JP-2026077169-A - 中継装置および通信システム
Abstract
【課題】印刷装置にロゴ画像を登録する手間を省ける中継装置を提供する。 【解決手段】中継装置2は、情報処理装置1と印刷装置3との通信を中継する中継装置2であって、レシートに印刷するロゴ画像を記憶する記憶部24と、制御部21と、を有し、制御部21は、情報処理装置1から印刷指示を受信した場合、ロゴ画像を含む印刷データを作成し、印刷データを印刷装置3に送信する。 【選択図】図1
Inventors
- 山嵜 玲那
Assignees
- セイコーエプソン株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (8)
- 情報処理装置と印刷装置との通信を中継する中継装置であって、 レシートに印刷するロゴ画像を記憶する記憶部と、 制御部と、を有し、 前記制御部は、前記情報処理装置から印刷指示を受信した場合、前記ロゴ画像を含む印刷データを作成し、当該印刷データを前記印刷装置に送信する、 中継装置。
- 前記記憶部は、前記ロゴ画像の印刷の有効もしくは無効に関するロゴ印字設定情報を記憶し、 前記制御部は、前記ロゴ印字設定情報が有効の場合、前記ロゴ画像を含む前記印刷データを作成し、当該印刷データを前記印刷装置に送信する、 請求項1に記載の中継装置。
- 前記印刷指示は、前記レシートのカットコマンドを含み、 前記制御部は、前記カットコマンドに基づいて、前記ロゴ印字設定情報を確認し、前記ロゴ印字設定情報が有効の場合、前記ロゴ画像を含む前記印刷データを作成し、当該印刷データを前記印刷装置に送信する、 請求項2に記載の中継装置。
- 前記ロゴ画像は、前記レシートの上方に印刷する第1ロゴ画像と、前記レシートの下方に印刷する第2ロゴ画像とを含み、 前記ロゴ印字設定情報は、前記第1ロゴ画像の印刷の有効もしくは無効に関する第1設定情報と、前記第2ロゴ画像の印刷の有効もしくは無効に関する第2設定情報とを含む、 請求項2に記載の中継装置。
- 前記印刷指示は、前記レシートのカットコマンドを含み、 前記制御部は、前記カットコマンドに基づき、前記印刷装置から前記第2ロゴ画像の印刷完了を示す情報を受信した後、前記レシートの切断を指示するカット実行要求を前記印刷装置に送信する、 請求項4に記載の中継装置。
- 前記ロゴ画像を保存するバックアップ部を有し、 前記制御部は、所定のタイミングで、前記ロゴ画像を前記バックアップ部にバックアップする、 請求項1に記載の中継装置。
- 前記制御部は、前記印刷装置から特定動作に関する通知を受信した場合、前記ロゴ画像を含む前記印刷データを作成し、当該印刷データを前記印刷装置に送信する、 請求項1に記載の中継装置。
- 情報処理装置と、 印刷装置と、 前記情報処理装置と前記印刷装置との通信を中継する中継装置と、を備え、 前記情報処理装置は、レシートの印刷指示を送信し、 前記中継装置は、前記レシートに印刷するロゴ画像を記憶し、前記情報処理装置から前記印刷指示を受信した場合、前記ロゴ画像を含む印刷データを作成し、当該印刷データを前記印刷装置に送信し、 前記印刷装置は、前記印刷データを受信した場合、前記印刷データを前記レシートに印刷する、 通信システム。
Description
本発明は、中継装置および通信システムに関する。 スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの店舗で使用され、店舗に来店した顧客の代金の支払いに応じてレシートを発行する記録システムとして、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1に記載の記録システムは、ホストコンピューターと、POS(Point of Sale)サーバーと、プリンターとを備え、プリンターは、不揮発性メモリを有し、当該不揮発性メモリに、レシートに印刷するトップロゴなどのロゴ画像を登録しておき、ホストコンピューターの制御に基づき、不揮発性メモリのロゴ画像を利用して、レシートにロゴを印刷する。 特開2013-105407号公報 本実施形態の通信システムの構成を示すブロック図である。中継装置の記憶部の構成を示すブロック図である。通信システムで実行される各処理を示すフローチャートである。図3の第1ロゴ印字処理を示すフローチャートである。図4の第1処理を示すフローチャートである。図4の第2処理を示すフローチャートである。図3の第2ロゴ印字処理を示すフローチャートである。図3のバックアップ処理を示すフローチャートである。 以下、図面を参照して実施形態について説明する。 図1は、本実施形態の通信システム100の構成を示すブロック図である。図2は、中継装置2の記憶部24の構成を示すブロック図である。図3は、通信システム100で実行される各処理を示すフローチャートである。図4は、図3の第1ロゴ印字処理S201を示すフローチャートである。図5は、図4の第1処理S4を示すフローチャートである。図6は、図4の第2処理S5を示すフローチャートである。図7は、図3の第2ロゴ印字処理S202を示すフローチャートである。図8は、図3のバックアップ処理S300を示すフローチャートである。 図1に示すように、通信システム100は、情報処理装置1,中継装置2、および、印刷装置3を備える。通信システム100は、さらに、第1機器4および第2機器5を備えてもよい。通信システム100は、例えば、スーパーマーケットや飲食店などの店舗で使用されるPOSシステムを構成する。 1.通信システムの好適な適用例 以下、本実施形態の通信システム100をPOSシステムに適用した例を説明する。 POSシステムにおいて、情報処理装置1は、キャッシュレジスターであり、印刷装置3は、レシートプリンターであり、中継装置2は、情報処理装置1と印刷装置3との通信を中継するハブ(Hub)である。POSシステムにおいて、第1機器4は、例えば、自動釣銭機であり、第2機器5は、例えば、CAT端末(Credit Authorization Terminal)である。 1.1.情報処理装置 情報処理装置1は、中継装置2を経由して、印刷装置3、第1機器4、および、第2機器5のそれぞれに対して指示情報を出力するとともに、印刷装置3、第1機器4、および、第2機器5から中継装置2を経由して、通知またはデータなどの情報を受信する。情報処理装置1は、中継装置2を介して、図示しないネットワーク上のPOSサーバーに接続されてもよい。 情報処理装置1は、例えば、タブレットPC(Personal Computer)、ラップトップPC、または、PDA(Personal Digital Assistant)である。情報処理装置1は、OS(Operating System)として、例えば、Windows(登録商標)又はMacOS(登録商標)が搭載される。また、情報処理装置1は、Wi-Fi(登録商標)規格、Bluetooth(登録商標)規格、Ethernet(登録商標)規格、及び、USB(登録商標)(Universal Serial Bus)の少なくとも一つの規格を用いて、中継装置2と通信を行うように構成される。 1.2.中継装置 中継装置2は、情報処理装置1と印刷装置3との通信、情報処理装置1と第1機器4との通信、および、情報処理装置1と第2機器5との通信を中継する。換言すると、中継装置2は、店舗内で用いられる各装置や各機器等を一括接続するハブである。 本実施形態の中継装置2は、印刷装置3をリプレイスした際などにおいて、ユーザーが印刷装置3に行っていたロゴ画像の登録作業の手間を不要とすることができるように工夫されている。ロゴ画像の登録作業では、ロゴ画像を不揮発性メモリに保存する。この作業では、印刷装置3のリセット、所謂、プリンターリセットが必要となり、手間が掛かる作業である。中継装置2に施された工夫の詳細は、以下の説明で明らかにされる。 中継装置2は、制御部21、上流側通信インターフェイス22、下流側通信インターフェイス23、記憶部24、バックアップ部25、および、プログラム記憶部26を備える。 制御部21は、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサーであり、プログラム記憶部26に記憶された制御プログラムに基づいて、各部を制御して、後述する中継処理S200などの各処理を実行する。制御部21は、RAM(Random access memory)からなるメインメモリやキャッシュメモリを含んでいてもよい。制御部21の機能は、1つ又は複数のプロセッサー、或いは、半導体チップにより実現してもよい。制御部21が、SoC(System on a Chip)、MCU(Micro Control Unit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの副処理装置(co-processor)を更に備える構成であってもよい。制御部21は、CPU及び副処理装置の双方を協働させるか、あるいは双方のうちの一方を選択的に用いて各種の制御を行ってもよい。 記憶部24は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)やフラッシュメモリなどの不揮発性メモリから構成される。図2に示すように、記憶部24は、ロゴ画像記憶部241、ロゴ印字設定記憶部242、および、プリンター情報記憶部243を備える。 ロゴ画像記憶部241は、後述する第1ロゴ印字処理S201および第2ロゴ印字処理S202(図3参照)で用いるロゴ画像データ、キーコード、および、階調情報などの他の定義情報を記憶する。本実施形態では、ロゴ画像データLaに、キーコード5050が指定され、ロゴ画像データLbに、キーコード5151が指定され、それぞれロゴ画像記憶部241に保存されている。ロゴ画像データLa,Lbは、それぞれ店舗名などを図案化した画像であり、本実施形態において、ロゴ画像の一例である。キーコードは、20hから7Ehまでの値2つで構成される。ロゴ画像の保存時には、キーコードが指定される。 ロゴ印字設定記憶部242は、後述する第1ロゴ印字処理S201および第2ロゴ印字処理S202(図3参照)で用いるトップロゴL1およびボトムロゴL2に関する設定情報を記憶する。本実施形態では、トップロゴL1の設定情報として、キーコードに5050、位置揃え指定に中央寄せ、削除行数に3、ロゴ印字機能の有効無効設定に有効が記憶される。また、ボトムロゴL2の設定情報として、キーコードに5151、位置揃え指定に左寄せ、ロゴ印字機能の有効無効設定に有効が記憶される。 本実施形態において、ロゴ印字設定記憶部242に記憶されるトップロゴL1およびボトムロゴL2に関する設定情報は、ロゴ印字設定情報の一例であり、トップロゴL1のロゴ印字機能の有効無効設定は、第1設定情報の一例であり、ボトムロゴL2のロゴ印字機能の有効無効設定は、第2設定情報の一例である。また、本実施形態において、トップロゴL1の設定情報としてのキーコード5050により指定されるロゴ画像データLaは、第1ロゴ画像の一例であり、ボトムロゴL2の設定情報としてのキーコード5151により指定されるロゴ画像データLbは、第2ロゴ画像の一例である。 位置揃え指定は、レシートRの幅方向における印刷位置を示し、左寄せ、中央寄せ、および、右寄せのいずれかを指定する。 削除行数は、情報処理装置1から受信した印字データの先頭行からの削除行数を示し、削除行数が3の場合、印字データの1行目から3行目までが削除行とみなされ印刷が行われない。 ロゴ印字機能の有効無効設定は、トップロゴL1およびボトムロゴL2のそれぞれの印刷処理を行うか否かの設定を示し、有効の場合は、印刷処理が行われ、無効の場合は、印刷処理が行われない。 このように、中継装置2が、ロゴ印字機能の有効無効設定を記憶部24に記憶することで、情報処理装置1は、レシートRの発行を指示する際に、レシートRにロゴ画像を印刷するかどうかを指示することなく、ロゴ画像が印刷されたレシートRを発行することができる。したがって、レシートRを発行する際に発生する情報処理装置1の負荷や、情報処理装置1が送信するデータ量を軽減することができる。 なお、ロゴ印字機能の有効無効設定は、ロゴ印字機能の有効のみを設定し、有効が設定されていない場合は、無効とみなして処理を進めてもよい。もしくは、ロゴ印字機能の有効無効設定は、ロゴ印字機能の無効のみを設定し、無効が設定されていない場合は、有効とみなして処理を進めてもよい。 プリンター情報記憶部243は、印刷装置3の情報、例えば、印刷装置3で使用されるレシートロールの用紙幅情報などを記憶する。用紙幅情報は、位置揃え指定の設定情報に基づいて、トップロゴL1やボトムロゴL2の印刷データを作成する際に用いられる。 図1に示すように、バックアップ部25は、不揮発性メモリからなり、バックアップ部25には、後述するバックアップ処理S300(図3参照)において、記憶部24に記憶されるロゴ印字処理に用いられる情報が、所定のタイミング、例えば、定期的にバックアップされる。バックアップ部25は、外付けの記憶装置であってもよし、記憶部24の記憶領域内に設けられていてもよい。 プログラム記憶部26は、不揮発性メモリからなり、図3に示す通信システム100で行われる各処理において、中継装置2が実行する各種制御プログラムを記憶する。 図3に示すように、通信システム100において、中継装置2は、ロゴ登録処理S100、中継処理S200、および、バックアップ処理S300を行う。プログラム記憶部26は、ロゴ登録処理S100、中継処理S200、および、バックアップ処理S300を実行するための各制御プログラムを記憶し、制御部21は、プログラム記憶部26に記憶された各制御プログラムに基づいて、ロゴ登録処理S100、中継処理S200、および、バックアップ処理S300を実行する。ロゴ登録処理S100、中継処理S200、および、バックアップ処理S300の詳細は、後述する2.項で説明する。 上流側通信インターフェイス22は、通信インターフェイス221,222,223,224を有する。 通信インターフェイス221は、Wi-Fi(登録商標)規格に則って、情報処理装置1と通信する。通信インターフェイス221は、Wi-Fi(登録商標)信号を送受信するアンテナ、及びWi-Fi(登録商標)信号を処理するインターフェイス回路を備える。本実施形態では、中継装置2は、通信インターフェイス221によって、情報処理装置1と通信する。 通信インターフェイス222は、Bluetooth(登録商標)規格に則って、情報処理装置1と通信する。通信インターフェイス222は、Bluetooth(登録商標)信号を送受信するアンテナ、及びBluetooth(登録商標)信号を処理するインターフェイス回路を備える。 通信インターフェイス223は、Ethernet(登録商標)規格に則って、情報処理装置1と通信する。通信インターフェイス223は、Ethernet(登録商標)信号を送受信す