JP-2026077301-A - アプリケーションプログラム、記憶媒体、方法、および情報処理装置
Abstract
【課題】写真補正機能を持たない標準ドライバを用いた印刷で、当該写真補正機能を実現させることができる仕組みを提供することを目的とする。 【解決手段】オペレーティングシステムの提供元から提供された汎用印刷ソフトウェア202であって、オペレーティングシステムに予め組み込まれた汎用印刷ソフトウェア202をサポートする拡張アプリケーション204は、CPU101に、汎用印刷ソフトウェア202が持たない写真補正機能に対する設定を受け付けるための詳細設定画面をホストコンピュータ101にて表示させることを行わせ、詳細設定画面で受け付けた設定による写真補正機能を印刷装置102にて実現可能にさせる印刷データを、ホストコンピュータ101にて生成させることを行わせ、ホストコンピュータ101にて生成させた印刷データをホストコンピュータ101から印刷装置102に送信させることを行わせる。 【選択図】図11
Inventors
- 小林 聖人
Assignees
- キヤノン株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (16)
- オペレーティングシステムの提供元から提供された標準ドライバであって、前記オペレーティングシステムに予め組み込まれた前記標準ドライバをサポートするアプリケーションプログラムであって、 コンピュータに、 前記標準ドライバが持たない写真補正機能に対する設定を受け付けるための画面を情報処理装置にて表示させることを行わせ、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能を前記情報処理装置に接続している印刷装置にて実現可能にさせる印刷データを、前記情報処理装置にて生成させることを行わせ、 前記情報処理装置にて生成させた印刷データを前記情報処理装置から前記印刷装置に送信させることを行わせることを特徴とするアプリケーションプログラム。
- オペレーティングシステムの提供元から提供された標準ドライバであって、前記オペレーティングシステムに予め組み込まれた前記標準ドライバをサポートするアプリケーションプログラムであって、 コンピュータに、 前記標準ドライバが持たない写真補正機能に対する設定を受け付けるための画面を情報処理装置にて表示させることを行わせ、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能を前記情報処理装置に接続している印刷装置が実現できる場合は、前記画面で受け付けた設定による写真補正機能を前記印刷装置にて実現可能にさせる印刷データを、前記情報処理装置にて生成させることを行わせ、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能を前記印刷装置が実現できない場合は、前記画面で受け付けた設定による写真補正機能の実現によって補正された印刷データを、前記情報処理装置にて生成させることを行わせ、 前記情報処理装置にて生成させた印刷データを前記情報処理装置から前記印刷装置に送信させることを行わせることを特徴とするアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能を前記印刷装置が実現できる場合であっても、前記印刷装置が有する画像処理用メモリの空き容量が所定容量よりも少なければ、前記画面で受け付けた設定による写真補正機能の実現によって補正された印刷データを、前記情報処理装置にて生成させることを行わせることを特徴とする請求項2に記載のアプリケーションプログラム。
- 前記所定容量は、前記画面で受け付けた設定による写真補正機能の実現によって補正される画像全体のデータが前記画像処理用メモリに展開できる容量であることを特徴とする請求項3に記載のアプリケーションプログラム。
- オペレーティングシステムの提供元から提供された標準ドライバであって、前記オペレーティングシステムに予め組み込まれた前記標準ドライバをサポートするアプリケーションプログラムであって、 コンピュータに、 前記標準ドライバが持たない写真補正機能に対する設定を受け付けるための画面を情報処理装置にて表示させることを行わせ、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能の実現によって補正された印刷データを、前記情報処理装置にて生成させることを行わせ、 前記情報処理装置にて生成させた印刷データを前記情報処理装置から前記情報処理装置に接続している印刷装置に送信させることを行わせることを特徴とするアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能に含まれる機能のうち、前記印刷装置が実現できる第1の機能については、前記第1の機能を前記印刷装置にて実現可能にさせる印刷データを、前記情報処理装置にて生成させることを行わせ、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能に含まれる機能のうち、前記印刷装置が実現できない第2の機能については、前記第2の機能の実現によって補正された印刷データを、前記情報処理装置にて生成させることを行わせることを特徴とする請求項5に記載のアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 プレビュー表示をするかどうかの設定を受け付けるための受付画面を前記情報処理装置にて表示させることを行わせ、 前記受付画面で受け付けた設定がプレビュー表示をするである場合、前記画面で受け付けた設定による写真補正機能の実現によって補正された印刷データのプレビュー画像を、前記情報処理装置にて表示させることを行わせることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 前記プレビュー画像を表示画面にポップアップさせることを前記情報処理装置にて行わせることを特徴とする請求項7に記載のアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 前記プレビュー画像を表示画面に組み込んで表示させることを前記情報処理装置にて行わせることを特徴とする請求項7に記載のアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能と相反する可能性がある機能を前記印刷装置が有している場合、警告画像の表示を前記情報処理装置にて行わせることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 前記警告画像を表示画面にポップアップさせることを前記情報処理装置にて行わせることを特徴とする請求項10に記載のアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 前記警告画像を表示画面に組み込んで表示させることを前記情報処理装置にて行わせることを特徴とする請求項10に記載のアプリケーションプログラム。
- さらに、前記コンピュータに、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能と相反する可能性がある機能を前記印刷装置にてオフさせることを行わせることを特徴とする請求項10に記載のアプリケーションプログラム。
- 請求項1に記載のアプリケーションプログラムを記憶した前記コンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
- オペレーティングシステムの提供元から提供された標準ドライバであって、前記オペレーティングシステムに予め組み込まれた前記標準ドライバをサポートするアプリケーションプログラムがコンピュータによって実行されることで実現される方法であって、 前記標準ドライバが持たない写真補正機能に対する設定を受け付けるための画面を情報処理装置にて表示させることを行わせる表示工程と、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能を前記情報処理装置に接続している印刷装置にて実現可能にさせる印刷データを、前記情報処理装置にて生成させることを行わせる生成工程と、 前記情報処理装置にて生成させた印刷データを前記情報処理装置から前記印刷装置に送信させることを行わせる送信工程と、を備えることを特徴とする方法。
- オペレーティングシステムの提供元から提供された標準ドライバであって、前記オペレーティングシステムに予め組み込まれた前記標準ドライバをサポートするアプリケーションプログラムを実行する情報処理装置であって、 前記標準ドライバが持たない写真補正機能に対する設定を受け付けるための画面を表示部に表示する表示手段と、 前記画面で受け付けた設定による写真補正機能を前記情報処理装置に接続している印刷装置にて実現可能にさせる印刷データを生成する生成手段と、 前記生成手段で生成した印刷データを前記印刷装置に送信する送信手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
Description
本発明は、アプリケーションプログラム、記憶媒体、方法、および情報処理装置に関する。 印刷装置の制御用ソフトウェアとしてホストコンピュータにインストールされたプリンタドライバを利用し、ホストコンピュータに接続された印刷装置に対して印刷指示を行う構成が知られている。ホストコンピュータには、基本ソフトウェアであるオペレーティングシステム(OS)がインストールされており、プリンタドライバは、当該OSの規定する仕様に従って構成され、当該OSから呼び出されて動作する。一方、印刷装置を提供するメーカーは、OSの仕様に適合するプリンタドライバを提供することにより、当該OSを用いて印刷装置に印刷を指示する手段を提供することができる。 ところで、近年では、Windows(登録商標)において、複数のメーカーの提供する印刷装置の間で共通して利用可能な標準的なクラスドライバ(以下、「標準ドライバ」ともいう)が提供されている。標準ドライバは、OSのパッケージの中に同梱されており、ホストコンピュータに任意の印刷装置を接続することにより簡易に利用可能になる。よって、標準ドライバがあれば、印刷装置に適した機種固有のプリンタドライバをユーザは別途インストールする必要が無いので、標準ドライバの利便性は高い。また、標準ドライバは、接続した印刷装置から取得した情報に基づき生成されたPrintDeviceCapabilities(以下、「PDC」ともいう)に応じて、印刷機能を設定可能に構成される。これにより、標準ドライバを利用するユーザは、1つの標準ドライバを利用しているにも関わらず、接続した印刷装置の能力に応じた印刷機能を設定することができる。 しかしながら、ユーザが設定できる印刷機能は、標準ドライバのみで実現可能な機能に留まるため、メーカー独自の印刷機能をユーザが設定することはできない。そこで、特許文献1には、標準ドライバに関連付けられた拡張アプリケーションにより、メーカー独自の機能であるカラー印刷機能や、ポスター印刷機能、製本印刷機能を実現できるように機能拡張する技術が開示されている。 特開2021-33526号公報 印刷システムのハードウェア構成を示すブロック図である。第1実施形態における印刷システムのソフトウェア構成を示すブロック図である。写真補正機能の効果の一例を示す図である。Y値のヒストグラムと特徴量の一例を示す図である。コントラスト調整用トーンカーブと彩度調整用重み係数の一例を示す図である。第1実施形態における印刷設定画面と詳細設定画面の一例を示す図である。第1実施形態における拡張アプリケーションの印刷機能拡張ユニットが行うPDCの編集処理フローを示す図である。第1実施形態における印刷装置から取得される能力情報の一覧の一例を表として示す図である。拡張アプリケーションがサポートする印刷機能の一覧の一例を表として示す図である。汎用印刷ソフトウェアがサポートする印刷機能の一覧の一例を表として示す図である。第1実施形態における、描画アプリケーション、汎用印刷ソフトウェア、拡張アプリケーション、および印刷装置のシーケンス図である。第2実施形態における拡張アプリケーションが汎用印刷ソフトウェアおよび印刷装置に関連付けられている場合の印刷システムのソフトウェア構成を示すブロック図である。第2実施形態における拡張アプリケーションの印刷機能拡張ユニットが行うPDCの編集処理フローを示す図である。第2実施形態における印刷装置から取得される能力情報の一覧の一例を表として示す図である。第2実施形態における、描画アプリケーション、汎用印刷ソフトウェア、拡張アプリケーション、および印刷装置のシーケンス図である。第3実施形態における印刷装置から取得される能力情報の一覧の一例を表として示す図である。第3実施形態における、描画アプリケーション、汎用印刷ソフトウェア、拡張アプリケーション、および印刷装置のシーケンス図である。第4実施形態における、描画アプリケーション、汎用印刷ソフトウェア、拡張アプリケーション、および印刷装置のシーケンス図である。第4実施形態における拡張アプリケーションの印刷設定拡張ユニットがプレビュー表示を行う際の詳細設定画面および印刷設定画面の一例を示す図である。第5実施形態における、描画アプリケーション、汎用印刷ソフトウェア、拡張アプリケーション、および印刷装置のシーケンス図である。第5実施形態における拡張アプリケーションの印刷設定拡張ユニットが警告画像の表示を行った際の印刷設定画面の一例を示す図である。 以下、本発明の各実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、以下の各実施形態に記載されている構成はあくまで例示に過ぎず、本発明の範囲は各実施形態に記載されている構成によって限定されることはない。例えば、各実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。また、本発明を構成する各部は、同様の機能を発揮し得る任意の構成のものと置換することができる。また、任意の構成物が付加されていても良い。また、各実施形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせることもできる。なお、各実施形態において、同一の構成・処理については、同一の符号を付すことで説明を省略する。 <第1実施形態> 以下、図1~図11を参照して、第1実施形態について説明する。 [印刷システムのハードウェア構成] 図1は、印刷システムのハードウェア構成を示すブロック図である。図1に示すように、印刷システムは、ホストコンピュータ101および印刷装置102を有する。ホストコンピュータ101(情報処理装置)は、デスクトップパソコンでも、スマートフォンでも、ノートパソコンでも、タブレット端末でも構わない。図1において、ホストコンピュータ101は、入力インタフェース110、CPU111、ROM112、RAM113、外部記憶装置114、出力インタフェース115、入出力インタフェース116、およびNETIF117を有する。また、入力インタフェース110には、キーボード118およびポインティングデバイス119等の入力デバイスが接続され、出力インタフェース115には、表示部120等の表示デバイスが接続されている。 表示部120には、例えば、後述の図6に示す印刷設定画面や詳細設定画面等が表示される。NETIF117は、ネットワークインタフェースであり、ネットワークを介して外部機器との間でデータ転送を行うための制御を行う。ROM112には、初期化プログラムが格納されている。外部記憶装置114には、アプリケーションプログラム群や、オペレーティングシステム(OS)、印刷データ生成ソフトウェア、その他の各種のデータが格納されている。RAM113は、外部記憶装置114に格納されている各種のプログラムの実行の際のワークメモリ等として使用される。このようにして、各種プログラムは、ホストコンピュータ101内で動作可能となっている。なお、第1実施形態では、CPU111が、外部記憶装置114に格納されているプログラムの手順に従って処理を行うことによって、ホストコンピュータ101における後述の各機能が実現され、フローチャート・シーケンスで示す処理が行われる。 ホストコンピュータ101には、入出力インタフェース116を介して、印刷装置102が接続されている。印刷装置102は、入出力インタフェース130、CPU131、ROM132、RAM133、印刷部134、およびASIC135等を有する。入出力インタフェース130には、ホストコンピュータ101の入出力インタフェース116が接続されている。CPU131は、印刷装置102の全体を制御するものである。ROM132には、印刷装置102の制御プログラム等が格納されている。RAM133は、CPU131によるプログラムの実行時に、各種情報を一時的に記憶するためのメモリを提供する。 印刷部134は、シートに対する画像形成を電子写真方式で行うものである。ただし、印刷装置102は、これに限らず、例えば、インクジェット方式等の、他のプロセスを用いた機器でも構わない。ASIC135は、後述する写真補正機能に関する画像処理等を行う写真補正モジュールを有し、さらに、印刷処理を行うものである。なお、印刷装置102は、コピーや、プリント、FAX等の複数の機能を有する複合機でも構わない。また、ここでは、ホストコンピュータ101と印刷装置102が分かれて構成されているが、これらが一つの装置として構成されていても良い。 [印刷システムのソフトウェア構成] 図2は、印刷システムのソフトウェア構成を示すブロック図である。ここでは、OSとしてMicrosoft(登録商標)のWindows(登録商標)11を搭載するホストコンピュータ101を用いた印刷システムを前提として説明する。図2(a)には、印刷システムのソフトウェア構成の一般的な構成として、描画アプリケーション201、汎用印刷ソフトウェア202、および印刷機能情報203が示されている。図2(b)には、図2(a)に示された印刷システムのソフトウェア構成の一般的な構成に加えて、拡張アプリケーション204が示されている。 すなわち、図2(a)は、拡張アプリケーション204が汎用印刷ソフトウェア202および印刷装置102に関連付けられていない場合の一般的な構成を示す図である。また、図2(b)は、拡張アプリケーション204が汎用印刷ソフトウェア202および印刷装置102に関連付けられている場合の構成を示す図である。なお、描画アプリケーション201、汎用印刷ソフトウェア202、印刷機能情報203、および拡張アプリケーション204は、ホストコンピュータ101の外部記憶装置114に保存される。 [拡張アプリケーションが関連付けられていない場合における印刷システムのソフトウェア構成] まず、図2(a)を用いて、拡張アプリケーション204が汎用印刷ソフトウェア202および印刷装置102に関連付けられていない場合の印刷システムのソフトウェア構成について説明する。描画アプリケーション201は、印刷されるコンテンツ(描画データ)を作成するソフトウェアである。描画アプリケーション201には、例えば、文書作成アプリケーションや、表計算アプリケーション等が相当する。描画アプリケーション201は、ユーザから印刷要求を受けると、印刷指示をOSに発行する。印刷指示には、汎用印刷ソフトウェア202および印刷装置102の動作を指示するための印刷設定情報が含まれる。印刷設定情報は、PrintTicket(以下、「PT」という)とも呼ばれる。 描画アプリケーション201は、PTを出力するために、汎用印刷ソフトウェア202、OS、および描画アプリケーション201のうち、いずれかが提供する印刷設定画面を表示させることができる。また、印刷設定画面内の詳細設定が選択されると、汎用印刷ソフトウェア202が詳細設定画面を追加で表示する。印刷設定画面や詳細設定画面の詳細な説明は、後述する図6の説明によって行う。詳細設定画面は、汎用印刷ソフトウェア202の能力情報に従い、ユーザが設定可能な印刷機能を示す設定アイテム(以下、「コントロールアイテム」という)と、その設定値を示すコントロールアイテムを含む。能力情報は、PrintCapabilities(以下、「PC」という)とも呼ばれる。 汎用印刷ソフトウェア202は、異なるメーカーによって提供される複数の印刷装置で印刷可能な印刷データを生成することが可能なソフトウェアプログラムである。汎用印刷ソフトウェア202は、印刷機能情報203に基づき、PCを決定する。印刷機能情報203は、ユーザが設定可能な全ての印刷機能とその設定値、および、設定値同士の排他関係が記載されている印刷機能を示すデータである。印刷機能情報203は、PD