Search

JP-2026077265-A - ダクト保持部材

JP2026077265AJP 2026077265 AJP2026077265 AJP 2026077265AJP-2026077265-A

Abstract

【課題】窓枠との間に隙間が形成されにくく、かつ、容易に高さを調節できるダクト保持部材、および、これを備える空気調和機を提供する。 【解決手段】ダクト保持部材10は、空気調和機の排気ダクトと接続可能であり、窓枠に配置されるダクト保持部材であって、排気ダクトと接続可能に構成される第1部材30と、第1部材30と接続される第2部材40と、を備え、第1部材30および第2部材40は、一方が他方に対して窓枠または窓の高さ方向にスライド可能であり、第1部材40の側面に取り付けられる第1隙間調整材81と、第2部材30の側面に取り付けられる第2隙間調整材82と、を有し、第1部材30および第2部材40の側面視において、高さ方向と直交する方向を奥行方向としたとき、第1隙間調整材81および第2隙間調整材82は、一方の移動経路上に他方が存在しないように、奥行方向において、並んで配置される。 【選択図】図2

Inventors

  • 加茂 千尋
  • 立花 光哉

Assignees

  • アイリスオーヤマ株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (8)

  1. 空気調和機の排気ダクトと接続可能であり、窓枠に配置されるダクト保持部材であって、 前記排気ダクトと接続可能に構成される第1部材と、 前記第1部材と接続される第2部材と、を備え、 前記第1部材および前記第2部材は、一方が他方に対して前記窓枠または前記窓の高さ方向にスライド可能であり、 前記第1部材の側面に取り付けられる第1隙間調整材と、 前記第2部材の側面に取り付けられる第2隙間調整材と、を有し、 前記第1部材および前記第2部材の側面視において、前記高さ方向と直交する方向を奥行方向としたとき、 前記第1隙間調整材および前記第2隙間調整材は、一方の移動経路上に他方が存在しないように、前記奥行方向において、並んで配置される ダクト保持部材。
  2. 前記第1部材および前記第2部材の正面視または背面視において、前記高さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、 前記幅方向における前記第1隙間調整材および前記第2隙間調整材の幅は、実質的に等しい 請求項1に記載のダクト保持部材。
  3. 前記第1部材は、前記第1隙間調整材が取り付けられる第1取付部を含む第1側壁を有し、 前記第2部材は、前記第2隙間調整材が取り付けられる第2取付部を含む第2側壁を有する 請求項1または2に記載のダクト保持部材。
  4. 前記第1取付部および前記第2取付部は、一方の移動経路上に他方が存在しないように、前記奥行方向における位置が異なる 請求項3に記載のダクト保持部材。
  5. 前記第1側壁および前記第2側壁の一方は、前記奥行方向における幅が他方よりも長く、 前記第1側壁と前記第2側壁の重畳する部分に前記第1側壁と前記第2側壁との嵌合部が形成される 請求項3に記載のダクト保持部材。
  6. 前記嵌合部は、 前記第1側壁および前記第2側壁の一方に形成される凸部と、 前記第1側壁および前記第2側壁の他方に形成され、前記凸部が挿入される凹部と、を含む 請求項5に記載のダクト保持部材。
  7. 前記凹部は、前記高さ方向に延びる溝であり、 前記凸部は、複数形成される 請求項6に記載のダクト保持部材。
  8. 請求項1または2に記載のダクト保持部材を備える空気調和機。

Description

本発明は、ダクト保持部材および空気調和機に関する。 特許文献1は、窓枠または窓に設置され、空気調和機の排気ダクトと接続されるダクト保持部材の一例を開示している。このダクト保持部材は、排気ダクトと接続可能に構成される第1部材と、第1部材と接続される第2部材と、を備える。第1部材および第2部材は、一方が他方に対して窓枠の高さ方向にスライド可能に構成される。このため、第1部材に対する第2部材の高さを調節することによって、ダクト保持部材を高さの異なる複数の窓枠または窓に設置することができる。 特開2022-71740号公報 実施形態のダクト保持部材の正面側の斜視図である。図1の第1部材に対して第2部材が高さ方向の上方にスライドした状態のダクト保持部材の正面側の斜視図である。図2のダクト保持部材から隙間調整材を省略した状態の背面側の斜視図である。図3の第1部材の背面側の斜視図である。図3の第2部材の背面側の斜視図である。図2のダクト保持部材の側面視における高さ方向の中央の拡大図である。図2のダクト保持部材の背面視における高さ方向の中央の拡大図である。 [1.実施形態] 以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係るダクト保持部材について説明する。図1は、実施形態のダクト保持部材10の正面側の斜視図である。図2は、図1の第1部材30に対して第2部材40が上方にスライドした状態のダクト保持部材10の正面側の斜視図である。図3は、図2のダクト保持部材10から隙間調整材80を省略した状態の背面側の斜視図である。以下では、ダクト保持部材10の正面視における左右方向を幅方向と称し、ダクト保持部材10の正面視における幅方向と直交する方向を高さ方向と称し、幅方向および高さ方向と直交する方向を奥行方向と称する場合がある。幅方向は、窓の開閉方向と一致する。 ダクト保持部材10は、窓枠(図示略)の隙間を埋めるように、窓枠に着脱可能に構成される。本実施形態では、ダクト保持部材10の下部には、アタッチメント110および外部ダクト120が取り付けられる。アタッチメント110には、排気ダクトの一端が接続される。排気ダクトの他端は、空気調和機の室外排気口に接続される。外部ダクト120は、ダクト保持部材10の開口31Xを通過した空気の排出口121が形成される。ダクト保持部材10は、本体20と、シャッター100と、を備える。なお、本実施形態の空気調和機は、図示は省略するが、室内機および室外機を一体型とした、いわゆる一体型空調機である。ダクト保持部材10は、一体型空調機に好適に用いることができる。 本体20は、第1部材30と、第2部材40と、第1固定部材50と、第2固定部材60と、ストッパ70と、隙間調整材80と、を有する。第1部材30および第2部材40は、一方が他方に対してスライドできるように構成される。ダクト保持部材10は、高さ方向の長さが変化するため、高さが異なる複数種類の窓枠に設置することができる。ダクト保持部材10の典型的な使用形態では、第1部材30に対して第2部材40が高さ方向にスライドされる。 図4は、図3の第1部材30の背面側の斜視図である。第1部材30は、板状の基部31と、一対の第1側壁32、33と、を有する。第1部材30を構成する材料は、任意に選択可能である。本体20を容易に窓枠に設置できるように、第1部材30は、軽量な材料によって構成されることが好ましい。本実施形態では、第1部材30は、樹脂材料によって構成される。樹脂材料は、例えば、ポリプロピレン樹脂またはポリ塩化ビニル樹脂である。第1部材30は、部分的にまたは全体的に金属材料によって構成されてもよい。第1部材30の下端には、第1固定部材50(図2参照)が取り付けられる。第1固定部材50は、窓枠の下レールと嵌合する溝等が形成される。 基部31は、第1面31Aと、第1面31Aと反対の第2面31Bと、を有する。第1面31Aは、空気調和機が設置される室内空間側を向く面である。第2面31Bは、外部空間側を向く面である。基部31の下部には、第1面31Aおよび第2面31Bを貫通する開口31Xが形成される。開口31Xは、排気ダクトの一端を通過した空気が通過する。開口31Xを通過した空気は、排出口121(図2参照)を介して外部空間に排出される。 一対の第1側壁32、33は、基部31の側面から奥行方向の後方に突出する。本実施形態では、奥行方向における一対の第1側壁32、33の長さは、同じである。第1側壁32と第1側壁33とは、幅方向において対向する。第1側壁32の端部には、幅方向において第1側壁33に向けて突出する凸部32Aが形成される。凸部32Aは、例えば、板状である。凸部32Aは、高さ方向において、複数設けられる。第1側壁33の端部には、幅方向において第1側壁32に向けて突出する凸部33Aが形成される。凸部33Aは、例えば、板状である。凸部33Aは、高さ方向において、複数設けられる。凸部32Aおよび凸部33Aの数は、任意に選択可能である。図4等に示される例では、第1側壁32に設けられる凸部32Aの数は、5つである。第1側壁33に設けられる凸部33Aの数は、5つである。凸部32Aおよび凸部33Aの数は、1~4つ、または、6つ以上であってもよい。凸部32Aの数と、凸部33Aの数とは、同じであってもよく、異なっていてもよい。一対の第1側壁32、33は、後述する第1隙間調整材81が取り付けられる第1取付部80Xを構成する。 図5は、図3の第2部材40の背面側の斜視図である。第2部材40は、板状の基部41と、一対の第2側壁42、43と、を有する。第2部材40を構成する材料は、任意に選択可能である。本体20を容易に窓枠に設置できるように、第2部材40は、軽量な材料によって構成されることが好ましい。本実施形態では、第2部材40は、樹脂材料によって構成される。樹脂材料は、例えば、ポリプロピレン樹脂またはポリ塩化ビニル樹脂である。第2部材40は、部分的にまたは全体的に金属材料によって構成されてもよい。第2部材40の上端には、第2固定部材60(図2参照)が取り付けられる。第2固定部材60は、窓枠の上レールと嵌合する溝等が形成される。 基部41は、第1面41Aと、第1面41Aと反対の第2面41Bと、を有する。第1面41Aは、空気調和機が設置される室内空間側を向く面である。第2面41Bは、外部空間側を向く面である。本体20は、基部31の第2面31B(図3参照)と、基部41の第1面41Aとが対向するように配置される。 第2側壁42は、第1部分42Aと、第2部分42Bと、を有する。第1部分42Aと、第2部分42Bとは、連続している。第1部分42Aは、基部41の側面から奥行方向の後方に突出する。第1部分42Aには、凸部32A(図4参照)が挿入される凹部42Xが形成される。凹部42Xは、高さ方向に延びる溝である。 第2部分42Bは、第1部分42Aの端部から奥行方向の後方に突出する。第2部分42Bは、後述する第2隙間調整材82が取り付けられる第2取付部80Yを構成する。 第2側壁43は、第2側壁42と同様の構成である。第2側壁43は、第1部分43Aと、第2部分43Bと、を有する。第1部分43Aと、第2部分43Bとは、連続している。第1部分43Aは、基部41の側面から奥行方向の後方に突出する。第1部分43Aには、凸部33A(図4参照)が挿入される凹部43Xが形成される。凹部43Xは、高さ方向に延びる溝である。凸部32A、33Aと、凹部42X、43Xとは、嵌合部90(図2参照)を構成する。 第2部分43Bは、第1部分43Aの端部から奥行方向の後方に突出する。第2部分43Bは、後述する第2隙間調整材82が取り付けられる第2取付部80Yを構成する。 本実施形態では、奥行方向において、第1部材30の第1側壁32、33の長さと、第2部材40の第2側壁42、43の長さとは異なる。本実施形態では、奥行方向において、第2部材40の第2側壁42、43の長さは、第1部材30の第1側壁32、33の長さよりも長い。このため、第1部材30と第2部材40とが組み合わされた状態において、第2部材40の第2部分42B、43B、すなわち、第2取付部80Yは、第1部材30の第1側壁32、33、すなわち、第1取付部80Xと奥行方向において重ならない。このため、第1取付部80Xおよび第2取付部80Yは、一方の移動経路上に他方が存在しないように、奥行方向における位置が異なる。 図2等に示されるストッパ70は、本体20のロック状態と非ロック状態とを切り換える。ロック状態は、第1部材30および第2部材40の一方に対する他方の高さ方向の移動が規制される状態である。非ロック状態は、第1部材30および第2部材40の一方に対する他方の高さ方向の移動が許容される状態である。図2等に示される例では、本体20はロック状態である。ストッパ70は、レバー71と、押圧部材72と、を有する。ロック状態では、押圧部材72は、第2部材40と接触する。非ロック状態では、押圧部材72は、第2部材40と接触しない。レバー71が操作されることによって、押圧部材72の位置が変化し、ロック状態と非ロック状態とが切り替えられる。 隙間調整材80は、本体20の第1側壁32、33、および、第2側壁42、43と、窓枠との間に隙間が形成されないように配置される。隙間調整材80を構成する材料は、任意に選択可能である。隙間調整材80は、窓枠が傷つかないように、柔らかい材料によって構成されることが好ましい。柔らかい材料は、例えば、エチレンプロピレンジエンゴム等の発泡体、または、スポンジ等である。隙間調整材80の形状は、任意に選択可能である。本実施形態では、隙間調整材80と、第1側壁32、33、および、第2側壁42、43との密着性の観点から、隙間調整材80の形状は、直方体である。隙間調整材80は、第1隙間調整材81および第2隙間調整材82を含む。 第1隙間調整材81は、第1部材30の第1取付部80Xに取り付けられる。第1隙間調整材81は、第1取付部80Xの少なくとも一部に取り付けられればよい。本実施形態では、第1隙間調整材81は、第1取付部80Xの概ね全体に取り付けられる。 第2隙間調整材82は、第2部材40の第2取付部80Yに取り付けられる。第2隙間調整材82は、第2取付部80Yの少なくとも一部に取り付けられればよい。本実施形態では、第2隙間調整材82は、第2取付部80Yの概ね全体に取り付けられる。 図6は、図2のダクト保持部材10の側面視における高さ方向の中央の拡大図である。上述したように、第1取付部80Xおよび第2取付部80Yは、一方の移動経路上に他方が存在しないように、奥行方向における位置が異なる。このため、第1隙間調整材81および第2隙間調整材82は、一方の移動経路上に他方が存在しないように、奥行方向において並んで配置される。 図7は、図2のダクト保持部材10の背面視における高さ方向の中央の拡大図である。幅方向における第1隙間調整材81および第2隙間調整材82の幅は、任意に選択可能である。意匠性の観点から、幅方向における第1隙間調整材81および第2隙間調整材82の幅は、実質的に等しいことが好ましい。 図1等に示されるシャッター100は、例えば、排気ダクトがダクト保持部材10から取り外された状態において、外部空間から虫、雨水、または、塵埃等が侵入することを抑制するために設けられる。シャッター100は、第1部材30の開口31Xを取り囲むように取り付けられる枠100Aと、枠100Aによって保持され、開口31Xを開閉する開閉部材100Bとを有する。なお、シャッター100は、特許文献1と同様の構成である。 [2.特徴] 第1隙間調整材81および第2隙間調整材82は、一方の移動経路上に他方が存在しないように、奥行方向において並ん