JP-2026077152-A - ゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法、ゲート式洗車場施設における入場規制の制御装置、及びゲート式洗車場施設
Abstract
【課題】許可条件を満たさない車両がゲート式洗車場内へ入場することを規制する。 【解決手段】ゲート式洗車場施設10における入場規制の制御方法は、洗車場20に入場しようとする対象車両CA1が入口26Aを通過する前の所定位置に達した場合に、情報取得部60により、入場規制の解除に用いる物体として定められた対象物体の撮影又は読み取りを行い、対象物体から所定情報を取得し、情報取得部60によって取得された所定情報が許可条件を満たす場合に、制御部40により、入場ゲート装置30Aを許可状態に制御する。 【選択図】図1
Inventors
- 丹羽 功一
Assignees
- 株式会社ヴィーナス
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (12)
- 車両を洗車する場所である洗車スペースが複数構成されるとともに車両が通過可能な入口を備えてなる洗車場と、前記入口において車両の通行を許可する許可状態と車両の通行を禁止する規制状態とに切り替わる入場ゲート装置と、を備え、前記入場ゲート装置が前記許可状態のときに車両が前記入口から進入することが可能であり、且つ前記入口から進入した車両が自走によりいずれかの前記洗車スペースに移動して停車することが可能とされたゲート式洗車場施設において、前記入場ゲート装置による入場規制を制御する制御方法であって、 対象車両が前記入口を通過する前の所定位置に達した場合に、情報取得部により、入場規制の解除に用いる物体として定められた対象物体の撮影又は読み取りを行い、前記対象物体から所定情報を取得する取得工程と、 前記取得工程で前記情報取得部が取得した前記所定情報が許可条件を満たす場合に制御部が前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する制御工程と、 を含む ゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 複数の利用主体の各々を特定する各特定情報を、それぞれに対応する前記所定情報を特定可能な状態で登録部に登録する登録工程と、 前記取得工程において、前記情報取得部が前記所定情報を取得した場合、決済部が、前記登録部の登録内容に基づいて、取得された前記所定情報に対応する前記利用主体を特定し、前記ゲート式洗車場施設の利用料金を当該利用主体が支払う決済処理を実行する決済工程と、 を含む 請求項1に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 各利用者に各識別情報を割り当てる付与工程と、 各々の前記利用者に対して前記識別情報が記録又は読み取り可能とされた媒体を発行する発行工程と、 を含み、 前記取得工程では、前記情報取得部が前記媒体の撮影又は読み取りを行い、前記媒体から前記識別情報を取得し、 前記制御工程では、前記取得工程で前記情報取得部が取得した前記識別情報が前記許可条件を満たす場合に、前記制御部が前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する 請求項1又は請求項2に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 前記取得工程では、前記情報取得部が携帯端末の表示部に表示される情報コードを前記対象物体として読み取りを行い、前記情報コードに記録された情報に基づいて前記所定情報を取得する 請求項1又は請求項2に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 入場を許可する各車両のナンバープレートの記号情報の一部又は全部を登録情報としてそれぞれ登録する登録部を用い、 前記情報取得部は、前記対象車両のナンバープレートを撮影する撮影部を有し 前記制御部は、前記撮影部によって撮影された前記ナンバープレートの記号情報が、前記登録部に登録された前記登録情報に該当する場合に前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する 請求項1又は請求項2に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 入場を許可しない各車両のナンバープレートの記号情報の一部又は全部を不許可情報として登録する登録部を用い、 前記情報取得部は、前記対象車両のナンバープレートを撮影する撮影部を有し 前記制御部は、前記撮影部によって撮影された前記ナンバープレートの記号情報が、前記登録部に登録された前記不許可情報に該当する場合に前記入場ゲート装置を不許可状態に制御する 請求項1又は請求項2に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 前記情報取得部は、前記対象車両のナンバープレートを撮影する撮影部を有し、 前記制御部は、前記撮影部によって撮影された前記ナンバープレートの情報に基づいて、当該ナンバープレートが表す車両の種類が予め定められた複数の分類のうちのいずれに該当するかを判断し、所定の分類に該当する場合に前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する 請求項1又は請求項2に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 前記制御部は、前記撮影部によって撮影された前記ナンバープレートの分類番号が許可番号に該当する場合に前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する 請求項6に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 検出部により前記車両が前記所定位置に配置されたことを検出する検出工程を含み、 前記取得工程では、前記検出部が前記車両を検出したことを条件として前記情報取得部が前記対象物体から前記所定情報を取得する 請求項1又は請求項2に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 前記車両が前記所定位置に達した場合において、前記情報取得部によって取得された前記所定情報が許可条件を満たさない場合、又は前記所定情報が取得できない場合に、報知部により、前記洗車場への入場が許可されないことを報知する報知工程を含む 請求項1又は請求項2に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。
- 車両を洗車する場所である洗車スペースが複数構成されるとともに車両が通過可能な入口を備えてなる洗車場と、前記入口において車両の通行を許可する許可状態と車両の通行を禁止する規制状態とに切り替わる入場ゲート装置と、を備え、前記入場ゲート装置が前記許可状態のときに車両が前記入口から進入することが可能であり、且つ前記入口から進入した車両が自走によりいずれかの前記洗車スペースに移動して停車することが可能とされたゲート式洗車場施設において、前記入場ゲート装置による入場規制を制御する制御装置であって、 対象車両が前記入口を通過する前の所定位置に達した場合に、入場規制の解除に用いる物体として定められた対象物体の撮影又は読み取りを行い、前記対象物体から所定情報を取得する情報取得部と、 前記情報取得部が取得した前記所定情報が許可条件を満たす場合に、前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する制御部と、 を含む ゲート式洗車場施設における入場規制の制御装置。
- 請求項11に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御装置を備えるゲート式洗車場施設。
Description
本開示は、ゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法、ゲート式洗車場施設における入場規制の制御装置、及びゲート式洗車場施設に関する。 特許文献1には、ゲート式の洗車場システムが開示される。この洗車場システムは、洗車場の出入口に自動ゲ-トが設けられ、洗車場が多数のガレ-ジ状の洗車室に区画される。各洗車室には、天井にシャワ-装置とエア-吹出装置が設けられる。自動ゲ-トには、入口ゲート、出口ゲート、満車放送装置、及び、料金徴収口が設けられる。料金徴収口は入口ゲート側に設けられ、利用者は、車両に乗ったまま入口ゲートに入り、料金徴収口に料金を入れると入口ゲートが開く。洗車後に洗車室から出た車両が出口ゲ-トから出て出入車用センサ-で検知されることにより、入口ゲ-トが開き、次の利用者を受入れる。 特開平7-172271号公報 図1は、第1実施形態に係るゲート式洗車場施設の構成を概略的に例示する平面図である。図2は、ゲート式洗車場施設の通信関係を表す図である。図3は、撮影部により撮影されたナンバープレートを表す図である。図4は、許可条件と情報取得部で取得された種別分類番号とを表す図である。図5は、車両の入場可否判断時における制御部の処理を示すフローフローチャートである。図6は、実施形態2に係るブラックリスト登録時における車両の入場時における制御部の処理を示すフローフローチャートである。図7は、実施形態3に係る携帯端末のアプリケーションの起動時における制御部の処理を示すフローフローチャートである。図8は、車両の入場時における制御部の処理を示すフローフローチャートである。図9は、実施形態4に係る携帯端末の表示部を示す図である。図10は、二次元コードによる車両の入場時における制御部の処理を示すフローフローチャートである。図11は、実施形態5に係る携帯端末のアプリケーションの起動時における制御部の処理を示すフローフローチャートである。図12は、実施形態5に係る車両の退場時における決済部の決済処理を示すフローフローチャートである。図13は、実施形態6に係る車両の入場時における制御部の処理を示すフローフローチャートである。 以下の〔1〕~〔10〕の各々は、本開示に含まれるゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法又はゲート式洗車場施設の一例である。 〔1〕 車両を洗車する場所である洗車スペースが複数構成されるとともに車両が通過可能な入口を備えてなる洗車場と、前記入口において車両の通行を許可する許可状態と車両の通行を禁止する規制状態とに切り替わる入場ゲート装置と、を備え、前記入場ゲート装置が前記許可状態のときに車両が前記入口から進入することが可能であり、且つ前記入口から進入した車両が自走によりいずれかの前記洗車スペースに移動して停車することが可能とされたゲート式洗車場施設において、前記入場ゲート装置による入場規制を制御する制御方法であって、 対象車両が前記入口を通過する前の所定位置に達した場合に、情報取得部により、入場規制の解除に用いる物体として定められた対象物体の撮影又は読み取りを行い、前記対象物体から所定情報を取得する取得工程と、 前記取得工程で前記情報取得部が取得した前記所定情報が許可条件を満たす場合に制御部が前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する制御工程と、 を含む ゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔1〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法は、洗車場に入場しようとする対象車両が洗車場の入口を通過する前の所定位置に達した場合、情報取得部により、入場規制の解除に用いる物体として定められた対象物体の撮影又は読み取りを行い、対象物体から所定情報を取得するように取得工程を行う。そして、取得工程で情報取得部が取得した所定情報が許可条件を満たす場合には、制御部により、入場ゲート装置を許可状態に制御するように制御工程を行う。このように入場ゲート装置が許可状態に切り替わると、洗車場の利用者は、車両を運転して洗車場の入口を通ることができるようになり、洗車場に入場して洗車場内の設備を利用することができるようになる。一方、情報取得部によって取得された所定情報が許可条件を満たさない場合には、入場ゲート装置は入口において車両の通行を禁止する規制状態から車両の通行を許可する許可状態に切り替わらない。よって、許可条件を満たすことができない車両の入場を規制することができる。 上記〔1〕の制御方法を応用すると、例えば、マナーの悪い利用者の車両や過度に汚れた業務用の車両などの洗車場を利用するのに好ましくないと考えられる車両については、所定情報が許可条件を満たさないように設定すれば、好ましくない車両の洗車場への入場を規制することが可能である。 〔2〕 複数の利用主体の各々を特定する各特定情報を、それぞれに対応する前記所定情報を特定可能な状態で登録部に登録する登録工程と、 前記取得工程において、前記情報取得部が前記所定情報を取得した場合、決済部が、前記登録部の登録内容に基づいて、取得された前記所定情報に対応する前記利用主体を特定し、前記ゲート式洗車場施設の利用料金を当該利用主体が支払う決済処理を実行する決済工程と、 を含む 〔1〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔2〕の制御方法は、許可条件の判断に利用する所定情報を、決済の場面でも利用することができ、情報利用の効率化を図りつつ、利用者の利便性を高めることができる。 〔3〕 各利用者に各識別情報を割り当てる付与工程と、 各々の前記利用者に対して前記識別情報が記録又は読み取り可能とされた媒体を発行する発行工程と、 を含み、 前記取得工程では、前記情報取得部が前記媒体の撮影又は読み取りを行い、前記媒体から前記識別情報を取得し、 前記制御工程では、前記取得工程で前記情報取得部が取得した前記識別情報が前記許可条件を満たす場合に、前記制御部が前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する 〔1〕又は〔2〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔3〕の制御方法は、利用者に対して識別情報が記録された媒体を発行し、この媒体を利用して入場の許可、不許可を判断することができる。 〔4〕 前記取得工程では、前記情報取得部が携帯端末の表示部に表示される情報コードを前記対象物体として読み取りを行い、前記情報コードに記録された情報に基づいて前記所定情報を取得する 〔1〕又は〔2〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔4〕の制御方法は、携帯端末の表示部に表示される情報コードを利用して、許可、不許可の判断を行うことができる。従って、許可、不許可を判断するために、利用者が携帯端末以外の特別な媒体を所持する負担が軽減又は無くなる。 〔5〕 入場を許可する各車両のナンバープレートの記号情報の一部又は全部を登録情報としてそれぞれ登録する登録部を用い、 前記情報取得部は、前記対象車両のナンバープレートを撮影する撮影部を有し 前記制御部は、前記撮影部によって撮影された前記ナンバープレートの記号情報が、前記登録部に登録された前記登録情報に該当する場合に前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する 〔1〕又は〔2〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔5〕の制御方法は、「ゲート式洗車場の自走エリアへの入場の許可、不許可の判断に車両のナンバープレートを利用する」という特徴を用い、登録された記号情報に該当するナンバープレートに限定して入場を許可することができる。この方法では、許可、不許可を判断するために、利用者が特別な媒体を所持する負担が軽減又は無くなる。 〔6〕 入場を許可しない各車両のナンバープレートの記号情報の一部又は全部を不許可情報として登録する登録部を用い、 前記情報取得部は、前記対象車両のナンバープレートを撮影する撮影部を有し 前記制御部は、前記撮影部によって撮影された前記ナンバープレートの記号情報が、前記登録部に登録された前記不許可情報に該当する場合に前記入場ゲート装置を不許可状態に制御する 〔1〕又は〔2〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔6〕の制御方法は、「ゲート式洗車場の自走エリアへの入場の許可、不許可の判断に車両のナンバープレートを利用する」という特徴を用い、登録された不許可情報に該当するナンバープレートの車両の入場を禁止することができる。この方法では、許可、不許可を判断するために、利用者が特別な媒体を所持する負担が軽減又は無くなる。 〔7〕 前記情報取得部は、前記対象車両のナンバープレートを撮影する撮影部を有し、 前記制御部は、前記撮影部によって撮影された前記ナンバープレートの情報に基づいて、当該ナンバープレートが表す車両の種類が予め定められた複数の分類のうちのいずれに該当するかを判断し、所定の分類に該当する場合に前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する 〔1〕又は〔2〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔7〕の制御方法は、ナンバープレートにおいて区別される分類を利用して車両の入場の許可、不許可を判断することができ、予め定められた分類に限定して入場を許可することができる。 〔8〕 前記制御部は、前記撮影部によって撮影された前記ナンバープレートの分類番号が許可番号に該当する場合に前記入場ゲート装置を前記許可状態に制御する 〔6〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔8〕の制御方法は、ナンバープレートにおいて規定されている分類番号を利用して車両の入場の許可、不許可を判断することができ、予め定められた分類番号の車両に限定して入場を許可することができる。 〔9〕 検出部により前記車両が前記所定位置に配置されたことを検出する検出工程を含み、 前記取得工程では、前記検出部が前記車両を検出したことを条件として前記情報取得部が前記対象物体から前記所定情報を取得する 〔1〕又は〔2〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔9〕の制御方法は、車両が所定位置になった場合に情報取得部が対象物体から所定情報を取得するように動作させることができるため、情報取得部は、常に対象物体から所定情報を取得することを試みる必要はなく、より効率的な動作を可能にする。 〔10〕 前記車両が前記所定位置に達した場合において、前記情報取得部によって取得された前記所定情報が許可条件を満たさない場合、又は前記所定情報が取得できない場合に、報知部により、前記洗車場への入場が許可されないことを報知する報知工程を含む 〔1〕又は〔2〕に記載のゲート式洗車場施設における入場規制の制御方法。 上記〔10〕の制御方法は、洗車場への入場が許可されないことを報知することができるため、入場が許可されなかった利用者が、適切な対応(車両を入口付近から移動させる対応など)を取りやすい。 〔11〕 車両を洗車する場所である洗車スペースが複数構成されるとともに車両が通過可能な入口を備えてなる洗車場と、前記入口において車両の通行を許可する許可状態と車両の通行を禁止する規制状態とに切り替わる入場ゲート装置と、を備え、前記入場ゲート装置が前記許可状態のときに車両が前記入口から進入することが可能であり、且つ前記入口から進入した車両が自走によりいずれかの前記洗車スペースに移動して停車することが可能とされたゲート式洗車場施設において、前記入場ゲート装置による入場規制を制御する制御装置であって、 対象車両が前記入口を通過する前の所定位置に達した場合に、入場規制の解除に用いる物体として定められた対象物体の撮影又は読み取りを行い、前記対象物体から所定情報を取得する情報取得部と、 前記情報