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JP-2026077232-A - 物品収納什器および什器システム

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Abstract

【課題】小さな物品を整理して収納でき、かつ大型の物品の収納にも対応できる物品収納什器および什器システムを提供する。 【解決手段】物品収納什器100は、上面に物品を載置可能とされた少なくとも1つの棚板1と、棚板の両端を支持する2つの支持部材2と、支持部材2同士を連結する上部連結材3および下部連結材4と、棚板1に取り付けられた仕切り板5と、を備える。仕切り板5は、棚板1の両端を結ぶ方向である第1方向に延在する。支持部材2、上部連結材3および下部連結材4に囲まれた内側空間S1は、前後方向Yに開放されている。物品収納什器100は、内側空間S1が仕切り板5によって前後に区画される第一形態と、内側空間S1が前後に区画されない第二形態と、を切り替え可能である。 【選択図】図3

Inventors

  • 北田 一彦
  • 鈴木 陽友

Assignees

  • 株式会社オカムラ

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (7)

  1. 上面に物品を載置可能とされた少なくとも1つの棚板と、 前記棚板の両端を支持する2つの支持部材と、 前記支持部材同士を連結する上部連結材および下部連結材と、 前記棚板に取り付けられ、前記棚板の前記両端を結ぶ方向である第1方向に延在する仕切り板と、を備え、 前記支持部材、前記上部連結材および前記下部連結材に囲まれた内側空間は、前後方向に開放され、 前記内側空間が前記仕切り板によって前後に区画される第一形態と、前記内側空間が前後に区画されない第二形態と、を切り替え可能である、 物品収納什器。
  2. 前記仕切り板は、前記棚板に着脱可能とされている、 請求項1記載の物品収納什器。
  3. 前記棚板を複数備え、 複数の前記棚板のうち少なくとも2つは、前後方向に並んで配置されている、 請求項1記載の物品収納什器。
  4. 前記上面に平行な面内で前記第1方向に直交する方向は、第2方向であり、 前記棚板は、前記第2方向の一方の端である第一端を前記前後方向の一方に向けた第一姿勢と、前記第一端を前記前後方向の他方に向けた第二姿勢とを切り替え可能である、 請求項1記載の物品収納什器。
  5. 前記支持部材と、前記上部連結材と、前記下部連結材とを有する枠体を支持する脚部をさらに備える、 請求項1記載の物品収納什器。
  6. 複数の前記棚板は、第1棚板と、前記第1棚板に比べて、前記上面に平行な面内で前記第1方向に直交する第2方向の寸法が小さい第2棚板と、を含み、 前記第1棚板および前記第2棚板は、高さ位置を調整可能である、 請求項1記載の物品収納什器。
  7. 請求項1~6のうちいずれか1項に記載の物品収納什器と、前記物品収納什器に隣り合う什器と、を備え、 前記物品収納什器の上面と前記什器の上面とによって、物品を載置可能な載置面が形成される、 什器システム。

Description

本発明は、物品収納什器および什器システムに関する。 学校施設等は、台風等による豪雨、地震などの自然災害発生時における避難所として用いられることがある。避難所では、避難生活のための支援物資、例えば、飲料水、食料品、日用品などを被災者に配布するなどの活動が想定される。支援物資の配布は、避難所内の避難者だけでなく在宅避難者も利用しやすい場所、例えば、玄関ホール、昇降口などで行うことが望ましい。 玄関ホール、昇降口などには、靴などを収納できる収納什器が設置されることが多い(例えば、特許文献1,2を参照)。収納什器は、仕切りによって内部が区画されることで、物品を整理して収納することができる。靴などを収納するという用途では、多人数の利用が想定されるため、収納什器の内側空間は多数の小さな収納部に区画される。 特許第6136053号公報実登第3048407号公報 第1実施形態に係る物品収納什器の斜視図である。第1実施形態に係る物品収納什器の正面図である。第1実施形態に係る物品収納什器の内部構造を示す側面図である。第1実施形態に係る物品収納什器の棚板および仕切り板の斜視図である。第1実施形態に係る物品収納什器の棚板および仕切り板の斜視図である。第1実施形態に係る物品収納什器の棚板および仕切り板の分解斜視図である。第1実施形態に係る物品収納什器の斜視図である。第1実施形態に係る物品収納什器の内部構造を示す側面図である。第2実施形態に係る物品収納什器の第一形態を示す模式図である。第2実施形態に係る物品収納什器の第二形態を示す模式図である。第1実施形態に係る物品収納什器の第1変形例の模式図である。第1実施形態に係る物品収納什器の第2変形例の模式図である。実施形態に係る什器システムの模式図である。 以下、実施形態に係る物品収納什器および什器システムについて、図面に基づいて説明する。 図1は、第1実施形態に係る物品収納什器100の斜視図である。図2は、物品収納什器100の正面図である。図3は、物品収納什器100の内部構造を示す側面図である。図4は、棚板1および仕切り板5の斜視図である。図5は、棚板1および仕切り板5の斜視図である。図6は、棚板1および仕切り板5の分解斜視図である。 以下の説明において、直交座標系であるXYZ座標系を用いることがある。X方向は、2つの支持部材の並び方向(幅方向X)である。Z方向は、上部連結材と下部連結材の並び方向(上下方向Z)である。Y方向は、X方向およびZ方向と直交する方向(前後方向Y)である。上部連結材は、下部連結材に対して上側にある。上側の反対側は下側である。 前後方向Yのうち一方の向き(-Y側)は前側である。前側の反対側(+Y側)は後側である。前側は、図3における左側である。後側は、図3における右側である。X方向およびY方向が規定する面はXY平面である。X方向およびZ方向が規定する面はXZ平面である。Y方向およびZ方向が規定する面はYZ平面である。 [物品収納什器](第1実施形態) (第一形態) 物品収納什器100は、第一形態と第二形態とを切り替えることができる。まず、第一形態について説明する。 図1~図3に示すように、物品収納什器100は、複数の棚板1と、枠体6と、複数の仕切り板5と、を少なくとも備えている。物品収納什器100は、例えば、靴を収納するシューズロッカーである。 枠体6は、2つの支持部材2と、上部連結材3と、下部連結材4と、を少なくとも備えている。枠体6の内側の空間、すなわち、2つの支持部材2と、上部連結材3と、下部連結材4とによって囲まれた空間は、内側空間S1である。内側空間S1は、前後方向Yに開放されている。 図2に示すように、棚板1は、XY平面に沿う板状に形成されている。棚板1の上面1aは、物品を載置できる載置部1bとなっている。棚板1の幅方向Xの両端(一端1eおよび他端1f)を結ぶ方向は第1方向である。第1方向はX方向と平行である。棚板1の上面1aに平行な面内(XY平面内)で幅方向X(第1方向)と直交する方向は第2方向である。第2方向は前後方向Yと平行である。 棚板1は、枠体6の内側空間S1に設けられている。図1~図3では、棚板1に、靴などの小さめの物品G1が載せられている。物品G1の前後方向Yの長さは、例えば、物品G1が載せられる棚板1の前後方向Yの寸法より小さい。棚板1は、例えば、金属、樹脂などからなる板材によって形成されている。 複数の棚板1は、複数の棚板1を含む前側棚板群1Aと、複数の棚板1を含む後側棚板群1Bと、を有する。前側棚板群1Aを構成する棚板1は、前後方向Yの中央より前側に配置されている。後側棚板群1Bを構成する棚板1は、前後方向Yの中央より後側に配置されている。 前側棚板群1Aを構成する複数の棚板1は、複数の主棚板11(第1棚板)と、複数の副棚板12(第2棚板)と、を含む。前側棚板群1Aを構成する複数の棚板1は、上下方向Zに間隔をおいて、上下方向Zに並んで配置されている。これらの棚板1のうち主棚板11と副棚板12とは、上下方向Zに交互に並ぶ。 後側棚板群1Bを構成する複数の棚板1は、複数の主棚板11と、複数の副棚板12と、を含む。後側棚板群1Bを構成する複数の棚板1は、上下方向Zに間隔をおいて、上下方向Zに並んで配置されている。これらの棚板1のうち主棚板11と副棚板12とは、上下方向Zに交互に並ぶ。 本実施形態では、前側棚板群1Aおよび後側棚板群1Bは、それぞれ4つの主棚板11と4つの副棚板12とを有する。各棚板群を構成する4つの主棚板11は、上下方向Zに等間隔に配置されている。各棚板群を構成する4つの副棚板12は、上下方向Zに等間隔に配置されている。 前側棚板群1Aを構成する4つの主棚板11と、後側棚板群1Bを構成する4つの主棚板11とは、それぞれ同じ高さに配置されている。詳しくは、前側棚板群1Aを構成する4つの主棚板11のうち最上段に位置する第1主棚板11Aは、後側棚板群1Bの最上段に位置する第1主棚板11Aと同じ高さにある。前側棚板群1Aの第1主棚板11Aと、後側棚板群1Bの第1主棚板11Aとは、前後方向Yに並ぶ。 前側棚板群1Aを構成する4つの主棚板11のうち2段目に位置する第2主棚板11Bは、後側棚板群1Bの2段目に位置する第2主棚板11Bと同じ高さにある。前側棚板群1Aの第2主棚板11Bと、後側棚板群1Bの第2主棚板11Bとは、前後方向Yに並ぶ。前側棚板群1Aを構成する4つの主棚板11のうち3段目に位置する第3主棚板11Cは、後側棚板群1Bの3段目に位置する第3主棚板11Cと同じ高さにある。前側棚板群1Aの第3主棚板11Cと、後側棚板群1Bの第3主棚板11Cとは、前後方向Yに並ぶ。前側棚板群1Aを構成する4つの主棚板11のう4段目(最下段)に位置する第4主棚板11Dは、後側棚板群1Bの4段目に位置する第4主棚板11Dと同じ高さにある。前側棚板群1Aの第4主棚板11Dと、後側棚板群1Bの第4主棚板11Dとは、前後方向Yに並ぶ。 前側棚板群1Aを構成する4つの副棚板12と、後側棚板群1Bを構成する4つの副棚板12とは、それぞれ同じ高さに配置されている。詳しくは、前側棚板群1Aを構成する4つの副棚板12のうち最上段に位置する副棚板12は、後側棚板群1Bの最上段に位置する副棚板12と同じ高さにある。前側棚板群1Aの2段目に位置する副棚板12は、後側棚板群1Bの2段目に位置する副棚板12と同じ高さにある。前側棚板群1Aの3段目に位置する副棚板12は、後側棚板群1Bの3段目に位置する副棚板12と同じ高さにある。前側棚板群1Aの4段目に位置する副棚板12は、後側棚板群1Bの4段目に位置する副棚板12と同じ高さにある。前側棚板群1Aおよび後側棚板群1Bの同じ段に位置する副棚板12は、前後方向Yに並んで配置されている。 主棚板11は、副棚板12に比べて前後方向Yの寸法が大きい。副棚板12は、主棚板11に比べて前後方向Yの寸法が小さい。前側棚板群1Aを構成する主棚板11の前端は、幅方向Xから見て、支持部材2の前端とほぼ同じ位置にある。前側棚板群1Aを構成する副棚板12の前端は、幅方向Xから見て、支持部材2の前端より後方にある。前側棚板群1Aを構成する棚板1(主棚板11および副棚板12)の後端は、幅方向Xから見て、支持部材2の前後方向Yの中央に近い位置にある。 後側棚板群1Bを構成する主棚板11の後端は、幅方向Xから見て、支持部材2の後端とほぼ同じ位置にある。後側棚板群1Bを構成する副棚板12の後端は、幅方向Xから見て、支持部材2の後端より前方にある。後側棚板群1Bを構成する棚板1(主棚板11および副棚板12)の前端は、幅方向Xから見て、支持部材2の前後方向Yの中央に近い位置にある。 図4に示すように、棚板1の上面1aには、1または複数の表示21が形成されている。表示21は、載置部1bを幅方向Xに区画する。詳しくは、表示21は、載置部1bを物品G1が載置される複数の領域に区画する。 図1および図2に示すように、支持部材2は、YZ平面と平行な板状に形成されている。支持部材2は、例えば、幅方向Xから見て矩形状とされている。支持部材2は、例えば、上下方向Zに沿う長辺を有する長方形状とされている。2つの支持部材2は、幅方向Xに間隔をおいて設けられている。2つの支持部材2は、棚板1の両端を支持する。 図3に示すように、支持部材2の内面には、複数の係合孔15が形成されている。複数の係合孔15は、複数の係合孔群を形成する。各係合孔群は、上下方向Zに間隔をおいて並ぶ複数の係合孔15を有する。支持部材2には、係合部を有する棚受具(図示略)が取り付けられる。係合部は、係合孔15に選択的に係合する。棚受具は、係合孔15の選択によって高さ位置(上下方向Zの位置)を調整できる。棚板1の幅方向Xの両端(図2に示す一端1eおよび他端1f)は棚受具に係止する。棚板1は、棚受具に係止することで支持部材2に支持される。棚板1(主棚板11および副棚板12)は、棚受具の位置を選択することによって、高さ位置(上下方向Zの位置)を調整できる。 図1および図2に示すように、上部連結材3は、2つの支持部材2の上部同士を連結する。上部連結材3は、XY平面と平行な板状に形成されている。上部連結材3は、例えば、上下方向Zから見て矩形状とされている。上部連結材3は、例えば、幅方向Xに沿う長辺を有する長方形状とされている。 下部連結材4は、2つの支持部材2の下部同士を連結する。下部連結材4は、幅方向Xに延在する長板状に形成されている。下部連結材4は、XZ平面と平行な板状に形成されている。2つの下部連結材4は、前後方向Yに間隔をおいて配置されている。2つの下部連結材4のうち一方の下部連結材4は、2つの支持部材2の下部の前端部を互いに連結する。他方の下部連結材4は、2つの支持部材2の下部の後端部を互いに連結する。 図3および図4に示すように、仕切り板5は、前側棚板群1Aを構成する棚板1の後端と、後側棚板群1Bを構成する棚板1の前端とに設けられている。仕切り板5は、XZ平面と平行に形成された主板13を有する。前側棚板群1Aを構成する棚板1に設けられた仕切り板5の主板13は、棚板1の後端から立ち上がる。後側棚板群1Bを構成する棚板1に設けられた仕切り板5の主板13は、棚板1の前端から立ち上がる。 仕切り板5は、幅方向Xに延在する。仕切り板5は、棚板1の幅方向Xの全長にわたって形成されている。仕切り板5は、前側棚板群1Aの棚板1の後端と、後側棚板群1Bの棚板1の前端に設けられているため、内側空間S1における前後方向Yの中央に近い位置にある。仕切り板5は、内側空間S1を前後方向Yに区画する。 仕切り板5は、棚板1に載せられた物品G1の移動を規制し、棚板1からの落下を防止することができる。詳しくは、前側棚板群1Aを構成する棚板1に