JP-2026077154-A - 飲料供給装置
Abstract
【課題】清掃作業者による清掃ミスの発生を抑制すること。 【解決手段】飲料供給部22に配置されたカップCに対し、装置本体の内部に設けられた飲料生成部11で生成された飲料を供給する飲料供給装置1であって、飲料生成部11を構成し、清掃時に装置本体から取り外して清掃することが求められる複数の要手洗部品と、複数の要手洗部品に対応して設けられ、該当する要手洗部品の装置本体からの着脱を検出する着脱検出部11aと、清掃開始指令が与えられた場合に、着脱検出部11aにより装置本体への装着が検出されている要手洗部品を表示部21に表示させつつ、着脱検出部11aにより装置本体からの離脱が検出された要手洗部品については表示部21から消去させる部品取外表示制御を行う制御部12とを備えている。 【選択図】図3
Inventors
- 徳永 勇貴
Assignees
- 富士電機株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (7)
- 飲料供給部に配置されたカップに対し、装置本体の内部に設けられた飲料生成部で生成された飲料を供給する飲料供給装置であって、 前記飲料生成部を構成し、かつ清掃時に前記装置本体から取り外して清掃することが求められる複数の要手洗部品と、 前記複数の要手洗部品に対応して設けられ、かつ該当する要手洗部品の前記装置本体からの着脱を検出する着脱検出手段と、 清掃開始指令が与えられた場合に、前記着脱検出手段により前記装置本体への装着が検出されている前記要手洗部品を表示部に表示させつつ、該着脱検出手段により前記装置本体からの離脱が検出された前記要手洗部品については前記表示部への表示内容を変更させる部品取外表示制御を行う制御部と を備えたことを特徴とする飲料供給装置。
- 前記制御部は、前記部品取外表示制御において、前記着脱検出手段により前記装置本体からの離脱が検出された前記要手洗部品については前記表示部から消去させることを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
- 前記制御部は、前記部品取外表示制御を行ってすべての前記要手洗部品の前記装置本体からの離脱が検出された場合に、前記着脱検出手段により前記装置本体からの離脱が検出された前記要手洗部品を表示部に表示させつつ、該着脱検出手段により前記装置本体への装着が検出された前記要手洗部品については前記表示部への表示内容を変更させる部品取付表示制御を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の飲料供給装置。
- 前記制御部は、前記部品取付表示制御において、前記着脱検出手段により前記装置本体への装着が検出された前記要手洗部品については前記表示部から消去させることを特徴とする請求項3に記載の飲料供給装置。
- 前記制御部は、前記部品取付表示制御において、すべての前記要手洗部品を前記表示部から消去させた場合に、該表示部に清掃終了表示を行うことを特徴とする請求項4に記載の飲料供給装置。
- 前記制御部は、前記部品取外表示制御を行う際に前記着脱検出手段により前記装置本体からの離脱が検出された前記要手洗部品については、予め決められた設定時間が経過したことを条件として、該装置本体から取り外されたものと判断することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の飲料供給装置。
- 前記制御部は、前記部品取外表示制御を行う際に前記着脱検出手段により前記装置本体からの離脱が検出された前記要手洗部品については、前記設定時間が経過する前に該着脱検出手段により該装置本体への装着が検出されたことを条件として、前記表示部に該要手洗部品について手洗いする旨を表示させることを特徴とする請求項6に記載の飲料供給装置。
Description
本発明は、飲料供給部に配置されたカップに対して、飲料生成部で生成した飲料を供給する複数の飲料供給装置に適用される制御装置に関するものである。 従来、例えばコンビニエンスストア等の店舗には、コーヒーマシン等の飲料供給装置が設置されている。この飲料供給装置は、利用者により飲料が選択された場合に、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理等を装置本体の内部に設けられた飲料生成部で行って飲料を生成し、飲料供給部に配置されたカップに対して飲料を供給するものである(例えば、特許文献1参照)。 特開2019-196224号公報 図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。図2は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の内部構造を示す斜視図である。図3は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の特徴的な制御系を模式的に示す模式図である。図4は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の各構成要素を模式的に示す模式図である。図5は、図2等に示した制御部が実施する飲料供給制御処理の処理内容を示すフローチャートである。図6は、図5における飲料の生成及び供給処理における飲料の抽出手順を示す説明図である。図7は、図5における飲料の生成及び供給処理における飲料の抽出手順を示す説明図である。図8は、図5における飲料の生成及び供給処理における飲料の抽出手順を示す説明図である。図9は、図5における飲料の生成及び供給処理における飲料の抽出手順を示す説明図である。図10は、図5に示した飲料供給制御処理後の飲料生成部の動作手順を示す説明図である。図11は、図5に示した飲料供給制御処理後の飲料生成部の動作手順を示す説明図である。図12は、図3に示した制御部が清掃開始指令により実施する処理内容を示すフローチャートである。図13は、図12に示した部品取外表示制御の処理内容を示すフローチャートである。図14の(a)及び(b)は、図13に示した部品取外表示制御における表示部の表示例を示す説明図である。図15は、図12に示した部品取付表示制御の処理内容を示すフローチャートである。図16の(a)及び(b)は、図15に示した部品取付表示制御における表示部の表示例を示す説明図である。 以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。 図1~図4は、それぞれ本発明の実施の形態である飲料供給装置を示すものであり、図1は、飲料供給装置の外観構成を示す斜視図であり、図2は、飲料供給装置の内部構造を示す斜視図であり、図3は、飲料供給装置の特徴的な制御系を模式的に示す模式図であり、図4は、飲料供給装置の各構成要素を模式的に示す模式図である。 ここで例示する飲料供給装置1は、例えばスーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、例えば豆挽きや抽出処理を行って容器であるカップCにコーヒー等の飲料を供給するものである。このような飲料供給装置1は、装置本体として、本体キャビネット10及び前面扉20を備えて構成されている。 本体キャビネット10は、前面に図示せぬ前面開口を有した略直方体状の形態を成す装置本体であり、その内部に飲料(例えばコーヒー)を生成する飲料生成部11及び制御部12が設けられている。 前面扉20は、本体キャビネット10の前面開口を閉塞するのに十分な大きさを有する扉体である。この前面扉20は、本体キャビネット10の前方側の左側縁部において、上下方向に沿って延在する図示せぬ軸部の中心軸回りに揺動可能に設けられており、本体キャビネット10の前面開口を開閉することが可能である。かかる前面扉20は、前面が接客面を構成するものであり、表示部21、飲料供給部22及び開閉扉23が設けられている。 表示部21は、例えば液晶タッチパネルにより構成されており、制御部12から与えられる指令に応じて各種情報を表示するとともに、タッチ操作等の入力操作な入力部21aを有している。 飲料供給部22は、表示部21の下方側に設けられており、ノズル22aとステージ22bとを有している。ノズル22aは、飲料生成部11で生成された飲料を下方に向けて吐出するものである。ステージ22bは、ノズル22aの下方域に設けられている。このステージ22bは、カップCを載置させるものである。かかるステージ22bの下方には排水トレイ24が設置されている。 開閉扉23は、例えば透明な樹脂等の透光性材料により構成されるものであり、飲料供給部22の入口22cを覆うのに十分な大きさを有している。この開閉扉23は、左側端部が前面扉20に軸支されており、前後方向に沿って揺動可能なものである。つまり、開閉扉23は、飲料供給部22に近接離反する態様で前後方向に沿って揺動可能であり、飲料供給部22に近接する態様で後方に揺動する場合に飲料供給部22の入口22cを閉成させることが可能であり、飲料供給部22から離隔する態様で前方に揺動する場合に飲料供給部22の入口22cを開成させることが可能である。 飲料生成部11は、抽出機30とともに、原料供給部50、湯供給部60、エア供給部70及びグラウンズ容器80を備えて構成されている。 抽出機30は、原料供給部50から供給された原料と、湯供給部60から供給された湯とから飲料であるコーヒーを抽出し、飲料供給部22に供給するものである。 抽出機30は、粉砕機32、ブリュアユニット34、ピンチ機構36、スクレーパ38、バルブ群40を備えて構成されている。 粉砕機32は、いわゆるミルと称されるものである。この粉砕機32は、アクチュエータである粉砕機駆動部32aに駆動指令が与えられた場合に駆動するものである。この粉砕機32は、原料箱51の下方域に設置されており、該原料箱51に原料供給シュート52を介して連結されている。 上記粉砕機32は、駆動する場合に、原料供給シュート52により案内されたコーヒー豆を粉砕し、粉シュート33を通じて粉砕したコーヒー豆(以下、コーヒー粉砕豆ともいう)をブリュアユニット34に投入するためのものである。この粉シュート33は、コーヒー粉砕豆を落下させるための原料通路を有している。 ブリュアユニット34は、シリンダ341、トップシール部342及びフィルタブロック343を備えて構成されている。シリンダ341は、略筒状の形態を成している。トップシール部342は、シリンダ341の上面開口を開閉するものである。このようなトップシール部342には、上面開口に内部が連通する筒状の通路構成部材35が上方に向けて延在する態様で形成されている。 この通路構成部材35は、例えばシリコーン等の樹脂材料により構成されており、横断面が楕円形状を成している。そのような通路構成部材35の中空部には、上記粉シュート33の一部が上方より挿入しており、これにより中空部は、詳細は後述するがコーヒー粉砕豆と混合湯(湯)とが通過する通路を構成しており、その内壁面が撥水性を有している。 また通路構成部材35の中空部の上端部分の一部は、粉シュート33とは区画される態様で排気ダクト49に連結されている。排気ダクト49は、通路構成部材35に連通するだけでなく、通路構成部材35を介してシリンダ341の内部に連通するものである。このような排気ダクト49には、排気ファン46が設けられている。この排気ファン46は、アクチュエータである排気ファン駆動部46aが制御部12から与えられる指令に応じて駆動するものであり、駆動する場合には排気ダクト49を通じてシリンダ341の内部空気等を外部に排出するものである。 フィルタブロック343は、シリンダ341の下方域において上下方向に沿って移動可能に設けられた略箱状の形態を成すものであり、上面がシリンダ341の下面開口を閉塞するのに十分な大きさを有している。このフィルタブロック343には、複数の孔が形成された円板状の金属製のメッシュ部材(図示せず)が設けられているとともに、これらの孔に連通する飲料供給経路48が接続されている。この飲料供給経路48は、飲料供給配管が接続されて構成されており、フィルタブロック343と上記ノズル22aとを連結するものである。 このフィルタブロック343は、アクチュエータであるフィルタブロック駆動部343bが制御部12から与えられる指令に応じて駆動する場合に、上下方向に沿って移動するものである。そして、フィルタブロック343は、上昇する場合には、シリンダ341の下面開口を押圧して閉塞するものである。 ピンチ機構36は、トップシール部342の上方側に設けられている。このピンチ機構36は、互いに左右方向に沿って延在する第1ピンチ構成部361と第2ピンチ構成部362とが前後に離隔して配置されており、第1ピンチ構成部361と第2ピンチ構成部362との相互間に通路構成部材35が配置されている。 このようなピンチ機構36は、常態においては第1ピンチ構成部361と第2ピンチ構成部362とが互いに最も離隔して配置されており、通路構成部材35には何ら作用していない。その一方、ピンチ機構36は、ピンチモータ36aの駆動により第1ピンチ構成部361と第2ピンチ構成部362とが互いに最も近接する場合、通路構成部材35の下部を弾性変形させて通路の一部を閉止状態にさせるものである。このように通路の一部を閉止状態にすることにより、該通路をコーヒー粉砕豆等が通過することを規制している。尚、ピンチ機構36が、通路構成部材35を挟持して通路の一部を閉止させる個所は、通路構成部材35の下部、すなわち粉シュート33が挿入する領域よりも下方側の部分である。 スクレーパ38は、アクチュエータであるスクレーパ駆動部382が制御部12から与えられる指令により駆動することで、動力が伝達されて前後方向に沿って移動するものである。より詳細に説明すると、スクレーパ38は、フィルタブロック343よりも後方となる待機位置と、フィルタブロック343よりも前方となる進出位置との間で、前後方向に沿って進退移動が可能に設置されており、常態においては、待機位置に配置されている。 そして、スクレーパ38は、待機位置から進出位置への進出移動、並びに進出位置から待機位置への退行移動の際に、最も下方に移動したフィルタブロック343のメッシュ部材の上面を摺接することが可能であり、待機位置から進出位置に進出移動する場合に、メッシュ部材に載置された抽出滓K(図10参照)を除去するものである。 バルブ群40は、エアバルブ41、湯バルブ42及びコーヒーバルブ43を備えて構成されている。 エアバルブ41は、エアバルブケースの内部にエアバルブシャフトが変位可能に設けられて構成された切替バルブであり、エアバルブシャフトの変位に伴って、エアバルブケースに形成された4つのポートの連通状態を切り替えるものである。このエアバルブケースに形成された4つのポートは、エア導入ポート411a、撹拌エア吐出ポート411b、抽出エア吐出ポート411c及び開放ポート411dである。 エア導入ポート411aは、エア供給部70を構成するエア供給経路71に接続されている。撹拌エア吐出ポート411bは、撹拌用エア供給経路401に接続されている。この撹拌用エア供給経路401は、撹拌エア供給配管により構成されており、コーヒーバルブ43に接続されている。 抽出エア吐出ポート411cは、抽出用エアライン402に接続されている。この抽出用エアライン402は、抽出エア供給配管により構成されており、上記トップシール部342に接続されている。開放ポート411dは、エアバルブケースの内部を開放させるための開口である。 エアバルブシャフトは、常態においては基準位置に配置されており、自身が押圧されることにより先端位置に変位するものである。 そのようなエアバルブ41では、エアバルブシャフトが基準位置に配置される場合、エア導入ポート411a