クロスヘッド150aの位置を型締位置に維持する。これにより、型締工程では、昇圧工程で発生させた型締力が維持される。また、型締工程では、第1可動金型821と第1固定金型811との間に第1キャビティ空間(第1空隙)831が形成される。第1射出装置301は、この第1キャビティ空間831に液状の第1成形材料を充填する。充填された第1成形材料が固化されることで、第1成形品が得られる。一方、第2可動金型822に成形された第1成形品と第2固定金型812との間に第2キャビティ空間(第2空隙)832(図示せず)が形成される。第2射出装置302は、この第2キャビティ空間832に液状の第2成形材料を充填する。充填された第2成形材料が固化されることで、第1成形品を含む第2成形品が得られる。 尚、可動プラテン120が第2回転角に回転した状態では、第2可動金型822と第1固定金型811との間にキャビティ空間(空隙)が形成される。第1射出装置301は、このキャビティ空間に液状の第1成形材料を充填する。充填された第1成形材料が固化されることで、第1成形品が得られる。一方、第1可動金型821に成形された第1成形品と第2固定金型812との間にキャビティ空間(空隙)が形成される。第2射出装置302は、このキャビティ空間に液状の第2成形材料を充填する。充填された第2成形材料が固化されることで、第1成形品を含む第2成形品が得られる。 脱圧工程では、型締装置100が、型締モータ160を駆動してボールねじ170を上記の型閉工程及び昇圧工程とは逆向きに回転させ、クロスヘッド150aを型締位置から型開開始位置まで後退させる。これにより、可動プラテン120が後退し、型締力が減少する。型開開始位置は、型閉工程及び昇圧工程で述べた型閉完了位置と同じ位置であってよい。 型開工程では、型締装置100が、型締モータ160を駆動してクロスヘッド150aを設定移動速度で型開開始位置から型開完了位置まで後退させる。これにより、可動プラテン120が後退し、第1可動金型821が第1固定金型811から、第2可動金型822が第2固定金型812から、それぞれ離隔される。 尚、可動プラテン120が第2回転角に回転した状態では、第2可動金型822が第1固定金型811から、第1可動金型821が第2固定金型812から、それぞれ離隔される。 第1エジェクタ装置201は、制御装置500による制御下で、突き出し工程を行う。第2エジェクタ装置202も、第1エジェクタ装置201と同様の構成を有しており、制御装置500による制御下で、突き出し工程を行う。第1エジェクタ装置201及び第2エジェクタ装置202は、可動プラテン120に取り付けられ、可動プラテン120と共に進退する。突き出し工程では、第1エジェクタ装置201が、第1可動金型821に設けられた可動部材を動作させ、不要品を第1可動金型821から突き出して離脱させる。そして、第2エジェクタ装置202が、第2可動金型822に設けられた可動部材を動作させ、不要品及び第2成形品を第2可動金型822から突き出して離脱させる。 尚、可動プラテン120が第2回転角に回転した状態では、第1エジェクタ装置201が、第2可動金型822に設けられた可動部材を動作させ、不要品を第2可動金型822から突き出して離脱させる。そして、第2エジェクタ装置202が、第1可動金型821に設けられた可動部材を動作させ、不要品及び第2成形品を第1可動金型821から突き出して離脱させる。 第1射出装置301は、フレーム400に対し進退自在なスライドベース411に設置され、金型800に対し進退自在とされる。第1射出装置301は、金型800にタッチされ、金型800内に第1成形材料を充填する。第1射出装置301の説明では、型締装置100の説明と異なり、充填時のスクリュ331の移動方向(図1及び図2の左方向)を前方とし、計量時のスクリュ331の移動方向(図1及び図2の右方向)を後方とする。 第1射出装置301は、例えばシリンダ311、ノズル321、スクリュ331、計量モータ340、射出モータ351、及び圧力検出器360を有する。 シリンダ311は、供給口310aから内部に供給された第1成形材料を加熱する。供給口310aはシリンダ311の後部に形成される。シリンダ311の外周には、ヒータ等の加熱源310bと温度検出器310cとが設けられる。 シリンダ311は、シリンダ311の軸方向(図1及び図2の左右方向)に複数のゾーンに区分される。各ゾーンに加熱源310bと温度検出器310cとが設けられる。ゾーンごとに、温度検出器310cの実測温度が設定温