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JP-2026077309-A - 蓄電ユニット

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Abstract

【課題】蓄電モジュールが外装部材と衝突するのを抑制することが可能な蓄電ユニットを提供する。 【解決手段】蓄電ユニット200は、Z方向(積層方向)に配列された複数の蓄電モジュール2と、複数の蓄電モジュール2のうちZ方向に並ぶ蓄電モジュール2間に配置された介在モジュール3と、を含む積層体1を備える。蓄電ユニット200は、積層体1の外側に配置された拘束装置100(外装部材)と、緩衝部材80とを備える。介在モジュール3は、Z方向に沿って延びる側面3a(介在モジュール側面)を含む。拘束装置100は、側面3aと対向する位置に設けられる対向部分32aを含む。緩衝部材80は、対向部分32aから、側面3aに向けて延びている。 【選択図】図3

Inventors

  • 辻野 駿志
  • 鈴木 信司

Assignees

  • トヨタ自動車株式会社
  • 株式会社豊田自動織機

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (5)

  1. 積層方向に配列された複数の蓄電モジュールと、前記複数の蓄電モジュールのうち前記積層方向に並ぶ蓄電モジュール間に配置された介在モジュールと、を含む積層体と、 前記積層体の外側に配置された外装部材と、 緩衝部材と、を備え、 前記介在モジュールは、前記積層方向に沿って延びる介在モジュール側面を含み、 前記外装部材は、前記介在モジュール側面と対向する位置に設けられる対向部分を含み、 前記緩衝部材は、前記介在モジュール側面および前記対向部分のうちの一方から、前記介在モジュール側面および前記対向部分のうちの他方に向けて延びている、蓄電ユニット。
  2. 前記外装部材は、前記積層体を前記積層方向に拘束する拘束具であって、 前記積層体は、前記積層方向と交差する第1交差方向に配列される第1側面および第2側面を含み、 前記拘束具は、 前記積層体のうち前記積層方向の一方端側に配置された第1板部と、 前記積層体のうち前記積層方向の他方端側に配置された第2板部と、 前記第1板部と前記第2板部とを連結するとともに前記第1側面側に配置された第1連結部と、 前記第1板部と前記第2板部とを連結するとともに前記第2側面側に配置された第2連結部と、を含み、 前記対向部分は、前記第1連結部および前記第2連結部の少なくとも一方に設けられている、請求項1に記載の蓄電ユニット。
  3. 前記外装部材は、前記積層体を収容する収容ケースであって、 前記介在モジュールは、前記複数の蓄電モジュールを冷却する冷却器を含み、 前記収容ケースは、前記積層方向において前記積層体から離間した位置から見て前記積層体を囲む周壁を含み、 前記対向部分は、前記周壁に設けられている、請求項1に記載の蓄電ユニット。
  4. 前記緩衝部材は、前記介在モジュール側面から前記対向部分に向かって延びており、 前記複数の蓄電モジュールの各々は、前記積層方向に沿って延びる蓄電モジュール側面を含み、 前記蓄電モジュール側面は、前記介在モジュール側面と前記積層方向に並んで設けられており、 前記緩衝部材は、前記蓄電モジュール側面よりも前記対向部分側に突出している、請求項1~3のいずれか1項に記載の蓄電ユニット。
  5. 前記緩衝部材は、第1緩衝部材と、第2緩衝部材とを含み、 前記第1緩衝部材は、前記介在モジュール側面のうち前記積層方向と交差する第2交差方向における一方端側の部分と対向する位置に配置されており、 前記第2緩衝部材は、前記介在モジュール側面のうち前記第2交差方向における他方端側の部分と対向する位置に配置されている、請求項1~3のいずれか1項に記載の蓄電ユニット。

Description

本開示は、蓄電ユニットに関する。 特開2019-216073号公報(特許文献1)には、複数の蓄電モジュールを積層してなる蓄電モジュール積層体と、蓄電モジュール積層体に対して拘束荷重を付加する拘束部とを備える蓄電装置が開示されている。複数の蓄電モジュールは、積層方向に積層されている。 特開2019-216073号公報 第1実施形態による蓄電ユニットの構成を示す斜視図である。図1の分解図である。第1実施形態による蓄電ユニットの断面図である。第1実施形態による蓄電ユニットの平面的な断面図である。第2実施形態による蓄電ユニットの構成を示す断面図である。第2実施形態による蓄電ユニットの平面的な断面図である。第1実施形態の変形例による蓄電ユニットの断面図である。 以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図中、同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。 [第1実施形態] 図1~図4を参照して、本開示の第1実施形態に係る蓄電ユニット200について説明する。 図1は、蓄電ユニット200の構成を示す概略的な斜視図である。蓄電ユニット200は、積層体1と、拘束装置100とを備える。なお、本明細書において、Z方向を、積層体1の積層方向とする。なお、Z方向は、鉛直(上下)方向であってもよい。また、X方向およびY方向の各々は、Z方向と直交する方向である。X方向とY方向とは、Z方向と直交する平面において互いに直交している。なお、Z方向は、本開示の「積層方向」の一例である。また、X方向およびY方向は、それぞれ、本開示の「第1交差方向」および「第2交差方向」の一例である。また、拘束装置100は、本開示の「拘束具」および「外装部材」の一例である。 拘束装置100は、エンドプレート10,20と、拘束部材30,40とを含む。エンドプレート10,20、および、拘束部材30,40の各々は、積層体1の外側に配置されている。なお、エンドプレート10およびエンドプレート20は、それぞれ、本開示の「第1板部」および「第2板部」の一例である。また、拘束部材30および拘束部材40は、それぞれ、本開示の「第1連結部」および「第2連結部」の一例である。 拘束装置100は、積層体1に対してZ方向に拘束荷重を加える。積層体1に対して適切な拘束荷重が付与されることによって、蓄電モジュールにおける電極間距離が適切に維持される。その結果、蓄電モジュールの電極(負極)において金属(たとえばリチウム)が析出されるのを抑制することが可能である。 積層体1は、エンドプレート10とエンドプレート20とによってZ方向に挟まれている。エンドプレート10は、積層体1のうちZ1側の端部側(後述の弾性シート4側)に配置されている。エンドプレート10は、積層体1に対してZ1側に配置されるエンドプレート20は、積層体1のうちZ2側の端部側(後述の弾性シート5側)に配置されている。エンドプレート20は、積層体1に対してZ2側に配置されている。 拘束部材30は、積層体1のX1側の端部をZ方向に拘束している。拘束部材40は、積層体1のX2側の端部をZ方向に拘束している。 図2は、蓄電ユニット200の分解斜視図を示す。なお、図2では、簡略化のため、後述の緩衝部材80の図示を省略している。 積層体1は、たとえば、直方体形状に形成されている。積層体1は、少なくとも1つの蓄電モジュール2と、少なくとも1つの介在モジュール3と、弾性シート4,5と、を含む。第1実施形態では、積層体1は、複数の蓄電モジュール2と、複数の介在モジュール3とを含む。なお、弾性シート4,5は、たとえばウレタンにより形成されている。弾性シート4,5は、絶縁性を有する。また、蓄電モジュール2は、たとえばリチウムイオン電池等の二次電池であってもよい。 複数の蓄電モジュール2は、Z方向に配列されている。蓄電モジュール2は、図示しない複数の単位電池と、枠体とを含む。単位電池とは、たとえば、バイポーラ電池である。Z方向に隣り合う複数の単位電池のそれぞれは、電気的に接続されている。単位電池は、第1集電板と、負極シートと、セパレータと、正極シートと、第2集電板とを有する。複数の単位電池は、Z方向において、第2集電板と第1集電板とが隣接するように、積層されている。枠体は、環状に形成されるとともに、積層方向に延びるように形成されている。枠体は、積層された複数の単位電池を囲むように形成されている。 介在モジュール3は、Z方向に並ぶ蓄電モジュール2間に配置されている。また、介在モジュール3は、蓄電モジュール2と弾性シート4および弾性シート5の各々との間にも配置されている。 介在モジュール3は、導電性を有している。具体的には、介在モジュール3は、図示しない集電板を含む。集電板は、図示しない電源と電気的に接続されており、上記電源から電流が供給される。たとえば、複数の介在モジュール3のうち最もZ1側の介在モジュール3に含まれる集電板を電源の正極および負極のうちの一方と電気的に接続し、複数の介在モジュール3のうち最もZ2側の介在モジュール3に含まれる集電板を電源の正極および負極のうちの他方と電気的に接続してもよい。これにより、積層体1の各蓄電モジュール2が充電される。なお、蓄電モジュール2の充電方法は上記の例に限られない。 また、介在モジュール3は、蓄電モジュール2への面圧を均一にするために、上記集電板とZ方向に積層される弾性部材を含んでいてもよい。この場合、積層体1における導電性を確保するために、弾性部材を金属箔によって覆ってもよい。なお、弾性部材は、上記集電体と接着材等によって接着されていてもよい。 弾性シート4は、エンドプレート10と積層体1との間に配置される。弾性シート4は、エンドプレート10と積層体1とによってZ方向に挟まれる。弾性シート5は、エンドプレート20と積層体1との間に配置される。弾性シート5は、エンドプレート20と積層体1とによってZ方向に挟まれる。弾性シート4,5により、積層体1に対して均一に拘束荷重をかけることが可能となる。 積層体1は、X方向に配列される側面1aと側面1bとを含む。側面1aは、積層体1におけるX1側の側面である。側面1bは、積層体1におけるX2側の側面である。なお、側面1aおよび側面1bの各々は、蓄電モジュール2、介在モジュール3、および、弾性シート4,5の各々の側面により構成されている。 エンドプレート10は、第1プレート11と、第2プレート12と、複数のリブ13とを含む。第1プレート11と第2プレート12とは、Z方向に配列されている。第1プレート11および第2プレート12は、Z方向に対向している。なお、第1プレート11は、第2プレート12と同じ形状および大きさを有している。 複数のリブ13の各々は、第1プレート11と第2プレート12との間に設けられている。複数のリブ13によって、第1プレート11と第2プレート12とが連結されている。複数のリブ13の各々は、X方向に延びている。複数のリブ13は、Y方向に間隔をあけて配列されている。 第1プレート11には、複数(本実施形態では5つ)の切り欠き11aと、複数(本実施形態では5つ)の切り欠き11bとが形成されている。複数の切り欠き11aは、第1プレート11のうちX1側の辺に沿って並んで設けられている。複数の切り欠き11bは、第1プレート11のうちX2側の辺に沿って並んで設けられている。 第2プレート12には、第1プレート11の切り欠き11bの下方に設けられる複数の切り欠き12bが形成されている。すなわち、複数の切り欠き12bは、複数の切り欠き11bとZ方向に重なっている。 なお、図2には図示されていないが、第2プレート12には、第1プレート11の切り欠き11aの下方に設けられる複数の切り欠きが形成されている。この複数の切り欠きは、複数の切り欠き11aとZ方向に重なっている。 エンドプレート20は、エンドプレート10と同様の構成を有する。すなわち、エンドプレート20は、第1プレート21と、第2プレート22と、複数のリブ23とを含む。第1プレート21には、複数の切り欠き21aと、複数の切り欠き21bとが形成されている。第2プレート22には、複数の切り欠き22bと、切り欠き21aとZ方向に重なる複数の切り欠き(図示せず)とが形成されている。 拘束部材30,40は、X方向において、積層体1を間に挟み、間隔をあけて配列されている。積層体1は、拘束部材30,40によって挟まれることによって、Z方向に加圧されている。拘束部材30は、積層体1のX1側に配置されている。すなわち、拘束部材30は、積層体1の側面1a側に配置されている。拘束部材40は、積層体1のX2側に配置されている。すなわち、拘束部材40は、積層体1の側面1b側に配置されている。拘束部材30は、拘束部材40と同一の形状を有している。したがって、以下では、拘束部材40の構成を主に詳細に説明する。 拘束部材40は、フレーム41と、複数の柱部材42とを含む。フレーム41は、上フレーム41aと、下フレーム41bとを有する。上フレーム41aと下フレーム41bとは、Z方向に間隔をあけて配列されている。上フレーム41aおよび下フレーム41bの各々は、Y方向に延びている。 複数の柱部材42は、上フレーム41aと下フレーム41bとの間において、Y方向に間隔をあけて配列されている。複数の柱部材42の各々は、Z方向に延びているとともに、上フレーム41aと下フレーム41bとを接続している。 拘束部材40が積層体1を拘束している状態において、複数の柱部材42の各々は、Z方向に重なって設けられる切り欠き11b,12b,21b,22bを貫通する。この状態において、上フレーム41aの下面は、第1プレート11の上面11cと接触する。下フレーム41bの上面は、第2プレート22の下面22cと接触する。これにより、積層体1、エンドプレート10、および、エンドプレート20は、上フレーム41aと下フレーム41bとによって挟み込まれる。これにより、エンドプレート10とエンドプレート20とは、拘束部材40によって連結されている。 拘束部材30は、フレーム31と、複数の柱部材32とを含む。フレーム31は、上フレーム31aと、下フレーム31bとを有する。 拘束部材30が積層体1を拘束している状態において、複数の柱部材32の各々は、Z方向に配列される切り欠き11a,21a,および、第2プレート12および第2プレート22の各々に形成される図示しない切り欠きを貫通する。この状態において、上フレーム31aの下面は、第1プレート11の上面11cと接触する。下フレーム31bの上面は、第2プレート22の下面22cと接触する。これにより、積層体1、エンドプレート10、および、エンドプレート20は、上フレーム31aと下フレーム31bとによって挟み込まれる。これにより、エンドプレート10とエンドプレート20とは、拘束部材30によって連結されている。 拘束装置100は、保護部材70と、保護部材71と、保護部材72と、保護部材73とを備える。 保護部材70および保護部材71の各々は、拘束部材30と拘束部材40との間に配置されるとともに、第1プレート11の上面11cに固定されている。保護部材70は、上フレーム31aに沿ってY方向に延びている。保護部材71は、上フレーム41aに沿ってY方向に延びている。 保護部材72および保護部材73の各々は、拘束部材30と拘束部材40との間に配置されるとともに、第2プレート22の下面22cに固定されている。保護部材72は、下フレーム31bに沿ってY方向に延びている。保護部材73は、下フレーム41bに沿ってY方向に延びている。 図3は、蓄電ユニット200の断面図を示す。蓄電ユニット200は、少なくとも1つの緩衝部材80,81を備える。