JP-2026077296-A - 提示システム、提示方法、及び、プログラム
Abstract
【課題】ロボットに感情があるようにユーザが感じることができるようになる提示システムなどを提供する。 【解決手段】ロボットと端末装置とサーバとを備える提示システムであって、前記ロボット又は前記サーバが第一入力I/Fにより取得した情報に基づいて第一イベント情報を生成し、前記端末装置又は前記サーバが第二入力I/Fにより取得した情報に基づいて第二イベント情報を生成し、前記サーバは、第一イベント情報又は第二イベント情報に基づいて第一提示情報と第二提示情報とのいずれかを生成し、第三通信I/Fを介して前記第一提示情報を前記ロボットへ送信する又は前記第二提示情報を前記端末装置へ送信する提示システム。 【選択図】図1
Inventors
- 重川 幸輝
- 塩田 羊佑
Assignees
- パナソニックIPマネジメント株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (5)
- ロボットと端末装置とサーバとを備える提示システムであって、 前記ロボット又は前記サーバが第一入力I/Fにより取得した情報に基づいて第一イベント情報を生成し、 前記端末装置又は前記サーバが第二入力I/Fにより取得した情報に基づいて第二イベント情報を生成し、 前記サーバは、第一イベント情報又は第二イベント情報に基づいて第一提示情報と第二提示情報とのいずれかを生成し、第三通信I/Fを介して前記第一提示情報を前記ロボットへ送信する又は前記第二提示情報を前記端末装置へ送信する 提示システム。
- 前記サーバは、 第一イベント情報に基づいて取得した第一推定値を取得し、第一推定値と第一閾値とを比較した結果と、第二イベント情報に基づいて取得した第二推定値を取得し、第二推定値と第二閾値とを比較した結果とに基づいて、前記第一提示情報と前記第二提示情報とのいずれかを生成する 請求項1に記載の提示システム。
- 第一閾値は、単数又は複数の閾値を含み、第二閾値は、単数又は複数の閾値を含む 請求項2に記載の提示システム。
- 前記サーバは、 一定期間蓄積した第一推定値に基づいて前記第一閾値を算出し、 一定期間蓄積した第二推定値に基づいて前記第二閾値を算出する 請求項2に記載の提示システム。
- さらに、 前記ロボット又は前記サーバが前記第一入力I/Fにより取得した情報に基づいて第三イベント情報を生成し、 前記サーバは、第一イベント情報、第二イベント情報又は第三イベント情報に基づいて第一提示情報と第二提示情報とのいずれかを生成する 請求項1に記載の提示システム。
Description
本開示は、提示システム、提示方法、及び、プログラムに関する。 特許文献1には、自立行動型ロボットがイベントに応じて変化する感情パラメータに基づいて、自立行動型ロボットの行動特性を変化させる。 特開2020-32014号公報 図1は、実施の形態1に係る提示システムの概要を説明するための図である。図2は、第一入力情報に基づいて第一イベントIDを特定するためのテーブルの一例を示す図である。図3は、第一イベント情報の一例を示す図である。図4は、第二入力情報に基づいて第二イベントIDを特定するためのテーブルの一例を示す図である。図5は、第二イベント情報の一例を示す図である。図6は、実施の形態1に係る提示システムによる提示情報の出力処理の一例を示すフローチャートである。図7は、第一評価値の一例を示す図である。図8は、第二評価値の一例を示す図である。図9は、実施の形態1に係る提示システムによる出力結果の一例を示す図である。図10は、実施の形態1の変形例に係る提示システムによる出力結果の一例を示す図である。図11は、実施の形態1の変形例に係る提示システムによる出力結果の一例を示す図である。 (本開示の基礎となった知見) コミュニケーションロボットは、人間とのコミュニケーションを目的としたロボットである。このロボットは、音声や動作等の様々な提示する情報によって、ロボットに感情があるようにユーザが感じ取ることができる。 また、コミュニケーションロボットは、例えば、顧客サービス、教育、介護、エンターテイメントなどの分野で活用されている。また、人間とのコミュニケーションを通じて、孤独感の軽減やストレスの軽減などの効果も期待されているが、ロボットの感情として表現する情報については様々な課題がある。ユーザがロボットに感情があると感じるためには、ロボットの提示する情報がユーザにとって自然な感情と感じられるふるまいが必要であり、その中でも感情の変化を表現する必要があります。一方で感情の変化が急であったりすると不自然に感じ、感情としてではなく機械らしさを感じてしまうことが課題となる。 そこで、本発明者らはロボットに感情があるようにユーザが感じることができるシステム等を見出すに至った。 本開示の第1態様に係る提示システムは、ロボットと端末装置とサーバとを備える提示システムであって、前記ロボット又は前記サーバが第一入力I/Fにより取得した情報に基づいて第一イベント情報を生成し、前記端末装置又は前記サーバが第二入力I/Fにより取得した情報に基づいて第二イベント情報を生成し、前記サーバは、第一イベント情報又は第二イベント情報に基づいて第一提示情報と第二提示情報とのいずれかを生成し、第三通信I/Fを介して前記第一提示情報を前記ロボットへ送信する又は前記第二提示情報を前記端末装置へ送信する提示システムである。 このため、本開示における提示システムなどは、ロボットに感情があるようにユーザが感じることができる。 なお、これらの全般的または具体的な態様は、装置、集積回路、コンピュータプログラムまたはコンピュータ読み取り可能なCD-ROMなどの非一時的な記録媒体で実現されてもよく、装置、集積回路、コンピュータプログラム及び非一時的な記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。 以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。 なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。 (実施の形態1) [1-1.構成] [1-1-1.ロボットシステムの構成] 図1は、実施の形態1に係るロボットシステムの概要を説明するための図である。 ロボットシステム1は、同一のネットワークNWに接続することのできるロボット100と通信端末200とサーバ300とを備え、ロボット100の感情を表現するための情報(提示情報)をロボット100及び通信端末200の少なくともいずれか一方にて提示する。ロボット100は、ユーザの行動等に基づいて提示を行う装置である。ユーザがロボット100に対し撫でる等の行動を行うと、ロボット100は入力I/F102を通じて第一イベントとしてこの行動を検出する。通信端末200は、ユーザの操作等に基づいてユーザに提示を行う装置である。ユーザが通信端末200の所定の画面においてタップ等の操作を行うと、通信端末200は入力I/F202を通じて第二イベントとしてこの操作を検出する。サーバ300は、第一イベント及び第二イベントの検出結果に基づいてロボット100に対する第一提示情報(後述)及び通信端末200に対する第二提示情報(後述)の少なくともいずれか一方を決定する。なお、第一提示情報及び第二提示情報を提示情報と総称する。この構成によって、ロボット100又は通信端末200は、ロボット100へのユーザの行動等又は通信端末200におけるユーザの操作等によって提示情報に変化が生じるため、ユーザはロボット100に感情があると感じることができる。 [1-1-2.ロボット100の構成] ロボット100は、入力I/F102を通じて入力される事象を第一イベントとして検出する。また、ロボット100は、ロボット100の感情を表現するための後述する第一提示情報に基づく内容を、出力I/F103を通じてユーザに提示する。これにより、ユーザはロボット100の感情を表現するための提示内容を確認することができる。ロボット100の感情を表現するための提示情報とはロボット100に提示させる内容を示す情報であって、具体的に、ロボット100がディスプレイ1031に表示する画像を示す情報、スピーカ1032から出力する音声を示す情報又はモータ1033の動作を示す情報である。このような提示情報により、ロボット100の感情をユーザが感じることができる。 ロボット100は、通信インタフェース(以下I/Fと記載する)101と、入力I/F102と、出力I/F103と、メモリ104と、ストレージ105と、プロセッサ106と、を有する。 通信I/F101は、スマートフォン、タブレット端末、PC、サーバ300等の外部の情報機器との間でデータの伝送を行うための通信インタフェースである。通信I/F101は、例えば、無線LANインタフェース、BLUETOOTH(登録商標)インタフェース等の無線通信のためのインタフェースであってもよい。通信I/F101は、USB(UNIVERSAL SERIAL BUS)、有線LANインタフェース等の有線通信のためのインタフェースであってもよい。なお、通信I/F101は、上記に限らず、通信ネットワークを介して外部機器との間でデータの伝送を行うための通信インタフェースであってもよい。 入力I/F102は、外部からの入力を受け付けるためのインタフェースである。入力I/F102は、加速度センサ1021とマイクロフォン1022とを有する。本実施の形態では、入力I/F102は加速度センサ1021とマイクロフォン1022とを有するものとして説明するが、入力I/F102の構成はこれに限られない。マイクロフォン1022は、音声の収音をすることで音声信号を出力する。入力I/F102は、周囲の画像を入力として取得する撮像素子を含んでいてもよい。また、入力I/F102は、温度センサ及び湿度センサを含んでいてもよい。また、入力I/F102は、通信I/F101と接続して入力されてもよい。即ち、他の装置が入力I/F102を備え、入力I/F102からの情報が通信I/F101を介して入力されてもよい。 出力I/F103は、外部への出力を行うためのインタフェースである。出力I/F103は、ディスプレイ1031、スピーカ1032及びモータ1033を備える。ディスプレイ1031は、プロセッサ106によって生成された画像データに基づく画像を提示する。ディスプレイ1031は例えば、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、プロジェクター等である。スピーカ1032は、プロセッサ106によって生成された音声データに基づいて音声を出力する。モータ1033は、プロセッサ106によって生成された制御信号に基づいて動作する。例えば、モータ1033を駆動してロボット100の外装を構成する部材を移動及び/又は回転させることによってロボット100の向きの変更、四肢や尻尾の駆動等の動作をすることができる。出力I/F103は、モータを複数備えてもよい。この場合、プロセッサ106は、各モータに対して同じ制御をしてもよいし、独立して制御してもよい。 メモリ104は、データを一時的に記憶するために用いられる揮発性の記憶媒体である。メモリ104は、プロセッサ106による処理の過程で生成されたデータを一時的に記憶させるために用いられる。メモリ104は、プロセッサ106がプログラムを実行するときにワークエリアとして用いられる。また、メモリ104は、通信I/F101により受信されたデータや入力I/F102により受け付けられたデータを一時的に記憶するために用いられる。なお、メモリ104は、不揮発性の記憶媒体であってもよい。 ストレージ105は、プログラム等の各種データを保持するために用いられる不揮発性の記憶装置である。ストレージ105は、例えば、プロセッサ106による処理の結果生成された各種データを記憶する。また、ストレージ105は、第一イベント情報及び第一提示情報を記憶している。 プロセッサ106は、ストレージ105等に記憶されたプログラムを実行することにより、各種機能を実現する。 [1-1-3.通信端末200の構成] 通信端末200は、入力I/F202を通じて入力される事象を第二イベント検出として検出する。また、通信端末200は、ロボット100の感情を表現するための後述する第二提示情報に基づく内容を、提示部203を通じてユーザに提示することができる。これにより、ユーザはロボット100の感情を表現するための提示内容を確認することができる。ロボット100の感情を表現するための提示情報とは、具体的に、ロボット100がディスプレイ2031に表示する画像を示す情報やスピーカ2032から出力する音声を示す情報である。このような情報を提示することにより、ロボット100の感情をユーザが感じることができる。 通信端末200は、通信I/F201と、入力I/F202と、提示部203と、メモリ204と、ストレージ205と、プロセッサ206と、を備える。 通信端末200は、スマートフォンが例示されるが、タブレット端末であってもよいし、VPA(VIRTUAL PERSONAL ASSISTANT)機器であってもよいし、PC(PERSONAL COMPUTER)であってもよい。 通信I/F201は、スマートフォン、タブレット端末、PC、サーバ300等の外部の情報機器との間でデータの伝送を行うための通信インタフェースである。通信I/F201は、例えば、無線LANインタフェース、BLUETOOTH(登録商標)インタフェース等の無線通信のためのインタフェースであってもよい。通信I/F201は、USB(UNIVERSAL SERIAL BUS)、有線LANインタフェース等の有線通信のためのインタフェースであってもよい。なお、通信I/F201は、上記に限らずに、通信ネットワークを介して外部機器との間でデータの伝送を行うための通信インタフェースであってもよい。 入力I/F202は、ユーザからの操作を受け付けるためのインタフェースである。入